- 7inch
Hawd Gankstuh Rappuhs Ms’s Wid Ghatz
Landshawk
Wordsound
- Cat No.: WSSI090
- 2015-02-14
A TRIBE CALLED QUESTの3rd「Midnight Marauders」をちょけてパロったジャケットでお馴染み、ではないですが、WSの中でもかなり浮いたオカシイアーティスト、HAWD GANKSTUH RAPPUHS MS’S WID GHATZ。地獄の手押し車担当の人がファンクバンド組んだみたいな。途中からメタルやったらそれがヒップホップだったというか壮絶な違和感と刺激の塊。そんな天使たちの一枚。
ブルックリンのレーベルWORDSOUNDから96年にリリースしたROOTS CONTROL唯一のアルバム。ブレイクビーツ、ヒップホップ的な感覚も取り入れ、ルーツレゲエ等をサンプリングし、再構築したダブ/ブレイクビーツ傑作アルバム。実験的な部分も含まれたドープな仕上がり。96年リリースのあまり見かけないアルバム。
KOUHEI氏の歪みきったベースサウンドに、SENSATIONAの巧みな多重録音ラップが縦横無尽に交差する。T4のThe Purple People for Future Earth(sample1)なんかは、個人的に絶対アナログで欲しい!!!と思わされる名曲。 全曲唸るほどに素晴らしく、いつの時代に引っ張ってきても新しく感じる要素が沢山あると思います。WordSoundからSPECTREと、奇才AUTECHRE(sample3)のリミックスも収録された、永遠の超ド級マッドな名盤。数は少ないのでお早めに! (ラム)
ヨーロッパツアーを終えアメリカツアー直前のKOYXEN a.k.a Kouhei Matsunaga。こちらは名コンビであるSensationalをフューチャーし、Word Soundよりデジタルリリースしたアルバム?を、ヨーロッパツアー用にCDRに落とし込んだ代物なのか?と、あまり詳しいこともわからず入荷。 その中味はHIPHOPのブラックネスを感じさせつつもダブステップの精神性にも似た重低音に引きちぎられたかのような凶悪ビートのオンパレード。もはや、美しいとしか言いようが無い。ズブズブの音の溝にハメラレ、Sensationalの声で我に返る。これでこそKouhei Matsunaga、素晴らしき才能。 (ラム)
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A TRIBE CALLED QUESTの3rd「Midnight Marauders」をちょけてパロったジャケットでお馴染み、ではないですが、凶悪イルビエント専科WSの中でもかなり浮いたオカシイアーティスト、HAWD GANKSTUH RAPPUHS MS’S WID GHATZ。地獄の手押し車担当の人がファンクバンド組んだみたいな。途中からメタルやったらそれがヒップホップだったというか壮絶な違和感と刺激の塊。そんな天使たちの一枚。