- 12inch
- Digital
Marcellus Pittman
Facid Trunktion
Acid Test
- Cat No.: AcidTest019
- 2023-07-31
Acid Testから、Marcellus Pittman。セオ・パリッシュやOMAR-S同様、デトロイトハウス以降の独自のファンクネス、グルーヴを追求した「Facid Trunktion」。
Track List
Track List
自身主宰のレーベル〈UNIRHYTHM〉から'07年にリリースしていたシングル”The Midwest Advocates E.P. Part One”に収録されて長らくの間プレミアとなっていた、THEO PARRISHのパワープレイでも実証済み、フロアーを狂気に引き込む噂のシャッフル・アシッドトラック”There's Somebody Out There (Jamie 326 Edit)”(sample1)が、あたらしくシカゴのJAMIE 3:26によるニューエディットにアップデートされウレシイ再収録!エレクトリカルなソフトタッチでストリップ・ダウンさせる、気怠い吐息にむせ返るセクシーなディープハウス”Something Like {A Dream}”(sample2)も最高!また、一聴だけでは分かりづらいですが、MARCELLUS PITTMANの抜けの良いフュージョン・タッチな鍵盤使いのセンスを垣間見せる”Breathe Beat”(sample3)を聴きつつの散歩なんかもオススメ!
MOODYMANNのコンパイル・ミックス「DJ-KICKS」に収録された7インチ・シングル”1044 Coplin (Give You Whatcha Lookin 4)”のリリースから、実に4年振りとなる〈UNIRHYTHM〉のからのニューシングル!気怠いフィーメール・・ヴォーカルがうっすらと妖気を振りまく”Cant Forget About You”(sample1)や、駆け抜けるリズムマシンと美しいフェンダーローズが織りなすエレクトロ・ジャズ”Love Is All”(sample2)ほか、アメリカのブラック・ミュージック史の系譜に流れるものの1つ、SUN RAのDNAを受け継いだようなコズミックな鍵盤がうねる”Creepy Crawlers 2”(sample3)もオススメです!
MOODYMANNのコンパイル・ミックス「DJ-KICKS」に収録された7インチ・シングル”1044 Coplin (Give You Whatcha Lookin 4)”のリリースから、実に4年振りとなる〈UNIRHYTHM〉のからのニューシングル!アメリカのブラック・ミュージック史の系譜に流れるものの1つ、ロン・ハーディーのDNAを受け継いだようなガ―キンでチャンキーなアシッド・フリーク”Revenge For Nothing”(sample1)がヤバい!フリップサイド、地球外生命体が降りてきそうなギャラクティックなウワ音と捻じれるサイン波が繊細に広がるスペーシー・アシッド”Red Dogon Star”(sample2)の2トラック、強力です!
ハードウェアの太い音色、独特のLOWなミニマル・ファンクネス。MARCELLUS PITTMANの2012年のCD/データのみだったアルバムからのシングルカット!やはりアナログ。MACHINE AFRICAN. (サイトウ)
3 CHAIRSの最若手MARCELLUS PITTMANによる新作がFIT SOUNDよりリリース。微細なズレでファンクネスを生み出すタイトなビート、怪しげな鐘の音色と奇想天外にベースフレーズが歪曲、最近のTHEO PARRISHやOMAR-Sのサウンドと共鳴する、フロアをマッドな空間に引きずり込むアシディック・ビートダウン「Erase The Pain」。お得意のホラーサントラ・サンプルでしょうか?おどろおどろしいコーラスサンプルで淡々と打ち付ける「Sync」。ラストは一気に肩の力を抜いてPATRICE RUSHENサンプル・ループ。ルードなエディット感が癖になりそうな「Illa 5 Ela」。プロモ段階でTHEO PARRISHも大絶賛していたという1枚がリプレスです!!
MIKE HUCKABY, VAKULA, SPECTER, JUJU & JORDASH等リリースしてきたスペインのDOWNBEATレーベル08番。3 CHIARSやT.O.M. ProjectといったDETROIT HOUSEプロジェクトへの参加でもおなじみMARCELLUS PITTMAN。オブスキュアなシンセ、ベース、ハットの刻み。LOW DETROIT SOUND。ヒップホップ的ビートのB2(sample_2)もかっこいいので是非チェックを! (サイトウ)
3 CHAIRS第4の男。MARCELLUS PITTMANのUNIRHYTHM2番2007年作!ベリーレア。
グラスゴーのHUTTON DRIVE主宰レーベル<7TH SIGN>から、3 CHAIRS, MARCELLUS PITTMANのリリース!マッドな流体アシッド〜ディープジャッキンな”The Mad Underdog”(sample1)、BEACH BOYSみたいなコーラスが妖しいディープトラック”An Afternoons Delight (Dub)”(sample2)ほか。全3トラック収録。
3 CHAIRSの第4のメンバーOMAR-Sらと共にDETROIT HOUSEの次世代を築いたMARCELLUS PITTMAN新作。A-SIDEは、ずれたクオンタイズが産む奇妙なグルーヴ。ミュータントなファンクを狙った意欲作。B-SIDEは、コズミック感あるスムースなグルーヴ。こちらはDEEP HOUSEスタンダードな名曲です。 (サイトウ)
2009年にリミテッドでリリースされ入手困難だったマリック・ピットマンの Green EPがリプレス。アナログなマシーンビート探求。マリックらしいLO-FIでアブストラクトな空間を産むトラック。不思議な音色の質感、ハットの使い方も独特。DETROIT勢らしい実験精神。ストックしました。 (サイトウ)
毎度リリース後、即完売の自身のレーベルUNIRHYTHMの第4弾。ファンクネス溢れるタイム感で打ち付けるキック、突き抜けるハイハット、シンセは奇想天外なウネリをみせるアシディック・ビートダウン「Loneliness Leave Me Alone」。レイドバックしたビートにメロウだけど癖のあるねじれをみせるシンセが掛け合う「Razz 9」。一筋縄ではいかないディープハウス2トラック。これは末永くお付き合いできます。 (中村)
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ソロでの活躍、3 Chairs, T.O.M. Project等でのリリースなど個性派揃いのデトロイトシーンでも異彩を放つ才能Marcellus Pittman。3 tracks。 (サイトウ)