- LP
Suff Daddy
Birdsongs
Jakarta
- Cat No.: JAKARTA099-1
- 2022-11-15
レイドバック・エレクトロニカなR&B/ヒップホップ/ソウルフル・インストゥルメンタル・ヒップホップ・ビートメイク匠の手腕。粘着P-FUNK/G-FUNKマナー/シンセサイザー・マジカルな工芸品のように緻密で繊細メロウに構築された落ち着きの優しく温かいビートメイクのヴァイブスが黄昏に心地いい。ゆっくりと時間を空気が流れていく。味わい深い極上のアンビエントなイージーリスニング・ヒップホップ・ソウル/ニュージャズ名品。ビートダウン・ソウルなA6「Trouble In Wackyland Pt. II」(sample1)からまずはどうぞ。レイドバックZAPP/ROGERマナー・スローダウンな「Basically Sober」のアルバム先行CM的イメージビデオも心地よくかっこいい。トラックリストからもぜひ。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
なにはともあれ名作ですね。メロウ&ソウルフル・ジャジーなイージーリスニング・インストゥルメンタル・ヒップホップを中心に、彼のバラエティにもとんだプロダクション・スキルの様々な技術と手腕を堪能できる全20トラック。sampleは2トラックずつ。 (コンピューマ)
落ち着きの優しく温かいヴァイブスが心地いい。ゆっくりと時間を空気が流れていく。極上のアンビエントなイージーリスニング・ヒップホップ・ソウル。トラックリストからどうぞ。 (コンピューマ)
2010年の前作「The Gin Diaries」も素晴らしかったが、この新作「Birdsongs」もより素晴らしく美しい。工芸品のように緻密で繊細メロウに構築された落ち着きの優しく温かいビートメイクのヴァイブスが心地いい。ゆっくりと時間を空気が流れていく。味わい深い極上のアンビエントなイージーリスニング・ヒップホップ・ソウル名品。Stones Throwの人気者、Tuxedoの大ヒットでもおなじみ、Mayer Hawthorneが参加した3曲目「Paper Proclamation」(sample3)も最近の流行にのった軽やか洗練のディスコ&ブギーなR&Bソウルでかっこいいのだが、それを超えて、先行MVの7曲目「Mactowave」(sample1)、5曲目「PIano Joint」(sample2)、名手Dexterが参加した9曲目「Kater」などなど、他のインスト・トラックが圧倒的に秀逸でうっとりと聞き入ってしまう。全11曲。トラックリストからぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
落ち着きの優しく温かいヴァイブスが心地いい。ゆっくりと時間を空気が流れていく。極上のアンビエントなイージーリスニング・ヒップホップ・ソウル。トラックリストからどうぞ。 (コンピューマ)
MELTING POTの人気ビートメーカーSUFF DADDYが2008年にリリースしたアルバム「EFIL4FFUS」に7インチのみでリリースしていた「Kill Bill」と「Drama feat. Kissy Asplund」を追加収録して再リリース!2008年当初はかなり話題となり、限定盤でのリリースだった為、すぐに廃盤となっていたアルバム。インストビートを中心にKissy AsplundやMiles Bonnyをフューチャーした楽曲までバラエティに富んだ内容。 (土橋)
MELTING POTを拠点にリリースするベルリンのプロデューサーSUFF DADDYが2トラック収録の7インチをリリース。両トラック共に時間がゆっくり流れていくようなメロウでドリーミーな哀愁を感じさせる楽曲。SUFF DADDYはハードな・ビートもいいですが、1stアルバムや本作みたいなドラムのタイム感やビートの隙間を泳ぐ音に拘ったメロウな楽曲が素晴らしい。 (土橋)
MPMを拠点にリリースを続ける、独ベルリン在住のプロデューサーSUFF DADDYが1st ALBUMをリリース。インストビート?HIP HOPのトラックも人気が高かった彼ですが、今回はMPMのシンガー勢(Miles BonnyやFleur Earthなど)をフィートしたNU SOUL中心のアルバムに仕上がっています。レイドバックしたビートと宙でとろけるシンセ、ソウルサンプリング等を駆使したメロウなプロダクション。ゆるりな時間にどうぞ。 (中村)
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2010年の前作「The Gin Diaries」も素晴らしかったが、この新作「Birdsongs」もより素晴らしく美しい。工芸品のように緻密で繊細メロウに構築された落ち着きの優しく温かいビートメイクのヴァイブスが心地いい。ゆっくりと時間を空気が流れていく。味わい深い極上のアンビエントなイージーリスニング・ヒップホップ・ソウル名品。Stones Throwの人気者、Tuxedoの大ヒットでもおなじみ、Mayer Hawthorneが参加したA3「Paper Proclamation」(sample3)も最近の流行にのった軽やか洗練のディスコ&ブギーなR&Bソウルでかっこいいのだが、それを超えて、先行MVのB1「Mactowave」(sample1)、A5「PIano Joint」(sample2)、名手Dexterが参加したB3「Kater」などなど、他のインスト・トラックが圧倒的に秀逸でうっとりと聞き入ってしまう。全11曲。トラックリストからぜひともどうぞ。 (コンピューマ)