- 12inch
Gerardo Frisina
Olympia EP
- Cat No.: SCEP475
- 2023-12-10
ジャズ、ブラックミュージックへの深い愛情からヒップホップ、アシッドジャズを中心にエクレクティックにプレイしてきたイタリア・カターニア出身、シチリア拠点のDJ、ASSIMO NAPOLIによるプロジェクトGALATHEAのデビューアルバム。エレクトロニック・トロピカル・バレアリック・エレガントなスローモーション・ディスコ・ジャズなB4「Simeto 」にもうっとり魅了される。全9トラック。まずはsampleから、そして、トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
アリス・コルトレーンばりのAmanda Whitingによるハープ、ヴォーカルや生演奏もメディテーショナルに響く、スピリチュアル・ジャズ内省宇宙がソフト・サイケデリック、ゆっくりとイマジナリーに音風景が広がっていく非常に音楽性の高いヒップホップ・インストゥルメンタル・ビートメイク・ダウンテンポ・ソウル秀作。全7トラック。悠久の調べ。 (コンピューマ)
Track List
レイドバック・ジャジー、メロウ・ソウルフル、R&Bビートダウン・ハウス/コズミック・ブギーまで、インストゥルメンタルとしても完成度の高い、細部にまで作り込まれたプロダクションによる傑作アルバム全13トラック。De La Soul、Illa J、Slum VillageのT3が参加。 (コンピューマ)
Track List
MALAによるギリギリまで削ぎ落としたヘヴィウェイト・真髄なるレゲエ&ダブ/ベース・マナーによるストイックなドラム&ベース、Joe Armon-Jonesによるスピリチュアリズム・エレガントに遊泳するキーボード/シンセサイザーによるニュージャズ・クロスオーバー・セッション5トラックEP。メディテーショナル・ダウンテンポ・UKベース・ヒップホップに宇宙を浮遊する。ワイルドバンチ、マッシヴアタック、スミス&マイティなどから脈々と繋がるブリストルUKブラック・ソウルフル内省的な空気をヒリッと感じさせてくれる意欲作セッションにして注目作。名作MALA IN CUBAにも通じるエレガントな佇まいと気配と品格も美しい。 (コンピューマ)
Track List
2017年のEPから6年の歳月を経て遂に二人のコラボレーションのデビューアルバムが完成した。サウスロンドン・アンダーグラウンドUKGブロークンビートなスピリチュアル・ジャジー・ソウルフル新世界が誕生している。Joe Armon-Jonesによるキーボード、ピアノ、ベースシンセ、Maxwell Owinによるドラム・プログラミング/フルート/パーカッションを中心に、ハープ、フルート、クラリネット、ストリングスのゲスト奏者を交えながら、各楽曲でシンガー/MCとしてO the ghost、Rocks FOE、Fatima、Lex Amor、Xenia Manassehをフィーチャーした全12曲。 (コンピューマ)
Track List
クラフトワークによる'77年の傑作アルバム「ヨーロッパ特急」から、アフリカ・バンバータ「Planet Rock」でも引用されたフレーズが印象的なタイトル・トラックの同名曲をONEGRAM流にカバー!しかも今回もFlowerよりリリースされた7インチ同様にONEGRAMによるオリジナル・バージョンではなく、Side-AにはDJ Koco aka Shimokitaによるブレイクビーツ・ジャズファンク的リエディット(sample1)を収録。Daniele Baldelliお墨付きの、 David Mancusoの愛したLOFT CLASSIC、Brian Briggs「AEO」のONEGRAMによるカバーで、Slowlyによるエレガント極上ディスコダブ・バージョンをB面に収録。 (コンピューマ)
Track List
コンテンポラリー・ミニマリズム、ダブステップ/ベース、ヒップホップ・ダウンテンポなユニーク・オリジナリティ溢れるドリーミー柔らかな作品を続々とリリースする、ロンドンのドリーミー、メランコリックなインストヒップホップ専門レーベルYellow Flower新作16番。 (コンピューマ)
Track List
オリジナルバージョン、須永辰緒によるスウィングするエレガント・ジャズ・リミックス、ピチカートファイブ小西康陽によるコラージュ感覚も痛快なスキャット・プログレッシヴ・サイケデリック・ブレイクビーツ・リミックス、Deejay Punk Rockによる、ひしゃげたサンプリング音、まさにパンクでロックなエレクトロ・ブレイクス・リミックス、という永遠に色褪せない、それぞれのボーカル&インスト・バージョンを収録。トラックリストからも是非。「やりきれないことばっかりだから レコードを聞いている 今日も」 (コンピューマ)
Track List
Twit Oneによるワンループも含めた味わい深い牧歌的ニュージャズ・ソウルフル・ヒップホップ/ビートメイク、C.Tappinによるアストラル・コズミックでメロウな音楽的深みのあるピアノとヴォーカル、黄昏に心象風景を描いてくれるかのようなTurtによるMCラッピン&吟遊詩人的ポエットが見事に織りなすリラクシン静謐イマジナリーな牧歌的なヒップホップ宇宙。全17トラック。レコメンド。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
アレックスはオーストラリアからベルリンに渡り、ハンガリーのキーボード奏者Àbáse、オーストラリアのベース奏者Horatio Luna、ブラジルのフルート奏者Paulo Cedrazを中心とする名手達によるドリームチームクルーを結成。このグループで。ベルリンを代表するJazzanova Studiosでレコーディング、グラミー賞にもノミネートされた職人Axel Reinemerのエンジニアリングにより、本人による緻密で大胆なプロダクションも聞き所となる6つのユニークなダンストラックを制作した。
シャッフルするブロークンビートのタイトルトラックA1「Oscillate」(sample1)A2「U R THA 1 "では、TR808ベースによるドライビング・ジャングルサウンドを、A3「Berlin」(sample2)では、Horatio Lunaによる4/4のキックとメロディーベースラインのよるBPM123、クロスオーバー・ディープハウス・ジャズを展開。
カリブ海の影響を受けたB1「Ginealach(sample3)ではPaulo Cedrazによる極上フルートが珠玉に心地よいトロピカル・クロスオーバージャズ・グルーヴを、LPのラストを飾るB3「Hüpf」では、BPM90 ダウンテンポ・チルアウト・ジャズ・ブレイクスを奏でている。アートワークは、ロバート・ウィンター(Suff Daddy、Bluestaeb、K、Le Maestro)によるもの。 (コンピューマ)
Track List
ターンテーブリスト/イラストレータとして活躍する鬼才Kid Koalaが2003年に〈Ninja Tune〉からリリースした2ndアルバム大名作『Some Of My Best Friends Are DJs』が、発売から20周年を記念してリプレス/リイシュされた。今回のリプレスではファーストプレスにも付属していた50Pコミックブック付きシルヴァー・ヴァイナルLPとして数量限定リリース。鬼才が揃った個性派揃いのターンテーブリスト達の中でも唯一無二のユニーク・オリジナルな個性を放つKid Koalaならではのスクラッチ・アイデア満載のラウンジ且つブルージーでムーディー・ソリッドなジャジー・ヒップホップ/コラージュ・ユニーク永遠に色褪せないフレッシュ・エレガント大名盤アルバム。コミックブックを眺めながらアルバムを通して聴く事で、”よりターンテーブリズムによってイマジナリーにストーリーテリングされる”、その手腕と凄さと魅力に惚れ惚れしてしまう。 (コンピューマ)
Track List
イントロ含めたオリジナル6トラックと、FloFilz、Twit One、Cap Kendricksによるリミックスを含めた全9トラックを収録。激渋クール・バップ黄昏。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
今作「Tutto Passa “は、彼が2021年、家族と共に南イタリアに滞在した時の体験、印象を音楽作品として反映したもので、ピエロ・ウミリアーニ、ピエロ・ピッチオーニ、アルマンド・トローヴァヨリなどイタリア60年代、70年代を代表する作曲家達への情景を基に、モダン・サイケデリック・ジャズファンク・レジェンダリー巨匠Arthur Verocai、David Axelrod、Janko Nilovic達への憧れからムーディーなオーケストラ・アレンジにもチャレンジした意欲先にして、牧歌的フォーキー内省的ソウルフル、スピリチュアル・オーケストラジャズファンク・メランコリック・ムーディー・メロウなビートメイクと演奏とのバランスが実に美しく心地いい珠玉12トラックで織りなされている。アートワークも美しい。推薦盤。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
宇宙に木霊して浮遊するスピリチュアル&モダンジャズ・フューチャーなJoe Armon-Jonesによる鍵盤、内宇宙に優しく繊細にして大らかに包み込まれるFATIMAのネオソウル・ニュージャズ/クロスオーバーR&Bな歌声による素晴らしき名セッションから生まれた夢見心地3つの名曲を収録。ダウンテンポ・グルーヴも極上に心地いい。レコメンド。 (コンピューマ)
Track List
レガント遊び心に満ち溢れたピアノの響き、アリス・コルトレーンへの敬愛を強く感じさせてくれるようなスピリチュアル・ジャズでアフロ・フューチャリズム宇宙世界、そして、メディテーショナルな自然讃歌、エレガントでクラシカルな品格、それらをブレンドしながら気高いリリシズムと共に、新たなるソウルフルなニュージャズ世界がじっくりと探求されている。先行シングルA1「heaven hear me above」(sample1)含めた全8曲を収録。
すでにエリカ・バドゥやピンク・シーフの前座を務めたり、We Out Here、SuperSonicJazz、Cross The Tracks、XJazz!フェスティバルなどへの出演。そして、昨年の「High」を含むこれまでのシングルは、The Guardian、COLORS、Clash、Loud and Quiet、Hunger、RinseNotion、BBC 6Music、BBC Radio 1、NTSなどから支持を得ている彼女の待望デビューアルバム。 (コンピューマ)
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本人よるキーボード、ドラム、ベース、トランペット、サックス、ギター、ストリングス奏者も加えたインストゥルメンタル・アンサンブル調和、ダウンテンポ・バレアリックな黄昏フュージョニック/ジャジーな佇まいがちょうどいいエレガントな心地よさ。シンプルで豊かな日常を優しくシンプル且つトリッピンに彩ってくれている。臨場感ある立体的音響ミックス・デザインも秀逸。インタールード含めた全11トラック。推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
グラミー賞にノミネートされた2022年リリース前作『Starfruit』に続く新作にして新アコースティック・プロジェクトとしてEP『Reflections』をTru Thoughtsからリリース。
伝説となった彼らのTiny Desk Performanceから着想を得た『Reflections』は、Moonchildの古い曲を再構築し、再演したプロジェクトであり、ヒット・シングルA2「Cure」(sample2)B3「The List」(sample3)およびのアコースティック・ヴァージョンや、2012年のデビュー曲B2「Back To Me」の新たなリメイクなど、うっとりとメロウ・フォーキー・ソウルフル・アンビエンスしなやかに心地いい全6曲を収録。 (コンピューマ)
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マンチェスターのライブ・ミュージック・シーンで活動をスタートしジャイルス・ピーターソンに見初められた注目のバンド、シンガーソングライターのケマニ・アンダーソン、マルチ・ミュージシャンでサックス奏者として唯一無二のセンスで一目置かれるキャラム・コネルによって結成された世代を超えたバンドSECRET NIGHT GANG。スティービー・ワンダーからの影響も強く感じさせてくれるニューソウルR&B、ジャズファンク、クロスオーバー、オーケストレーション、アーバン・タイトなアレンジ、卓越した演奏による完成度の高い洗練のモダン・ニュージャズ/ソウルミュージック全8曲。
先行シングルA2「Don't Know What Tomorrow Brings」(sample1)は、P-FUNK直系粘着ファンキー中毒性のあるトラックで、ケマニ・アンダーソンのソウルフルなボーカルと、作曲家としてのキャラム・コネルのセンスが光るタイトでエレガントなアレンジに魅了される。 (コンピューマ)
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このアルバムは、Allysha自身が担当する「CoOp Presents Worldwide FM」内での企画で、彼女の友人たちを中心としたオーストラリアのアーチスト達によるモダン・ブロークンサウンドの未発表トラックを集めて紹介したのがきっかけとなり、CoOp Presents主宰Alex PhountziとIG Cultureからの依頼でこのコンピレーション・リリースが決まったという。現在のオーストラリアのブロークン・ミュージックの新しい潮流と勢い充実ぶりを感じさせてくれるグレイト・リリース。素晴らしいラインナップ全14アーチスト14トラック。トラックリストからも是非ともどうぞ。レコメンドとさせていただきます。 (コンピューマ)
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SCHEMAブランドのアトモスフェリックなクロスオーバーなパーカッション・ラテン&ブラジリアン・ニュージャズ・ハウスが炸裂している。エキゾチックなフルートの旋律にもしびれる。全5トラックすべてがそれぞれ即戦力。 (コンピューマ)