- LP
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Jimpster
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Kudos Records
- Cat No.: KUDLP011
- 2025-08-15
99年リリース、どこかアンビエントな雰囲気とジャジーが交差するJimpserの傑作2ndアルバム! HERBIE HANCOCKの名曲「MAIDEN VOYAGE」のカバーも収録。
Track List
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スウェーデンおよびヨーロッパのクリエイティブなミュージックシーンで活躍するジャズプレイヤーが集結した6人編成のコンテンポラリージャズセッション。60年代後半から70年代にかけてこのジャンルで発展したエレクトロニクスに着目し制作。特におすすめが繊細なダビングが空間を揺らめかせた「Chichen Itza」(sample1)で、妖艶なハーモニーを作り出した鍵盤とエレクトロニクス、DENNIS自身のグルーヴィなドラムプレイで濃厚に巻き付くムードたっぷりな一曲。爆発するリリシズムとモーダルなビルドアップ展開の「PanGu - Part 2: Heaven (Ruben)」も素晴らしい。 (Akie)
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アメリカ西海岸のジャズピアニスト/アコーディオン奏者として、ライブラリー・ミュージックや映画音楽界で活躍をしたPete Jolly。オリジナルは1970年に〈A&M〉からリリースされた、彼の作品の中でも一番人気の作品がついにヴァイナル復刻されました。アコーディオン、ミュゼット、Sano Vox、ハモンドB-3と色とりどりの鍵盤を使用した、印象的でドリーミーなフレーズや、多彩なリズム・セクション、エフェクトが詰まった本作。HIPHOPリスナーにはCypress Hill「Throw Your Hands in the Air」のイントロや Jay Dee、Busta Rhymes、Ugly Duckling のサンプリングでお馴染みではないでしょうか。オープニングにして名曲「Leaves」(sample_1)から通してのリスニングがおすすめです。 (AYAM)
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μ-ZIQやMINOR SCIENCEも登場しリリース毎に注目集めるスペイン拠点ニューエイジ/アンビエント専科〈BALMAT〉からジャズの作品、素晴らしいです!ブルックリン拠点の鍵盤奏者/プロデューサーSHY LAYERSとJEFF CROMPTONが組んだ注目タッグがローンチ。まず表題曲である「Blue Voices」(sample1)から是非、リズミカルなアコースティックギターにサックスの見事な掛け合い、エチオジャズへの頷きも感じる温かなサウンド。モジュラーからエレピ、クラリネット、ギターに至る多種インスツルメントを動員した複雑なソングラインティングに相反してフォーキーで心地よいジャズセッション。これは抜群。 (Akie)
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BENDIK GISKEとBUTTECHNOの共作アルバムで始動したモダンジャズシリーズの新作。参加アーティストの殆どが反イスラム組織”SIAN”の対するデモに参加するなど、反人種差別を取り組む音楽家で構成。収益も地元の反人種差別主義者の活動のための資金に提供するなど共通課題を元に制作された18曲。SANSKRITI SHRESTHA /ANDREAS WILDHAGENによるモダンなタブラグルーバー「Eight Hands」(sample1)や、意味のない音をメロディーにあわせて即興的に歌唱するスキャットを現代解釈したAGNES HVIZDALEK「Nå」など。長期にわたりフリージャズと対峙してきた歴史を持つオスロという土壌と、その中で開拓される形式に捉われないアプローチ。トラックリストから全曲試聴可能です。素晴らしい。 (Akie)
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自主レーベルDorfjungsやFilmでのMARVIN HORSCHでのダンストラックやCASS.との共作での〈GROWING BIN〉からのリリース、JAKARTAからのリリースに続くINTO THE LIGHT RECORDSからのリリース。エレクトロニクス、セミ・アコースティックな自身のギターやベース、生ベースやドラムミュージシャンも参加しながら、美しい音を産み出しています。 (サイトウ)
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ELI KESZLERとのデュオASTERはじめ多くの作品を残す彼女のソロ名義でのニューアルバム。ロックダウンの期間中にリモートでのコラヴォレーションを試みたもので、クラリネット、サックスをメインにマルチ・インストゥールメントを操り,ベース・クラリネットのYONI SILVER、ダブルベースOTTO WILLBERGにサウンドのスケッチを投げかけ、ダウンビート・ジャズの祝祭、クレズマー音楽にも通じつようなサウンドをベースに、彼女のフリーフォームなヴォーカル、即興も交えて制作。緊張感、ねじれもありながらゆったりと、酒が旨くなる音楽。LE SAULEあたりのリスナーも是非! (サイトウ)
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CHEE清水氏のレーベル〈17853 RECORDS〉の第1弾リリースに先駆けて放出された発掘盤は、イタリアのマイナー・レーベル〈PHRASES〉のもと92年にわずか320枚という極小プレス、発売当初の市場流通はなし。パーカッショニストFULVIO MARAS、リード・プレイヤーALFREDO POSILLIPO、マルチ・インストゥルメンタリストLUCA PROIETTIの三者によるアヴァン・ジャズトリオの唯一作品を、この度はイタリアの珍盤再発専科〈ARCHEO〉が、オリジナル未収録のボーナストラック付き(!?)で復刻。初回、限定ナンバリングの少量入荷です。トラックリストからもぜひ。 (Akie)
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エレクトロニックミュージック、ダンス・ミュージックともつながりながら活動してきた、ノルウェーJAZZLANDのBUGGE WESSELTOFTとHENRIK SCHWARZのニュー・コラヴォレーション。両者のミュージシャンシップがぶつかり合う緊張感と躍動の素晴らしい音楽です。B-SIDEは、2台のピアノよる圧巻の演奏。 (サイトウ)
ずっと後にMOVE Dも参加したCONJOITやDON CHERRY作品もに参加しているKARL BURGERともアルバムを製作しているアメリカのヴィボラフォニスト、コンポーザーLARRY CHERNICOFF。ジャズ、クラシカルをベースに、ガムランや東洋音楽を取り入れたDON CHERRYの影響も伺えるようなシンセサイザー+室内楽団。NEW AGE再考以降のハードコアなディガーに知られていた一枚がついに再発です! (サイトウ)
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