Tag: FREE JAZZ
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Jakob Bro, Wadada Leo Smith, Marilyn Crispell, Andrew Cyrille
The Montclair Session
Loveland Records
- Cat No.: LLM025
- 2026-08-15
現代ジャズの4人の巨匠による特別な共演作。ECMにも多数作品を残しヨーロッパで独自のスタイルを築くジャズ・ギタリストJakob Broが、Wadada Leo Smith、Marilyn Crispell、Andrew Cyrilleを迎えた2025年作品。今回少量ながら2ndプレスを入手。高田みどりとのコラボレーション作と合わせて是非チェックしてみてください。
フリージャズ界のレジェンドでラスタファリアンのトランペット奏者Wadada Leo Smith、Anthony Braxtonカルテットの中心メンバーでもあったピアニストMarilyn Crispell、Cecil Taylorのグループにも長年在籍していたドラマーAndrew Cyrille、そしてギタリストJakob Broによる即興セッションの記録。音と沈黙を操る4人の匠たちの鋭く研ぎ澄まされた個性の掛け合いが聴かれる。静けさも音楽にする各々の演奏が交差し、一音一音を慈しみながらその場で育っていくような、予測のつかない全6曲。 (足立)
Track List
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- New Release
Byard Lancaster
Exactement
Souffle Continu
- Cat No.: FFL096
- 2026-08-14
ピアノ、ソプラノサックス、さらにはフルートやバスクラリネットに至る多種楽器を頻繁に持ち替えながら、それぞれの音域を余すところなく使いこなしスリリングな演奏を繰り広げたフリージャズ歴史的傑作が再発!SUNNY MURRAYやSUN RA、MCCOY TYNERらと活動しながら60年〜90年代にかけて変容する巨大なジャズ流れの中で独自視点を貫いた音楽家BYARD LANCASTER。LANCASTERならでは身体性の印象も強い管楽器演奏はもちろん、COLTRANE夫妻からの影響を強く感じるスピリチュアリティ滲むピアノ演奏も素晴らしい一枚。推薦です。
60s、70s先鋭ジャズ、フレンチジャズ復刻を進める〈SOUFFLE CONTINU〉から。フィラデルフィア出身のサックス/フルート奏者でありながら多種楽器を操るマルチな音楽家であったレジェンダリージャズプレイヤーBYARD LANCASTER(1942–2012)がJEF GILSONの〈PALM RECORDS〉から発表した4枚のアルバムから「Exactement」(1974)が再発!やはり何よりも際立つのがLANCASTERの管楽器演奏で幅広い楽器を綱渡りのように持ち替え、それぞれの音域を最大限に引き出す自由で伸びやかな演奏を展開。アルバムの中でも異色な立ち位置の2曲についても言及は必須で、コルトレーン、ジョンというよりはアリスからのインスピレーションが色濃く反映された神秘的に広がりを ...もっと読む (Akie)作るピアノ演奏「"Sweet Evil Miss" Kisianga」(sample1)から圧巻。またドラムパーカッションにKENO SPELLERを迎え、アフリカのリズムやテクスチャをフィーチャリングした「Exactement」(sample2)など。様々な切り口でフリージャズの可能性を引き出した歴史に残る名作。当然ながらオリジナルは希少、嬉しい再発です。 (Akie)
Track List
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Exotic Sin & Julian Sartorius
In Session
Sagome
- Cat No.: SGM008
- 2026-08-10
Beatrice Dillonとも共演している即興演奏家Kenichi Iwasa、Neneh CherryとBruce Smithを両親に持つNaima Karlssonによるロンドンを拠点とするデュオExotic Sinと、Valentina Magalettiとのコラボレーション作も発表しているスイスの異能パーカッショニストJulian Sartoriusによるスタジオセッション。BBC Radio 3で一部放送されていたものが2年を経て〈Sagome〉からアルバムとして全編公開。DLコード付き。
〈Blank Forms Editions〉からリリースしていたExotic Sinと、ECM作品での演奏でも知られるJulian Sartoriusの2023年に行われた初セッション作。ピアノ、カリンバ、木管や金管楽器、ドラム、パーカッションなどを中心に、固定されたリズムや構造を拒みながらゆるやかなテンションを保って時にダイナミックに進行する6つの「Path」と名付けられた楽曲。エレガントな静けさと、喧騒とノイズの舵取りでそれぞれの曲が異なる質感と重力をもって展開。想像力の入る余地が大きく取られ、頼りすぎずに使用された電子音も非常に効いている引き算的で自然体なアヴァン・ジャムに痺れる。ドン・チェリーにも通じる、音と感覚の自由な実験。マスタリングはGiuseppe Ielasiが担当。トラックリストからもどうぞ。 (足立)
Track List
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Natural Information Society
Since Time Is Gravity
Aguirre
- Cat No.: ZORN99
- 2026-07-29
リプレス!中核メンバーに加え、シカゴのレジェンドテナー奏者ARI BROWN、打楽器奏者HAMID DRAKEら豪華客演を迎えて開拓するエクスタティックミニマリズム新領域。JOSHUA ABRAMS率いるNATURAL INFORMATION SOCIETYの2023年傑作。ギンブリ/ハンドドラムを核としたリズムセクション、反復ミニマルな音のキャンバスにサックスがサイケデリックな筆跡を残す。ビッグバンド形式からこそ見えるオーガニックトランスの向こう側。
新作アルバム「Perseverance Flow」(2025)に合わせての名作がリプレス!TORTOISE、THRILL JOCKEY周辺からTHE ROOTSに至る様々なプロジェクトで、シカゴ実験音響/即興音楽シーンに寄与してきた作曲家・ベーシスト・即興演奏家JOSHUA ABRAMSのNATURAL INFORMATION SOCIETY。楽曲によっては10人ものプレイヤーが参加した拡張アプローチの一枚「Since Time Is Gravity」。6本のホルンによるコーラスやHAMID DRAKEにより多種打楽器セクション、そしてARI BROWNの咆哮のような即興演奏が加わることで、シグネチャーのループトランスに違った厚み、音の層が生み出された革新的作品。 (Akie)
Track List
- 2LP
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Irreversible Entanglements
Open The Gates (Coloured Vinyl)
International Anthem
- Cat No.: IARC0049LPI
- 2026-07-09
これはかっこいい!!スピリチュアル・フリージャズ・オーガニック土着的グルーヴがパーカッシヴ&ブレイクビーツにスパーク躍動する!意欲的な名リリースの続くINTERNATIONAL ANTHEMならではの反逆のポストパンク・ビバップ・ジャズ・アンサンブル。フィラデルフィアを拠点とするフリージャズ集団、IRREVERSIBLE ENTANGLEMENTSの3枚目フルアルバム!!2LP全7トラック。レコメンド!!!クリアーカラーヴァイナル(MADE IN USA)。円安の影響もありドイツ盤よりお値段高くなりますが、より重厚感溢れるジャケット紙質、ガサッとタフで分厚いヴァイナル、ファットな音質。
重量盤・限定クリアーヴァイナルLP全7トラック、4Pブックレット、インナースリーヴ封入、帯付き厚紙見開きゲートフォールド・ジャケット。ドラム、ベース、パーカッション、トランペット、サックス、シンセサイザー、エレクトロニクス、5人のメンバーによってアンサンブル・セッションされるスポークンワードも交えたポストパンク・ビバップ・ジャズ・アンサンブルによるオーガニック・クロスオーバー人力グルーヴ・フリージャズ7トラック。 (コンピューマ)
Track List
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Joe Mcphee
Nation Time
Superior Viaduct
- Cat No.: SV164
- 2026-06-17
後のインプロヴァイズ音楽家たちに影響を与えたマイアミの伝説のサキソフォニストJOE McPHEEの名盤!71年アルバム!
オリジナルは, Joe McPheeの自主レーベルCjRecord Productionsからリリースされ、フリージャズ有数のレアアイテムとして知られる1970年の12月 ヴァッサー大学のアフリカ研究センターでのライヴ録音。重量級のグルーヴのうねりとサックスの咆哮。他界したコルトレーンやジミ・ヘンドリックスにつうじるの魂の音楽。ジャンルを超えてアヴァンギャルドなエンターテイメント、音楽のただただ熱い情熱の時代の素晴らしい結晶です。 (サイトウ)
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Albert Ayler
In Greenwich Village
Superior Viaduct
- Cat No.: SV136
- 2026-06-17
60年代前衛ジャズシーンにおける孤高の存在、アメリカのサックス奏者ALBERT AYLERによる1967年発表のアルバム「In Greenwich Village」を信頼の〈SUPERIOR VIADUCT〉が再発!マーチバンドからインスパイア、温かさと歓びに満ちた力強いフリーインプロヴィゼーション「Truth Is Marching In」収録。IMPULSE!作品の中でも、強烈な色彩を放つジャケットも愛されています。
1960年代のフリージャズにおける重要人物の一人ALBERT AYLER、レーベル移籍後一作目にして、彼がインパルスに残した中で最高傑作とも言わしめる一枚が再発されました!一曲目はコルトレーンに捧げた「For John Coltrane」で、じっくりと13分間に及びアルトサックスで思索。そしてニューオーリンズのマーチバンドから影響を受けて作り上げた「Truth Is Marching In」後半にかけて6人編成で熱狂爆発していくインプロは圧巻。録音時にはコルトレーンが聴きにきていた逸話も。この機会にぜひ!推薦。 (Akie)
Track List
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Intercommunal Free Dance Music Orchestra
Concert A Prades Le Lez Vol. 2
SouffleContinu Records
- Cat No.: FFL091LP
- 2026-05-21
1974年1月、南仏モンペリエ近郊の水車小屋で行われたライブ・ドキュメント。仏フリー・ジャズの先駆者François Tusques率いる人民ジャズ楽団Intercommunal Free Dance Music Orchestraのサウンドが最初に結実し、具体的な形として実現した、グループ誕生を記録した2部作の第2部。フリー・インプロヴィゼーション、ブルース、伝統音楽、ミニマリズム、ファンクまで渾然一体となった歓喜の空間。リマスターされ、帯付き、180g盤で初復刻。
1971年にピアニストFrançois Tusquesが中心となって異なるスタイル・地域のプレイヤーを集結させ境界の解体を試みた楽団Intercommunal Free Dance Music Orchestra。復刻に取り組んできた〈SouffleContinu〉がついに最初期の原点的な2部作をリリース。Don CherryやChris McGregorのスピリットを受け継いだ、ピアノのTusques、サックスのMichel MarreとJo Maka、トロンボーンのAdolf Winkler、パーカッションのGuemが、観客の歓声や熱気も巻き込みながら生み出したボーダレスで祝祭的なアンサンブル。Vol.2では抵抗の歌や素朴なダンスリズム、不協和音の炸裂が儀式的で浮遊感のあるサウンドを生み、月面的とも言われる異世界感覚を帯びていく越境フリー・ミュージックが展開。 (足立)
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Intercommunal Free Dance Music Orchestra
Concert A Prades Le Lez Vol. 1
SouffleContinu Records
- Cat No.: FFL090LP
- 2026-05-21
1974年1月、南仏モンペリエ近郊の水車小屋で行われたライブ・ドキュメント。仏フリー・ジャズの先駆者François Tusques率いる人民ジャズ楽団Intercommunal Free Dance Music Orchestraのサウンドが最初に結実し、具体的な形として実現した、グループ誕生を記録した2部作の第1部。フリー・インプロヴィゼーション、ブルース、伝統音楽、ミニマリズム、ファンクまで渾然一体となった歓喜の空間。リマスターされ、帯付き、180g盤で復刻。
1971年にピアニストFrançois Tusquesが中心となって異なるスタイル・地域のプレイヤーを集結させ境界の解体を試みた楽団Intercommunal Free Dance Music Orchestra。復刻に取り組んできた〈SouffleContinu〉がついに最初期の原点的な2部作をリリース。ニューオーリンズ由来のブラス、ブルターニュ民謡の旋律、北アフリカのリズムがクラッシュしながら肩を組み合い、観客の歓声や手拍子も巻き込みながら境界を打ち崩すライブの生々しい熱量。雑多で高揚感のある祝祭的なアンサンブルはまさにフリー・ダンス・ミュージック。Tusquesのストライド・ピアノ、Michel MarreとJo Makaのサックス、Adolf Winklerのトロンボーン、Guemのパーカッションで作り出した交友の場としてのジャズ空間が再生と共に広がります。 (足立)
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Pouf Pouf Pantoufle
Pouf Pouf Pantoufle
BMM
- Cat No.: BMM113
- 2026-04-07
フランス北東部ロレーヌ地方ナンシー出身、コントラバス、ベース、キーボード、トロンボーン、フルート、ドラムの編成による、ハイブリッド前衛的にしてアコースティック・エレクトロニック、即興と実験の狭間をソリッドに探求する6人組グループPouf Pouf Pantoufle期待のデビューアルバムが、The Natural Yogurt Bandリリースでおなじみ、彼らの地元でもあるフランス・ナンシーBMMよりリリースされた!!
The Natural Yogurt Bandにも通じる世界観にして、アヴァン即興フリージャズ、エクスペリメンタル実験的フリーミュージック、ポストロック、クラウトロック、ジャズファンク、オルタナティヴロック、ポストパンク、ヒップホップ的グルーヴ感覚も感じさせてくれるソリッドでキレッキレに躍動する5曲を収録。ラスト17分36秒にも及ぶポエティック詩情溢れる一大叙事詩「Sans Titre」(sample3)にもストーリーテリング惹き込まれる。 (コンピューマ)
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حمد [Ahmed]
سماع [Sama'a] (Audition)
Otoroku
- Cat No.: ROKU046
- 2026-03-13
リプレス分を確保できました。50年代にアフリカや中近東のサウンドをジャズと融合させた先駆的なアメリカのベース/ウード奏者アーメド・アブドゥル・マリクの音楽のみを掘り起こし、再解釈し続けるカルテットحمد [Ahmed]の初スタジオ録音作。ロンドンの重要ヴェニューCafe OTOのレーベル〈Otoroku〉から2025年11月のリリース。めまいのするような、熱のある凄まじい内容です。
Mark Fellとのコラボ作が記憶に新しいジャズ・ピアニストPat Thomas、Eliane RadigueやJim O'Rourkeらと共演歴のあるドラマーAntonin Gerbal、Umlaut Recordsも運営するダブルベース奏者Joel Grip、当レーベルから多く作品を出しているサックス奏者Seymour Wright。この4人の即興シーンの名手によるカルテットحمد [Ahmed]。セロニアス・モンクやアート・ブレイキー、ランディ・ウェストン、ジョン・コルトレーンらと共に切磋琢磨しながらも過小評価されてきたアーメド・アブドゥル・マリクを捉え直すプロジェクトです。今作は2025年初頭にロンドン北部のスタジオFish Factory Studioで行われた [Ahmed] ...もっと読む (足立)の初のスタジオ・レコーディング・セッション作品。エンジニアを入れ全てワンテイクで録音され、これまでで最も微細なディテールを耳にできる一作に。オリジナルには存在しないピアノを前面に出し、フリージャズ、北アフリカのフォーク、ビバップを飲み込んだ超越的なサウンド。1958年のアーメド初のリーダー作『Jazz Sahara』と同じ曲目で構成されています。Valentina Magalettiも2025年のベストワンに選んでいました。お見逃しなく。 (足立)
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Natural Information Society with Evan Parker
Descension (Out of Our Constrictions)
Aguirre
- Cat No.: ZORN74
- 2026-01-01
リプレス!フリーインプロヴィゼーション巨匠サックス奏者EVAN PARKERとのセットを収録した初のライブレコーディング作品。JOSHUA ABRAMS率いるNATURAL INFORMATION SOCIETYの2024年作品。即興と作曲の間の創造的緊張感、複雑な反復セクションとソプラノサックスの自由な表現、互いを意識しながら脈動するエクスタティックミニマリズム。
新作アルバム「Perseverance Flow」(2025)に合わせての名作がリプレス!TORTOISE、THRILL JOCKEY周辺からTHE ROOTSに至る様々なプロジェクトで、シカゴ実験音響/即興音楽シーンに寄与してきた作曲家・ベーシスト・即興演奏家JOSHUA ABRAMSのNATURAL INFORMATION SOCIETY。重要ベニュー、ロンドン”Cafe OTO”での75分間のパフォーマンスをエアも混ぜ録音・収録したライブアルバム傑作。反復しながら明確な意図を持って複雑に変化するリズム、その変化に集中しながら対応するベテランEVAN PARKERの悠々としたソプラノサックス演奏。それぞれのパートが互いに補強し合い、音楽は高みへと昇っていくイメージ。現場に緊張感が漏れなく伝わる凄まじい作品です。推薦! (Akie)
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Khan Jamal
Give The Vibes Some
SouffleContinu Records
- Cat No.: FFL101LP
- 2025-12-23
ジェフ・ギルソンが立ち上げたレーベル〈PALM〉の10番として発表された、ヴィブラフォンを徹底的に探求したカーン・ジャマルの1974年の名作。20万を超えて取引されたこともあるタイトルが〈SouffleContinu〉からアナログ再発。
フィラデルフィアのレジェンド・ヴィブラフォン奏者カーン・ジャマルがパリでレコーディングしたヴィブラフォン主導の希少なスペース・ジャズ実験作。ほとんどデュオのように嚙み合うドラムは、クレジットは別名ですがMagmaのChristian Vander。ヴィブラフォンの木製の祖先マリンバに持ち替え、トランペット迎えた楽曲も収録。ソロプレイの浮遊感も特記の、限界まで振り切った覚醒の名演。 (足立)
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Don Cherry, Okay Temiz
Music For Turkish Theater 1970
CAZ PLAK
- Cat No.: CAZLP009
- 2025-12-01
1970年、Don Cherry(ドン・チェリー)と鬼才パーカッション奏者Okay Temiz(オカイ・テミス)が中心となって出がけながらも未発表となっていた、トルコ・イスタンブールで上演禁止となったセンセーショナルな演劇の未発表だった貴重音源が初ヴァイナルLP化!!!
1970年、トルコの劇場オーナー、Engin Cezzar(エンギン・チェザール)が、この時代のイスタンブール刑務所を舞台にした同性愛関係を描いたJames Baldwin(ジェームズ・ボールドウィン)による戯曲のプロデュースを手がけて、1969年には、依頼を受けたDon Cherry(ドン・チェリー)とOkay Temiz(オカイ・テミス)がイスタンブールを訪れて、この戯曲の為の音楽を制作した。
1970年代イスタンブール・アンダーグラウンドの貴重な記録の嬉しい発掘にして、Don CherryとOkay Temizによる強力コラボレーション・タッグによる、ラーガ、東洋、中東、アフリカなどの音楽、思想、サイケデリックからの影響を反映したスリリング且つスピリチュアル、メディテーショナルな ...もっと読む (コンピューマ)サウンド。ヒューマン・ミュージック9曲を収録。
オリジナル・マスターテープから丹念に修復され、英国ブリストルのオプティマム・マスタリング社でShawn Joseph(ショーン・ジュセフ)がリマスタリングとカッティングを担当。
Zeynep Oral(ゼイネップ・オラル)(ジェームズ・ボールドウィンのアシスタント兼ジャーナリスト)、Gökhan Akçura(ギョカン・アクチュラ)、Okay Temiz(オカイ・テミス)、レコードプロデューサーのErinç Güze(エリンチ・ギュゼル)(Caz Plak İstanbul)によるライナーノーツを収録。 (コンピューマ)
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Natural Information Society
Perseverance Flow
Aguirre
- Cat No.: ZORN119
- 2025-11-14
JOSHUA ABRAMS率いるNATURAL INFORMATION SOCIETY、コアメンバーでの37分に及ぶ演奏を収めた最新アルバム「Perseverance Flow」が到着しました!ニ音で繰り返されるハーモニウムとバスクラリネット、聴き手の無意識を狙うような滑らかな変化と調整。ひとつのリフを顕微鏡で覗き続けるような重奏、エクスタティックミニマリズムとオーガニックトランスの傑作がまた生まれました。
TORTOISE、THRILL JOCKEY周辺からTHE ROOTSに至る様々なプロジェクトで、シカゴ実験音響/即興音楽シーンに寄与してきた作曲家・ベーシスト・即興演奏家JOSHUA ABRAMSのNATURAL INFORMATION SOCIETY。BITCHIN BAJASやEVAN PARKERとのコラボレーションを経て、ハーモニウム、バスクラ、ドラム、グンブリのコア編成に回帰。ひたすらに繰り返されるハーモニウムとクラリネットの2音リフ、グンブリ。楽譜に織り込まれた、音色の微調整やリズムの反転の滑らかな変化。世界を広げていくorカタルシスではなく、時間を停止させて一つのテーマに潜り込み絶え間なくループしていくイメージ。年間ベストにも入れたい一枚です。 (Akie)
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Intercommunal Free Dance Music Orchestra
Après La Marée Noire
SouffleContinu
- Cat No.: FFL093
- 2025-10-23
フレンチ・ジャズ・ピアニストの立役者Francois Tusquesが中心となり1971年に結成された人民ジャズ工房Intercommunal Free Dance Music Orchestra。〈SouffleContinu〉によって希少名盤が再発され再注目された作品群が昨年に続きアナログ再発。ボンバルドとバグパイプを招き入れ、ブルターニュ地方の伝統音楽を新たに発展させた1979年傑作。
仏フリー・ジャズの先駆者Francois Tusquesが率いた、国内の様々な地域・民族の音楽をフリー・ジャズの自由な精神の元に統合した楽団Intercommunal Free Dance Music Orchestraの、テュスク自らがよく知る土地ブルターニュの伝統音楽に挑んだ作品。Tanguy Le Doréなど70年代にブルターニュ音楽の再興に取り組んだ名手たちを加え、伝統楽器ボンバルドやバグパイプを取り入れ、反復や不協和音によって邁進するアンサンブル。アフリカ由来のパーカッションにスペイン出身のCarlos Andreouによる歌唱、フリー・ジャズ的アドリブが、ワルツやスウィング、ブルース、ガヴォットの形式で回転する、どこまでもダンスに奉仕した音楽の祝祭。ブルターニュ音楽の革新。バグパイプの音色が好きな人にもたまらない一枚。 (足立)
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Sun Ra
Hidden Fire
Strut
- Cat No.: STRUT475LP
- 2025-10-18
1988年にSUN RAが自身のDIYレーベルEl Saturnから発表した最後のアルバム「Hidden Fire Volume1 & 2」が、両タイトルをまとめて収録した決定版として遂にStrutより2LPリリースされた!!!オリジナル音源からリマスタリング、アーカイブ写真、Paul Griffithsによる新しいライナーノーツ、オリジナルのサターン版にインスピレーションを得た復元アートワークによる愛溢れる復刻。
ニューヨーク、ニッティングファクトリーにて3夜にわたってライブ録音された演奏をまとめたもので、当時はEl Saturnならではの手書きラベル・手作りデザインによるアートワークにてごく少数のみDIYリリースされていたもので、この作品「Hidden Fire」はサン・ラの膨大なディスコグラフィの中でも最も入手困難な作品の一つでもあった。
今作は、より暗く不協和音の領域、暗黒宇宙への旅、サン・ラ自身はYAMAHA DX7シンセサイザーのみを使用して、この楽器特有のデジタル・シンセサイザー・サウンドによるパレットを異次元の領域へ拡張しようと試みられている。アーケストラと共に3人のバイオリン奏者による弦楽セクションをフィーチャー、そして、スペース・ヴォーカリストArt Jenkinsとの対話を交 ...もっと読む (コンピューマ)えたユニークな編成によるセッション「Hidden Fire」Volume1&2、6トラックを収録。
サン・ラによるDX7ソロも暗躍する暗黒宇宙セッション・タイトルトラックD1「Hidden Fire I」(sample1)、弦楽セクション、スペースヴォイスとのスパーク・セッションD2「Hidden Fire II」も凄い!スペース・ヴォイス・スキャット?vs DX7による奇怪宇宙セッションC1「My Brothers The Wind And Son #9」(sample2)、ブルージーなB3「Hidden Fire Blues」(sample3)からまずはどうぞ。 (コンピューマ)
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Damon Locks & Black Monument Ensemble
NOW
International Anthem
- Cat No.: IARC0039LP
- 2025-10-10
シカゴ拠点マルチメディア・サウンド・コラージュ・アーティスト/アクティビスト/音楽家DAMON LOCKS率いるBLACK MONUMENT ENSEMBLEによるINTERNATIONAL ANTHEMからの待望ニューアルバム「NOW」は、コロナ禍の中、2020年夏の終わりに制作されたもので、
ポスト・シカゴフリージャズ、ブラックジャズ、アフロビート、ヒップホップ、アヴァンギャルド実験音楽即興への敬愛から新たな領域を探究される先鋭的フューチャー・モダンにしてユニーク・キレッキレなビートメイク・マナー6曲を収録。仮面ライダーのテーマ曲までもが過激にサンプリングされている!!!アフロビート・サンプリングのサン・ラ宇宙観ポストパンク・ビートダウン・シカゴフリージャズ・ディスコA3「Keep Your Mind Free」(sample3)、長尺アフロ・フューチャリズム・ファンキー・ビートダウンB3「The Body Is Electric」(sample3)もエレガント・ファンキー強力。グレイトアルバム。折りたたみポスター封入。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
Track List
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ドラム、パーカッション、ベース、キーボード、サンプラー、シンセ、ギター、ギターシンセ、ベース、ウクレレ、Iphoneメモ、テナーサックス、エレクトリックギター、トランペット、フリューゲルホーンを駆使して、いくつもの即興ジャム・セッションされた音素材を断片化、サイケデリック実験、音響解体されて新たなる音の高みを目指して緻密に再構築された11トラックを収録。
ポストロック・フリーキー、フリージャズながら、どこか架空の地球上の伝統音楽のようにも聞こえてくるエレクトロニカ桃源郷的メディテーショナルなテンションとアフロビート、ブレイクビーツ・セッション、ミニマリズム、アフロビート、クラウトロック、カットアップ・コラージュ、ダブワイズ、エフェクト効果などが激しく内包されたスリリング且つ瞑想的で刺激 ...もっと読む (コンピューマ)的な心地よさに満ち溢れた意欲作。全曲面白い。
Mr. Bungle(Mike PAtton)、Butthole Surfersなどアヴァンギャルド変態パンクロック。ジャンクミュージックからの影響も強く感じ取れる。 (コンピューマ)