- 12inch
Priori
Anform
Asl Singles Club
- Cat No.: ASL015
- 2021-09-05
ISHIO DAI。新作。ステッパーズ・ビートのダブワイズ・テクノ、「Coco Dub」は、重いキックと唸るベースのドープ・トラック。B-SIDEもかっこよくて、こちらもダブ好きのディープ・ダンサー・チューン。推薦! (サイトウ)
アクアティックに艶めく電子音のスケールとミニマルでダビ―なオーロラ・ディープ・テック”Olika Ljud”(sample1)、そして水中深くフリーフォールしていくようなクールな電子ドローンが、ファンタジックにも姿を変えていく”Luftiga Ljud”(sample2)もじっくりヤバいです。〈BROTHERHOOD SOUND SYSTEM〉や当レーベル前作も好評、レーベル首謀のデュオ・GENIUS OF TIMEの片割れでジャズ・ピアニストでもあるNILS KROGHによる変名義・ARKAJOと若手・FABIAN BRUHNのタッグによるリミックス”Olika Ljud (Arkajo & Fabian Bruhn Remix)”(sample3)も渋いめの仕上がり!是非どうぞ。
Matt Coltonによるリマスター!ストックしました。ロウハウスのルーツ的なサウンド。 (サイトウ)
10作目のアルバム・リリースを控えるベテランDEATBEAT新作!多重の層をなす音、リズムの構築。ヴォーカリストをフィーチャリングした(なんとDEADBEAT本人が歌っています)エレクトリック・ディープハウス。素晴らしい一曲!B-SIDEもダブテックのお手本的カッティングエッジなキラーフロアトラック。 (サイトウ)
CYCLICAL MUSICからもクラシック・ハウスのテイストを全面に押し出したトラックをリリースしたESPERANZA主宰KASPERと、近作でもハウスへの傾倒がみられたFRANCO CINELLIのESPERANZAタッグが同じくスペインのMUPAからリリース!
PETER VAN HOESEN主宰のTIME TO EXPRESSから初のコンピレーション。PETER VAN HOESENの2トラックは、それぞれNORMAN NODGE、PENDLE COVENのリミックスで収録。さらにはDOZZYファンも要注意のSAMULI KEMPPI、PETER VAN HOESENとYVES DE MEYのSENDAIの4トラック。面子だけでも堪らない豪華っぷり。最高のダビー・テクノ集。
ベテランの域に達する三者のコンピレーション。TIKIMANとの来日を控えオリジナルレゲエを更新しに入っているDEADBEATの中期実験的ビート、MIKE SHANNONのDUB-TECH、112BPMで繰り出すTHE MOLEもいい感じです!ミシガン州アナーバーから世界展開を続けるSPECTRAL SOUNDより!
UKのグッド・セレクト・レコード・ショップPHONICA RECORDSがスタートしたレーベル第1弾はHECTOR & BRYANTによるダブテック・サウンドをAPPLEBLIM(SKULL DISCO、APPLE PIPS)がリミックスした話題盤。AL TOURETTESとの共同制作によるミニマル・ダブテックなオリジナルを少々テンポアップしたステッピン・テクノイド・ダブステップ/テクノでGEIOMとのコラボ作やコンピ「Wigflex EP」なんかに近いノリ。途中からイーヴン・キックになる展開がよい感じです!
MEERESTIEFやPERSPECTIV、CURLEなどからリリースを重ねてきたイタリアン・プロデューサーLUCYが自身のレーベルSTROBOSCOPIC ARTEFACTSを始動。SIDE Aはダークに疾走するファットなビートにインド人宗教哲学者ジッドゥ・クリシュナムルティの語り、ピアノ・ループなどを組み合わせたスピリチュアル・ムード溢れるピーキン・チューン。JAMES HOLDENをはじめBORDER COMMUNITY周辺がプッシュしているみたい。SIDE BはLUCY流アグレッシヴなダブテクノでこちらはLEN FAKI、BRENDON MOELLER、PAR GRINDVIKなどがサポート中とのこと。
ポーランド発、ECHO_TMが、ニュールーツ・レーベルSCOOPSを中心にリリースしているECHO RANKSをフィーチャーしたRHYTHM & SOUND以降のドープ・ダブ。SAMUVERからリリースしていたドイツの新鋭BIODUBによる、よりボトムを強化したVersionも収録。カイロのHATTI VATTIプロデュースの新レーベルKANU KANUから。*リプレスされて通常のブラック・ヴァイナルになりました。 (カイハラ)
本人名義ではテクノ/ミニマル色が強いイメージがありますがTHIRD EARからのリリースはハウシーな曲を収録しておりこれまでの2枚もクロスオーヴァーにヒット。本作ではB1「Fixer」(Sample1)が秀逸です。もちろんその他の曲も高品質で高音質です。
SCUBAのアルバム「A Mutual Antipathy」から無茶苦茶ツボなリミキサー陣を揃え3枚リリースされるリミックス・シングルの第1弾。自身のDJセットにダブステップを取り入れているUKハードミニマル・レジェンドSURGEONは前半のダブステップ的ビートから4つ打ちに展開するダブステップからテクノにスイッチするのに最適なミックス。BERGHAINで行われているダブステップ・パーティーSUB:STANCEにも参加しているDJ PETEことSUBSTANCE(Chain Reaction)はアルバム中一番ダブテック度が高かった「Poppies」を本家の貫禄でハーフステップのダブテックに見事に昇華。
GREG G率いる7EVEN最新作は過去2作が大ヒットとなったFによるBPM遅めの4/4。BASIC CHANNELスタイルですがウォーミーなコード使いでアフタアワーズに使ったりしても良さそう。4つ打ちDJが使う場合微妙にテクノ/ハウスのビート感とは違うのでプレイのアクセントになりそうです。RAMADANMAN「Humber(Sven Weisemann Remix)」が気にいった方は是非!そして問題のRAMADANMANミックス。HESSLE AUDIOの音でファンキーをやったらこな感じ?RAMADANMAN絶好調!!
昨年の来日LIVEが未だに記憶から消えぬDEADBEAT久々SCAPEからの新作はいつもよりテンション高め。ダンスホール系のA1、ダブテックなA2、B1。どの曲もフロアライク!
流通が悪かった為日本にほぼ入ってきていなかったTHOMAS GOERTZによるユニットGHOSTLEIGH初入荷!
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インテリジェント・テクノな質感やダブテクノからの影響を伺わせる、霧深くエコー掛かったような反復するシンセパッドがクセになる、強靭なバネで駆け抜けるエセンシャルなタイトル・トラック”Anform”(sample1)がまず素晴らしく、さらに〈ASL SINGLES CLUB〉主宰のパートナー・PROJECT PABLOが手掛けた、クラシカルで気品のあるダブテックに仕上げたリミックス”Anform (Proj Pab Remix)”(sample2)もバッチリかっこいい!くしゃみや笑い声などのヴォイスが左右にドップラーしていく”Leveler”(sample3)もタフなグルーヴ!全4トラック。