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Conrad Schnitzler
Conrad & Sohn
Bureau B
- Cat No.: BB133LP
- 2023-10-09
Peter BaumannのベルリンParagon Studioレコーディングによる、唯一無二の実験的ジャーマン・エレクトロニクス・ミニマル・アヴァンギャルドの歴史的名盤。リズミック・ダビーでインダストリアル・プレテクノ金字塔。全5トラック。久しぶりにストックできました。 (コンピューマ)
CLUSTER、HARMONIA、ENOとのでの活動や作品でも知られるロデリウスがほぼ自身のシンセとエレクトロニクスのみの多重録音で、1973-1977年の間に、まるで禅問答のように自問しているかのようにスケッチし作り上げた、おだやかで静かなるエレクトロニクス桃源郷的作品集。チャカポカとした数曲のリズムマシーンの鳴りも大変心地よい。全11曲。sampleはそれぞれ2曲。 (コンピューマ)
CLUSTER、HARMONIA、ENOとのでの活動や作品でも知られるロデリウスが前作に続いて、ほぼ自身のシンセとエレクトロニクスのみの多重録音で、1973-1977年の間に、まるで禅問答のように自問しているかのようにスケッチし作り上げた、おだやかで静かなるエレクトロニクス桃源郷的作品集。前作と同じ空気ながら、より静かながらもリズミックな幅広い作風でほんの少しの爽やかさ(笑)も感じとれるはず。レイモンド・スコットの赤ちゃんの為の電子音楽なんかにも通じるドリーミーさやメランコリックさも心地よすぎる。 やはり一曲のみチャカポカとしたリズムマシーンもゆったりと走っている。全12曲。sampleはそれぞれ2曲。 (コンピューマ)
現在のテクノ、エクスペリメンタル、エレクトロニカ、アンビエントへのヒントとアイデア、そして先駆けの提案でいっぱい。ヤマハCX5のマリンバ、ヴィヴラフォン、チャイムなどの音源も使用してパーカッシヴでリズミカルなシーケンスを駆使して作成した短い曲ばかりなのだが、アルバムを通して聞いてみると非常にコンセプチャルで室内楽的な雰囲気としても聞こえてくる。オリジナル16曲+ボーナス6曲、全22トラック。ストックしました。 (コンピューマ)
Peter BaumannのベルリンParagon Studioにて録音された強烈ミュータント・エレクトロニクス・コズミック・ディスコ・テクノ4トラックEP。ストックできました。 (コンピューマ)
故CONRAD SCHNITZLERの残した膨大なアーカイブ音源を使用して、ゲストを招きコラボレーションして作品を作り上げるBUREAU Bからの人気シリーズ「Con-Struct」2020年最新作。FRANK BRETSCHNEIDERがCONRAD SCHNITZLERへの敬愛から解体再構築して作り上げた先鋭的実験性エレクトロニクス・リズム&ミニマルの間合いと反響が愛おしい全11トラックLP。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
NYロフトジャズ的アヴァンギャルド・ポストパンクmeetジャーマン・エレクトロニック・ジャンクノイズ且つカットアップ・グルーヴのDAFばりのキレッキレ且つシャープなハンマービートも炸裂!!!アフリカン・テープコラージュ?サンプラー・カットアップ?もキレッキレ。全13トラック。Einstürzende Neubauten、Die Tödliche Doris、Malariaと同時代に活動した知られざる重要グループNOTORISCHE REFLEXEの唯一のアルバムを堪能ください。トラックリストからも是非ともどうぞ。 (コンピューマ)
もう片面のSide-A「Meditation」は、オルガンの音色にも似たミニマルの極地のドローンに導かれながらの、電子音楽の父カールハインツ・シュトックハウゼンの大傑作「Hymnen」にも通じるリングモジュレーター的電子音とコラージュの壮大なる世界が広がっている。名盤。ストックしました。KRAUTROCKはここからはじまった。 (コンピューマ)
Kluster、Cluster、Harmoniaのディーター・メビウスによるKorg Prophecy、Guru Guruのマニ・ノイメイヤーによるドラム、パーカッション、Die Kruppsのユルゲン・アングラーによるArp2600、Korg PS3100、Oberheim SEM Module、Roland SH7によるインプロによるレコーディングでの魔界への入り口「Other Places」への構築。トライバル・ブレイクビーツ&ミニマリズム・グルーヴにのっかる奇怪な電子音&ダブ処理。シビレマス。このナニモノでもないダンスミュージックは偉大すぎます。この「Other Places」シリーズは名盤間違いないですね。ここから2014年の「Another Other Places」に繋がる。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
脈々と続く伝統のジャーマン音響彫刻芸術の美学を最も引き継ぐKREIDLERの新作。今作「Den」も前作「Tank」同様に、シンプルで地味な構成と印象ながら、このかっこよさは一体。まるでコニー・プランクがのりうつったかのようなMIX感覚と、エレクトロニクスでいてエレクトロ、サイケデリックでファンキー、トライバルでミニマル、脳内宇宙のファンタジーなダブも広がっていたり、制御されながらも自由な躍動感はどこからやってくるのか?KREIDLERなリズム&グルーヴ電子音響芸術が説得力をもった圧倒的な音楽力で迫ってきます。レーベルはもちろんジャーマン・エレクトロニクス、クラウトロック、ジャーマン・ニューウェイヴの信頼の再発レーベルBUREAU B。高音質180g重量盤+同内容のCD付き。sample3のみ2曲。 (コンピューマ)
今作「European Song」は、セッション即興演奏テイクを、ほぼオーバーダブなしでエディット&ミックスを施し完成させたもので、シンプルで淡々とした比較的地味目な印象ながら、このかっこよさは一体。マンマシーンなリズム隊、端正イマジナリーなエレクトロニクス、まるでコニー・プランクがのりうつったかのようなMIX感覚と、エレクトロニック・サイケデリック・トライバル・テクノ・ミニマルな脳内宇宙ファンタジックなダブも広がっている。制御されながらも自由な躍動感はどこからやってくるのか?KREIDLERなリズム&グルーヴ電子音響芸術が説得力をもった圧倒的な音楽力で迫ってきます。リリースはもちろん、CLUSTER、MOEBIUS&PLANK、PHANTOM BAND等ジャーマン・エレクトロニクス・クラウトロックの歴史の丁寧なリイシューでおなじみのBUREAU B。同内容のCD付き。全5曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
彼ららしい人懐っこい風情のエレクトロニック・バレアリック・ディープハウスでのカムバック。現在のクラブ・ミュージック・シーンともばっちりリンクしているのもなんだか嬉しい。カラー・クリアー・ヴァイナルのカワイイ盤。 (コンピューマ)
3人のインプロヴァイゼーションなセッションが、より変態度が増してます。カエルはゲコゲコ鳴いてたり、のどかながらも奇怪な電子音がパンクに鳴りまくり、トライバルなリズム&グルーヴのミニマリズムが淡々とダビーに絡みます。激しさが無い分の狂気が充満している。グレイト。&???な世界観はさすがすぎます。このナニモノでもない異空間のダンスミュージックは偉大すぎます。この「Other Places」シリーズは名盤間違いないですね。トラックリストからもどうぞ。A3、B3あたりもスゴイ世界観です。 (コンピューマ)
リズムボックスのチャカポコとしたスキマとイビツで不穏なシンセのハーモニー、エクスペリメンタルでアブストラクトでインダストリアルなこのグルーヴはただごとではありません。このイびつさとヘンテコさ具合はハンパでないです。時代を超えて、というよりも今だ時代はこの作品に追いついていないです。唯我独尊。全12曲。トラックリストからもどうぞ。ストックしました。 (コンピューマ)
チャカポカとしたTR-808やヴィンテージ・リズムマシーンのプリセット・リズムとシーケンスされたエレクトロックとシンセ、アコースティック・ギターによる名演が、ジャーマンエレクトロニクスのクラスターやマニュエル・ゲッチングE2-E4とも通じるようでいて、またひと味違った雰囲気の実験性と魅惑のトリップ・ミュージックを奏でている。素晴らしい。アシッドハウスやアンビエント・テクノの原型のようなB1「In a Dark Run」(sample2)B2「Waterlight」(sample3)もユニークかっこいい、そして心地いい。推薦盤。全曲トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
チャカポカとしたTR-808やヴィンテージ・リズムマシーンのプリセット・リズムとシーケンスされたエレクトロックとシンセ、アコースティック・ギターによる名演が、ジャーマンエレクトロニクスのクラスターやマニュエル・ゲッチングE2-E4とも通じるようでいて、またひと味違った雰囲気の実験性と魅惑のトリップ・ミュージックを奏でている。素晴らしい。アシッドハウスやアンビエント・テクノの原型のような03.「In a Dark Run」(sample2)04.「Waterlight」(sample3)もユニークかっこいい、そして心地いい。推薦盤。全曲トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
1978-1984年の期間に活動していた5人のメンバーによるシカゴのまったく知られざるグループVCSRの、1979-80年に録音されたという、Arp-2600、Korg MS-20、Rhythm Ace、Yamaha & Farfisa organなどを駆使してコズミック・セッションされたテープの中から厳選セレクトされ、30年以上の時を経て初めて世に出される事となった、ゆるやかでたおやかなシンセサイザー・ジャム涅槃。「Untitled #41」「Untitled #26」「Untitled #32」の3トラック。 (コンピューマ)
新世代のテリー・ライリーや、アリス・コルトレーン、ポポル・ヴゥー的なミニマリズムとニューエイジ・サイケデリック・メディテーショナルな感覚。音像も端正。全3トラック。LTD500のレッドヴァイナル。DLコード付き。 (コンピューマ)
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息子サイドのSide-Aは彼の息子グレゴール・シュニッツラーの若さ弾けるパンク・インダストリアルでニューウェイヴなヤンチャな雰囲気もフレッシュでワクワクする。方や親父サイドSide-Bはコンラッド・シュニツラーならではの電子音シーケンスによるリズム探求とSF効果音みたいなユーモラスな電子音の有機的ミニマルノ追求。珍しい親子競演スプリット・アルバム。そしてかっちょいい!!!当然ながら高音質180g重量盤でのリイシュー。サンプルはそれぞれ2曲、サンプル3のみ3曲お聞きできます。ストックしました。 (コンピューマ)