- 2 x 12inch
Luke VIbert
GRIT.
Hypercolour
- Cat No.: HYPELP021
- 2023-03-19
IDM初期から活動し、常に先鋭、サイケデリックなエンターテイメントを産み出し続けるLuke Vibertのニューアルバム。
Track List
Track List
「Modern Rave」 ,「Amen Andrews 」に続く三部作「Rave Hop」。レイヴ、アーリーハウス様々なルーツを散りばめながらレイヴ、アシッド、ジャングル、エレクトロニックと、サンプリングという手法を使い発展してきたHIPHOP。両方を俯瞰しながら歩んできたLUKE VIBERTの集大成的、走馬灯的に様々な音が飛び出します。ROBERT OWENSの「I can't quite understand」なフレーズにやられる。ありきたりの表面的なストーリーじゃなくてディテールにいたる音、意味性が物語られているかのようです。レコメンド! (サイトウ)
<HESSLE AUDIO>からエクスペリメンタル・エレクトロニックの地平を拡張する才女・BEATRICE DILLONとのコラヴォレーションもセンセーショナルに放った、CALL SUPERによる微粒子のキメ細かな電子音で解体されたファンタスティックなウワ音やメロディーで桃源郷へいざなうリミックス”Maajo (Call Super Remix)”(sample1)をAサイドに、さらに90年代全盛期から活躍している天才・LUKE VIBERTが本名名義では珍しい、WAGON CHRIST~KERRIER DISTRICT直系かつ洗練されたハウス・リミックス”Maajo (Luke Vibert Remix)”(sample2)も披露!辺境ベース〜クロスオーヴァーにお薦めなペルーの2人組・DENGUE DENGUE DENGUE!によるリミックス” Maajo (Dengue Dengue Dengue Remix)”(sample3)含む、全3トラック!
BUREKや PRO-TEZからリリース、CLAPAN名義でもリリースしてきたDENIS KORSUNSKIYのINFORMATION GHETTO名義での12インチがBARBAから。 (サイトウ)
LUKE VIBERTのシンセファンク/ディスコな変名KERRIER DISTRICTリミックスEP ! SIDE-1は、RICARDO VILLALOBOS & MAX LODERBAUER。つんのめったような複合的リズムが独特のファンク感とリズム宇宙を産み出していて12分越えのコズミックで原始的な世界を旅するような大作リミックス。KiNKのリミックスは、レイヴィーなオールドスクール感のあるリミックス。Shedのリミックスもオールドスクールなハウス感とハードコア感のあるようなリミックスとなってます。 (サイトウ)
オールドスクール定番のジャングリスト・ブレイクビーツ&ライブラリーなユーモア・ネタのファンキーな散りばめ方の煌めきの見事さ&現在の音響アプローチへの配慮がさすがの一言。破壊力とキープ力の即戦力4トラック。 (コンピューマ)
Side-A「Halloween」は、トワイライトゾーンばりのワクワクドキドキなTR303のベースラインに導かれて、サービス満点なホラー・ジャッキンアシッディー・エンターテイメントがなんともかっちょよくストーリーテリングされていきます。Side-Bの「Jack U Whole (Original Mix)」もスキマ・アシッドのミッドテンポが彼ならではの粘着グルーヴと世界観を作り出してくれていて最高なんです。B2には「Jack U Whole (SDC’s 1988 Vibe Mix)」も収録の全3トラック。 (コンピューマ)
今回もめちゃくちゃかっこいい音源だらけ。1977年に設立されたライブラリー音源レーベルBurton Music Libraryからのルーク・ヴァイバート印のバラエティ豊かなセンス溢れる激レア激スゴ音源26曲を2枚のアナログ盤にみっちりと収録。ともかくトラックリストからどうぞ。 (コンピューマ)
MOOGミュージシャンの第一人者JEAN-JACQUES PERRYとACIDサウンド探求を続ける LUKE VIBERTのコラヴォレート・アルバム!LOのボスJON TYEやTUMMY TOUCHのPATRICK DAWESも参加。スペシャル・サンクスにはEMSヴォコーダーを貸したAPHEX TWINの名前もあります。ムーグやアナログ・シンセを駆使した、ポップにも聴けちゃう奇怪アシッド・ワールド大傑作!
ルーク・ヴァイバート名義でのSOUNDOFSPEEDからのシングル・シリーズ第二弾!ムード・ミュージック、サントラ、ライブラリーなサンプルを大胆に使いながらもへヴィーなレゲエ、ダビーヒップホップなボトムに、LUKE VIBERT流の夢見心地な幻想的世界を描いたマッド4トラックス!
LUKE VIBERTのディスコ・ラインの実験KERRIER DISTRICT名義での久々のリリース!DEAD OR ALIVEまで飛び出すディスコ・サンプルを使いながらエディット、サンプリングのカット&ペーストの面白さとファンキーなブギー、ハウスのビートのグルーヴ。シンセ使いも冴えてます。これは楽しい! (サイトウ)
つい先日リリースしたKerrier District名義の12インチも好評だったLuke Vibertが今度はWAGON CHRIST名義でNINJA TUNEからフル・アルバムをリリース。彼らしいポップなサウンドと独特のビート・プログラミング、そこにヴォーカル・サンプリングを駆使しながら予測のつかない展開を見せるトラックでカラフルなアルバムに仕上げています。音作りのバランスの良さ、輪郭がはっきりしたトラックは流石。彼の才能を再確認させられる1枚。※ダウンロードコード付き。 (土橋)
ルーク・ヴァイバート名義でのSOUNDOFSPEEDからの新作!ムード・ミュージック、ライブラリーなサンプルを大胆に使いながらも、LUKE VIBERT流の夢見心地な幻想的世界を描いた4トラックス!ラガ+SKAなサンプル使いの曲もあり!レゲエなボトム、結構デジタル・クンビアあたりに通じる感じです。 (サイトウ)
ルーク・ヴァイバート名義でのSOUNDOFSPEEDからの新作!第3弾!ルーク・ヴァイバート流の歪んだ世界のヒップホップ!最終章! (サイトウ)
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Luke Vibertのニューアルバム「GRIT.」が〈Hypercolour〉からアナログ・リリースされました。TB303、アシッドサウンドと、ポリリズム、変拍子のマジックを追求したLuke VIbertクオリティのブレイクビーツ、テクノ。 (サイトウ)