- 7inch
Thomas Haak
Resense 056
Resense
- Cat No.: RESENSE056
- 2022-12-02
映画音楽巨匠ラロ・シフリンによるSF古典名画「猿の惑星」メインテーマをジャズファンク・ディスコ・マッシュアップ&リエデイット!!!BPM122、猿の鳴き声的なスキャットも雰囲気作りかっこいいA面「Lalo Shuffle(REWORK)」(sample1)に!!
Track List
Track List
Nas、Eric B and Rakim、Linton Kwesi Johnson、Beastie Boys、Q-Tip、Capletonのボーカル・サンプリングも絶妙にストーリーテリング効いている。トムトムクラブおしゃべり魔女に導かれる、ゆったりとしたタフでルーディーなダンスホール・ヒップホップ・コミュニティ・グルーヴのSide-B「Tombuoy」もヘヴィーウェイト!!! (コンピューマ)
シンセサイザー・ディスコ+クラップ、ブレイクビートなトラックとのマッチングも最高。シンセワークの素晴らしさ。音の切れ、バランスかなり良い。いい音。いいラップ。B-SIDEも最高なので是非チェックしてください。 (サイトウ)
THEO PARRISHもヘヴィープレイしていた、’75年のソウルジャズ・レアグルーヴ・クラシックであるオルガン・マスター・REUBEN WILSONの”Got To Get Your Own”に、映画『バーレスク』でおなじみの実力派シンガー・CHRISTINA AGUILERA の”Ain't No Other Man”をマッシュアップしたAサイド、そして、云わずと知れたDAVID BYRNE率いるTALKING HEADSがBRIAN ENOと共にアフロ・ファンクを追求していた時期の'79年のアルバム「Fear Of Music」からの名曲”I Zimbra”をリワークしたBサイドのカップリングです。
Dj SPENの仕業といわれるホワイト盤。入荷しました!MFSBの「Love is The Message」のDANNY KRIVITによるエディットを元にアレサ・フランクリンのヴァーカルを使いハウス・ミックス。中盤からのMFSBのサックスが唸るあたりからの展開は圧巻で「ラブ・イズ・ザ・メッセージ」の凄さは、格別です。バルチモアらしいファット、パワフルなダンスチューン。ルーディーさと有無を言わさない圧倒的グルーヴの間違いのないミックスです。 (サイトウ)
2000年の「Disco Dub Plate Volume 2」に収録されていた、HALL & OATSの「I Can't Go For That (No Can Do) 」とALEXANDER O'NEALの「Criticize」を使ったSWAYZAKのブートレッグ的隠れ名曲「Stronger Love」。モノラルなリバーブな独特の空間。結構極太です。SADEのMATRIXXMAN, VIN SOLミックス等をリリースしてきたSTAMPから。SWAYZAKのBRUNによるニューミックスと、FRANK AGRARIOによるリミックスを収録してリリース! (サイトウ)
クロストーク配給を運営するドラマーPHILLIPと、カナダから来た音響ベーシストCURTISからなるPEABODY & SHERMANが仕掛ける、ホワイト7インチ!今回も強力、オハイオ出身のMOTOWNバンド、DAZZ BANDによる81年の超ヒット曲"Let it whip"を、ダビーなアップテンポ・レゲエにハメ込んだパーティー・コンシャスなA面、そしてSMOKEY ROBINSON"Cruisin'"の甘いファルセットをスモーキーなダブワイズに落とし込んだダブ・ソウルなB面のカップリング!
面子がナイスなマッシュアップコンピレーション!MARK RONSON(??),NICK CATCHBUBS( おい!BREEDERSもろですか?),ZEPH(HEXSTATICも使ったNANCY SINATRAネタ!!)までSIDE-1は、全てロックネタ!人気リディムCOOLIE DANCE使いのCOSMO BAKER,これもロックDJ AYRES,DIPLOは、RADIOHEAD使い!
MR.SCRUFFやSOLID STEEL,TRU THOUGHTSクルー,100% DYNAMITEクルーからDJ RUPTUREらがサポートしたUKのマッシュアップレーベル「PUNCHLINE」!UK R&Bシンガー/ラッパーMS DYNAMITE「Dy-Na-Mi-Tee」にCECILEのVo.をフィートしてムーディーに、SIDE Bでは「Judgement Day」をルーツっぽいオケとマッシュアップ!!このシリーズの完成度は高い!
DIANA ROSSのディスコ・チューン「I'm Coming Out」をネタにした2006年作。へヴィーなダブミックスのSIDE Aも捨てがたいのですがなんといってもSIDE Bファンキー・レゲエ・ヴァージョンでしょう!!!!!
ご存知A.T.C.Qのメインマン、Q-TIPの人気ヒット曲"Vivrant Thing"('99)と、メロー・ソウルの超定番EDDIE KENDRICKSによるモータウン・クラシック"Girl You Need A Change Of Mind"をブレンドした反則な1枚!B面にインスト・ヴァージョンをカップリング。必殺。
シカゴハウス・クラシック、FARLEY JACKMASTER FUNKのシャウトがハチ切れる"Love Can't Turn Around"のアカペラを、ゴリゴリのビートに差し替えたキラーなAサイド”Burn Love Around”、そしてSTEAVIE WONDERの名曲”Love Light In Flight”のインストゥルメンタルを早回しにし、フィルター使いでビシビシにタイトゥン・アップしたBサイド”Mile High Club”の2トラック!要注意。
アムステルダムをベースにハウス〜リエディット作品制作に余念がないLEGENDARY 1979 ORCHESTRA。昨年りりーすされていたNYの老舗〈NERVOUS〉からの、ブラック・コンテンポラリーなビートダウン・ハウスが素晴らしかった彼が、03〜08年のあいだに制作していたというラグドなマッシュアップ・ヒップホップからクールなジャジー・ブレイクビーツが、まさかの御開帳!オリジナルのインスト・ブレイクビーツももちろん良いのですが、覆面マスクでもおなじみのMF DOOMと、鋭いライムを飛ばすノースキャロライナ出身のラッパーSUPASTITIONのトラックをリミックスしている2トラックに俄然注目!特にSUPASTITION"Step It Up"に、ヴィブラフォン奏者CAL TJADERのチリンなラテン・ジャズナンバー"Morning"をピッチを落として掛け合わせたB2(sample1)が最高です〜!
GREG WILSONによるMASSIVE ATTACK /AmerieのマッシュアップとSUGARDADDYの曲の名エディット(sample_1)をカップリング再リリース盤!インパクト大の「Two Sides Of Sympathy」(sample_2)も良いですが、おすすめは、B-SIDEの「Hypnotise」(sample_1)。HARVEYや NICK THE RECORD,DNTあたりのDJが好きなら絶対ツボなミッドテンポのブギー!クラシック・ハウスないい感じのエディットです!展開も凄くいい。
DIPLOなんかも参加していたTURNTABLELAB,MILK CRATE周辺のマッシュアップシリーズ。THE RUBにA-TRAK登場。CURTIS MAYFIELD,LAID BACKなんかの大ネタ使い!2006年作。
Milesエディットが人気だったSHOESの新作マッシュアップ。素材はタイトル通りWarp音源とアフロ!A面、Aphex Twin「Alberto Balsalm」を下敷きに、ネタは分かりませんがアフロのヴォーカルをドープに処理して載せたブレイクビーツ。ヴォーカルのはめ方とかも絶妙です。B面はBoards Of Canada「Nlogax」×C.K. Mann & His Carousel 7「Funky Hilife」。BPMを少し上げた「Nlogax」に「Funky Hilife」のパーカッションを足して、よりディスコ・グルーヴを増したビートが最高。両面共にクラブで使えるナイス・マッシュアップでオススメです。 (土橋)
ST.GERMAINのクラシック、「Rose Rouge」とLIJADU SISTERS「Orere-Elejigbo」をマッシュアップ!パーカシッブなビートを下敷きに「Rose Rouge」のループと「Orere-Elejigbo」のフレーズで展開を付けていくマッシュアップというよりは同ネタのブレイクビーツ的な作り。パーカッシブなブレイクもいい感じです。A2はジャジー・ブレイクにJeru The Damaja「Ya Playin\' Yaself」をマッシュアップ。 (土橋)
自主レーベルから様々なアーティストのレゲエ・リメイクやマッシュアップをリリースしている企画モノ第5弾。今回はレゲエとBlack Sabbathをマッシュアップ。A面はBlack Uhuru、B面はMax Romeoを使用。オリジナルにギターが絡んだ不穏なサウンドが格好いいナイス・マッシュアップ。 (土橋)
G.A.M.M.から、ラガ・ヒップホップとA.T.C.Q.のブレンドというなかなか面白い一枚。B-SIDEの AFRIKA BAMBAATA VS JAMES BROWNを使ったやつも面白い! (サイトウ)
DUBBLESTANDART、Lee Scratch Perry、Ari Up(R.I.P.)という最強の布陣でリリースした「Return From Planet Dub」から「Chrome Optimism」、「I Do Voodoo」、「Deadly Funny」がSUBATOMIC SOUNDからEPカット!David Lynchのインタビューを載せた「Chrome Optimism」にはDUBBLESTANDART DUBに加え、SUBATOMIC SOUND SYSTEMによるフロア・ユースなリミックスも合わせて収録。「I Do Voodoo」はROB SMITHによるRSD名義でのラガ・ダブステップ・リミックスを、更にAri Up没直前に7インチでもカットされたAri Upのヴォーカルが素晴らしい「Deadly Funny」はSUBATOMIC SOUND SYSTEMによるダブ・ミックスを収録!ダブステップ、ダブ、NEW ROOTSファンを刺激する4トラック、どれもドープでめちゃ格好いい! (土橋)
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そして、ハービー・ハンコックに捧げられたフィルタリング使いもストリクトリー王道にして鍵盤の響きがエレガント最高に美しくカッコいい軽快なジャズファンク・リエディットB面「Magic Hancock(INSTRUMENTAL ESSENCE)」(sample2)も後半にかけての盛り上がり構成も見事な構築。好調リリースが続くMo’Horizons主宰Agogoレーベル傘下マッシュアップ・リエディット・レーベルRESENSE新作56番。限定7インチ・ヴァイナル。 (コンピューマ)