- 10inch
MAKE A DANCE
M.A.D EDITS 001 - MAD QUEEN
M.A.D EDITS
- Cat No.: M.A.D.E 001
- 2023-05-17
ディミトリの80sシンセダンスポップ、ラテン・フリースタイル、エディットへのこだわり。マドンナのイントゥ・ザ・グルーヴは、 LATIN RASCALSとSHEP PETTIBONEのコンピがエディットしたリミックスがベースになっております。GOLDIE ALEXANDER「Show You My Love」、PAULA ABDUL「Opposite Attract」もプエルトリカン・ブルックリン・スタイル。エディット! (サイトウ)
自身のデジタルレーベルでリリースし、SolomunなどのDJのシークレットウェポンとしてプレイされてきたスペインのアーチストOrion Agassiが、Andrew Thomsonの〈Belters〉とのコラヴォレーションでバイナルリリース。6トラック。80sのラテン・フリースタイル、エレクトロ、ダンスホール/レゲトン、TR-808の影響を受けたような謎のダンスチューン。デトロイト・クラシックReese & Santonio 「The Sound」を引用した「El Sonido」チャラさとリズムの洗練が絶妙。 (サイトウ)
Track List
Cesar Marianoの「Futebol De Bar」の鍵盤リフや「Mas Que Nada」などのブラジルネタのサンプルを使い、909のキックをベースにサンバのビートを重ねていきます。RAWなドラムロール、ティンバラス、パーカション・ディレイ、クイーカを配して、後半は「Futebol De Bar」のパーカッショパーツからドラムロールで煽るという展開もユニーク。「Strings Of Life」の影もよぎります。パーティーチューン。ジャイルスやHUNEEはB-SIDEもプレイ。こちらもテンション抑えめにばっちりいい感じです。 (サイトウ)
これまでSCRUSCRUやSUNEなど、エディット名手が数多く参加してきたベラルーシ発のハウスレーベル〈DOBRO〉から。スムーズなジャズを悪戯にカットアップしたビートダウンハウスMEOWSN’「Q」(sample1)、クラシックピアノをくすぐるようなシンセフレーズで揺らすディープハウスSABLE BLANC「Humming Bird On The Spot」(sample2)など、ジャズクロスオーヴァー/ラグジュアリーなサウンドデザインにも着目した快作。 (Akie)
Track List
誰もが知ってる大好きな名曲達をテーマに、愛情たっぷりのインテリジェンス奇想天外なラテン仕様にして、本場のアーチスト等もびっくりする本格的なラテン・マナーによる絶品ラテン・カバー。ムーディー・ラウンジーなSide-A、Sade「Smooth Operator」(sample1)、切れ味鋭い狂乱の高速ラテン・パーカッション・ソロに悶絶するSide-B、Michael Jackson「Beat it」(sample2)の2曲を収録。7インチでぜひ。 (コンピューマ)
モータウン所属・デトロイトの白人ブルーアイドソウル〜ディスコバンド・RARE EARTHの音源を、フランソワ・ケヴォ―キアンが匿名でミックスしアセテート盤を切ったダブ・パーカッショントラック”HAPPY SONG”誕生の裏側、レゲエ〜ダブの手法をダンスミュージックに用いたディスコダブの始祖・WALTER GIBBONSが、自身がレジデントを務めたマンハッタン「GALAXY21」でクラウドたちを熱狂させていたのを目の当たりにしたFKにも制作を促したという秘話が存在していた!あのFLYING RHYTHMSが結成される多大なキッカケにもなったFKヴァージョン”Happy Song (Edit by François K)”(sample1)、エコーやリヴァーブをたようした’脱臼装置’としてのダブワイズ効果が鬼気迫るトリップ感のWALTER GIBBONSアンリリースド”Happy Song (Walter Gibbons Battle Edit)”(sample2)のスプリット10インチ!
ZAPP/ROGERマナーのトークボックス、ギター、シンセのファンキーな調べに心も身体もワクワク踊るA1「New Beginning 」(sample1)、ディスコ&ブギー、ソウル&ファンクへの深い愛情伝わる施し解体再構築がフロア効能なるPaul Phunkによる艶やか漆黒絶品B1「New Beginning(Paul Phunk Edit)」(sample2)、そして、なんといっても皆大好き、Sister Sledge「Thinking Of You」使いBPM120ソウルフル・グルーヴB2「Living in XTC 」も極上。 (コンピューマ)
Track List
過去カタログが軒並み即売ともあってリリース度に話題を呼ぶR&Bエディット専科〈GHOST PHONE〉待望の4作目がドロップ!メロウな鍵盤フロートにスクリューR&Bヴォーカルがメロウに重なるスローバーナー「Feelin'」(sample1)が至極。。GHOST PHONEにしては珍しい2STEPダンスカット「Soul Seeker」(sample2)でもミステリアスにヴォーカルサンプルを挿入。アブストラクトに変形させたダブステップ「Busta Busss」(sample3)など、やはりずっしりお腹にくる低音が独特の甘さを助長してます。今作ももちろんアナログのみのリリース、揃えている方はお早めにどうぞ!推薦です。 (Akie)
Track List
正体不明アーチストによるヴァイナルオンリー・リエディット限定10インチ人気シリーズ”STEDIT”最新作ホワイトラベル12インチ!!!「Free」(sample1)「If You Wait」(sample2)のフロア直撃2トラック。レコメンド。 (コンピューマ)
シカゴハウス・オリジナル世代のレジェンド・MIKE DUNN、TYREEをフィーチャリングしたMD-III名義の'88年トラック”Face The Nation”のアシッド303をネタに、PL流モダン・ジャッキントラックに仕上げた”Dunn 4 Money”(sample1)、そしてナント、YMOの「Firecraker」ビート使いのオマージュ〜イタロやN.W.のエッセンスを注入しながらメドレーっぽく展開していく”Do You Wanna Touch”(sample2)も最高!
WOLF + LAMBのクルーとしても名を馳せたニューヨークのジーニアスNICOLAS JAARが、自身が主宰する〈OTHER PEOPLE〉より新作を放出!おそらく「Baby Boy」で間違い無いですが、BEYONCÉの歌声を細かくカットしたノイズ混じりのキックに埋め込んだ「Fantasy」(sample1)、同じくゆったりとした歪みキックにソウルヴォーカルを妖しく添わせた「If Loving You Is Wrong」(sample2)など、ヴォーカルサンプルの弄くり回し方が独特。前作と違いオフヴォーカルのトラックも多く、IDM~ブロークン,D&Bまで、固めのサウンドでジャンル問わず展開。レコードのみに収録されているトラックも!推薦。 (Akie)
ドラッギーなアシッド新感覚の覚醒ディスコJAN DRIVER「Peaker」も好調なBOYSNOIZEからまたしてもド強力作のリリース!!!エレクトロ・アシッド・ディスコに、ヒップハウス・アシッドも強烈。そして、今は亡き、天才MANTRONIKのChep Nunezを彷彿させてくれる現代版エディット・スタイルの90's ELECTRO FREESTYLE・ハウス・アシッドに悶絶。 (コンピューマ)
ラストB2「Grind Go」(sample3)でのメロウ&アーバン感のエディット・ハウスの安定感と王道感も素晴らしい。えぐ味&エレガントに攻めてます。BPMがそんなに速くないのも嬉しい限り。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
ムーグシンセサイザーとFANIA人脈のピア二ストTHE HARVEY AVERNE DOZENの曲をテープループを使用したの即興パフォーマンス。電子音、エフェクト、ループ、エディット。テリー・ライリーワークス。B-SIDEは「Music For The Gift」CDに収録されていたテープを使ったホームレコーディング「Bird Of Paradise」。ブートレッグのアナログリリース。 (サイトウ)
『黒人暴動の際の少年ダニエル・ハムの証言「 I had to open the bruise blood come out to show them.//わさと傷口をあけて、血を奴らにみせてやらなくちゃならなかったんだ。」』(青土社ミニマル・ミュジックより)というフレーズをテープ編集、左右のズレを利用しながら、言葉の意味を無意味化しドローンのように時間の感覚に作用するフェージングという手法を使った13分に渡るSTEVE REICH初期作品傑作「Come Out」や、「It's Gonna Rain」と、その手法を実際の演奏に応用した「Piano Phase」, 「クラッピング・ミュージック」を収録! (サイトウ)
OYE RECORDSの総統・DELFONICが発掘したというミステリアス・アーティスト・MARTIN GEORGIによる、'13年頃の音源がヴァイナル化!サンプリング・マジックによる張りつめたムードから、ファンキーなクラヴィネットの執拗なループ、さらに突然マーヴィン・ゲイのライヴ音源らしき実況も飛び出すというブラックネスほとばしるトラック”Track 1”(sample1)、こちらをDELFONICがユースフルな尺にエディットした”Track 2 (Delfonic Edit)”(sample2)の2ヴァージョンに加え、ラグドかつ静謐なリムショット・パートから極上メローネスなエレピが踊りだすラディカル・サンプリングがふんだんに盛り込められた”Track 3”(sample3)の、全3トラック!お早めにどうぞ。
PPU配給でカルトヒットしたMICKEYの「Eye Witness」に続くRATED X RECORDSの新作!AMラジオのモノなLOWな音質で80sシンセ・ファンク, ピッチアップしたスクリーンサウンド、FREESTYLEやアーバンシンセの断片がエディット感覚でコラージュされていたり、曲になってたり、最初聴いたときは意味が解らなかったけど、全編を通してラジオ的な構成になっているマニアックなセンスが潜んだ一枚。ネット上にもほとんど情報がなく確かではありませんが、かなリ部分作り込んだ手の込んだ作品でしょう。確信犯。MICKEY DE GRAND IVと同じ人と見ました。SUBLIME FREQUENCIESのラヂオシリーズやPPU VIDEOあたりハマった人も是非。万人向けではないけれどこれは推薦。本日お買い上げのお客様から45回転なのはスクリュープレイを意識してるのではと、示唆いただきました。謎はラジオの彼方。LTD 300. (サイトウ)
FUNKYCAN名義で本レーベルからデビュー後、LOWTECの〈OUT TO LUNCH〉からもリリースを果たしたCAN KILICことAM KINEMが危険なニューEPを引き連れAVA.に帰還。イントロからサンプルとシンセ、ビートまでが不協和音を織りなす「Tel. Me (Cvania Whipx)」(sample1)は後半のマシンハウス展開にやられる。介在するスクラッチとフィルインが美的メロディ世界をカオスに変容させる「Nachtigaller's Team」(sample2)。前のめりなビートを一層駆り立てるサンプルチョップの「Tel. Me (Callya Flexx)」(sample3)で、このEPの吹っ切れ方がよくわかる。上質な狂い方。 (Akie)
マドリードなエディットプロデューサーJAVI FRIASが運営する〈NIGHT SHIFT〉の新作は、ベルギーCHASSEによるホットでラグジュアリーなエディットハウス。ファンクグルーヴを心地よいエレピがまとめあげる「Pilot」(sample1)。いわゆる大ネタHEATWAVE「BoggieNight」を精巧に再構成したタイトルトラック「In Your Stride」(sample3)。滑らかな2トラックに対し、熱量とファンクネス溢れる「Oh Franck」(sample2)、これがフロア必殺。 (Akie)
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〈M.A.D RECORDS〉のオフシュートとして発足したエディットシリーズの記念ずべき1作品目がリプレス!SONS OF KEMETのアフロビート作品「My Queen Is Albertina Sisulu」をサンプリング、印象的なバリトンサックスのフレーズとエレクトロを融合したブレイクビート怪作「Mad Queen」(sample1)を片面一曲に収録!限定プレス。 (Akie)