- 12inch
Groove Committee
I Want You To Know (Larry Levan Mixes)
Unkwn
- Cat No.: UNKNWLTD001
- 2024-01-01
キャリア後期に仲間であるシカゴのプロデューサーRICKY SINZとタッグを組んで制作。R&B寄りのボーカルをフィーチャーし、80sのグルーヴをスタイリッシュに研磨したオリジナル「Keep On Flying」(sample1)だけでなく、ディスコティークなストリングスとアレンジを追加した「Keep On Flying (Orlando Voorn remix)」(sample2)、ハードなエッジのテクノリミックス「Keep On Flying (Ben Sims Jacker remix)」(sample3)というリヴィングレジェンド2人によるリミックスまで収録した豪華な一枚! (Akie)
Track List
古くはSTATE OF MINDとしてデヴューし、以降、AGE OF INSANITY、CHILDREN OF A DEEPER SOCIETY、THE AFRICAN DREAMなどの名義でも活躍したLEE RODRIGUEZ & STEVEN C.コンビが、〈OXYGEN MUSIC WORKS〉からリリースしたシングル”Molecular Dreams('94)”と”So As I Live....So Am I Deep('96)”から、今尚色褪せないカルトなディープハウス・トラック達が、〈EMOTIONAL RESCUE〉のSTUART LEATHとSOFT ROCKSの一員であるPIERS HARRISONによる共同レーベル〈MYSTICISMS〉から再発!個人的にも思い出深いアーバンメローなジャジー・ディープ”Innocence And Inspiration”(sample2)を筆頭に、スピリチュアルなムードのビートレス・トラック”Are You With Me Love?”(sample3)まで、ここ最近のリバイバル・トレンドにもジャストミートな復刻仕事です。是非どうぞ。
ラリー・レヴァンが愛した古典ガラージ名曲、そして最近のヴィラロボスの現場ミックスなんかでもここぞとばかりにプレイされているプロト・ハウス”Ma Foom Bey”が、正規リマスター再発!呪術的ともいえる得体の知れないアフロ・ヴォーカルに、シンセが軋むカルトなアフロ・トラック、TONY HUMPHRIESによる遊び心あるダブ・ミックス!
これまでに幾度となく再評価され続けてきたNYCアンダーグラウンドハウスの先駆けレーベル〈NU GROOVE〉から公式でのコンピレーションアルバムが登場!JOEY BELTRAMやKENNY DOPEといったアーティストのキャリア立ち上げにも貢献した名門の中でも、最多で作品を残してきたレジェンド兄弟RONALD BURRELL&RHEJI BURRELLにフィーチャー。RONALD BURRELLお抱えシンガーLisa Leeのコールやプッシュ音が散りばめられたアーリー90's・ディープハウス「When Can I Call You (Tommy Musto & Frankie Bones British Telecom Mix)」(sample1)や、彼の滑らかなシンセワーク際立つK.A.T.O.名義「Disco-Tech (Studio 54 Mix)」(sample2)など、列挙しだすとキリがない数々の名作が収録、トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
〈STRICTLY RHYTHM〉の栄華の裏街道でプロデューサーとして活動していた、今は亡きNYハウス・レジェンド・GENE "BLUE JEAN" HUGHESと、先駆けて再発盤もリリースされたPARADISE'S DEEP GROOVEことNELSON "PARADISE" ROMANの2人が組んだワンショット・デュオ・TROPICAL MOON名義による1990年のシングルがリイシューされました!当時スマッシュ・ヒットした傑作ヴォーカル・ハウス”Love Is A mystery”やクラシック名曲サンプリングの”It's Allright”(sample1)を収めたAサイド、そして、原始の叫びが魂を揺さぶるトライバルな”Jungle House”(sample2)と妖しくダークな香りを放つベースメント・ハウスな”Data Bank”(sample3)をBサイドに、全4トラック収録。
90年代中期、NYを拠点に数多くのさまざまな名義を使い分け、〈Strictly Rhythm〉をはじめ〈Movin'〉や〈Slip'n'slide〉、〈Tribal America〉などから幾多の作品を残してきた、LEE RODRIGUEZ & STEVEN JOHN CRADENの2人。彼らがリリースしてきた中でも中古市場において高値を付けている、名門〈EIGHTBALL〉からリリースされたTHE AFRICAN DREAM名義でのアルバム作品が、リマスタリング&リイシューされました!ブリーピーでファンキーな”All The Same Family”(sample1)に始まり、ジャズやアフリカンな要素をハウスに落とし込んだいい曲がズラリ。特にMOVE Dも今だにプレイ、KENTARO IWAKIのミックスにも収録されていた”Your In My Soul”(sample2)や、PHIL MISON監修の「Originals Volume 6」にもピックされていたバレアリック・クラシック”Makin' A Living”(sample3)は、いまなお色褪せることなくフロア映えするトラックです。
鮮やかなトランペットやシンセ・ストリングス、後半のブレイクでようやく登場するウォーミーなベースラインも素晴らしい”The Warning”、そして、永遠のディープハウス・マスターピースともいえるフルートや超絶なソロ・ピアノもスゴイ”The Final Frontier”(sample3)のカップリング再発!!!
故・FRANKIE KNUCKLESもプレイしたSOUND WAVES名義での"Gotta Have You"も人気、現在もデータ中心にトラックをリリースしているANDREW RICHARDSONによるプロジェクト・AFTER HOURSの唯一リリースしたクラシック”Waterfalls (3 A.M. Mix)”(sample1)、ヴィブラフォンがエレピに挿し変わった別ヴァージョン”Waterfalls (4 A.M. Mix)”(sample2)がリイシュー!そして、今のアンダーグラウンドな音とも共鳴するアンビエント・ハウス”Feel It (The Salso Mix)”(sample3)もカップリングです。
自身の老舗〈FREEZE〉傘下レーベル〈TNT RECORDS〉からのカタログ1&2、’92年にリリースされた2枚のシングル・シリーズ”The Unreleased Project”と”he Unreleased Project Part II”からのチョイスを、GERD JANSON & SHANコンビがダブワイズ&エディット!
ファンキーで手数の多いリズム・プロダクト、ソウルフルなヴォイスサンプルとオーセンティックなオルガンのリフが鮮やかな印象を与える”Stay Forever”(sample1)、RINDER & LEWISの残したディスコ名曲”Lust”のフレーズを引用しつつ、トビのあるフランジャー・エフェクトで捻じ曲げる”Gonna Luv U”(sample2)、きめ細かい粒のウワ音の満ち引き、ワイルドかつファットなベースラインとトライバルなヴォイスやトラックでフロアをハメる”Tribal Luv”(sample3)あたりも凄い!タイトルの”Luv Mode”含む、全4トラックを収録しての嬉しいリイシューです。
ドライヴィンなディスコ・ファンクグルーヴに呼応するようにブラックネスなヴォイス・カットアップを性急にインサート”'Bout Love Again”(sample1)から痺れるかっこ良さ!胸アツなソウルフル・ヴォーカル使いとパーカッシヴかつウォーミーなディスコ・ジャムで目くるめく展開の”Need Each Other”(sample2)もいい感じ。今回の本命は、ラストを飾るデトロイトソウルにも通じるエレクトリックなシンセワークとディスコ・クラップでギャラクティックに飛翔する”Influence Is Bliss”(sample3)がレコメンドです!
あのNEW KIDS ON THE BLOCKのマネージャーも一時務めていたというCEVIN FISHERと相棒・CLIFF SAINT-CYRコンビが、'93年に〈HARDTRAX〉よりリリースしたワンショット・ユニット・NO PAINの残したレアな一枚が再発!このあとハードハウス方面で成功をおさめるCEVIN FISHERの特色でもある、サンバのローリングな裏打ちドラム・サンプルにクールなシンセ・パッド、そしてC-7によるメディテーショナルなヴォーカルも素晴らしいオーセンティックなアーリー・ディープハウスの知られざる1曲です。5バージョン収録!
〈STRICTLY RHYTHM〉の栄華の裏街道でプロデューサーとして活動していた、今は亡きNYハウス・レジェンド・GENE "BLUE JEAN" HUGHESと、先駆けて再発盤もリリースされたPARADISE'S DEEP GROOVEことNELSON "PARADISE" ROMANの2人が組んだワンショット・デュオ・TROPICAL MOON名義による1990年のシングルがリイシューされました!当時スマッシュ・ヒットした傑作ヴォーカル・ハウス”Love Is A mystery”やクラシック名曲サンプリングの”It's Allright”(sample1)を収めたAサイド、そして、原始の叫びが魂を揺さぶるトライバルな”Jungle House”(sample2)と妖しくダークな香りを放つベースメント・ハウスな”Data Bank”(sample3)をBサイドに、全4トラック収録。
永遠のマスターピース。オールタイム最高!!! (コンピューマ)
軽快なラテンピアノにステップも弾む”NYC105 - PIANO”(sample1)、タイトルにも引用されている通り、LARRY HEARD御大の傑作MR.FINGERSの”Mystery Of Love”にインスパイアされたという”NYC105 - LOVE”(sample2)は、それとはホトンド違うノリだけどかなり秀逸なインストゥルメンタル・ディープハウスでお薦め!そして、DJ SNEAKライクなフィルターものに、CHAKA KARNのヴォーカル・ループを落とし込んだ”CHAKA's DUB”(sample3)なども含んだ全5トラック!
詳細不明ながら、多くのDJたちのチャートでピックアップされていた第1弾はストックならずでしたが、この第2弾もたいへんスバラシイ!フィーメールのヴォーカル・サンプルにフェンダーローズの潤沢なコードの抱擁にのってユニークな音色のエレピがとんでいくA1(sample1)、そして、お馴染み「サマーマッドネス」のメロディー・カヴァーでどこまでも夏の余韻を追いかけていくような軽快なトラックA3(sample2)に加えて、シャカタクの代名詞的名曲フュージョン”Night Birds”のハウスミックスなB3(sample3)まで収録されたコンピ、全6トラック!
ヴァイブス〜ウェットなギターを交えたオーガニックグルーヴSPIRITUAL LIFE MUSIC。
オランダのディストリビューター〈CLONE〉によるTODD TERRYのFREEZE傑作リイシュー、”JSax”、”Samba”そしてSOUND DESIGN名義の2枚に続いては、〈RUNNING BACK〉のボス・GERDと若手筆頭のSHANの両タッグによるリワーク集が登場。SOUND DESIGN名義での'92年の最初期シングルから1曲、その続編アルバム”Sound Design Part II”から3トラック、ドス黒いグルーヴを損なうことなくアップデートしています。イルな空気の漂う”Searchin (Edit)”(sample3)も収録!
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'91年に〈NU GROOVE〉からリリースされ、晩年のラリー・レヴァンが好んでプレイしていたという傑作”I Want You To Know”の未発表音源が解禁!時を同じくしてイタリアン・デュオ・SOFT HOUSE COMPANYがリリースし今なお多くのDJたちから愛されつづける名曲”What You Need...”のピアノ・リフを引用しながら、別テイクの女性ヴォーカルが挿入されるというオリジナルを、MAN FRIDAYさながらの低くねっとりしたミキシングでエクステンデッドした”I Want You To Know (Larry Levan Mixes)”(sample1)と、エディット・バージョン”I Want You To Know (Larry Levan Edit)”(sample2)が陽の目を浴びる!