- 12inch
The Popular People’s Front
AMMO 1
Ppfammo
- Cat No.: PPFAMMO1
- 2023-02-26
YMO「COMPUTER GAME」のリエディットも!THE POPULAR PEOPLE’S FRONT。4 TRACKS EDITS。ダブ、リズムの構築なんかも間違いのないエディット仕事。
Track List
Track List
「Thousand Knives Of」と、B2 UNITの間に位置する、YMOだと「Solid State Survivor」と同年のリリース。SISTER SLEDGEの名曲カヴァー「You're Friend To Me」(sample1)、矢野顕子歌う「Sleep On My Baby」、ディスコ・ヒュージョン「カクトウギのテーマ」、牧歌的電子レゲエ歌謡「Time Trip」。「Gonna Go To I Colony」(sample2)は後半も壮絶。改めて聴きどころ多いアルバムだと思います。イエロー・クリア・ヴァイナル。狂気なジャケ、プレ80sジャパニーズの名盤。 (サイトウ)
Track List
1978年にキングレコードから発売された「Saravah!」は、当時 26 歳だった高橋ユキヒロが YMO 前夜にソロアルバムとして初めてリリース。サディスティック・ミカ・バンドのメンバーである加藤和彦、高中正義のほか、細野晴臣、山下達郎らが参加し、さら に坂本龍一が共同プロデュース・編曲を行ったことでも知られ、今なお色あせぬ名盤として知られている。 当時のマルチ・トラックが良好な状態で保管されているのが発見されたのを機に、オケパートはそのままに、ヴォーカルパート を現在の高橋幸宏の声で再録したのが今回のアルバムだ。高橋は「40 年前の作品が、まさに、”今の自分”の作品になったと 思う」とコメントを寄せている。一流ミュージシャンが結集したジャパニーズ・シティ・ポップスを代表する名盤「Saravah!」を今の 高橋幸宏が歌いあげたファン必聴の新作となる。
同年にはYMO「BGM」や「テクノデリック」も発売されており、この時期のYMOから繋がるオリエンタル・エレクトロニクス・テクノ/フュージョン・ディスコ・サウンズの新たな領域へ突入する、この時代の空気感を共有した日本の電子音楽史に残る名盤として世界的に高い評価を得ている。全9曲。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
矢野顕子、佐藤博などの再発企画が好評のフランスWewantsoundsから、坂本龍一1981年の3rdソロアルバム『左うでの夢』が米国バーニー・グランドマンによるカッティングでリイシュー。初アナログ化となる全曲のインスト・ミックス・バージョンを収録した2枚組LP仕様。4Pインサート、帯付属です。共同プロデューサーにRobin Scottを迎え、Adrian Belew、仙波清彦、伊藤薫、細野晴臣、高橋幸宏など先鋭的なゲスト・ミュージシャンが参加。「歌はうまさじゃなく声色、ヘタでも自己表現としては音楽の中で最高のもの」と坂本本人のコメントにあるように、自身のヴォーカルが大々的にフィーチャーされた坂本龍一の人気を決定付けた代表作。独特な音色のシンセ・リフと共に朴訥とした歌詞が展開される「サルとユキとゴミのこども」。YMOを彷彿とさせるAdrian Belew参加のニューウェイヴ・ディスコ・ナンバー"Relache"。ムーンライダーズ、かしぶち哲郎作詞の"Living In The Dark"など、アブストラクトかつポップな全10曲を収録。さらに今回のリイシューでは、近年マスターが発掘された全曲のインストゥルメンタル・バージョンを収録したインスト盤が付属。改めてその音作りの細部まで堪能できる、ファン垂涎の1枚となっている。インストバージョンをトラックリストから是非ともどうぞ! (コンピューマ)
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UKのハウス、ディスコシーン、アンダーグラウンド・ダンスカルチャーのベテランたちの覆面エディットプロジェクトTHE POPULAR PEOPLE’S FRONTのニューリリース。AMMOシリーズ 1。LTDプレス。70s NYC アンダーグラウンド・ディスコの象徴的名曲MFSB「Love Is The Message」のエディットを皮切りに。基本的にDANNY KRIVITのエディットをベースにした感じで、しかしパワフルでエディットテクニックのクレイジーさユニークさも潜んだリエディット。当時パラダイスガラージはじめ様々なパーティピープルに「Love Is The Message」が愛され、神格化されたのには意味がある。A2はYELLOW MAGIC ORCHESTRAがマーティン・デニーの「Firecracker」のメロディーをベースに、エキゾチカ(擬似中華)とゲームミュージックという異色の組み合わせで送り出した名曲「Computer Game」をエディット。細野が手掛けたことでも知られるコナミVIDEO GAMEの音やSWEET EXORCISTのブリープな名フレーズも登場したり、シュートする行為が白熱化するメタファーな演出。B-SIDEはELEKTRONS VS TOM TOM CLUBなB1等々。THE POPULAR PEOPLE’S FRONTワーク。 (サイトウ)