Tag: ELECTRONICS
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ø
ARC 1
Sahko
- Cat No.: MVARC1
- 2024-01-22
故Mika Vainioの1994年フィンランド・ヘルシンキ現代美術館のラジオ・プロジェクトAmbientCityの為のØ名義で行われた48分22秒に及ぶ無題録音のヴァイナル・アナログ化!!!
前半部Side-A「Ambient City 1994 A」(20:11)後半部Side-B「Ambient City 1994 B」(13:20)を収録。数多くの未完成プロジェクトや音楽作品を残しているMika Vainioの完成作品とみなした作品を発表するSAHKO内に立ち上げられたアーカイヴシリーズの記念すべき第一弾リリース。 (コンピューマ)
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Carl Michael Von Hausswolff & Chandra Shukla
Travelogue: Bali
Touch
- Cat No.: TO122
- 2023-11-15
驚愕のインドネシア・ガムラン/ケチャ・フィールドワーク/ドキュメンタリーなエレクトロニクス音響作品傑作の誕生。北欧スウェーデン、ストックホルムのエレクトロニクス・アンダーグラウンド・ハードコア音響鬼才/重要人物!重鎮Carl Michael Von HausswolffとChandra ShuklaによるTOUCHからの新作CD。
2020年2月、9日間にわたり、CM von HausswolffとChandra Shuklaふたりが、インドネシアのバリ島の各地(Pandawa Beach, Green Bowl Beach, Melasti Beach Ungasan, Uluwatu Temple, Pasar Senggol Gianyar, Pengosekan Kaja Ubud, Badung Market, Kintamani and Mt. Batur, Puri Saren Agung Ubud, Mandala Suci Wenara Wana (Sacred Monkey Forest Sanctuary)ウブド等々で採取したガムラン/ケチャ、ゴング、虫、蛙、生物の鳴き声、風、波、等々様々な自然音フィールドレコーディング音素材をもとに加工編集したオーディオ・ドキュメンタリー/エレクトロニクス音響作品として完成させた名門TOUCHならではの説得力に満ち溢れた呪術的信仰、神々や精霊への超自然的力、神秘とアンビエント的な心地よさも感じさせてくれる興奮の音響フィールドレコーディング傑作。 (コンピューマ)
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Bana Haffar
intimaa'
Touch
- Cat No.: TO123
- 2023-07-13
UK音響エレクトロニクス名レーベルTOUCH40周年記念として、2022年春にロサンゼルスとサンタクルーズで行われた記念イベントで、中東サウジアラビア出身USノースカロライナ・アッシュビル在住、幼少時期よりクラシカル・ヴァイオリンを学んで独自に音楽を習得したエレクトロニクス・アーチスト才人BANA HAFFARによるパフォーマンス作品。限定アナログLP!!!美しき名作の誕生。
今作は、アラビックな織物テキスタイルの素材、繊維、織物という工程をエレクトロニクスに変換した、音の物質性をも取り込みながら、ミュージック・コンクレート的音素材、それらの音断片がカットアップ・コラージュされながらアンビエント・オリエンタル・イマジナリーに反復ミニマル化、微細で繊細なエレクトロニクス粒子がリズミック/ポリリズミックに弾け躍動して絡み合い音楽を奏でるイマジナリーでマジカルでメディテーショナルな音世界がめくるめく。名門TOUCHならではの音響品格アカデミックながらも、仄かにダンスミュージック的世界観の魅力も優しく内包されたモダン・サイエンスな実験音楽音響名作が誕生している。レコメンド。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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Cassius Select
Shake Like Me
Bruk
- Cat No.: BRUK3
- 2023-06-29
Matthew Herbert主宰Accidental JNR、Hypercolour、ブリストルBANOFFEE PIESからのリリースも最高だった、カナダ出身・香港在住のミニマリズム、サウンドシステム、ブロークン・フューチャーなユニーク鬼才CASSIUS SELECT新作EPが、ハイブリッド・エレクトロニック・ダンスミュージックのユニークなエクスペリメンタル実験性とフロア・サウンドとしての新たな領域を探究する見事な提案がなされている鬼才FFTによる素晴らしき新興レーベルBRUK待望新作3番としてのリリース。グレイト!!!
今作もキレッキレのカットアップ・ブロークンなシャッフルビートと漆黒RAWサブベース炸裂なリズム&グルーヴ、圧倒的個性ユニーク実験的でもありながら完璧なるフロア音圧サウンドシステム・トラックとして機能する才能の息吹をご堪能ください。UKテクノ、ヒップホップ、ファンキーにハウス&テクノするフラクタクル・エクスペリメンタル・ガラージュ3トラック+1。重量盤的音質も頼もしい。音もブッとい。BRUKはレーベルとして、その内容もさることながらアートワーク含めたアーティスティックなアナログ盤モノとしての完成度が高い。 (コンピューマ)
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Sara Berts
Ayni
Gang Of Ducks
- Cat No.: GODREC0027
- 2023-05-04
絶妙なフロア対応ユニーク・エクスペリメンタルな好リリースの続いているGANG OF DUCKS新作27番は、イタリア・トリノ拠点の気鋭プロデューサー/作曲家SARA BERTSのデビューEP!!!植物からインスパイアされた植物の為のBuchla Easelによるオーガニック・サイケデリック・ミニマリズム・アンビエント・エレクトロニクス作品。
2019年3ヶ月間アマゾンの森への滞在からのフィールドレコーディング素材と共にBuchla Easelによって奏でられ調和されるオーガニックでアンビエント・エレクトロニクス・エクスペリメンタルな5トラックを収録。リズミックにして穏やかでメディテーショナル・ミニマリズム・ヒーリング的感覚もユニークな注目作。140g重量盤ヴァイナル限定盤。ダイカット・ジャケット。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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CARL STONE
We Jazz Reworks, Vol. 2
WE JAZZ
- Cat No.: WJLPX2
- 2023-04-26
北欧フィンランド・ヘルシンキのアブストラクト・モダンジャズ・エレクトロニカ・フューチャー注目レーベルWE JAZZ RECORDSの意欲的リワーク・シリーズ「We Jazz Reworks」の待望第二弾が登場!今作の解体人はなんと電子音楽コンピューターミュージック歴史的レジェンドCARL STONE!!!同レーベルの11-20番の音源のみを使用した解体再構築アルバム作品。帯付きクリアブルーヴァイナルLP。
実験音楽界の異端レーベルUnseenより続々と新作をリリースし続けている、60年代から音楽活動をスタート、Morton Subotnickに師事以降は主に電子音楽家として、コンピューターミュージック、実験的な音楽を生み出し続けるレジェンド巨匠Carl Stoneが、WE JAZZ RECORDSの音源のみでリワークを試みた意欲作!!!Carl Stoneならではの実験的ミニマル・ジャズ・ドローン・アンビエント空間を新たなに誕生させ、元々の作品をカラフル華麗に昇華させた流石のめくるめく新たな音楽世界としてPlunderphonic的にもズタズタに解体カットアップ&ペースト再構築してくれている。見事。傑作。全6トラック。 (コンピューマ)
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Valery Vermeulen
Mikromedas AdS/CFT 001
Ash International
- Cat No.: ASH141
- 2023-01-17
ベルギーの電子音響作家/数学者Valery Vermeulen博士による、2021年12月UK音響老舗名門Ash Internationalからリリースされていた、ブラックホールのデータを使用して制作された天体物理学コンセプチャルなモダン・エレクトロニクス自然科学電子音響アートCD作品をストックしました。
1916年にドイツの物理学者で天文学者のカール・シュヴァルツィルトによって初めて理論的に発見・提案された、宇宙で最も謎めいたエキゾチックな天体であるブラックホールに関する様々なデータ(重力波のデータ、ブラックホールを高次元に一般化したブラックブランのデータ、中性子星のデータ、白色矮星のデータ、ブラックホール周辺の素粒子の軌跡のデータ等々)を最新のテクノロジーを駆使して作り上げた多次元的サウンド・デザインを体験できる魅惑の電子音響作品となっており、ブラックホール発見から現在にわたる魅力的な科学的進化を電子音楽の領域へと繋げてエレクトロニクス音響作品へと昇華させた入魂作。6トラックを収録。 (コンピューマ)
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Floating Points, Pharoah Sanders & The London Symphony Orchestra
Promises
Luaka Bop
- Cat No.: LB97LP
- 2023-01-13
Floating PointsとPharoah Sanders、The London Symphony Orchestra、5年間の制作期間を経た奇跡のセッションによるアルバム「Promises」がDavid Byrne主宰Luaka Bopよりリリース!!!噂となっていた話題作。初回プレス、セカンドプレスはレーベル即完売。待望のサードプレス分が再再入荷いたしました。お待たせいたしました。
Egloレーベル主宰として、ディープハウスからエレクトロニック・サウンズ、ポストロックからワールド/モロッカン・グナワ等々まで、コンポーザーとしての探究心、熱心なセレクター/DJとしての一面、さらには音楽に対する深い情熱を一つ一つ結実させていく現代のエレクトロニック・ミュージック・シーンを牽引する重要人物の一人であるFLOATING POINTSことSam Shepherdと、スピリチュアル・ジャズ界のレジェンドであり、モロッカン・ジャジューカとの共演や、世界音楽アヴァンギャルド含めた数々の異ジャンル・セッションも精力的にトライしてきて、いまだ現役バリバリの巨匠Pharaoh Sanders、そして、ロンドン交響楽団によるストリングスも交えた、奇跡のセッション。全9パートからなる壮大なPromises組曲。繊細なエレクトロニクス、味わい深いサックスの響き、味わい、微細で控えめなオークストレーションの美しい演奏による調和ハーモニーが、揺蕩うような桃源郷メディテーショナルでスピリチュアル・モダン・アンビエント至上の音楽世界がゆっくりじっくりと空間美学と共に深遠に奏でられている。なお、アートワークには、米タイム誌による「世界で最も影響力のある100人」に2020年に選出されたエチオピア出身の現代アーティスト、Julie Mehretuが手掛けており、音との三位一体となった珠玉のアートピース作品が誕生している。推薦盤とさせていただきます。*かすかにスリーヴ点抜けの兆候が見られますが、許容範囲内と判断いたしました。申し訳ございませんがご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)
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Clara Rockmore
Theremin
Mississippi Records
- Cat No.: MR-050
- 2023-01-10
1977年、テルミン演奏の第一人者クララ・ロックモアが、姉のナディア・ライゼンバーグのピアノ伴奏と共に、オールタイムなクラシック名曲(ラフマニノフ、チャイコフスキー、ストラヴィンスキー、ラヴェルなどの楽曲)をテルミンで華麗に演奏した歴史的名作アルバム「Theremin」のアナログLP復刻。
ロシア、サンクトペテルブルク帝国音楽院で訓練を受けた天才ヴァイオリニストだったクララ・ロックモアが、ロシア革命によってアメリカNYへ家族と共に亡命、そこで、現存する最初の電子楽器テルミンを発明したレオ・テルミン博士と出会うことで愛弟子、恋人となりテルミン演奏の第一人者となり、開発にも関わり、そのテルミンを通じて、それに触れることなく人間の精神性、深い感情までもをチャネリングしながら演奏することで電子音でありながらもアコースティックで人間的あたたかみも感じさせてくれるスピリチュアル摩訶不思議メディテーショナル豊かな音楽を奏で、世界中の群衆を驚かせた。これはその録音物としての貴重な記録。憂いと品格。クララ・ロックモアの芸術は、空気、電気、人間の優しさ、感情の構成が融合したほろ苦い瞬間に富み、時代を超えた新しいものを生み出している。
Timothy Stollenwerkによる入念なリマスター。オリジナル・ゲートフォールド・アートワークを再現した12×24両面ポスター付き。オールドスクール・チップオン厚紙ジャケット仕様。160g重量盤LP。デロス・インターナショナルとナディア・ライゼンバーグ/クララ・ロックモア財団から公式ライセンスによるMississippi Recordsの丁寧な名仕事。 (コンピューマ)
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Cut Hands
Sixteen Ways Out
Susan Lawly
- Cat No.: SLA007
- 2023-01-07
驚異の奇祭パーカッション・インダストリアル・トライバル作風でも知られる巨匠CUT HANDSことWilliam Bennettが10年以上の歳月を経て制作された入魂新作アルバム「Sixteen Ways Out」が凄いことになっております。ある種究極のハードコア・サイケデリックな自己啓発的脳内サウンド・マッサージ催眠音楽の調べ。とても呼ぶべき17篇の神秘主義呪い音楽集となっている。
Blackest Ever Blackレーベルからリリースされ、高い評価を受けた2014年の『FESTIVAL OF THE DEAD』以来となる作品で、サブリミナル、エクストラリンギスティック、アヴァンギャルドの最も難解な要素を独自に融合させたものとなっており、サブリミナル言語学、アバンギャルド催眠術、ダーク自己啓発の神秘的な音楽世界が丁寧にまろやかに施されている。このようなサウンド世界は他ではなかなか聴くことができません。今作ではハードなパーカッションは聴けませんが、ある意味では、より危険すぎるCUT HANDSならではのハードコア究極の狂った静寂の大真面目なトリップ音世界が人がっていると言えます。 (コンピューマ)
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Lorenzo Fortino
Istanti Per Volare Via
Miniera
- Cat No.: MINIERA 1
- 2023-01-06
光沢感のあるシンセのシーケンスとループ手法が織りなすキックレストランス!フィレンツェにてレコードショップ"Isoma"オーナーを務めるDJ/プロデューサーLORENZO FORTINOがレーベル始動。リズミカルに波打つシンセサイザーの前衛ミニマルエレクトロニクス。
"Isoma"のレーベルラインである〈FUTOP MUSICA〉から着実にリリースを重ねていたLORENZO FORTINOが〈HONEST JONS〉配給でレーベルをローンチ!ビートを必要とせず脈動をするシンセサイザーループ、ビートレストランス。それだけでなくギターやクラシックピアノを用いたコンテンポラリーミニマル〜ドローンも披露。マスタリングとカッテングは名門〈DUBPLATES & MASTERING〉。 (Akie)
Track List
- 3CD
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Curd Duca
Waves 1-3
Magazine
- Cat No.: MAGAZINE WAVES CD
- 2022-12-21
90年代初頭よりムードミュージックを独自にサンプリング解体再構築エレクトロニクス・サウンズを提案し続けてくれてオリジナリティ満ち溢れるCurd Ducaジャンルを確立したレジェンド鬼才CURD DUCAが20年ぶりにリリースしてくれた新作「WAVES」3部作が、CD3枚組として100部のみ超限定盤としてリリースされた。アナログ同様、シルクスクリーン・スリップケースに3枚のCDが収められたキュート&コンパクトに美しきアート作品となっている。
2000年に「Elevator」シリーズ完結となる「Elevator 3」リリース後は特に音沙汰がなかったので、てっきり引退されていたかと思われていましたが、2020年のMeakusma Festivalにて出演クレジットを発見して、まだ活動を続けていることに密かに喜んでいたのですが、まさかで新作までリリースされるとは!!!デジタル・アナログ・シンセサイザー、バーチャル・アナログ・シンセサイザー、モデリング・アルゴリズムなども駆使した、様々な素材をサンプリング&カット再構築して作り上げた、より高度に進化深化したCURD DUCAならではのエレガントで美しいムードミュージック世界にうっとりとしてしまう。WAVE1(28曲)WAVE2(32曲)WAVE3(29曲) (コンピューマ)
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X.Y.R.
Anciente
Possible Motive
- Cat No.: PM09
- 2022-12-19
待望再入荷!推薦盤。ロシア奇才Vladimir Karpovによる、Jon Hassellの第四世界からも多大なる影響を受けたであろう、ポストモダンでサイケデリック・ユートピア白昼夢的エレクトロニクス・ニューエイジ・アンビエント意欲作。コンセプチャル先鋭的な世界観がビンビンに伝わってくる意欲作。
カルロス・カスタネダ、未知の次元への扉を開くかのような、黄昏の間の裂け目へ向かうかのような呪術師ドン・ファンとの対話、擬似ニューエイジ・ジャングル密林探検Side-B「Ancient Trip」(sample3)も危険すぎる。両面ともに20分超えの2トラックを収録。 (コンピューマ)
Track List
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Clara Rockmore
The Lost Theremin Album
Mississippi Records
- Cat No.: MRI-130
- 2022-12-16
1975年NY録音、ロバート・ムーグ博士がプロデュースとエンジニアを手がけた、世界初のテルミン奏者クララ・ロックモアが、姉のナディア・ライゼンバーグのピアノ伴奏、チェロ・アンサンブルも交えてクラシック名曲(バッハ、ショパン、シューベルト、ガーシュウィンなどの名曲)をテルミンで華麗に演奏した歴史的にも貴重な音源のLPコレクション。
ロシア、サンクトペテルブルク帝国音楽院で訓練を受けた天才ヴァイオリニストだったクララ・ロックモアが、ロシア革命によってアメリカNYへ家族と共に亡命、そこで、現存する最初の電子楽器テルミンを発明したレオ・テルミン博士と出会うことで愛弟子、恋人となりテルミン演奏の第一人者となり、開発にも関わり、そのテルミンを通じて、それに触れることなく人間の精神性、深い感情までもをチャネリングしながら演奏することで電子音でありながらもアコースティックで人間的あたたかみも感じさせてくれるスピリチュアル摩訶不思議メディテーショナル豊かな音楽を奏で、世界中の群衆を驚かせた。
クララ・ロックモアの芸術は、空気、電気、人間の優しさ、感情の構成が融合したほろ苦い瞬間に富み、時代を超えた新しいものを生み出している。
Timothy Stollenwerkによる入念なリマスター。クララ・ロックモア、ナディア・ライゼンバーグ、ロバート・ムーグなどのインタビュー、写真、解説を収録した8ページのフルサイズ・ブックレット付き。オールドスクール・チップオン厚紙ジャケット仕様。160g重量盤LP。Mississippi Records 名仕事。 (コンピューマ)
Track List
- LP+CD BOX
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Curd Duca
Waves 1
Magazine
- Cat No.: MAGAZINE WAVES 1
- 2022-12-15
90年代初頭よりエレクトロニクス・イージーリスニング、ラウンジーなムードミュージックを独自にサンプリング解体再構築プラス電子音楽にて提案し続けて、2000年代初頭には、氏ならではのジャンルを確立したレジェンド鬼才CURD DUCAが、なんと!まさかの20年ぶりに新作をリリースしてくれました!!!涙。感激です。しかもWAVESは3部作。これはシリーズ第1作目、180g重量盤ヴァイナルLP+INLAY、シリーズ3枚のアナログ全てが入るシルクスクリーンのカードボード・スリップケース入り。LPと同内容のCD付き。
2000年に「Elevator」シリーズ完結となる「Elevator 3」リリース後は特に音沙汰がなかったので、てっきり引退されていたかと思われていましたが、2020年のMeakusma Festivalにて出演クレジットを発見して、まだ活動を続けていることに密かに喜んでいたのですが、まさかで新作までリリースされるとは!!!デジタル・アナログ・シンセサイザー、バーチャル・アナログ・シンセサイザー、モデリング・アルゴリズムなども駆使した、様々な素材をサンプリング&カット再構築して作り上げた、より高度に進化深化したCURD DUCAならではのエレガントで美しいムードミュージック世界にうっとりとしてしまう。匠の28トラック。大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
- LP+CD
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Curd Duca
Waves 2
Magazine
- Cat No.: MAGAZINE WAVES 2
- 2022-12-15
90年代初頭よりエレクトロニクス・イージーリスニング、ラウンジーなムードミュージックを独自にサンプリング解体再構築プラス電子音楽にて提案し続けて、2000年代初頭には氏ならではの独自のジャンルを確立したオーストリア電子音楽家レジェンド鬼才CURD DUCAが20年ぶりにリリースした新シリーズ「WAVES」待望第二弾!!!全3部作。180g重量盤ヴァイナルLP、LPと同内容CD付き。
2000年に「Elevator」シリーズ完結となる「Elevator 3」リリース後は特に音沙汰がなかったので、てっきり引退されていたかと思われていましたが、2020年のMeakusma Festivalにて出演クレジットを発見して、まだ活動を続けていることに密かに喜んでいたのですが、まさかで新作までリリースされるとは!!!デジタル・アナログ・シンセサイザー、バーチャル・アナログ・シンセサイザー、モデリング・アルゴリズムなども駆使した、様々な素材をサンプリング&カット再構築して作り上げた、より高度に進化深化したCURD DUCAならではのエレガントで美しいムードミュージック世界にうっとりとしてしまう。より前衛的な美学と有機的資質との微分音音階的にも融合が試みられたメディテーショナル匠の32トラック。音の処方箋。今作も大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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Curd Duca
Waves 3
Magazine
- Cat No.: MAGAZINE WAVES 3
- 2022-12-15
90年代初頭よりエレクトロニクス・イージーリスニング、ラウンジーなムードミュージックを独自にサンプリング解体再構築プラス電子音楽にて提案し続けて、2000年代初頭には氏ならではの独自のジャンルを確立したオーストリア電子音楽家レジェンド鬼才CURD DUCAが20年ぶりにリリースした新シリーズ「WAVES」3部作の最終章となる待望第三弾!!!このシリーズの集大成的作品にして知覚の扉を開くかのような音によるサイケデリック体験も楽しめるかのよう。180g重量盤ヴァイナルLP、LPと同内容CD付き。
2000年に「Elevator」シリーズ完結となる「Elevator 3」リリース後は特に音沙汰がなかったので、てっきり引退されていたかと思われていましたが、2020年のMeakusma Festivalにて出演クレジットを発見して、まだ活動を続けていることに密かに喜んでいたのですが、まさかで新作までリリースされるとは!!!デジタル・アナログ・シンセサイザー、バーチャル・アナログ・シンセサイザー、モデリング・アルゴリズムなども駆使した、様々な素材をサンプリング&カット再構築して作り上げた、より高度に進化深化したCURD DUCAならではのエレガントで美しいエレクトロニクス世界にうっとりとしてしまう。より前衛的な美学と有機的資質との微分音音階的にも融合が試みられたメディテーショナル匠の29トラック。音の処方箋。今作も大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
- Cassette+DL
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Takayuki Shiraishi
Fixed Point Films
HERE
- Cat No.: HERE-002
- 2022-12-07
日本のエレクトロニックミュージック黎明期、1970年代より活動を続けるレジェンド鬼才・白石隆之よる最新カセットテープ作品「Fixed Point Films」が自身レーベルHEREより限定リリースされました!!!現在本人bandcampとレーベルHERE.ネットショップのみで先行発売されている珠玉傑作をご本人からのご厚意でnewtoneでも取扱開始させていただきました。素晴らしき音楽と出会える喜び。大推薦とさせていただきます。
”コロナ禍の最中、窓越しの風景と、音を消したTVと、時々SNSなどを眺めつつ、30分テープのA面とB面を埋める15分の2曲を毎日数分ずつ順番に録り足していったもので、次にかける曲をその場で自分で作りながら繋げていったDJ MIXというか、音の尻取りというか、最終的にどこに辿り着くのかを自分自身で楽しんだ作品” と本人によるセルフライナーノーツで書かれているように、BPM90ほど、目眩く音風景が移り変わり繋がり広がっていきながらも一貫した精神性と統一された世界観が凛と佇む、氏ならではのエレクトロニクス珠玉のダウンテンポ・サウンドコラージュ・ダビー・コンテンポラリーミニマル・アンビエントなイマジナリー密教的な音楽世界が端正に見事にストーリーテリング紡がれている。素晴らしき音楽と出会える喜び。聴くごとに新たな発見をできる音浪漫。
マスタリングは高橋クニユキ、プレス用解説を河村祐介が担当。本人による写真、Suno Fujimotoのデザインによる丁寧なカセット・アートワークからも美学伝わる極上の逸品に仕上がっている。 (コンピューマ)
Track List
- LP+DL
- Recommended
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Phew
Vertigo KO
Disciples
- Cat No.: DISC7
- 2022-12-01
1978年Aunt Sally、80年代にはソロ・アーティストとして坂本龍一、コニー・プランク、ホルガー・シューカイ、ヤキ・リーベツァイト、DAFクリス・ハースなどとコラボレーションを、近年では、レインコーツのアナ・ダ・シルヴァ、ジム・オルーク、イクエ・モリ、オーレン・アンバーチ等々とコラボレーションを行い、現在も活動の最盛期を迎えているレジェンドPhewが前作「A New World」以来5年ぶりにソロ新作ニューアルバム「Vertigo KO」をリリース!!!遅ればせながらnewtoneにも入荷いたしました!
今作もエレクトロニクス&ヴォイス、シンプルなヴィンテージ・リズムマシーンによるインナースペース・パーソナルな世界観の美学がより深くメディテーショナルに探求されていて気品に満ち溢れてイマジナリー・アンビエンス圧倒的に美しくかっこいい。全7曲。DLコード付き。リリースは、ブラク・ロッジ、ボグダン・ラチンスキー、ヒズ・ネイム・イズ・アライヴといったカルト・ヒーローたちの未発表音源を世に発表して音楽ファンから一目置かれてきたUKロンドン信頼レーベル〈Disciples〉の審美眼に適った初の日本人アーティスト作品ともなっていいる。強力レコメンドとさせていただきます。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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鳥やカエル、昆虫などの鳴き声、風に揺れる木や草の茂みの音、石や貝殻などを叩いた音など、様々な自然物から発せられる音を素材に、微細なエレクトロニクス加工、丁寧なプロセッシングを施して磨き作り上げられた静謐オーガニックなアンビエント・サウンドスケープ作品。仄かなに感じとれるバロックの気配も気品を感じさせてくれる。 (コンピューマ)