- 7inch
Les Imprimés
Falling Away b/w Still Here
Big Crown Records
- Cat No.: BCR141lp
- 2023-10-02
ノルウェー拠点のプロデューサー/マルチインストゥルメンタリスト Morten Martens 率いるソウル・バンド Les Imprimésによる、8/11発売予定のアルバム『Rêverie』からの先行シングル第二弾!
Track List
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El Michels Affair(EMA)自身の録音をサンプリングするという新しいアプローチで、彼の特徴的なサウンドである、硬質でローファイなサウンドをバックに Black Thought が銃と銃乱射事件をテーマにした「Hollow Way」と、EMAのコレクションであるレコードを巧妙に調理した内省的トラックに「幸せな黒人の少年はエイリアンのようだ」、「倒れた王冠が1つ、なぜかまだ背筋を伸ばしている」といったリリックがハードな「I’m Still Somehow」を合わせたシリアスな一枚。 (AYAM)
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BOBBY OROZAやHOLY HIVEを抱えるモダンソウルシーンの重要勢力〈BIG CROWN〉とサイン、フロントマンKEVIN擁する男女ユニット”LIZETTE & QUEVIN”はじめ、アルバム発表以後も至極のバラードを発表してきたBRAINSTORYの新作EPが到着!7インチシングルカットも成されたメロウバラード/ネオソウル「Bye Bye」と「Seasons」はもちろん、ルードなドラムブレイクスにグロッケン&ギターがサイケに溶けるオープナー「Scissors」や、ベースの音像を浮立たせた「Rogers」などの新録オフヴォーカルトラックにも注目の一枚! (Akie)
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MAZEの同名曲のフレーズを大胆にオマージュしたB面「Joy & Pain」も色褪せないピートロック節で料理されており、胸熱、大満足の一枚です。 (AYAM)
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レコーディングでほぼすべての楽器を演奏/プロデュースとアレンジを手がけるMorten Martensですが、異常にレベルが高い。実は彼は十年以上もプロデュース業に携わっており、2006年にはノルウェーのhiphopグループDarkside Of The Forceのプロデュースでスペレマン賞(別名ノルウェーのグラミー賞)を受賞したほか、他の3つのジャンルでもノミネートされていいたりと、現地では既に評価されている才能なのでした。好評のリードシングルでもあった、イントロの無骨なドラムブレイクから、艶やかなピアノとシタール、切ないリフのミッドナンバー「Falling Away」(sample_1)や「Love & Flowers」(sample_2)など、ソウルを軸に、どこかエレガントで独特なポップスのセンスが滲み出ています。Morten Martens本人もソウル・ミュージックをプレイしているけれどソウルの声ではないんだと語っており、これが無二のサウンドになっているのかと納得。今年の個人ベストに入りそうな予感です。大推薦 (AYAM)
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ヴォーカルのNatassya Sianturiの甘くスムースな歌声、印象的なギターリフ、リヴァーブたっぷりのリムショットがロマンティックなミッドナンバー「Logika」と、タンゴ調のリズム&ギターがムーディーな「True Love」のダブルサイダー。アルバムが待ち遠しいです。 (AYAM)
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前リリースがあったじゃないか!と思うのですが、時系列が違っていたのです、、あの世界的に有名なハープ奏者メアリー・ラティモアを迎えた EP『Harping EP』は、2019年にデビュー・アルバムのレコーディング中に気まぐれにスタジオで会い、録音したものだったのでした。解散を決めるまでの3年間という短いスパンで名残惜しいですが、充実した内容だけを残しての解散は潔くかっこいいですね。ご予約受付中です! (AYAM)
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トランペットのDave GuyとサックスのIan Hendrickson-Smithは、現在The Rootsのフルタイム奏者として活躍しており、その縁からこのプロジェクトが結実。Michelsはスタジオで完全に作曲・録音されたソウルソングを作り、自分でサンプリングし、その音をチョップ&ループしインストを作成。両ジャンルのマナーを尊重しながら作り上げられた職人の芸。Black Thoughtのこれまでにあまり見せることのなかった素の一面を見せるリリックにも注目。渋! (AYAM)
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El Michels Affairのヒップホップ的なドラムの上でメランコリックなギターやマリンバが ボビーの歌声を引き立てる「Whatcha Know」は、死と経験について探求した哲学的思索を込めています。「Losing It」は酩酊サイケなギターリフと不気味な効果音からドラムが入ることで一気に盛り上がるドラマチックな展開の演奏。スペイン語と英語で歌い上げるボビーの哀愁ヴォーカルが沁みます。Bobby Oroza & El Michels Affair、相性が良すぎる。 (AYAM)
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チカーノ・ソウルの大御所であり生きる伝説SUNNY & THE SUNLINERS。前回の『Mr Brown Eyed Soul Vol.1』に続きレアな7インチ盤と大ヒット曲を収録したコンピレーションが登場。〈BIG CROWN〉アーティストが彼のカバーを収録したアルバムをリリースするなどレーベルにとっても非常に大切なアーティスト。Billy Stewartカヴァーの超クラシックA2「Sitting In The Park」(sample_1)や、名曲A4「Should I Take You Home」(sample_2)のKeyloc Versionを収録など、かなりお得な内容です。 (AYAM)
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パンチの効いたホーンラインと弾むようなバックビートの上に温かみのあるエレピ、リードシンガーのNatassyaは深夜の恋の物語でリスナーを引き込む「Midnight Hotline」(sample_1)と、ハンドドラム、エレピ、ギターのシンプルな音色をバックにインドネシア語で歌われる、美しいラブバラード「Beri Cinta Waktu」(sample_2)をカップリング。 (AYAM)
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WU TANG CLANの「Tearz」でサンプリングされているSTAXの「After Laughter (Comes Tears)」ブレンダ・レイも彷彿させるThe Shacksのドリーミンな歌と、Lee Fieldsのリズム・アンド・ブルースな歌。7インチ3分にも満たないシングルレングスの中で展開される構成、バックのプロダクション、テープの逆回転的ギミックも潜んだ最後まで最高な一曲です。B-SIDEは、「Tearz / Verbal Intercourse」ライブラリー、 サントラ的なダブ・ファンク。こちらも流石。BIG CROWN RECORDS、EL MICHELS AFFAIR。 (サイトウ)
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デビューから60年以上、今でも現役で南西部やカリフォルニアの各地、そして世界中のオールディーズやローライダーソウルのイベントで観客を沸かせるサニー。彼が残した録音の中から〈BIG CROWN RECORDS〉のDanny Akalepseが敬意と愛をもってセレクトしたコンピレーション。必聴は、スーパーレアで取引され、Bobby Orozaカバーでお馴染みのミディアム・ナンバー#A2「Should I Take You Home」(sample_1)、ローライダーのタトゥーモチーフのクラシックでもあり、チカーノや受刑者たちのアンセムでもある#A5「Smile Now, Cry Later」(sample_2)。62年にRUBY & THE ROMANTICSがリリースして以降、ジャズシンガーからJB、カーペンターズ、近年だとAmy Winehouseの素晴らしいカヴァーで広い世代に浸透した#A6「Our Day Will Come」はこの曲のカヴァー史上最高のメロウ度合いではないでしょうか。蕩けるスィートソウルだけでなく、WARのディープファンク名曲#B2「Get Down」(sample_3)カヴァーもナイスグルーヴ。完璧です。トラックリストからもご試聴どうぞ (AYAM)
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BOBBY OROZAやHOLY HIVEを抱えるモダンソウルシーンの重要勢力〈BIG CROWN〉とサイン、フロントマンKEVIN擁する男女ユニット”LIZETTE & QUEVIN”はじめ、アルバム発表以後も至極のバラードを発表してきたBRAINSTORYが2019年にリリースしたファーストシングルをストック。アルバム収録曲の中でも高い人気を誇るスローバーナー「Dead End」(sample1)と、コーラスとのヴォーカルハーモニーが心地よいソウルファンク「Mnemophobia」(sample2)をカップリングした一枚。 (Akie)
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉が未発表音源の編纂シリーズを始動!記念すべき第一弾はソウル/ファンク界のリヴィングレジェンドLEE FIELDS& THE EXPRESSIONSにフィーチャー。過去10年にわたりライブでのみ披露してきた「Two Timer」(sample1)や、THE EXPRESSIONSのインスト曲「Out To Get You」などを収録した貴重な一枚!トラックリストからも是非! (Akie)
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BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉のレーベルアーティストのひとりLIAM BAILEYのセカンドアルバム「Ekundayo」のバージョンやリミックスを収録した一枚!シングルカットされた「Champion (Black Thought from the roots Remix)」(sample1)とダブステッパー「Ugly Truth (Lee "Scratch" Perry remix)」は勿論、モダンR&B色の濃いオリジナルトラックをホーンやエフェクトなどを追加しバンドサウンドへと変換。新たな魅力を引き出した快作です!こちらは通常ブラックバイナル。 (Akie)
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'これはいい曲だ’と予感させるイントロのドラムブレイクから、艶やかなピアノとシタール、切ないギターリフがたまらないミッドナンバー「Falling Away」。第一弾リリースの時点で公開されており、なぜこれをシングルにしないのだ!と悶絶していたところでした。うれしいです。 (AYAM)