- 12inch
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Ny*ak
Afghan Jams
City Fly
- Cat No.: CFR0015
- 2021-01-07
Q-TIPのバックバンドへの参加をはじめCOMMONや2PACなどそうそうたるメンツと仕事してきたテキサス出身のプロデューサー・ERIC RICOをフィーチャリングしたタイトルチューン”Higher!”(sample1)を、アトランタのキーボディスト・BYRON THE AQUARIUSによるフロアのムードをチェンジさせるメロディアスかつソウルフルにトリートメントした流石のリミックス”Higher! (Byron The Aquarius Remix)”(sample2)も収録。流れる様なピアノ・フローとファットなグルーヴの”Spirit Of Harmony”(sample3)含む、全4曲です。
フェンダーローズがウォーミーに拡がっていく”Bump Into The Sky”(sample1)、アフロなパーカッションとコード展開がオーセンティックなディープハウス”Eagle Eye”(sample2)を収めた渋めのAサイド。そして、ソウルフルなヴォイス・ループを敷きつめ開放感たっぷりのフロア向けなBサイド、”My Joy”&”Spiral Traffic”(sample3)の全4トラック!
まず注目すべきは、MAX GRAEF周辺のプロダクトとも相性良さそうな、マシーンの軋むような切り込みがナンともユニークな”Expectations”(sample1)がおもしろい!レイジーなヴォーカルを吹き込んだRANAVALONA嬢が参加した、タイトに跳ねたソウルトーンのオーガニックなハウス・トラック”Everything”(sample1)、鍵盤のリフレインが琴線にふれ、ラテン調のスキャットをのせた軽快なオーセンティック・ハウス”Endlessly (Thatmanmonkz remix)”(sample3)も最高なサマーじゃむ!
Creative Swing AllianceやFLORIのリリースで注目のUKのディープハウス新世代レーベルCITY FLYの第5弾。MOTOR CITY DRUM ENSEMBLEのパートナーでCREATIVE SWING ALLIANCE名義でもおなじみのPABLO VALENTINO 参加 A1!幻聴的声劇で幕を開けるディープハウス。グルーヴやサンプルの使い方も素晴らしい傑作です。是非チェックを!LAY-FARもかなり良い。
シリーズ前作のVol.2や、モスクワの新鋭・LAY-FARの”It's On EP”がヒットしたレスターを拠点するハウスコミュニティー〈CITY FLY〉、今回もその質の高いパーティー・ヴァイブスを感じさせるようなディープなファンクネスが滴る黒いトラックたちが集結!まず、ソナーからの”Backroom EP”が当店でもロングセラーとなっているMARLOWによるファットなグルーヴに、軽快に弾むアツいヴォーカルをのせて上昇する”Ridin High”(sample1)、ケルンのUGLY DRUMSによるめまいを起こしそうなジャジー&ダビーなシャッフルビート”Who’s getting Down”(sample2)、そしてこのシーン界隈で信頼のおけるプレイヤーとして名を馳せている実力肌・RED RACK'EMの意外にもストレートな4/4レイトナイト・トラック”Dark Boxing”(sample3)に加え、ひさしぶりな印象のSIMBADによるブリーピーなベースラインでグイグイ登りつめていくパーカッシヴなヴォーカル・トラックもここぞとばかりに使えそう。
CRAIG SMITHの〈Fifty Fathoms Deep〉、やチェコの〈Visky〉からのシングルがヒットし、その後〈Glenview〉からアルバムデヴューし、昨年、瞬く間にその名を知らしめたモスクワのディープハウス/ディスコ・ビートダウンの新旗手・LAY-FARが、イギリスのレスターで10年近くパーティーを続け、2011年にスタートした実績と共に名を上げている人気レーベル〈City Fly〉から最新作をリリース!これまでのファンの期待を裏切らない、洗練されたスムースで細やかなセンスが散りばめられたジャジー・ビートダウン〜サマー・フィーリンなディープハウスを収めるAサイド”Without”(sample1)”、”Summer Is On (Dedicated To George)”。さらに、これからの季節にもぴったりなボッサ・ブギー、ラウンジーなキーメロディーもグッドな”Pensamento Nova”(sample2)が超オススメ!こちら、LAY-FARと同様に評価を得てきているフランスのS3Aによるリミックス(sample3)も極上、イタロ古典ナンバーKANO"I'm Ready" のシンセベース、大胆にパッション溢れるヴォーカルも加えて野外にも映えそうなピークタイムチューンに仕上げております。レコメンド!
英国のビッグフェスからアンダーグラウンドなクラブの現場まで軽々と渡り歩き、近年のREVENGE etc.に顕著なニューディスコ-ポスト・ビートダウンという潮流を先導する存在としても評価されており、ジャイルス・ピーターソンをして「今最も間違いの無い存在」とまで言わしめるRED RACK'EMのニューシングル。ソウルフルなブラック・ヴォイス使いに、背景で揺らぐレイドバックした空間シンセ、カットイン気味に突っ込んでくるビートの抜き差しもインパクトのあるハウス・コンシャスなタイトル”Zoned”(sample2)、これを、ニューアルバム「Let the Children Play」も話題の、元WILD BUNCH CREWのDJ MILO改め、DJ NATUREがリミックス(sample1)に参加。ラフなビートの躍動、華麗に動き回るエレピの調べ、ファンクネスに満ちたカリビアンなドラミングにも心躍るようなオーガニックなディープハウスに仕上がっています!
Creative Swing AllianceやFLORIのリリースで注目のUKのディープハウス新世代レーベルCITY FLYの第5弾。MOTOR CITY DRUM ENSEMBLEのパートナーでCREATIVE SWING ALLIANCE名義でもおなじみのPABLO VALENTINO 参加 A1!幻聴的声劇で幕を開けるディープハウス。グルーヴやサンプルの使い方も素晴らしい傑作です。是非チェックを!LAY-FARもかなり良い。 (サイトウ)
<4LUX>のレーベルメイト・ALEX AGOREと共に<NO MATTER WHAT>レーベルを運営するグラスゴーのJAMES JOHNSTONによるムーヴィンなディープハウス”Move Forward”(sample1)、ノッティンガムのレイヴ集団「The DiY Sound System」のレーベルで活躍したデュオ・RHYTHM PLATEの片割れでもあるYSEことYSE SAINT LAUR’ANTのトリッピーなミニマル・ファンクション”Save It For Later”(sample2)が絶品!カナダのトロントを拠点に多彩なレーベルからの作品リリースでお馴染みのベテラン・BASIC SOUL UNITのダビーなデトロイト・ビートダウン”Think About It”(sample3)など、全4トラックを収録。
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英国ミッドランズで発足、上記以外にもKEZ YM,RED RACK'EM,SIMBADなども作品を残すレーベル兼DJコレクティブ〈CITY FLY〉も15作目。最近始動した〈HORDEN COLLIERY COUNTRY CLUB〉も好評なIAN BLEVINSと、ソウル〜クラシックサンプルを奇抜に多用したディープハウス「Webothknow」(sample2)などの共作トラックもいいですが、シンバル重ねた骨太なキック軸にセンチメンタルなバイオリンストリングス&ソウルヴォーカルを乗せた「Return」(sample1)は、4分あたりから入るブレイクが素直に涙腺に来る。。 (Akie)