- 12inch
Robin S
Show Me Love
Champion
- Cat No.: CHAMPCL001
- 2023-01-23
フィジカルはCDRのみで終わってしまった2007年のアルバム「My Life My Struggle」収録、のちにMOBMAY RECORDSからホワイト盤仕様で12インチもリリースされレア盤化している名曲「Heat Up」!B-SIDE、「Fantasy Eyes」は未発表でしょうか?スティービー・ワンダー、グレン・アンダーグラウンドを彷彿させるディープハウス・ソウル。ストックしています。 (サイトウ)
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ハウス誕生前夜の80年代のシカゴの重要な役割を果たしたレコードショップ/レーベルImportes Recordsや、Mr FIngers等の普及に貢献したディストリンビューション/レーベルGherkin Recordsの創設者の一人のBrett Wilcots(Kevin Dixon)のGallifré名義での1990年の12インチ。 A-サイド、Jimmie LeeのRadio Vocalと、jazzy Insurumental VersionをLarry Heardがミックスを手掛けています。 (サイトウ)
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DJ PIERREと入れ替わりでシカゴハウス/アシッドハウス伝説のPHUTUREに加入し、キャリアをスタートさせるレジェンド、ロイ・ディヴィス JR. 。ペベン・エヴェレットをヴォーカルに迎えた1996年の「GABRIEL(Gabrielle)」が嬉しい再発!後にXL RECORDINGSから再リリースされたプロモのアナログは万越えの値段をつける「Live Garage mix」を筆頭に、翌年にリリースされ主にNYCでクラシックスと化すロイ・ディヴィス JR. のMEN FROM THE NILE IIにも繋がる素晴らしき一枚!イギリスでSPEED GARAGEクラシックスとしても愛されてきたそうで、UKダンスカルチャーにおいて重要な曲。低周波のベースが凄いので音量フルで試聴おねがいします。 (サイトウ)
個人的にハウス・ヴォーカリストとして一番くらいに好きなCASSIO WARE。BLAZEが主宰していたSTREET STYLEから92年にリリースした名曲。BLAZEとの共作。ヤングCASSIO WAREの甘く、粋で、ナルシスト、セクシー、時にアダルトな人格を作り上げるヴォーカルの魅力。ディープハウスです。 (サイトウ)
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GHERKIN RECORDSを主宰していたKEVIN DIXONことBRETT WILCOTSのプロジェクト1989年のDON'T WALK OUT ON LOVE。GERKIN JERKS(LARRY HEARD MIX)とFRANKIE KNUCKLESのリミックスが入ったリミックス盤がGROOVINからリイシュー!ぞくっとするような名ミックス、2種にLATIN FREESTYLEにインスパイアされたようなLatin Mixも見逃せません! (サイトウ)
DUN CARTINが主宰していたMetamorphic Recordingsから98年にデビューし、非NYCのUSハウスのディープハウスアーチストとして、支持され、近年はSOUND SIGNATUREファミリー、SJALL NOT FADE等の次世代のレーベルからもリリースを続けるWARREN HARRIS、HANNAの2004年作。自ら鍵盤奏者で、ベース等も演奏しながらミュージカルなディープハウス。 (サイトウ)
オリジナルは95年、リミックスを加えて96年にUKリリースしたリリース元SLIP 'N' SLIDEが新たなミックスも加えるなど編集し直して再リリース。(この時期のBLZEリカルドやは、リカルドやLoSoul、ローマン・フリューゲル等を擁しIsoléeの成功も話題だったPLAYHOUSEがライセンスリリースしたりしていました)。Masters At Work、Klubhead(BLAZE別名義)、Knee Deep, ノーザンUK伝説の"BACK TO BASICS"2020 VISION。JOVONNとHUGO LXは新しいリミックスだと思います。それぞれのビートでCASSIO WAREの魅力を是非。 (サイトウ)
〈YORUBA〉からリリースのSAMBASや〈MAHOGANI〉のRANDOLPH作品、MALIK ALSTON作品にも参加、〈EARGASMIC〉や〈GOTSOUL〉から12インチをリリースしているJESSE OUTLAWの2017年リリース。Dailysession Recordsから。THEO PARRISHもフックアップするデトロイト・レジェンダリー・シンガーBILLY LOVEをフィーチャリングしたヴォーカルハウス。A-SIDEは、レーベル主宰のDJ MonchanとBradford JamesのCedar Sound Workshop。LOWでドープ。そしてB-SIDEのANTHONY NAPLESのリミックス(sample1)が最高すぎる。トライバルなビート&グルーヴ、サイケデリックな世界観。かっこいい。 (サイトウ)
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キャリア後期に仲間であるシカゴのプロデューサーRICKY SINZとタッグを組んで制作。R&B寄りのボーカルをフィーチャーし、80sのグルーヴをスタイリッシュに研磨したオリジナル「Keep On Flying」(sample1)だけでなく、ディスコティークなストリングスとアレンジを追加した「Keep On Flying (Orlando Voorn remix)」(sample2)、ハードなエッジのテクノリミックス「Keep On Flying (Ben Sims Jacker remix)」(sample3)というリヴィングレジェンド2人によるリミックスまで収録した豪華な一枚! (Akie)
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〈DOLLY〉主宰、オランダ出身の女帝DJ STEFFIが2010年に少数でセルフリリースした一枚(当時、当店にも超少数で入荷)、TIM SWEENEYの2010年ベストトラックにも選出された一枚がめでたく再発売!同じく〈OSTGUT TON〉ファミリーのVIRGINIAをフィーチャーしたヴォーカルハウス。ヴォーカルのソウルでクラシックハウスを想起させながら、固いボトムでアッパーに支える。オリジナル同様にDUB、インストバージョンも収録! (Akie)
ディープハウスファンの間で愛されてきたカリスマシンガー/プロデューサーROMANTHONYの1994年のマスターピース。Buzzin Cuzzins feat Romanthony名義でのリリーズで、オリジナルのハウスミックス、ベストバージョン「Crooklyn Mix」を筆頭に、「Approach To Temple」、「Quick Dub」、「Gigolo Jazz」の当時のEPのミックスに加えて、2006年にGUのKevin McKayによって施された8分にエクステンドされたRe-Editが加えられています。のちにDAFT PUNK「One More Time」にフィーチャリングされる布石にもなった名曲! (サイトウ)
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〈MOODHUT〉や〈1080P〉とも繋がるJAYDA Gの新作!「Freakout Cult02」のJaydarisim EPで1曲ヴォーカルとして参加していたALEXA DASHをフィーチャリング。アナログなマシーンビート、シンプルな鍵盤ワークなんだけど時間の感覚が絶妙で、音響に際立つDiva Bitch。最高。「Original Mix」とJayda Gによる別テイク「Get Down On Ur Knees Mix」とアカペラ。エクゼクティヴ・プロデューサーさんFETT BURGERの脱力アートワークも冴えてます。 (サイトウ)
HNNYやKORNÉL KOVÁCSたちが匿名で参加してきたLTD ホワイト盤PUSSのニュー。LOW-FIとは一線を画すシャープな質感。ストロングなヴォーカル、デジタルなベースとアシッドが絡む。マッド・ダンスチューン。STUDIO BARNHUS周辺はもちろんMITER SATURDAY NIGHTあたりのハウス感覚が好きな人におすすめ。B-SIDEはメインのボーカルをはずしたダブヴァージョン。 (サイトウ)
JAZZANOVA/SONAR KOLLECTIV周辺、BEST SEVENやBEST WORKを運営してきたDANIEL BEST主宰のBEST'S FRIENDSから、シンガーNOAH SLEEのアルバム「Otherland」の曲を12インチ、リミックスEP。故SOULPHICTIONの仕事がまず素晴らしくB-SIDE片面フルに収録、KAI ALCÉも重心低めのドープなハウス、RUEDE HAGELSTEINはミッドテンポファンクもNOAH SLEEの歌を活かしていて良いミックス。ストックしています。 (サイトウ)
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Roy Davis Jr.の「Gabrielle」や「Watch They Come」といった歴史的にも重要な名曲をはじめ、自身名義での「Stuck」や「I Can't Believe I Loved Her」など数々のマスターピースで知られるPEVEN EVERETT。2009年のCDアルバム収録のみながらアンセム化したという「Burning Hot」。のちにリリースされたTIMMY RESOSFORDのミックスで12インチもリリースされる。B-SIDEは、アンリリースドのバージョンが収録されています。荒れたRAWナサウンドに心打たれる。 (サイトウ)
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DAN SHAKE主宰のShakeより。Róisín Murphyも彷彿させるヴォーカルをフィーチャリングした2曲プラス、A-SIDEはDAN SHAKEのリミックス、B-SIDEはCodyもヴォーカルをとっておりオリジナルとダブバージョンの2バージョン収録。リズムの多層感など今のハウスらしい魅力。推薦。 (サイトウ)
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常にはぐれたところに存在しながら、オルタナティヴなダンスミュージックのユニークな存在であり続けるベテラン、奇才RUF DUGがシンガーをフィーチャリングした歌物をリリース。LOVESCENEは女性シンガーだけでなく同マンチェスターのライブスタイルのバンドだそうです。 (サイトウ)
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英国出身、1993年から活動開始、2006年からアメリカに移り住みUSハウスの再興と開拓に努めてきたMARC COTTERELLが自身のレーベルより新作。ソウルフルなオルガンが誘導するヴォーカルハウス「Make Me Feel」(sample2)は勿論、「DEEP INSIDE」のヴォーカルと鍵盤をサンプリングした「Inside Deep」(sample1)など、古典ハウスバイブスを忠実にトレースしたディープハウストラックス! (Akie)
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自身がメインの拠点にしていたレーベル<AREA 10>の初期カタログ、'91年リリースのオールドスクール・ヒットで当時のNYシーンのアンダーグラウンドな空気も感じさせるような名曲”MK*Burning (Vibe Mix)”(sample1)、こちらにもフィーチャリングされている女性シンガー・ALANAとのアルバム「SURRENDER」からの先行シングルとしてリリースされ、UKチャートも賑わせた”Always (MK Club Mix)”(sample2)、そして翌93年にリリースされたスウィンギンでキャッチーな明るさがイイ感じの”Love Changes (MK Mix)”('sample3)の3トラック収録。
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90sのヴォーカル・ハウス屈指のマスターピース。NYCのシンガーROBIN S.のRobin Stone名義でのデビュー曲「Show Me Love」。この曲を歴史的なものにしたStonebridgeのミックスです。ベースライン、エレクトロニックなビート、ダーティーなシンセが彼女の歌の魅力を煽る。FLORISTもサンプリングしてましたね。「Love For Love」も未だフレッシュ。 (サイトウ)