- 12inch
The Magic Olives
Love Machine EP
GETTRAUM
- Cat No.: GETTRAUM 009
- 2023-11-18
TRAUMER主宰のGETTRAUMから、SUPERMAXの「Love Machine」をカバーしたAlexis and Jennifer Cabrerによるテックハウス・ディスコ。
Track List
Track List
DJ PIERREと入れ替わりでシカゴハウス/アシッドハウス伝説のPHUTUREに加入し、キャリアをスタートさせるレジェンド、ロイ・ディヴィス JR. 。ペベン・エヴェレットをヴォーカルに迎えた1996年の「GABRIEL(Gabrielle)」が嬉しい再発!後にXL RECORDINGSから再リリースされたプロモのアナログは万越えの値段をつける「Live Garage mix」を筆頭に、翌年にリリースされ主にNYCでクラシックスと化すロイ・ディヴィス JR. のMEN FROM THE NILE IIにも繋がる素晴らしき一枚!イギリスでSPEED GARAGEクラシックスとしても愛されてきたそうで、UKダンスカルチャーにおいて重要な曲。低周波のベースが凄いので音量フルで試聴おねがいします。 (サイトウ)
セオ・パリッシュやムーディーマン、ロン・トレントたちにも愛されるデトロイトの伝説のシンガーBilly Love、William Beaverの2002年の「It’s The Life」がフランスの〈Cosmocities Records〉から再発&ニューミックス。A1は「It's The Life」にも参加しているDarren Abramsによる「Do U (Play Around)」リミックス。B1は、信頼のKai Alceによるリミックスです。B2は、Billy Love、Darren AbramsとDarryl Tiggs、「It's The Life」と同じプロダクションによパワフルなハウスチューン。スリーヴのイラストはTokio Aoyama。(サイトウ)
※ジャケットに若干の角潰れがあります。ご了承お願いいたします。
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DERRICK CARTER + LUKE SOLOMONのレーベル〈CLASSIC〉や自身の〈TWIRL RECORDINGS〉からリリースして来たヴォーカリストSHAUN J. WRIGHTとシカゴの女性プロデューサーALINKA。HERCULES & LOVE AFFAIR同様、ゲイハウス・シーンの流れを組む淫靡なモダン・ハウス・ミュージック。音響的処理でよりフロアでのフィット感がありそうなAUDIOJACKのリミックス収録。 (サイトウ)
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DUN CARTINが主宰していたMetamorphic Recordingsから98年にデビューし、非NYCのUSハウスのディープハウスアーチストとして、支持され、近年はSOUND SIGNATUREファミリー、SJALL NOT FADE等の次世代のレーベルからもリリースを続けるWARREN HARRIS、HANNAの2004年作。自ら鍵盤奏者で、ベース等も演奏しながらミュージカルなディープハウス。 (サイトウ)
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Kenny DopeとLouie Vega。Masters At Work 12インチリリースです。Larry Heard 周辺ワークやTraxからのリリース、MAW関連作品でも歌っているシンガーDonnell RushにRIPしたEP。彼のヴォーカルに、オールドスクールなシンセ・リフ。二人がMasters At Work、Nuyorican Soul、Kenlou名義を使い分けミックスした3ヴァージョンのEP。 (サイトウ)
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フィジカルはCDRのみで終わってしまった2007年のアルバム「My Life My Struggle」収録、のちにMOBMAY RECORDSからホワイト盤仕様で12インチもリリースされレア盤化している名曲「Heat Up」!B-SIDE、「Fantasy Eyes」は未発表でしょうか?スティービー・ワンダー、グレン・アンダーグラウンドを彷彿させるディープハウス・ソウル。ストックしています。 (サイトウ)
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90sのヴォーカル・ハウス屈指のマスターピース。NYCのシンガーROBIN S.のRobin Stone名義でのデビュー曲「Show Me Love」。この曲を歴史的なものにしたStonebridgeのミックスです。ベースライン、エレクトロニックなビート、ダーティーなシンセが彼女の歌の魅力を煽る。FLORISTもサンプリングしてましたね。「Love For Love」も未だフレッシュ。 (サイトウ)
レジェンダリー NEWCLEUSはじめ近年再発されたDREAM 2 SCIENCEやPUSH/PULLでも再評価著しい、COZMO DことBEN CENACとBOB CRAFTONのコンピが手掛けたSHA-LORの1988年のアーリー・マシーン・ヴォーカル・ハウスの傑作が再発! (サイトウ)
ハウス誕生前夜の80年代のシカゴの重要な役割を果たしたレコードショップ/レーベルImportes Recordsや、Mr FIngers等の普及に貢献したディストリンビューション/レーベルGherkin Recordsの創設者の一人のBrett Wilcots(Kevin Dixon)のGallifré名義での1990年の12インチ。 A-サイド、Jimmie LeeのRadio Vocalと、jazzy Insurumental VersionをLarry Heardがミックスを手掛けています。 (サイトウ)
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個人的にハウス・ヴォーカリストとして一番くらいに好きなCASSIO WARE。BLAZEが主宰していたSTREET STYLEから92年にリリースした名曲。BLAZEとの共作。ヤングCASSIO WAREの甘く、粋で、ナルシスト、セクシー、時にアダルトな人格を作り上げるヴォーカルの魅力。ディープハウスです。 (サイトウ)
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GHERKIN RECORDSを主宰していたKEVIN DIXONことBRETT WILCOTSのプロジェクト1989年のDON'T WALK OUT ON LOVE。GERKIN JERKS(LARRY HEARD MIX)とFRANKIE KNUCKLESのリミックスが入ったリミックス盤がGROOVINからリイシュー!ぞくっとするような名ミックス、2種にLATIN FREESTYLEにインスパイアされたようなLatin Mixも見逃せません! (サイトウ)
オリジナルは95年、リミックスを加えて96年にUKリリースしたリリース元SLIP 'N' SLIDEが新たなミックスも加えるなど編集し直して再リリース。(この時期のBLZEリカルドやは、リカルドやLoSoul、ローマン・フリューゲル等を擁しIsoléeの成功も話題だったPLAYHOUSEがライセンスリリースしたりしていました)。Masters At Work、Klubhead(BLAZE別名義)、Knee Deep, ノーザンUK伝説の"BACK TO BASICS"2020 VISION。JOVONNとHUGO LXは新しいリミックスだと思います。それぞれのビートでCASSIO WAREの魅力を是非。 (サイトウ)
〈YORUBA〉からリリースのSAMBASや〈MAHOGANI〉のRANDOLPH作品、MALIK ALSTON作品にも参加、〈EARGASMIC〉や〈GOTSOUL〉から12インチをリリースしているJESSE OUTLAWの2017年リリース。Dailysession Recordsから。THEO PARRISHもフックアップするデトロイト・レジェンダリー・シンガーBILLY LOVEをフィーチャリングしたヴォーカルハウス。A-SIDEは、レーベル主宰のDJ MonchanとBradford JamesのCedar Sound Workshop。LOWでドープ。そしてB-SIDEのANTHONY NAPLESのリミックス(sample1)が最高すぎる。トライバルなビート&グルーヴ、サイケデリックな世界観。かっこいい。 (サイトウ)
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キャリア後期に仲間であるシカゴのプロデューサーRICKY SINZとタッグを組んで制作。R&B寄りのボーカルをフィーチャーし、80sのグルーヴをスタイリッシュに研磨したオリジナル「Keep On Flying」(sample1)だけでなく、ディスコティークなストリングスとアレンジを追加した「Keep On Flying (Orlando Voorn remix)」(sample2)、ハードなエッジのテクノリミックス「Keep On Flying (Ben Sims Jacker remix)」(sample3)というリヴィングレジェンド2人によるリミックスまで収録した豪華な一枚! (Akie)
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Kevin & Anne Saunderson達The Reese Projectがのヒット曲「Direct Me」をまだキャリア初期のJopey NegroがリミックスA1はルーツ・オブ・ガラージな名ミックス、ハイボルテージ、ハイエナジー、シンセサイザー&パワフル・ヴォーカル、B1の「Colour Of Love」、M/A/R/R/Sの「Pump Up The Volume」で知られ、ラリー・レヴァンがサウンドデザインを手掛けたMinistry of SoundのレジデンツだったUKのソウルフル・ガラージのトップDJ.プロデューサー C.J. Mackintoshによる「So Deep (C.J. Mackintosh FXTC Club Anthem)」。 (サイトウ)
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〈DOLLY〉主宰、オランダ出身の女帝DJ STEFFIが2010年に少数でセルフリリースした一枚(当時、当店にも超少数で入荷)、TIM SWEENEYの2010年ベストトラックにも選出された一枚がめでたく再発売!同じく〈OSTGUT TON〉ファミリーのVIRGINIAをフィーチャーしたヴォーカルハウス。ヴォーカルのソウルでクラシックハウスを想起させながら、固いボトムでアッパーに支える。オリジナル同様にDUB、インストバージョンも収録! (Akie)
ディープハウスファンの間で愛されてきたカリスマシンガー/プロデューサーROMANTHONYの1994年のマスターピース。Buzzin Cuzzins feat Romanthony名義でのリリーズで、オリジナルのハウスミックス、ベストバージョン「Crooklyn Mix」を筆頭に、「Approach To Temple」、「Quick Dub」、「Gigolo Jazz」の当時のEPのミックスに加えて、2006年にGUのKevin McKayによって施された8分にエクステンドされたRe-Editが加えられています。のちにDAFT PUNK「One More Time」にフィーチャリングされる布石にもなった名曲! (サイトウ)
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〈MOODHUT〉や〈1080P〉とも繋がるJAYDA Gの新作!「Freakout Cult02」のJaydarisim EPで1曲ヴォーカルとして参加していたALEXA DASHをフィーチャリング。アナログなマシーンビート、シンプルな鍵盤ワークなんだけど時間の感覚が絶妙で、音響に際立つDiva Bitch。最高。「Original Mix」とJayda Gによる別テイク「Get Down On Ur Knees Mix」とアカペラ。エクゼクティヴ・プロデューサーさんFETT BURGERの脱力アートワークも冴えてます。 (サイトウ)
HNNYやKORNÉL KOVÁCSたちが匿名で参加してきたLTD ホワイト盤PUSSのニュー。LOW-FIとは一線を画すシャープな質感。ストロングなヴォーカル、デジタルなベースとアシッドが絡む。マッド・ダンスチューン。STUDIO BARNHUS周辺はもちろんMITER SATURDAY NIGHTあたりのハウス感覚が好きな人におすすめ。B-SIDEはメインのボーカルをはずしたダブヴァージョン。 (サイトウ)
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87年にリリースされ本国、オーストリア、ドイツ、USでもビックヒット、DJ Harveyなどレフトフィールドなディスコ・ラバーに再発見され愛され続けるディスコ・ロック・フュージョンな大名曲「Love Machine」をカバー。B-SIDEは、ファンクビート、鍵盤リフ、NEW WAVEな雰囲気の「Buffalo Message」。TRAUMERのリミックス収録です。 (サイトウ)