- Tape
Beatbully
‘BBBeatTape’
Fine Grains
- Cat No.: FG009
- 2021-09-14
レーベルカラーでもあるエスニックなテクスチュアを有したグルーバルビーツ〜トリップホップアルバム!〈HIGHLIFE〉からのリリースでお馴染みのCAINが舵とる〈FINE GRAINS〉から、ノルウェー地下のビートメイカーBEATBULLYのカセットアルバムがリリース!
Track List
Track List
ウェイト軽く跳ね回る密林パーカッションとエコーで怪しくなるヴォーカルハミングの「Apsara」、4/4キックと打楽器がポリリズミックに交わるタイトルトラック「High Call」の呪術的コーラスやアラビックな笛の音など、祝祭の世界観が如実に再現されたサウンド。〈STEEL CITY DANCE DISCS〉〈BLACK ACRE〉からもリリースしている邦人プロデューサーイルリメことJUN KAMODA(鴨田潤)によってサイバートランス/プログレッシブなリミックスも内容! (Akie)
〈BRAINFEEDER〉やDAEDLEUS主宰の〈MAGICAL PROPERTIES 〉からデジタルアルバムをリリースしているベルリンのプロデューサーMY DRY WET MESS。ダブステップ以降のエレクトリニクス・サウンドを指向するノルウェーの〈FINE GRAINS RECORDS〉からEPリリース。SIDE-1はオリジナル4 TRACKS。FOUR TETやMANITOBAにつうじるエレクトロニカ/エレクトリックビーツ。プログレッシヴなリズムの感覚、デジタルな最先端の音のレイヤー。どこかアフリカンを感じさせるのはやはりこの複雑なリズムでしょう。まずはこのオリジナル、素晴らしいです。SIDE-2は、AUNTIE FLOの極彩色のシンセのトリッピィーなリズムの最高のリミックス筆頭に、DAM MANTLEのトリッキーな変則リズムのエレクトロニック・アフロ&ベース、そしてIKONIKAの2VERSION。どれも素晴らしいリミックスとなってます。一見、無秩序な並びの中に、様々なシンメトリーや関連性を見出せる、不思議なバランス感覚のジャケも面白い。 (サイトウ)
ページトップへ戻る
OLやJUN KAMODAなども参加する〈FINE GRAINS〉9番に、AKAI MPC1000を操る北欧のプロデューサーBEATBULLYがエントリー。民族エスニックなメロディや詠唱をポップに活用、サイケデリックな世界観を作り上げたビートアルバム。ダブとビートミュージックを掛け合わせた「Døddøb」(sample3)や、ラグジュアリーなジャズドラムを用いた「Jazzhands」、シタールで東洋神秘性を表現する「Sitar」(sample2) など、多岐ジャンルをビートと融合。限定生産です! (Akie)