- 12inch
Orlando Voorn
Heist Mastercuts Pt. 2
Heist
- Cat No.: heist068
- 2023-03-06
Orlando Voorn、HeistからのHeist Mastercuts Pt. 2。BOO WILLIAMS、Emilをフィーチャリングしたゲットースタイルなシカゴ・ハウス909 のセルフリミックスOV Remix(sample3)も良い。
Track List
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アナログオンリーの「Love Feelings」、WILD PITCHや90s UK GARAGE HOUSE的なビートの「Tenderness」、Dubは声のチョップの遊び具合もユニーク、現在形のエンターテイメント。 (サイトウ)
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終わらない夏、メローなフェンダーローズが横たわりつつ、トライバルな儀式チャントとトリッピーなワウ・ギターでファンキーに攻め込むタイトル・トラック”Endless Summer”(sample1)を、SOULPHICTIONがリミックス。擦れたような空間シンセで引き付けてパーカッションを加えつつ、絶品ブギーなベースラインを展開した”Endless Summer (Soulphiction Remix)”(sample2)がレコメンド!ほか、ニューオーリンズのマルディグラを彷彿させるアフロセントリックなギター・ジャムを繰り広げた”Afrorleans”(sample3)含む、全4トラック。(※今再入荷分は、通常のブラック・センターホールのスリーヴ仕様となります。)
Bebelleというシンガーのポエトリー的なヴォーカルをフィーチャリング。シンセサイザーをベースにした「Skelp Tune」、ディスコサンプル、サイレンで幕開ける「Cop Show」、B2もBebelleをフィーチャリング「Henri Rousseau」画家アンリ・ルソーの非現実感の熱帯の世界を描いたミッドテンポ、ディスコ・ファンク。GOOD。 (サイトウ)
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セネガルの首都ダカールをタイトルに冠した「Dakar Disco Ep」。パーカッションやE2E4をモデリングしたようなギター、シンセサイザー、ホーンセクション等、でじっくりゆったりめにグルーヴしながら展開していきます。次第にシンセにリードされながらバンド的なジャム、アフロ・コズミックな世界感を繰り広げる「Dakar Disco」筆頭に、ハウスに、アフリカンミュージックの影響をフィードバックしたオリジナル3曲。KUNIYUKI氏によるオリジナルを受けつつ、アフリカン、ディスコの歓楽が脳裏で溶解していくようなディープ・ディスコ傑作リミックス。レーベル側もVERY PROUDとクニユキ氏のリミックスに称賛を送っています。 (サイトウ)
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ダブ〜ポストロックに至る広域ジャンルへの造形で独自の路線を突き進むGABRIEL CYRのメインプロジェクトTELESEEN!パーカッシブセクションからシンセサイザーをスリリングにミックスしたオリジナル「Exposures」(sample1) は、イタリアの敏腕ハウスデュオ”BLACK LOOPS”の手により加速度高いミニマルディープハウス〜ハイテンポテックハウスへ落とし込まれています(sample2)。中速パーカッションブレイクとバレアリック・ギターが交わるダウンテンポ「Transfer」(sample3)まで、世界各地のアンダーグラウンドから影響を受けた独特なサウンドデザインが遺憾なく発揮された一枚に! (Akie)
アトランタを拠点にブラック&ドープなハウスミュージックを生み出し続けるキーボード・ウィザードByron The Aquariusの新作が、「The life behind things」で共演しているDAM SWINDLEのHeistから12インチリリース。FUTURE TIMESからもリリース、JUKE/FOOTWORKにも取り組んでいるニューヨークのKUSH JONESがリミックス。ハウスとブレイクの境目をクロスする跳ねたビートのダンサーチューン。 (サイトウ)
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地を這うようなベースと軽やかなエレピのハーモニー、ブラック・コンシャスなヴォイスサンプルをのせてパーカッシヴに展開していくオリジナル”Love 4:2”(sample1)を、自身の〈FWD EVR〉レーベルをスタートさせたブリストルのオリジネーター・DJ NATUREがリミックス、ラグドな揺らぎのベースに差し換えヴォイス・ループもレイヤーにかさね、中盤ブレイクからのエフェクティヴで中毒性のあるシンセ・メロディーも効果的な仕上がりの”Love 4:2 (DJ Nature Remix)”(sample2)が大変素晴らしくオススメ!クラシカルなディスコボトムとミニマルな展開に、ソウルフルなシャウト・サンプルをスパイスにした”Bad Habit”(sample3)も現場で重宝しそう、全4トラック!
オランダのトップハウスチームDetroit Swindleの別プロジェクトDAM SWINDLE。ロンドンの新しいジャズシーンで注目されてきたマルチ・インストゥールメンタリスト、プロデューサーでDJでもあるエマ・ジーン・サックレイのジャジー2 STEP、MAYER HAWTHORNEをシンガーに迎えた65 Waysのニューバージョン64 Ways。エキセントリックなヴォーカルサンプル、Lovelee Daeのフレーズがサブリミナル的に挿入されているような「All I Want」。 (サイトウ)
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NYCの10人編成のアフロビートバンドUNDERGROUND SYSTEM AFROBEATのフロントマンPETER MATSONと女性シンガーSAMY LOVEをフィーチャリングした「Bigtime EP」。南アフリカのKWAITOなどにもつうじるようなオールドスクールなハウスビート、ダブ、アシディーな感じのシンセワークに、アフロチャントがユニーク。イナタかっこいい。リミックスには名手AUNTIE FLO。トライバル&ドープなアフロダンス。こちらも流石のミックスです。合うfロビー塗色強い「New Friend」とシンセサイザーとダビートライバルサウンド、アフロファンクがミックスされたB2タイトル曲。どれもオリジナリティあるアフロ、パワフル・ダンス。 (サイトウ)
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Detroit Swindle as主宰のHEISTから、レギュラーでリリース、フロアでの信頼度も高いオランダのハウスチーム、FOUR。サックス奏者Rebiereをフィーチャリングした「Blue Steel」、ブギー、ディスコサンプルの「Don´t You Want To Boogie」、悪ノリのユニーク・アシッド「Money」のオリジナル3 TRACKS。GIRLS OF THE INTERNETがいいですね。サックスとミニマル、フィルタードサウンド、ユニークな曲(sample1)。じわじわといい感じのテンションで上昇していきます。流石です。 (サイトウ)
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ハートフルにやさしく語り掛けてくる連弾ピアノをフィーチャリングした、ウォーミーなディスコ・ビートダウン”Sammie”(sample1)でラヴリーに幕開け、黄昏トランペットと昇天シンセサイザーのユニゾン、チョッパー弾きのファンクネスなブリッジ的に効果する”Discko”(sample2)や、アシッディなトンネル空間に潜るようなタイトルチューン”Baila”あたりも長く使えそうなグッドな仕上がり!そして、DJとして世界中を飛び回っている<DISCO DIVIANCE>でもオナジミのREVERSO68 a.k.a. PETE HERBERTによる、スムースなリフトアップ加減がばっちりなリミックス” Sammie (Pete Herbert Remix)”(sample3)もオススメ!
KERRI CHANDLERやHUGO LX、首謀・DJ DEEPによるリミックスを収録した2枚のシングル”Signature EP 1&2”で、老舗<DEEPLY ROOTED HOUSE>から鮮烈デヴュー、<WOLF MUSIC>を経てコチラも人気の<HEIST>レーベルから通算4枚目となる12インチリリース!クールダウンさせるトーンのシンセとメロディがフックする、k李出すハイハット&ベースラインでキープ抜群のアフターアワーズな”Sunrise”(sample1)、煌めくパッドに咽ぶジャジー・サックス、ダブEFXもハマり度高い”Carry On”(sample2)も見事!しなやかな抱擁感と力強さを備えたピークタイムのリフトアップなタイトルトラック”Over There”(sample3)の、全4トラック!
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Shall not Fade、Local TalkやToy Tonicsなどからリリースの勢いの止まらないコロンビア出身のFELIPE GORDON。キューバのホーン奏者、フリオ・リガルのジャジーなサンプルのA1、LARRY HEARDとドラムサンプルを組みあわせた様なA2 Highly Deep & Conductive, Rawなアシッド、生音サンプルをカットアップ、中盤からトライバルチャントへと展開する「Highly Rhythmic Pace」(sample3)。 (サイトウ)
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国内レーベル<EUREKA>、JOEY NEGRO率いる名門<Z RECORDS>にもトラックを提供し、ライヴアクトとしても着実に人気プロデューサーとしてのスタンスを得たBEN JACOBSことCRACKAZATによるニューシングル!自身のキーボードプレイを即興的にトラックにループ〜フィードバックさせながらグルーヴを構築していく彼の成熟したテクニックが余すところなく発揮されるビートダウン〜ディープハウス。フロアコントロール〜マインドシチュエーションに効能を促す3トラックに加えて、ヴォイスやホーン・サンプル使いでブラッシュアップしたデトロイトのビッグダディ・RICK WADEによるリミックス”Alfa (Rick Wade remix)”含む4トラック収録。
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当店イチオシの<BONGO JOE>や<SOUNDWAY>からのリリースで知られるアムス拠点のアフロ〜ラテン・サイケデリックバンド・THE MAUSKOVIC DANCE BANDのパーカッショニスト・CHRIS BRUININGによるライブ・パーカッションや、饒舌なオルガン・プレイでブルドアップしていく”The Life Behind Things”(sample1)、奇才・JAMIE LIDELLのワールドツアーへも帯同するベルリンの鍵盤奏者兼プロデューサー・LORENZ RHODEによる、連弾ピアノや中域のファンキーなクラヴィネットをフィーチャーした”Music For Clubs (feat. Lorenz Rhode)”(sample2)、そして、<BLEND IT>や<SOUND FAMILIAR>を中心に活動していたミラノのベテラン・VOLCOV a.k.a. ISOUL8がリミックスしたタイトルトラック、官能的なウィスパーボイスやエレピのソロなど、<NEROLI>マナーの洗練されたディープハウスに仕上げた” The Life Behind Things (Isoul8 Remix)”(sample3)も収録です!
ウエスト・ロンドン、CoOp Presents Selectors AssembleのメンバーJoe Danversと、グラフィックデザイナーWarren Luke Cummingsとしても活動するWarren Xclnceのデュオ、PHONICA等からリリースするKASSIANのニューシングル。ディスコベースのハウスグルーヴ、L'Aroye(FACE RECORDS)名義でのリリースでも知られるThomas Arroyoによるパーカッションをフィーチャリングしています。アップテンポでじわじわ高揚するグッドトラック。A2はタイトル曲で、Hot Musicなヴォーカルサンプルも交えながらPAPERあたりや、ロンドン 90s、デトロイトを彷彿させるオーセンティック、こちらもじわじわフロアをヒートアップさせるトラック。時代を超えてプレイされる名曲となりえるトラック。B-SIDEはパリIILE RecordsのLeo Polのリミックス+「Brass hammer」。重量盤、ピクチャースリーヴの12インチ。 (サイトウ)
”I Can't Turn Around”オマージュなシングル”Soften The Wireless EP”も最高だった<HEIST>に、UKディスコジーニアス・NEBRASKAが、約3年振りに再登場!<MISTER SATURDAY NIGHTからのレイテスト・トラック”What You've Done To Me”の系譜上となる、ミュージカルでジャジー・コンシャスなミドルグルーヴで、エモーショナルなヴォコーダーが胸を叩くシンセティックブギー”Y’Miss Me Baby?”(sample1)は、イタリアのプロデューサー・GIOVANNI DAMICOによるオールドスクールなブギーバック仕立てのリミックス”Y’Miss Me Baby? (Giovanni Damico Jam Mix)”(sample2)も調子グッド!ウォーミーなエレピのループとゴキゲンな口笛が麗らかな”Xiao Long Bao”(sample3)など、全4トラックを収録です。
カナダの90's老舗ハウスレーベル<STICKMAN>から'01年にデヴュー、暫くのブランクの経て復活しシカゴのGENE FARRIS主宰の<FARRIS WHEEL>や<NITE GROOVES>、<YORUBA><MUSIC FOR FREAKS>といったレーベルからリリースをかさねてきたトロントの黒人プロデューサー・DEMUIRによる最新作!ライトフルなシンセループとヴィブラフォン、細かくチョップドされたサンプルをトリッキーに差し込んだポジティヴ・フィールなビートダウンの冒頭”Werq. Feel. Gruv. Vogue.”(sample1)、KDJの声ネタ使いの”The 3nity returneth (Dub mix)”(sample2)ともにグッドなオリジナル。MIKE HUCKABYによって見出された女傑・LADY BLACKTRONIKAによる、ウィールするベースラインと中域シンセが独特な響きでミニマルに攻めいる”Philippine sunrise (Lady Blacktronika’s Sunset mix)”(sample3)ほか、全4トラックを収録!
MOODYMANNにもピックされた〈THE JAZZ DIARIES〉、〈TARTELET〉からのリリースやPAUL WHITE 、ZEITGEIST FREEDOM ENERGY EXCHANGE等の作品への参加などシンガーとしても活躍してきたJITWAMをフィーチャリング。BRIT FUNK/DISCO マスターピースFRANCINE MCGEEの「Delirium」を大胆に使用した「Coffee In The Morning」(youtube)(sample1はDUBの方です)、PRINS THOMASのリミックスは、「Delirium」をうすめ、サックス、後半鍵盤をメインにパーカッシヴなインスト・ディスコ・ファンクに仕上げたミックスでかなり良い出来です。 (サイトウ)
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好調のOrlando Voorn新作。オブスキュアな上音、ちょっと不思議なリズムのマジック、ベースのグルーヴ。オールドスクール、レイヴ、ディープハウス、ダブ、さまざまなサイケデリックが情景が混在したサウンドシステム讃歌、先進的エレ・ポップ。ラストのBOO WILLIAMS参加の909(sample3)も最高なので是非チェックしていてください。4トラックス。 (サイトウ)