- 12inch
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Dwayne Jensen
On The Floor
Landed
- Cat No.: LANDEDREC011RSD
- 2024-03-06
太いファンクベースを軸足に、ディスコティークなドラムとホーンソロを搭載した渋みディスコハウス「Fight The Feeling」(sample1)から、スライドするハモンドオルガンがサイケデリックに仕上げた「Powerslide」(sample2)、重厚なモーグのベースラインと鮮やかな鍵盤の多幸ブギーハウス「Dance The Funk」(sample3)まで。キープ力と華やかさを兼ね備えた極上グルーヴ。 (Akie)
Track List
印象的なメロディリフレイン、ハイトーンなシンセサイザーを幾重にも重ねたレフトフィールドなハウスカット・VÉRONIQUE SAMSUNG「Canicule」(sample1)や、プロトディスコなボトムに哀愁アルペジオがスパイスになったPAU ROCA FEAT. JOHN HEAVEN「Vine Al Club (Edit)」(sample2)を収録したBサイド。対してAサイドでは、メロディックにベースを跳ねさせたLEMIN「Yours And Mine」(sample3)など、ディープハウス/90sのアプローチでグッド。 (Akie)
Track List
80’sレゲエ・ソカ・アフリカンなエレクトロニック・ディスコハウスのB1(sample2)、そして、これまたダサダサなエレクトロ・フォルクローレ・ディスコ?珍品のB2(sample3)もユニーク面白い。 (コンピューマ)
ex.SPSのJOE MORERAのほか、BARRAJO, FRESCATI, MARCO AQUAVIVAなるイタリアンな名前がクレジットされているカルトなハウスプロジェクト・7TH MOVEMENTによる、UKディスコダブの源流でありディスコチョップ・ハウスの金字塔としても呼び声高い<JUS' TRAX>クラシックの1つ、”ODYSSEY”がリマスター復刻!怒濤のワンコード・チョップに被さるマッドかつドラッギーな電子音、ダブ・パーカッションも炸裂したライヴ&ダイレクトなテンションのキラートラック!途中フュージョンぽいムードにスウィッチする展開のあるエクステンデッドなヴァージョン”Odyssey (Love Star Disco Mix)”(sample3)含む3トラック。
<COSMIC RHYTHM>からSPIRITUAL EMPHASI名義でのシングルヒットも記憶にあたらしいイタリアの次世代プロデューサー・ST. DAVIDによる、ディスコ〜ガラージ・クラシック古典のヴァイブスを自身のMPCサンプラーに取り込んで、ライヴ感たっぷりに叩き出した4トラックからなるディスコジャム!フィルターをくぐり抜けて浮上するメロー&エモーショナルな” Where U Move”(sample2)を筆頭に、90'sハウス・マニアな彼のキャッチーでクラシカルなフィーリングがフレンドリーに使える1枚です。
ブリティシュ・ロックの殿堂・FLEETWOOD MACをリワークした”The Love I Need”(sample1)を筆頭に、SYLVESTERの大名曲”I Need You”のイントロ部分のビートをエクステンデッドしたツール仕様の”Love Tool”(sample2)、THE POINTER SISTERSの"I Will Be There"のアカペラをのせた”Gas In My Tank”(sample3)の3トラック、流石です。
レーベルメイトのNITE FLEITやSARALY BOYらと、シドニーから北上した沿岸にある町・ニューカッスル出身で、その通称「スティールシティー」から由来している<STEEL CITY DANCE DISCS>のメンバーとしてイギリスで活躍中のプロデューサー・LOODSによる最新ワーク!”Who Is This Bitch, Anyway?”や”Woman Of The Ghetto”は勿論、”Feel Like Makin' Love”などの名曲で知られるNY出身の女性シンガー・MARLENA SHAWの'79年リリースのディスコチューン”Touch Me In The Morning”のサンプル使いで、ボトムファットに多幸感溢れるハウストラックに落とし込んだ”Walking Away”(sample1)と、はち切れんばかりに高らかな愛を謳歌するサマーヴァイブス突き抜けなディスコフィルター”The Feeling”(sample2)との2トラック・スプリット収録。
〈XVI〉からのリリースで注目されたイギリスの新進プロデューサー・BOOKSをフィーチャリングした冒頭”Green Lanes”(sample1)、ディスコ・ストリングスと嗄れ声のソウルフル・ヴォーカル&コーラスがキャッチ―な”Time & Again”(sample2)、ロンドンならではのジャジーでエレガントな空間処理、艶のあるピアノ・タッチにサキソフォーンが咽ぶオーガニックなブロークンビーツ”Silver”(sample3)など、バラエティーにとんだ噂どおりのクオリティの全4トラックを披露しています。
代表曲”Nights Over Egypt”も人気のデトロイト出身の3姉妹ヴォーカル・トリオ・THE JONES GIRLSが、それ以前の〈PHILADELPHIA INTERNATIONAL〉からのデヴュー元年の'79年にリリースした初期ディスコ・ヒット”You Gonna Make Me Love Somebody Else”をリワーク!HOMOPATIK & ROBERT JOHNSONによる仕業とも囁かれている、ベルリンの〈H.O.T.〉レーベルのミステリアス・デュオ・DJ SHANTÉ & HAIRCULESによるダブ・ヴァージョン”Love Somebody (DJ Shanté & Haircules Dub)”をカップリングです!
McFADDEN & WHITEHEADクラシックのスパニッシュ・カヴァー・CHARANGA'76"No Nos Pararan (Ain't No Stopping Us Now)"ネタのソウルフル・ブレイクが効いてる、チャンキーなギター・カティングのラテンなループ・ディスコ”Balla”(sample1)、そして’10年奇跡の復活アルバムでもセルフ・カヴァーされていたガーナ音楽会の巨人・EBO TAYLORの大名曲「Love And Death」を大胆にもサンプリングした”Kiss Of Death”(sample2)、多幸感溢れるフィリーディスコなコーラスが最高なファット・ループ”Can't Help Myself”(sample3)など、キラーな全4トラックを収録!
90年代初頭、AGENT XことMIKE CLARKと共に活動し、U.R.傘下の〈HAPPY RECORDS〉にも携わってきたアサルトDJことBUZZ GOREEのレーベルからのデヴューとなるANTIKKKAによる12インチ!コズミックなガラージ・クラシックをネタにしたオリジナル”Misty's Fever”(sample1)を、かつてMIKE CLARKと組んでいたTHE BLOWED PIMPS名義で手掛けたBUZZ GOREEによるリミックス”Misty's Fever GL Mix (The Blowed Pimp's)”(sample2)も収録。同型のイタロっぽいネタの”Disco Biscuits”(sample3)も、いい塩梅。全4トラック収録です。
盟友・KASTILとの共同レーベル〈CESTRAW〉のファウンダー・ADRYIANOが、DETROIT SWINDLE主宰の〈HEIST〉からリリース!シンプルな連弾ピアノとファットに落とし込むパワフルなボトム、ブレイクでのボイス・フックも効いているタイトル・トラック”Me And You And Her”(sample1)もバッチリ!そして注目のもう1つのオリジナル・トラックのリミックスを手掛けた、シカゴアンダーグラウンドのDNAを継承する古参・JAMIE 3:26による”Move It, Move It (Jamie 3:26 Remix)”(sample2)が、クラシカルなシカゴトラックスにイル―ジョニックなシンセワークがヤバいフレッシュな仕上がりでお薦めです。
リカルドとの変名・BUTRICのシングルもすごかった、ドイツのベテラン・BUTCHによる快楽フロアー・フィーバーを巻き起こすディスコティック・ハウス”Dope”、中盤のビッグバンド・ジャズのサンプリングもオモシロいオールドスクールなファンキー・ハウス”Praise The Lord”との2カップリング!箱やシチュエーションetc.によってこそ、ここぞのタイミングでプレイされたい1発!是非。
〈NITE GROOVES〉や〈ROBSOUL〉からもリリースするロッテルダムの若きプロデューサー・BAS ROOSとGUY STEVEとのダブルネームによる、軽快なエレピと弾力のあるベースがハミングし心地良いディスコ・ビートダウンな”Piece Of Soul”(sample1)に、ケルンのナイスガイ・FREIBOITARが手掛けた、永遠のフィリー・クラシックであるMCFADDEN & WHITEHEAD”Ain't No Stopping Us Now”ネタの”Lovely Situation”(sample2)あたりがいい感じ!さらに、UKロック・アイコン・ROD STEWERTの'78年のヒットナンバー”Da Ya Think I'm Sexy”使いの、ブチ上げディスコ・フィルターな”Sex Sells”(sample3)なんかも入ってます。
UKレイヴ世代からのベテラン・NEBRASKAによる、深く潜行するロングブレイクがキーとなるヒプノティック・ディスコティックなリミックス”The Rain (Nebraska Remix)”(sample2),そして、NICK THE RECORDの最新チャートにもピックアップされている、TOBY TOBIASによるもう1つのオリジナル・トラック”New Way Of Feeling”(sample3)もチェックです!
DJ HARVEYによるブート・リエディットも出回っていたTENDERNESSの”Gotta Keep On Trying”をネタにした、ディスコ・カッタップ”My People – Disco Nights Mix”は、今年の「DEKMANTEL'16」でもMORTOR CITY DRUM ENSEMBLEがプレイしていたりと、息長く愛され続ける人気トラック!しっかりと今の音にフィットするようなアレンジと、揺ぎ無いグルーヴがバランスよく鳴り渡るディープ・ハウス・トラックス”Ignition”も素晴らしい。嬉しい再プレス!
ライトフルでピースなパーティーヴァイブス、良質な鳴りでフロアを彩るディスコティックな3トラック!RALPH McDONALDの名曲”Jam On The Groove”を想起させるおしゃべりドラムとトリッピ―なシンセを加えたレーベルメイト・KAPOTEによるヴァージョン”Flesh World (Kapotes Drum Jam Version)”(sample3)もお薦めです。
3年の歳月をかけて昨年世界初CD化されたクリシュナ意識協会という、当時スティーヴィー・ワンダーやリッチー・ヘヴンスなどが傾倒していた団体の活動促進(笑)のためにレコーディングされたというカルト・メローソウルの名盤・RASA「Everything You See Is Me」に収録されている珠玉の名曲”When Will The Day Come”使いのAサイドを筆頭に、全3トラック!
ドライヴィンなディスコ・ファンクグルーヴに呼応するようにブラックネスなヴォイス・カットアップを性急にインサート”'Bout Love Again”(sample1)から痺れるかっこ良さ!胸アツなソウルフル・ヴォーカル使いとパーカッシヴかつウォーミーなディスコ・ジャムで目くるめく展開の”Need Each Other”(sample2)もいい感じ。今回の本命は、ラストを飾るデトロイトソウルにも通じるエレクトリックなシンセワークとディスコ・クラップでギャラクティックに飛翔する”Influence Is Bliss”(sample3)がレコメンドです!
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「STUDIO 54 MIX」と名付けられた、あらゆる人種を呑み込むダンスフロア讃歌!ディスコ・ファンキーなヴァイブス満タン、ヴォーカルの抜けやコーラスのレイヤード、巧妙なインストゥルメントなパートと三拍子揃ったアンセムです。フリップサイドはジャケ同様のピクチャー仕様!