- 12inch
Mano Le Tough / DJ Koze
Pompeii
Pampa
- Cat No.: PAMPARSD03
- 2021-07-18
PAMPAのRSD DROP 2021リリース。PAMPA移籍、KOZEも後押しするシンセサイザーサウンドMANO LE TOUGHとMANO LE TOUGHをフィーチャリングしたDJ KOZE自身の曲を12インチ・リリース。
Track List
Track List
夫婦二人三脚で幻覚剤の研究に人生を捧げ、医療分野のみならず嗜好品としての側面を提唱したアレクサンダー・シュルギン博士によって世間一般にも使用が拡大した合成麻薬の一種、通称・XTCについてのナレーションをのせたホリゾンタルなヴィジョンを描くように上昇するアンセム”XTC”(sample1,2)、そして最近のEDWARDのプロダクトにも近いホイッスルのプリセットを使ったリズムにディスコ・カットアップを配置した”Knee On Belly”(sample3)もキャッチーに楽しめること請けあいです。レーベル・ボス、KOZE流石でした!
MIDLANDのベストセラー「Final Credits」でも使用された70s MOTOWN, グラディス・ナイトの名曲を使ったKOZEのニューシングル!圧巻の素晴らしさ。様々なフロアをいろどるスペシャルな一曲になるでしょう。B-SIDEもMelba Moore’s の「Pick Me Up, I’ll Dance」サンプルに、デジタルでトライバル、KOZEらしい電子音楽のクレイジーな世界。こちらもバッチリ素晴らしい。入荷しました! (サイトウ)
〈PERMANENT VACATION〉を拠点にリリースし、DJ KOZEに誘われPAMPAからリリースした前作「Ahsure EP」以来となる新作12インチ。マジカルなエレクトロニック独特のヴォーカルスタイルを披露。KOZE、PAMPAのダンストラック、歌ものの新しい形を模索する一連のリリースに連なるユニーク2曲。狂っています。 (サイトウ)
Track List
安堵の境地、清涼感に満ちたシンセの持続でひっぱって、柔らかに包み込むようなメロディックな牧歌的ベースラインがユニゾンしていくブレイクが最高、タイトル・トラックの”1979”(sample1)、さらに上昇していく錯覚をもたらすフィボナッチ無限音階なウワ音にジャジンなベースとジャングル・パーカッションのミニマリズム”Nokturn (Grand Finale)”(sample2)もマスト!
今までのカタログ4枚全てが売れ続けているKOZEのPAMPAから2010年最後のリリース!なんとA面にはもはや説明不要の若き天才NATHAN FAKE流のクリスマス・ソング収録。エフェクトで飛ばしたヴォーカルがジワジワとねじ曲がってからのトラックの暴れ具合がマッド!B面には2010年もずっと最高の作品ばかりだった奇才KOZEがこれまた人を喰ったような独自世界を展開。シンプルながら存在感あるトラックに乗るMICHAEL SMITHのポエット。彼へのトリビュート作品という「Mi Cyaan Believe It」。どちらもかなりポップなのにひと癖ふた癖もあるひねくれ具合がなんともPAMPAらしい仕上がりです。Recommended!!!
DJ KOZE自身のレーベルからのアルバム「Amygdala」の先行シングル。じっくりとロングスパンで展開する、PEPE BRADOCKの「Deep Burnt」にもつうじるような美しくも捩れたKOZEらしい不思議な世界観の曲です。 (サイトウ)
2019年のマスターピースとして記憶されることになるだろうIt'll All Be Over (Dj Koze Remix)。GERRY READらしいストレンジなセンスを発揮した「It'll All Be Over」オリジナルと逆回転を使ったようなユニークな構成の「Skyaction」の2曲をA-SIDEに!PAMPAから12インチ、アナログ。入荷しました。 (サイトウ)
ミニマルなフレーズが幾重にも重なって柔らかにメロディーを奏でるB-SIDE、Mesmerise (sample_2)。。ミステリアスなプログレッシヴ・ミニマル、高度なリズム構築、ダブ。圧倒的なテクニックで描く歪んだ世界の「The Chicken」も強力。 (サイトウ)
全開のフリーク・アウト・サウンド。ダビーに潜り込む異能な歌モノ、B1「El Point」もかっこいい。B2のデヴィッド・リンチの世界のようなアフリカンハウス「Chicama」まで〈PAMPA〉でしかありえない音。DAVE DK初のPAMPAから。クレイジーですね。 (サイトウ)
ストリングスシンセや、サラウンド的な音響、電子感、エピックなベース。郷愁のヴォーカル。シネマティックなミニマルハウス。傑作です。 (サイトウ)
TOMLAB、CHICKS ON SPEED RECORDS、KARAOKE KALK作品にも参加しているマルチ楽器奏者JAKOBUSと、EGOEXPRESSのMENSE REENTS、DIE VOGELの第1弾。再ストック。珍ブラス・テクノ。ユーモラス・エンターテイメント。最高の一枚です。 (サイトウ)
'13年の傑作「AMYGDALA」以来、まもなくリリースされるアルバム「KNOCK KNOCK」のリード・トラック”Seeing Aliens (Extended Breakthrough Version)”の圧倒的な世界観、風変わりな変調和音のヴォーカルとクレイジーなカットアップやトリッキーなギミック、亡霊を呼び覚ますような音響もスゴイ”Nein König Nein”のカップリング。勿論レコメンド!
マイナーコード、正調と歪みが同居するよな鍵盤ワークと、多重に旋回する空間性の高い電化した音の世界、エレクトロニック・ディープハウス。じわっとディープな世界にもぐりこむようにグルーヴするヒプノティックなダンスチューン。B-SIDEは、ISOLEEの「Beau Mot Plage」も彷彿させるような、こちらもディープでプログレッシヴなダンストラック。 (サイトウ)
KOZEのパワープレイはもちろん、SVEN VATHのフェイヴァリットとしてもプレイされつづけ、はたまたGILLES PETERSONのミックスCDにも収録された前作「Blaue Moschee」に続くDIE VOGELの新作!DJ KOZEらとも近しいJA KONIG JAと、彼ら自らの演奏+エレクトロニクスで、生々しい鳴りのサイケデリック&ヒプノティック・チューンを2作、最高です!DOMMUNEで〈BEATS IN SPACE〉のTIM SWEENEYもプレイ。
スウェーデンのAXEL BOMANの大出世作!古臭く青臭く、『Holy Love』なんて感情剥き出しで歌う男性ヴォーカルをフィーチャーしたディスコ・フィーリングな歌モノ「Holy Love」がまず最高♪ いいパーティーの朝方にこんなのかかったらちょっと感動モノじゃないですか? さらにポスト・ビートダウンなB1はPHILPOTファンにも推薦の好作。ピアノをメインにしたクラシカルでウォームフルなB2もお聴きのがしなく!
〈PERMANENT VACATION〉自分たちのレーベル〈MAEVE〉からのリリースを経てアイルランド/ベルリンの奇才MANO LE TOUGHの新作はDJ KOZEのPAMPAから!ドイツのエレクトロニック・ポップの系譜に位置しながらも「Your Heavy Head」でのアジアンなゴングの音色、「Kitedub」での複合変拍子などワールド・ミュージックの要素も密かに盛り込まれ、ラストのタイトル曲では、精神作用度高いアンビエントソングを披露。洗練の電子ポップ。MANO LE TOUGH良い。 (サイトウ)
リヴィング・レジェンド・WOLFGANG VOIGTへのリミックスも悶絶のカッコ良さ、先日の来阪プレイもマジカルで素晴らしかったKOZEが自身のPAMPAカタログ003番としてリリース!ただ美しいだけなんかじゃ終わらない、ギリギリのラインで平衡感覚を保つようなメロディー・ラインを奏でるピアノ、背後で暴れるSE、ヴォーカル・サンプル、うねるヘヴィーボトムと、オリジナルな世界観が炸裂した1枚。
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〈INTERNASJONAL〉からデビュー、〈PERMANENT VACATION〉等からリリースを続けるMANO LE TOUGH「Pompeii (Extended Version)」。「Pompeii(ポンペイ)」は、噴火で消滅したイタリアの古代都市の名前に由来していて、エレクトロニックポップの金字塔として名高いLAURIE ANDERSONの「O Superman」を思わせるような感じもある、感情を持ったコンピューターサウンド的なロマンティックなエレクトロニック・ハウス。B-SIDEは、MANO LE TOUGHをフィーチャリングしたDJ KOZEのヴォコーダー的なヴォーカルのデジタルな「Now I Know」。 (サイトウ)