Jimi Tenor & Cold Diamond & Mink 再び。ネクスト・コラボレーション。神秘的シンセサイザー宇宙が広がるコズミック・サイケデリア・ソウル&ファンキー・モダン・ニューエイジ・ニューワールド。Timmionマナー、モダン・ヴィンテージ・ソウルフル・グルーヴが、ジミー・テナー熟練狂気の変態音楽性、SF映画サウンドトラック、60-70年代ライブラリー・ミュージック的マニアックな世界観と共に黄昏アーバン・メロウにモダン探求されている。全く激しくない、ぬるく緩やかなチルアウト・グルーヴ演奏の中に仄かに怪しい狂気が漂い垣間見えるのがなんとも快楽的に心地よく素敵すぎる。
神秘的シンセサイザーソロの宇宙的広がりから黄昏メロウなスローモーション・ヴィンテージ・ソウルが9分近くにわたって目眩くゆっくりと展開されるアルバムタイトル曲にして傑作A1「July Blue Skies」（sample1）、Timmionマナー宇宙スロー・ジャズファンク・ソウル傑作A2「Sky Train Baby」(sample2）A3「Venus of Barsoon」も素晴らしい。SFライブラリー・ミュージック・マナー、エキゾチック・ガレージ怪しいスローファンクのB1「Ikuchi 」（sample3）も愛おしい。そして、先行シングルだった、ソフト・サイケデリック・ノスタルジック・イマジナリーなサマー・オブ・ラブ、スローモーション・ソウル名曲B2「Summer Of Synesthesia」にも魅了される。同じく先行シングルB面だった、ダリオ・アルジェントの映画のワンシーンを思い出せてくれるかのような、悪魔的なオルガンのアルペジオ、Cold Diamond & Minkによるシャキシャキのブレイクビーツ、Jimi Tenorによる不気味なフルート・ソロにも魅了されるオブスキュア・モダンファンクなラストB3「Tsicroxe」もたまりません。 (コンピューマ)

「Summer Of Synesthesia」とタイトルされた、その音が色となり五感が入り交じるような”夢のようだったあの夏の日々”への共感覚が音楽として描かれており、Cold Diamond & Minkのリズムとシンセサイザーによる繊細で美しきレイヤー、Jimi Tenorの柔らかなリリック。60-70年代ライブラリー・ミュージック的な世界観。ソフト・サイケデリック・ノスタルジック・イマジナリーでコズミック・ソウルフルなサマー・オブ・ラブ、スローモーション・ソウル名曲が誕生している。ダリオ・アルジェントの映画のワンシーンを思い出せてくれるかのような、悪魔的なオルガンのアルペジオ、Cold Diamond & Minkによるシャキシャキのブレイクビーツ、Jimi Tenorによる不気味なフルート・ソロにも魅了されるオブスキュア・モダンファンクなB面「Tsicroxe」(sample2）もたまりません。ハンドメイド・フォルダー・カヴァー装丁ピクチャースリーヴ付き。 (コンピューマ)

Timionレーベル・バンドCold Diamond & Minkとの共同プロデュースという新しいコラボレーション・プロジェクトからお互いに新しい息吹を吹き込みながら新たなコズミック・サイケデリア・ソウル&ファンキー・ニューワールドを探求している。
砂漠を彷彿させるデザート・ブルース・ギター・ソロ、水平線にゆっくりと沈みゆく太陽、サイケデリック・チルアウトな波間の狭間をゆらゆらとスローモーションに揺らぐ名曲「Gara, Sunset Part1（sample1） & 2（sample2）を収録。
間も無くのニューアルバム「Is There Love In Outer Space?」も楽しみすぎる。 (コンピューマ)

TImmion Recordsレーベル専属バンドCold Diamond & Minkとの共同プロデュース、初となるコラボレーション・プロジェクトとしてチルアウト・コズミックに、P-FUNK、SUN RAの音楽観、精神性を経た、狂おしく素敵な宇宙空間へのラブソング、モダン・サイケデリア・スローファンクなアルバムタイトル曲が待望シングルカット！７インチ・リリース。お互いに新しい息吹を吹き込みながら新たなコズミック・サイケデリア・モダンソウルフルなジャズファンク・ニューワールドを提示してくれている。 (コンピューマ)

甘酢っぱソウル「Lemon n Lime Sours」(sample_1)と、ソウルフルなビートバラード「Love Can Carry Me」のダブルサイダー。安定の渋いホーン隊、ファンキーなオルガン、温かくヴィンテージなサウンド作り。 (AYAM)

ほろ苦く時代を超越したフィーリングのラブソングのA面「Let Me In」(sample_1)と、前回のリリースにも収録されていた「Love Can Carry Me」(sample_2)を、今回はCold Diamond & Minkがリードするインストゥルメンタル・ヴァージョンで再演。歌うようなGrant Green風のジャジーなリード・ギターが主役に。 (AYAM)

魅惑的なクロスオーバー・ソウルのビートに浸ることができるA面「My Echo, Shadow and Me」と、The TSU ToronadosやThe Commandsといった60、70年代を象徴するインディー・ソウルやオールディーズへの敬愛が感じられるヴィンテージなソウルフル・グルーヴァーB面「Playing The Fool」。ヴィンテージ/スウィート・ソウルのプレイリストに是非忍ばせてください。 (AYAM)

〈Timmion〉のハウスバンド Cold Diamond & Mink による熟練の演奏と、シルキーなFranka Orozaの歌声。贅沢です。ソングライティングはどこかBobby Orozaのムードも香り、これがOrozaの血かと感じさせられます。オルガン・ジャズ・ファンク・バラードとして楽しめるB面のインスタゥルメンタル・ヴァージョンもまたグッドです。 (AYAM)

これまでにフィンランドの実験音楽レーベル〈Ultraääni〉からもリリースしており、サイケデリックでオリエンタルなギターフレーズを駆使されるスタイルから '北のクルアンビン' と呼ばれたりもしている注目のバンド。メロウで内省的なディープ・ソウルA面「Souvenir」、ファンキーなバックビートのサイケデリック・ソウル・グルーヴァーB面「Green Ray」。どこかヴィンテージなムードを引き立てる歌声も魅力的。 (AYAM)

Jimi Tenor & Cold Diamond & Mink、初のコラボレーション、お互いに新しい息吹を吹き込みながら新たなコズミック・サイケデリア・ソウル&ファンキー・モダン・ニューエイジ・ニューワールドを探求している。専属バンドCold Diamond & MinkならではのTimmionマナー・モダン・ヴィンテージ・ソウル・グルーヴに、ジミー・テナー熟練狂気音楽性、そして、ライブラリー・ミュージック的な世界観、全く激しくない、ぬるく緩やかなチルアウト・グルーヴ演奏の中に仄かに怪しい狂気が漂い垣間見えるのがなんとも快楽的に心地よく素敵すぎる。
コズミック P-FUNK、SUN RAの音楽観、精神性を経た、狂おしく素敵な宇宙空間へのラブソング・アルバムタイトル曲A1「 Is There Love In Outer Space?」（sample1）、砂漠を彷彿させるデザート・ブルース・ギター・ソロ、水平線にゆっくりと沈みゆく太陽、サイケデリック・チルアウトな波間の狭間をゆらゆらとスローモーションに揺らぐ名曲「Gara, Sunset Part1（sample2） 、そして、7インチ・シングルよりもじっくりと長いバージョンとしてPart.2が収録されているのも嬉しい限り。クルアンビン的なブルージーな悲哀も芳しいFUNKADELICマナーの宇宙哀愁ブレイクビーツ・ファンクB2「Laputa」（sample３）、この両者コラボレーションならではの屈折モダン・ディスコファンクB3「What Are You Doing」もかっこいい。全6トラックを収録。 (コンピューマ)