- 7inch
- Digital
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Van Buren
Bronco Queen
Tramp
- Cat No.: TR305
- 2024-03-26
ヴィンテージ・アメリカーナ、ウルトラ・レアなカントリー&ブルース・マナーのモダンソウル秘宝中の秘宝、VAN BUREN「Bronco Queen」全世界500枚限定7インチ復刻。
Track List
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マンドリン、エレクトロニックギター、ドラム、アルトサックス、トロンボーン、クラリネット、コントラバス、二胡から成、トラッド、ブルース、フォーク、カントリー、ファンク&ジャズからの影響を大きく感じさせつつも、まったくもってその枠にはまったく収まらない唯一無二の個性と存在感と味わいを感じさせてくれるインストゥルメンタル・バンドNRQ「ニュー・レジデンシャル・クォーターズ」による初のアナログ7”シングル。
禍々しいハードコアのヘヴィネスすら射程に入れて、その音楽性をさらに拡張してみせた2022年の最新アルバム『こもん』のオープニングを飾った「あの丘のむこうがわへ」(作:中尾勘二)のVIDEOTAPEMUSICによるリミックスは、ユーロビジョンならぬエイジアンビジョンとでも言えそうなヴィジョナリー・ダンス・ミュージックへとトランスフォーム。時代性や風土などを越境してリスナーの記憶中枢をマッサージしてきたフィールドワーカー、VIDEOTAPEMUSICならではのエキゾチック風味の軽快で総会、飄々としながらもダブワイズにディスコするリミックスSide-A「あの丘のむこうがわへ(remixed by VIDEOTAPEMUSIC)」(sample1)、カップリング曲にはNRQのコントラバス奏者である服部将典が作曲した未発表曲「lament」(sample2)を収録。こちらは一転、フォスターやワークが頭を過ぎる、失った風景への郷愁や哀悼を感じさせるスロー・エレジーに。コントラバスとギターから深々とはじまるアンサンブルが暮れなずむ下、ベッドタウンに漂うゆうげの香りが鼻をくすぐる新たな名曲が誕生している。岡田拓郎のマスタリングも秀逸。ジャケットのアートワークはTEASIやMALIMPLIKI、SOCIO LA DIFEKTAといったバンドでの音楽活動でも知られる松井一平によるもの。。500枚の限定プレス。 (コンピューマ)
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LOVEFINGERSプロデュースの元、ポートランドでRAYMOND RICHARDSが、ビートボックスや友人たちも交えて録音。スモーキーで夢見心地なメローなカウントリー・サウンド。超いいです。時間の感覚がなくなっていくよいうな。曲名にはテキサス州デントン、オレゴン州フォッシルなど、地名や場所の名前と、経緯度が記されています。 (サイトウ)
アメリカ南部の画期的な記録作家であり、多くの著書があると同時に、ノースカロライナ大学チャペルヒル校の名誉教授、アメリカ南部研究センター上級副所長でもある William Ferris 。60〜70年代にかけて故郷のミシシッピ州を巡り、ブルースのルーツとなる多様な音楽的伝統について語り、演奏するアフリカ系アメリカ人の声を記録するのが William Ferris のライフワークでした。今作はフェリスが66年〜74年にかけてブルースとゴスペルのフィールドで録音しまとめたもの。 (AYAM)
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UBIQUITYの看板アーチストとしてはもちろん、近年はYoung Gun Silver Foxでの活躍でも知られる、LEGEREからも続々とユニーク面白いテーマの作品をリリースする才人SHAWN LEEから早くも新作7インチがリリースされた!今作は、彼のカントリー・ソウル・プロジェクトプロジェクトTHE SHAWN LEE RIDES AGAIN BANDによる7インチシングルが到着しました。Neil Young的フォーキー・チルアウトなインストゥルメンタル曲のB面「Joyland」(sample2)も美しい。 (コンピューマ)
陽光を浴びてリフレッシュ&サンシャイン、そしてビューティフル・モーニングなカントリー・ヴァイブ、UKのアシッドジャズ〜レアグルーヴ界隈でも注目されたテネシーのシンガーソングライター・ELLEN McILWAINEの”Father a long”をサンプルしたAサイド”Cheer Up My Brother”が最高な1枚!ハスキーでモダンなR'n'Bっぽいネタをワンループで引っぱったビートダウン”There Is No One Else”もウォーミーに満たされるグッドフィーリンなトラック!
瞑想的ネオ・トラディショナル・フォーキー且つブルージーな唯一無二のプリミティヴ・ギター世界。全7曲。ごく少数のみ入荷できました。 (コンピューマ)
ギターやバンジョー、ピアノの演奏に加えてPC上でのプロセッシングなども行うマルチアーティストANDREW TUTTLEの新作アルバム!カントリーの系譜ではありますが、LOREN MAZZACANE CONNORSのようなとても長い残響の中でつま弾かれるギター、そっと寄り添うエレクトロニクスや逆再生音などちょっとしたところで細かな細工が施され丁寧にじっくりと作られているのが分かります。ふとしたタイミングで音に浸るのにちょうど良い作品です。 (日野)
東洋思想(禅)をアメリカン・ルーツ&カントリー・ブルースなギターの世界に持ち込み、独自の瞑想的なギター世界を確立した個性派ギタリストROBBIE BASHO(芭蕉)の、1986年に亡くなる前1985年晩年のラストアルバム。どこかリラックスした境地にも感じ取れる名作。B面ラスト「Kingdom of Love」で聞ける歌声になんだか泣けてくる。CDとアナログ両方でのリイシュー。お好みでどうぞ。アナログはDLコード付き。 (コンピューマ)
〈SARAVAH〉諸作やJEF GILSONの作品にも参加するJEAN-CHARLES CAPONのチェロがみせる表情は、クラシカルなジャズでありエスノ・フォークでもある。PIERRE FAVREが紡ぐのはポリリズムなパーカションからミニマルなゴング。チェロとリズムの両者があいまって広がる現代ジャズの実験性と伝統音楽へのアプローチ。〈SARAVAH〉作品はじめ、ジャズ名品の復刻を進める〈SOUFFLE CONTINU〉からの限定プレスです。 (Akie)
USサイケ・フォークの申し子Kurt Vileが絶対の信頼を寄せるアーティストであり、USフォーク、ルーツ・ミュージック・シーンの重要アーチストでもある彼のUSロック名門Matadoraからの2年ぶりのソロ新作。可憐で味わい深い自らの歌声とギターによる思慮深くエモーショナルな9曲。たおやかな風が吹いている。トラックリッストからもどうぞ。 (コンピューマ)
USサイケ・フォークの申し子Kurt Vileが絶対の信頼を寄せるアーティストであり、USフォーク、ルーツ・ミュージック・シーンの重要アーチストでもある彼のUSロック名門Matadoraからの2年ぶりのソロ新作。可憐で味わい深い自らの歌声とギターによる思慮深くエモーショナルな9曲。たおやかな風が吹いている。トラックリッストからもどうぞ。 (コンピューマ)
彼女のThrill Jockeyからのデビューアルバム。エレクトロニック・アンビエントな音響処理も新鮮。全10曲。アナログLP+DLコード付き。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
リズム&オールディーズ・スウィンギン・ファンキー・ソウルフルなレアグルーヴ・ガレージ感覚のカントリー異色曲をコンパイルした名シリーズ第二弾。全13曲。sampleは2曲ずつお聞きできます。sample3_2曲目のJB「I Feel Good」のヘッポコ・ファンキーなカバーもキュート!!! (コンピューマ)
トラッド、ブルース、フォーク、カントリー、ファンク&ジャズからの影響を大きく感じさせつつも、まったくもってその枠にはまったく収まらない唯一無二の個性と存在感と味わい。NRQでしかあり得ない奏でられるその音楽がとにかく素晴らしい。2015年11月レコードオンリー・リリースの限定ヴァイナル。あらためてここnewtoneでもご紹介させていただきます。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
世界中でセンセーショナルな大ヒットを記録し、その存在を知らしめた2003年のデビューアルバムに続き、翌年2004年にリリースされた、ノラ・ジョーンズの傑作セカンドアルバム。ブルーノートEUからのロウプライスでの嬉しいアナログ盤。 (コンピューマ)
1959年の幻だった自主制作の傑作デビューアルバムのファースト・エディションの数曲を入れ替えて1964年にリリースしたセカンド・エディションのUSアナログ盤リイシュー。心と精神が安らぐカントリー&ブルースの情景と郷愁。すでにミニマル音楽的な景色が伺えるのも興味深い。全11曲。マスターピース。ストックしました。 (コンピューマ)
Steve GunnとMike Gangloffの新旧名手ふたりによる、GuitarとNational Tri Cone Guitar、そしてElectronics&Vocalによるたおやかなインプロヴァイズ・セッション。ジョン・フェイヒーやロビー・バショーのようなアメリカン・ルーツ&カントリー/フォーキーなギターとインド古典音楽と電子音楽との絶妙なバランスの美しく瞑想的な名演。草原の広がり。鋭いリリースで注目を集める新興レーベルRVNG INTL.の11番。これはアナログLP。MP3データ・ダウンロードコード付き。全7曲。時代を超えた名盤ストックしました。 (コンピューマ)
ペダル・スティール・ギターの響きに、へたくそなカウベル、コンガ、パーカッションの危ういバランスに、このぼんやりとした枯れた味わいと鬱な塩梅が素晴らしく、そして貴重なプライベートな悦びに満ち溢れた素朴でDIYなカントリー・フォーク自主制作盤の宝物。後半のよりプライベートなサイケデリックでアシッドフォークな世界も暗くて浸透します。これもまたひとつのディスカバー・アメリカ。 (コンピューマ)
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T. Bone WalkerやLou Rawlsと共に長年に渡りドラマーとして活動していたUS中西部ミズーリー出身VAN BURENが1980年代初頭に自身のレーベルJVBを設立リリースされた彼のディスコグラフィの中でも最もオブスキュアなマイナー曲ながら、何ともたまらなく愛くるしい哀愁名曲「Bronco Queen」がTRAMPより限定7インチ復刻。A面ヴォーカル・バージョン(sample1)はもちろんの事、B面インストバージョン(sample2)のブルージーな哀愁具合に泣き濡れる。 (コンピューマ)