SMITH & MUDDの２人がケルンを訪れ、CANの著名アルバムの数々がレコーディングされた「INNER SPACE STUDIO」で、HOLGER CZUKAYと奥方のURSA MAJORとの共同プロジェクト「BISON」の楽曲制作の頃の素晴らしい思い出に捧げるトリビュート・アルバム「TEA WITH HOLGER」をリリース！ex. PENTANGLEの創立者でスコットランドのSSW・BERT JANSCHともプレイしてきたヴァイオリニスト・MIKE PIGGOTTや、チェロ奏者・SAM CREERらがサポート・ミュージシャンとして加わり、タイムレスかつ普遍性のあるフォーキーでトラディショナルなバレアリック〜英極伝統の上級クオリティーを堪能できる全６曲で綴られる、HOLGER夫妻とのティータイムを過ごしたかけがえのないメモリー。

DJ HARVEYチルドレン世代のL.A./NYCのレーベルRONG MUSICを拠点に活動し、イギリスにて、ホルガー・シューカイともコラヴォレ―ションしたりしながらレーベルCLAREMONT 56を展開してきたSMITH & MUDD。安定のブルージー、フォーキー・バレアリックな独自の世界を展開してきた彼らのニュー3RDアルバム！Dave NobleやPatrick Dawesらイギリスのダンス・シーンで活躍する熟練のミュージシャンも参加でバンドの素晴らしいアンサンブル。こなれた変速リズム、グルーヴ、ミキシング＆ダブ、メロー・サウンド・トリップ。 (サイトウ)

SMITH & MUDDのアルバム冒頭を飾る、ギターの音色ときらきらの上昇するシンセがストレートに気持ちよい最高の24/7。こちらもばっちり素晴しいんですが、B-SIDEのRECLOOSEのミックスも良いです。ブラジリアンなリムショットとちょっとレゲエっぽいベースの低い感じに、浮遊感溢れるシンセと、さえずりや電子音があいまっていい感じのグルーヴを産んでます。展開も凄く良くて中盤まで引っぱってプレイク以降も展開が凝っていてイイです！ (サイトウ)

スローダウンなダブワイズ・コズミック・ジャム！B-SIDEのドラムレスでグルーヴするEnosもグッド。スペースアウト！ (サイトウ)

Akwaaba以降モダン・ディスコ/バレアリックのシーンで活躍してきたPaul MurphyとBen SmithSMITH & MUDD新作。SIDE-1は、ギターやヴィブラフォンが彩る心地よい浮遊感のグルーヴ。B-SIDEはCLAREMONT 56の26番日本のみのプロモリリースだった「The Surveyor」。 (サイトウ)

SMITH & MUDD主宰CLAREMONT 56レーベルのロゴ入りオリジナル7インチホルダー(木製)付き！お値段少々お高いですが、こういうのうれしいですよね。レコードはホワイトビニール仕様のバレアリック・コズミックゆらゆらグルーヴ?♪ (saitohideyuki)

UK/CLAREMONT 56主宰のSMITH & MUDDがディープ・アンビエント＋ディスコサウンドといった構成の作品をリリース。片面オンリーの盤には、PART 1(4.39)(sample1)とPART 2(5.12)(sample2)を収録。PART 1はエレクトロニクスと人の語りや吐息、全体の情景を引き締める鍵盤&ギターの響き、など全てが渾然と美しく響くディープ・アンビエントを披露。そのままロック・ギターの響くPART 2に接続され、ワイルドなディスコ・サウンドへ。。。PART 2ではPART 1の雰囲気を引き継いだアンビエント音も配したクールな仕上り、グルーヴもばっちり。HOLGER CZUKAYのニューミックスのリリースなど、音楽ファンにとってうれしい活躍をするSMITH & MUDD自身の真骨頂サウンド。さすがですな?かっこいい！！ (saitohideyuki)

スローダウンなダブワイズ・コズミック・ジャム！盟友IDJUT BOYSやRECLOOSE，BRENNAN GREEＮたちをリミキサーで起用しながらレフトフィールドなダンスの好リリースを続けていますね。B-SIDEのドラムレスでグルーヴするEnosもやばい！スペースアウト！ (サイトウ)