- 12inch
- Recommended
- Back In
The Magic Twins
Giles Tribute
G.A.M.M
- Cat No.: GAMM161
- 2025-03-23
日本人デュオTHE MAGIC TWINSの新作はジャイルス・ピーターソンへのトリュビュートを謳った3 TRACKS EP。
Track List
Track List
A-SIDEは、Anthony Hamilton の「Cornbread, Fish & Collard Greens」。B-SIDEはDonny HathawayとCommonを使った「2000twentyfoe」。 (サイトウ)
毎度ユニークなリリースで賑わしてくる〈G.A.M.M〉のBATTLEシリーズの新作がこれまた危険。スティーリーダンやナンシー・シナトラをそのまんまネタ使いするなど、大胆なサウンドメイキングでお馴染みUKOKOS!KANYE WESTが毎週日曜に開催しているゴスペルソウルイベント”Sunday Service”を再現カバーした攻めてる一枚。Sunday Serviceが行なったクラシックソウルメドレーを、そのまま再録音です。 (Akie)
すでに NIGHTMARES ON WAX、DJ Easeの〈WAX ON〉でもピックされている、ジャズファンクなグルーヴ、鍵盤フレーズやホーンで高揚感を煽る「Disco Meringue」筆頭にグッド。パーティーチューンx4。 (サイトウ)
Track List
〈RELIEF〉や〈TRAX〉でのリリースやPAUL JONNSONとのアソシエーションでも知られれるDJ SPOOKIEことEMANUEL PIPPENが、日本の現場でも人気の高いシカゴのベテランDJ RAHAANと組んで復活!フェメール・ヴァージョンと、メイル・ヴォーカル・ヴァージョンがあることで知られる80s NYCアンダーグラウンド・ディスコを象徴する歴史的名曲「All Ovewr my face」の両ヴァージョンのヴォーカルを掛け合わせたリエディット!アイデア自体はKONの2番煎じですがエディット、曲のポテンシャルはパワフル!新たなマスターピースの誕生。B-SIDEは、「I'm a Big Freak」! (サイトウ)
Track List
A1「Self Love」、スイングするピアノ、鍵盤のフレーズと、アシッディーな感触のエレクトロニクスで、ミッドなテンションながらFelipe Gordonらしいフロアでいい感じのトラック筆頭に、声やヴォーカルを使った曲など、ドープにフロアを彩る4トラックス。スリーヴのアートワーク、AL KENTによるもの。 (サイトウ)
Track List
A-SIDEは、ニューヨリカン・シンガー、Jimmy Sabaterの78年の「To Be With You」、サルサシーンのミュージシャンたちによるディスコチューン、Bob Blankがミックスを手掛けてたNYC ラテンディスコ。B-SIDEは、益田幹夫ミッキーズ・マウス「Let's Get Together」をリエディット。ともにダンスフロアでの魅力を増したエディットへと仕上げています。 (サイトウ)
Track List
Track List
チャーリー・ヘイデン、マービン・ゲイからローリングストーンズのツアーにも参加した経歴を持つサキソフォン奏者の名サイドマンErnie WattsがGilberto Gilをフィーチャリングして91年にリリースした曲で、ウェストロンドンも思わせるようなファットなブレイクビート、ブラジリアン・マスターピースなフレーズも飛び出すジャズファンク。B-SIDEは、LAのマイナージャジー・ソウル、Kevin Mooreによる"Speak Your Mind"を料理。いい曲! (サイトウ)
A1は、キーボード奏者Tony Grahamをフィーチャリング。ヴォイスサンプルなどもコラージュしながら展開するパーフェクト・サイケデリック・ディスコグルーヴ。B-SIDEは、クラウトロックAmon Duul IIの「Daa Guadeloop」のエディット「Galaxy 21」や、エディ・パルミエリのデスカルガ「AZUCAR」を使用した 「Sugar Trip」。 (サイトウ)
Track List
Parliamentの76年「Clones Of Dr. Funkenstein」より「Getting To Know You」をエディット。鍵盤、ブラス、オリジナルとは別次元に華やぐパワフルな曲にトリートしています。B-SIDEは、Ingramの「That's All」。ゴスペルの祝祭感を受け継ぐようなブラスファンク、ディスコ。ボトムのグルーヴをビルドアップしてアウトプット。 (サイトウ)
Track List
レア・レコード・ディガー、DJとして活動してきたBlack Truffle RadioのクルーによるデビューEP。SIDE-1、好きキャットとギターの掛け合い、コーラス、アメイジングなミキシングのディスコ・チューン。A2は、シンセサイザーとドラムのルーズグルーヴ、ベースラインのうねりとマジカルな鍵盤ワークで魅せる「Integration」、スペースアウトなトライバル・ダブ・ディスコ「Superqueen」、オブスキュア・ロックネタの「Zore Moya Vechirnaya」。 (サイトウ)
Track List
ジャズファンク、ファンク、ディスコなどのレアグルーヴ感覚を、ダンスフロアへとトリートするスエーデンのG.A.M.Mのエディットシリーズに、ミステリアスなプロデューサーKOICHI TOYAMAによる4リエディット。 (サイトウ)
Track List
近年自身のレーベルLove Dropsも始動し、GAMM等から良いリリースで信頼を得ているLOVE DROP。レーベルも彼のこれまでのベスト盤と紹介する一枚。A面はレバノンからインスパイアされた10分以上に及ぶジャズ、オリエンタル、ディスコトリップ、B面は「ジョージ・デュークと共にブラジルを訪れ、アンセム的な大合唱が起こる壮大なブラジル・ディスコ・ジャムだ」と紹介してます。 (サイトウ)
ビートメイカーLEFTOとの共作は名門〈BLUE NOTE〉、ソロでのビート作品も〈BBE〉からリリースする実力者であり、CHAKA KHANの「I'm Every Woman」のエディットハウスも話題となったKREWCIALことPASCAL GARNIERが〈G.A.M.M〉にカムバック!サックスと図太いベースグルーヴに引っ張られるラテン影響下のジャズファンクQUINTESSENCE「Salsa De Santa Rosa」をエディットした「Jazz Salsa」(sample1)、USソウルシンガーTONY CLARKEが後期に放ったドープファンク「Ghetto Man」(1970)のスモーキーな音質を生かし、特徴でもあるドラムブレイクを際立たせた「Slum Drums」(sample3)など、オリジナルはほとんど入手困難な逸品たちを危なく調理! (Akie)
両者共に今のフロア仕様のボトムで別曲の次元へと昇華。ジョージ・ デュークがアイルトやフローラプリムはじめブラジルのミュージシャンと録音した「A Brazilian Love Affair」収録の「Cravo E Canela」のカバーと、B-SIDEも同時期のフローラ・プリムのアルバムアルバムからのチョイスで、こちらもオリジナルのプロデュースは、ジョージ・デューク。 (サイトウ)
ページトップへ戻る
当店ではお馴染みのウルグアイ、ファットルーソ兄弟、リューベン・ラダにエルメート・パスコアール、アイルト・モレイラも合流したバンドOPAの「Goldenwings」もエディットしています。THE MAGIC TWINSのエディットは、毎回オリジナルをビルドアップしています。 (サイトウ)