- LP
Ned Doheny
Hard Candy
Be With
- Cat No.: BEWITH003LP
- 2023-10-20
ウエスト・コーストのメローダンサー!バレアリック定番の「Get It up For You」。〈BE WITH〉からのリイシュー盤ストックしました。
Track List
Track List
これまで日本でしか聴くことができなかったMichel Legrandのトークボックス・ディスコ&ブギー・カバー「De Gui Ding」が、彼らの盟友The Reflexによるフロア・フレンドリーなビートダウン・ディスコ・リミックス/リワーク(sample3)を収録した全5トラックを収録。とはいえ何よりも嬉しのは、上記した通り、ここ最近は入手困難盤となってしまっていた「Modern Sleepover」パート1&パート2がアナログ盤として初めて同時に収録されているのがやはりなんとも嬉しい限り。LPプライスではございますが、これは是非ともアナログ盤でプレイしたい1枚ではないかと思われます。当時買い逃した方も今回をお見逃しなくどうぞ。大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
Track List
西海岸のBLUE EYED SOUL/アダルド・オリエンテッド・ロック、ネッド・ドヒニー。再発され人気も高い2NDに続き、権利上の問題で日本盤しか発売されずじまいだった79年のサード・アルバム。名曲「To Prove My Love」(sample_1)を筆頭に、心地よい浮遊感に包まれたメローグルーヴが素晴らしいです。「Hard Candy」同様Steve Cropperプロデュース。 (サイトウ)
隠れファンの多い80sソウル、ブル・アイド・ソウル名曲を信頼のThe Reflex Revisionで12インチリリース。 ファンカラティーナ、80sシンセサイザーサウンドのオリジナルを、厚みのシンセサイザー、ダブ、エディットで新たな息吹を吹き込んだミックス。エディットのマジック。絶妙。The Reflex外せません。 (サイトウ)
MOCKYの来日ツアーへのキーボディストとしての同行で知られるようになり、VULFPECKへの参加やソロ作品の素晴らしさで愛されてきたJOEY DOSIKの1STソロ・アルバム、2018年の「Inside Voice」のアナログ・ストックできました。カーティス・メイフィールドやマービン・ゲイたちの70sニューソウルのエッセンスを受け継ぐようなブルーアイド・ソウル。MockyやMiguel Atwood-Fergusonも参加、西海岸の素晴らしいミュージシャンコネクションの中で産まれたグッド・ミュージック。 (サイトウ)
’81年のデヴューシングルにしてクラシック的な人気の”Let's Funk Tonight”オフィシャル再発。アルバム「FEATHER FUNK」にのみ収録のKLEIN & M.B.O.やLA BIONDAなどのリミックスを手掛けていたカナダのミキシングエンジニア・PETER FROSTによる、当時の12インチ・シングル盤よりも長いエクステンドバージョン”Let's Funk Tonight”(9:56)と、FAZE ACTIONによる原曲のブリージンなフローをのこしつつフロアユースなセミインストのダブミックス”Let's Funk Tonight (Dub Mix)”をカップリングしてのリイシュー!300枚限定プレス。
90年代後期より活躍しているニューディスコ・ユニット・FAZE ACTION兄弟の片割れであり、昔大阪に住んでいた時期もありAHBオーケストラの立ち上げの最初期メンバーとしても知られるROBIN LEEが、ヴォーカル兼マルチ・インストゥルメンタリスト・ED BEGLEYと組んだニュープロジェクト・DOS PALOS、はやくも1stシングルからのリミックス盤がリリース!同じくイギリスの古株であるJOHN TYE & PETE FOWLERコンビのサイケデリックなチルウェイヴ・ユニット・SEAHAWKSによるリミックスは、原曲にアナログシンセやギターなどを足しつつ色んなスペクトルのダブミックスを手入れしたセミ・インストゥルメンタルになっていてリスニングにもいい感じ、”I've Been Around (Seahawks Ultra Remix)”(sample1)!ピカデリーのスタッフでもあるEL DIABLOもやはりオリジナルに馴染むようにクラップとシンセをふわりとミックスした感じの仕上がり”Lady Of The Westway (El Diablos Remix)”(sample2)、そしてレーベルのボス・ B.J. SMITHはあらたな中域のストリングス・アレンジとキックを加えて印象を変え、さらにエモーショナルな10分超のロング・トラックをメイクしています。
〈TIRK〉の前身であった名門〈NUPHONIC〉を中心に90年代後期より活躍しているニューディスコ・ユニット・FAZE ACTION兄弟の片割れであり、昔大阪に住んでいた時期もありAHBオーケストラの立ち上げの最初期メンバーとしても知られるROBIN LEEが、ヴォーカル兼マルチ・インストゥルメンタリスト・ED BEGLEYと組んだニュープロジェクト・DOS PALOSがデヴュー。PHIL MISONのCANTOMA PROJECTのメンバーによる壮厳かつ優美な歯切れの良いセロが響き渡る、サイケデリック風味なAOR”Lady of the Westway”(sample1)、まったりとフォーキーにレイドバックしたSTEELY DANやMICHAEL FRANKSあたりの影響が濃く出た”I’ve Been Around”(sample2)、ナイスなカップリング7inchです。
あのキャロル・キングやアレサ・フランクリンら、本場のアメリカンポップの巨塔にもその才能を称えられ、いまだに多くのアーティストからの尊敬され続ける白人ソウルシンガー。最大のヒットシングル"Son of a Preacher Man"以降、低迷を彷徨い、アルコールとドラッグを克服してのカムバック作"It Begins Again…"のラストに収録されている"That's The Kind Of Love I've Got For You "(sample1)!印象的なイントロのシンセ、軽快なストリングや巧みなコーラス・アレンジ、そして徐々にオクターブを上げていくダスティのディーヴァ性が存分に楽しめ、TOM MOULTONによるディスコミックスで昇天できる、超レア盤からのチョイス!さらには、その翌年に発売されたバグルス「ラジオスターの悲劇」と同じソングライター・チームによって生まれたというソウルフル・メロディスコ"Baby Blue"(sample2)や、そのさらに10年後、もう一度チャートに返り咲くきっかけとなった、ペットショップボーイズからのラブコールで作られたシングル"Nothing Has Been Proved"(sample3)まで、嬉しい限りの再発盤。いずれも12inchヴァージョンが収録されています。最後の"Spooky"は日本のCMなんかでもお馴染みの古典ですね。どの曲においても、彼女の卓越したストーリーテリングや魅力的なが唄声が味わえる、〈SUNKISSED〉のシリーズ中、大本命となり得るカップリング。ハーヴィーやニックなどの来日で耳にした人も、知らなかった人も、この機会に是非とも。
ウエスト・コースト・ロック人脈のネッド・ドヒニー76年作。サザン・ソウルの要人スティーブ・クロッパープ・ロデュース。TOWER OF POWERやEAGLESのドン・ヘンリーとグレン・フライ、 J.D.サウザーやロンダ・ロシェット等がゲスト参加。ヤング・ブルー・アイド・ソウルの甘いサウンド。素晴らしいアルバムです。重厚なシンセと眩いエレピの「Get It up For You」は、バレアリックなロック定番! (サイトウ)
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ウエスト・コースト・ロック人脈のネッド・ドヒニー76年作。サザン・ソウルの要人スティーブ・クロッパープ・ロデュース。TOWER OF POWERやEAGLESのドン・ヘンリーとグレン・フライ、 J.D.サウザーやロンダ・ロシェット等がゲスト参加。ヤング・ブルー・アイド・ソウルの甘いサウンド。素晴らしいアルバムです。重厚なシンセと眩いエレピの「Get It up For You」は、バレアリックなロック定番! (サイトウ)