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Bobby Caldwell
Bobby Caldwell
Be With
- Cat No.: BEWITH158LP
- 2025-04-30
AORを代表する名曲「What You Won't Do For Love」(邦題「風のシルエット」)収録、Bobby Caldwell の78年リリースの1st・セルフタイトル・アルバムが〈Be With〉からリイシュー!
Track List
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第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」第3弾、Sylvia Striplin「You Can't Turn Me Away」に続く待望第4弾は、Toto1978年の永遠名曲「Georgy Porgy」をスウィート・メロウ・レゲエ・カバー。
ソウル/ファンク、AOR、ヒップホップからR&B、ダブトパンクからホラーまで様々なテーマでレゲエ・カヴァー、マッシュアップ名品を数多く手がけてきたフランス職人MATOによる秀逸なるプロダクション、Ethel Lindseyによるブルー・アイド・ソウルフルな歌声が見事にハマッたナイスAORレゲエ・カバー7インチ。フランス語の響きにもグッとくるB面「Georgy Porgy (French Version)」(sample2)もアンニュイ・メロウ極上の心地よさ。 (コンピューマ)
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2022年にリリースされた、Tramp Records名コンピレーション・シリーズ「Praise Poems 」Vol.9にA5「Future Shock」(sample1)が収録されたことから、Tramp RecordsによるSynod発掘調査が始まり、メンバーへのコンタクト交流から発見された数々の作品から厳選コンパイルされた12曲を収録。
7インチ・シングルリリースされているシンセの音色も印象的なディスコ&ブギー、ラテン・ソウルフル香しいジャズ・フュージョニック軽快なAORファンクB2「Sheryl Song Is Gonna Do My Dancing」(sample2)、爽やか爽快AORフォーキーなギターロック&ソウルB4「Never Without You」(sample3)も心地いい。トラックリストから是非ともどうぞ。
デラックス・ゲートフォールド・ヴァイナルLP、詳細なバイオグラフィーと未公開写真付き。DLコード封入。限定500枚。 (コンピューマ)
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これまで日本でしか聴くことができなかったMichel Legrandのトークボックス・ディスコ&ブギー・カバー「De Gui Ding」が、彼らの盟友The Reflexによるフロア・フレンドリーなビートダウン・ディスコ・リミックス/リワーク(sample3)を収録した全5トラックを収録。とはいえ何よりも嬉しのは、上記した通り、ここ最近は入手困難盤となってしまっていた「Modern Sleepover」パート1&パート2がアナログ盤として初めて同時に収録されているのがやはりなんとも嬉しい限り。LPプライスではございますが、これは是非ともアナログ盤でプレイしたい1枚ではないかと思われます。当時買い逃した方も今回をお見逃しなくどうぞ。大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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サイケロックバンドASTRAだけでなく、数多のバンドプロジェクトやソロワークでも音好きからフォローされてきた音楽家BRIAN ELLIS、LA発の70s80sオールドスクールなマシンサウンドを再現する〈CQQL RECORDS〉より新作を発表!プログレの宇宙フレア、ライブラリーミュージックの洗練さ、ソウルグルーヴが混沌と混ざり合うムーディなソフトロック名作に。「Comfort Zone」でのアヴァンギャルドなヴォーカルエフェクトや、「The Real Deal」での2&4拍のリズム使いなど、楽曲それぞれ忍ばせた特徴的なデザインも聴きごたえあり、おすすめです。 (Akie)
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ただの復帰企画ものアーティストなんかではなくホンモノだったエディ・チャコン。余裕すら感じる充実作です。もちろんJohn Carroll Kirby参加(sample3)、他にも南米の血を引くR&Bシンガーでマニアックな人気を誇るNick Hakim(最高)、この2人が参加ってのもいいですね。相変わらず洒落てます。アンビエント以降のR&Bとも言い切れて、懐メロやアダルトオンリーじゃない普遍性も獲得。タイトルの"Lay Low"とは身を潜めて、などのカジュアルな意味合いもあるようです。良質ダウンテンポでもあり、ご自宅チルやドライブだけでなくdjでも使えそう。もちろんStones Throwから! (Shhhhh)
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1981年当時、本国での発売をすっ飛ばし〈Climax Records〉から日本のみでの発売だったアルバム『An Eye For An Eye』。FMでもたくさん流れていたそうです。80年代当時の日本のホール&オーツやボビー・コールドウェルなどのAORファンには、このフュージョン的なアプローチとモダンソウルやグルーヴのフレーバーはど真ん中だったでしょう。ジャケットの様に西海岸の青空を感じる爽快で澄んだサウンド、切なく美しいメロディ。ディスコ/ブギーなシンセワークとAORサウンドのミックスが良い「Do You Wanna Make Some Love」は本7inch初出しの未発表曲。あのアルバムジャケットがそのまま7inchサイズになっているのも可愛くてすてきです。 (AYAM)
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ギタリストで写真家のスティーヴ・ハイエットが日本滞在時に加藤和彦、ムーンライダーズの面々、スティーリー・ダンやDEODATO作品にも参加しているセッションギタリスト、エリオット・ランドールたちと録音したアルバム。同名の写真集との同時制作、チルアウトなギターインスト、数曲で披露しているレイジーで親しみのあるヴォーカルの感じも魅力。名盤ストックしました! (サイトウ)
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現在ベルリンで活動しているインディペンデントなアーチストKnowsumことNelson Brandt。Nepumuk名義でダウンビート、ヒップホップ、2022年にNelson Brandt名義でGrowing Bin Recordsからアルバム「Knalleffekt」をリリースしている。DIY、インディペンデントだけど才気あふれる個性派ミュージシャン。ドリーミーなシンセポップ、シンセサイザー・ブギー、シンセサイザーをベースに、ポリフォニックなギターの宅録ボサノバ/MPBなサウンドなど、親しみのある甘いヴォーカル、アレンジセンスも最高。サイケデリックポップなアプローチの続く"STONES THROWと契約して大ブレイク"なんてことも想像してしまうような魅力。 (サイトウ)
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The ImpressionsやThe Chi-Lites、そしてCurtis Mayfieldといった錚々たるアーティストにも楽曲を提供していたSSW&プロデューサー、ERNIE STORYが1977年にミネアポリスで制作した本作『Meditation Blue』。一部のコレクターの間では知られた存在でしたが過去一度もリイシューされたことがなく、ハイクオリティな内容と魅力的でミステリアスなジャケットで常に探し求められていた希少盤。軽快なカッティング・ギターにパーカッシヴなグルーヴが絶妙に絡み合う極上フリー・ソウル「DISCO CITY」(sample_1)を筆頭に、爽やかなアコースティック・ピアノとギターが心地よいインストゥルメンタル・ナンバー「The E Groove」(sample_2)、SSWとしての手腕が光る良曲「Lost Without You」(sample_3)など、絶妙なジャンルの横断で魅せる全9曲。
A3「Sinners Lament」と A4「Chain Gang」の切れ目が絶妙なため、トラックリストのA3,A4には同じトラックが入っております。ご了承願います。 (AYAM)
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詳細不明、1978年にカリフォルニア州コスタメサのサンウッド・サウンド・スタジオにて、Jonathon Hansenによってセルフ・プロデュース、セルフ・リリースされたAOR作品「What Its Meant To Me 」(sample_1)、フュージョン的なシンセや、厚みのある混声コーラスが差し込まれたりと凝ったディテールがユニークです。もう一方のJeff Silna「It's Always Something With You」(sample_2)は、ラジオのプロモーション用コンピのためにマイアミのTKスタジオで録音された1曲で、このアーティストもまた、アース・ウィンド&ファイアーやアヴェレージ・ホワイト・バンドに影響を受けていると本人が述べていること以外詳細不明。そして納得。面白い1枚です。 (AYAM)
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オリジナル7inchは200枚しかプレスされず、主に英バーミンガムのレコード店やバンドの友人、ライブ会場といった狭い範囲での流通しか無く、〈MR BONGO〉にレコード店で発掘されるまで、Discogsで売れたことも無かったそうです。とはいえ素晴らしいクオリティのため、当時の音楽ライターなどには届いており、ロンドンの名門 Ronnie Scott's を含む全国各地でライブを行い、バーミンガムでは ShakatakとWeapon of Peaceの前座を務めたりと、耳に届きさえすれば評価されてはいました。オリジナルには特にクレジットされていない、A面「So Tender」のヴォーカルの正体がUKのベテランR&BシンガーJaki Graham!通りで耳馴染みのあるスムースな歌声なのでした。B面「Games (Instrumental)」(sample_2)はグルーヴィーなベースとカッティング・ギター、アーバンなサックス&キーボードがたまらない良曲。後の取材からGeorge BensonやRonnie Laws, Weather Report, George Duke, Azimuthそして Chick Corea に影響を受けたバンドだと公言しているようで、非常に納得。 (AYAM)
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ハワイアンAORを代表するバンドKALAPANAのオリジナル・メンバーでありプロデューサーとしても数々の名盤を残してきたKirk Thompson率いるプロジェクトLemuria。1978年にリリースされた唯一のアルバム『Lemuria』より、アルバムを代表する人気曲をシングルカット。2005年に〈JAZZMAN〉からのリイシューで瞬く間に注目を集め、アイランド・フィーリングに溢れたソング・ライティングで数多のアーティストにカヴァーされてきた極上メロウ・ソウルナンバー「Hunk Of Heaven」(敢えてsample_1にさせていただきます!)のカップリングが嬉しいファンも多いのでは、、! アルバムと同じジャケットがそのまま7inchサイズになった黄昏ジャケットもすてきです。 (AYAM)
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あまりにも美しいジャケットであまたのコレクターを魅了してきたハワイアンAOR〜コンテンポラリー・ハワイアンの名盤『Lui』('78)より、とろけるようなメロウ&グルーヴでフリー・ソウル〜AORファンをも唸らせた楽曲「Oh, Oh (I Think I’m Fallin’ In Love)」と、ボッサとハワイアンの調和が心地良い「My Lover」。70年代にハワイのミュージシャン達がUSウエストコーストサウンドに影響を受けながら新たな潮流を生み出したコンテンポラリー・ハワイアン名曲である2曲。この機会をお見逃しなく! (AYAM)
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Jamiroquaiの初期ツアーメンバーであるギタリストのGavin Doddsと、作曲家/プロデューサーBarney Hurleyによるデュオ・ユニットSAMUEL PURDEY。プロデューサーにElliot ScheinerとA Tribe Called QuestやDe La Soulを手掛けたBob Power、ギタリストのElliott Randall、ジャミロクワイの当時のオリジナルメンバーであったベーシストStuart Zender、Gil Scott-HeronことRobbie Gordon、本家スティーリー・ダン人脈を動員するなど、恐ろしいほど豪華な才能が集結したアルバム『Musically Adrift』('99)から、当時12inchでもリリースされていたデビュー・シングル「Lucky Radio」を初の7inch化!スティーリー・ダン・マナーなコーラスワークのインパクトはもちろん、初期ジャミロクワイの延長線上と言っても過言ではない、メロウでグルーヴィーな演奏が何より魅力的。ホーンやリズムが強化されたCarole Kingのカヴァー「Bitter With The Sweet」をカップリングに収録。 (AYAM)
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イギリス・ドンカスター出身インディペンデント・レゲエ・ミュージック・プロデューサーLewis Bennettが届けてくれたラバダブ・スタイル素敵7インチ・シングル。 Indra MCのDJトースティングをフィーチャーしたSide-A「Warning ft. Indra MC」(sample1)、ベテランシンガーEarl Sixteenの味わい深い歌声をフィーチャーしたSide-B「 What You Won't Do For Love ft. Earl Sixteen」(sample2)も晩秋に沁み入る。これは7インチ・レコードでプレイしたいキュート作品。 (コンピューマ)
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これまでもZENITやROBERT PONGERなど、オーストリア産オブスキュア・コレクターズアイテムを発掘し復刻してきた〈EDITION HAWARA〉より新作!今回はテーマを80年代サブカルチャーに設定した大型コンピレーション作品。古びた建物の地下倉庫や老舗仕立て屋など、秘宝が隠れていそうな場所を探し収集した音源からセレクト、どれももちろん入手困難。センチメンタルなAORジャムCRUMB「Love Is A Game」(sample1)や、プロトなインストシンセブギーANONYM「Zonenzeit」(sample2)、ニューエイジなパーカッシブダウンテンポKottan's Kapelle/Christian Kolonovits「Ouvertuere Tiger」(sample3)など。ジャンルは様々ながらどれもレフトフィールドなアプローチを感じる8曲。試聴を絞るのも難しい全曲好内容、トラックリストからも是非。 (Akie)
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AORを象徴する大名曲CHRISTOPHER CROSS「Ride Like The Wind」をボトムヘヴィ&グルーヴィにアレンジしたAサイド。HAROLD MELVIN & THE BLUE NOTES「Don't Leave Me This Way」のTHELMA HOUSTONバージョンを使用し後半部をキラーにエクステンディットしたBサイド。レコードバックに一枚忍ばせたい2023年名作です。 (Akie)
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けっしてうまくはない歌声と、ヴァイヴやシンセの音色も心地いいトロピカル・フォーキー&ストリングスとフュージョン爽やかさの演奏とのイナタさの塩梅がなんとも絶妙で類いまれな味わい深い魅力を醸し出している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
A1. Ned Doheny 1976年名作アルバム「Hard Candy」収録の名曲「Get It Up For Love」、A2. TOTO 1978年のエバーグリーン名曲「Georgy Porgy」(sample1)、A3. Shuggie Otisカバーでも襲名なThe Brothers Johnson 1977年の永遠「Strawberry Letter 23」(sample2)、A4. G-Funk名曲Warren G「Regulate」使用でも知られるMichael McDonald 1982年の名曲「I Keep Forgettin’」(sample3)、A5. Steely Dan 1980年の幻の名曲「Second Arrangement」、B1. The Doobie Brothers 1979年大ヒット名曲「What A Fool Believes」、B2. Bobby Caldwell 言わずもがなの1978年アーバンAORスタンダード「What You Won't Do For Love」、B3. Nohelani Cypriano 1979年ハワイアン・メロウAORレアグルーヴ名曲「Lihue」、B4. Billy Joel 1978年の大ヒット代表作アルバム・タイトル曲名曲「52nd Street」という名曲9曲の見事なジャズファンク・ソウルフル・メロウ・フュージョニックな秀逸カバーを収録。 (コンピューマ)
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今年2023年3月に惜しくも他界した Bobby Caldwell、晩年も勢力的に日本でもライブに訪れていたりと衰えを感じさせないご活躍でした。。彼のディスコグラフィーの中でも、このデビューアルバムは現在にまで語り継がれる名曲が詰まった金字塔的作品。80年代のAOR,モダンソウルへ及ぼした影響はもちろん、特に「What You Won't Do For Love」(sample_1)の泣きのコードやベースラインは 90年代のHipHop/R&Bで多くサンプリングされ、2pac や Kool G Rap、Aaliyahのトラックはいずれも名曲。112をフィーチャーしたNotorious B.I.G.名曲「Sky's The Limit」でサンプリングされた「My Flame」(sample_2)の哀愁フレーズも印象的です。当時 黒人層がソウルのマーケットの中心であったため、この人種を越えたソウルネスを伝えるために、あえて本人の写真を伏せ シルエットにしたのが功を奏し、ブラック系のラジオなどでも頻繁にエアプレイされたという、素晴らしいマーケティングのストーリーも込みの大名盤。一家に一枚(ご両親のレコード棚にオリジナルがあるかも、、?)永遠の推薦盤です。 (AYAM)