- LP
Bobby Caldwell
Cat In The Hat
Be With
- Cat No.: bewith159lp
- 2023-12-01
ヴァイナルではなんと約40年ぶりの公式リイシューです。J Dillaプロデュース名曲、COMMON「The Light」でもサンプリングされた「Open Your Eyes」収録。80年リリースの名作2ndアルバムが〈Be With〉から。
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ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉の名復刻ワーク!オリジナルはカナダのマイナーレーベル〈COBRA〉からリリースされた70sヒットカバーで、現在はお目にかかるのも困難な7インチ。今回はリマスタリングを加え12インチに愛ある高音質復刻。OTIS GAYLEの何ともいえない暖かさ噛み締める魅力の歌声はもちろん、コーラス隊の気が抜けた感じも原曲にハマりすぎている名カバー中の名カバー、この機会に是非。 (Akie)
David Bowieのバックバンド・メンバーとしても活動していたというSSW/俳優/作家でもあるEmm Grynerによる、Fleetwood Mac、Doobie Brothers等1970年代後半から80年代初頭ヨットロックへの愛を感じさせてくれる名カバー。 (コンピューマ)
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ヴァイナル・オンリー・リリース。500枚限定プレス。すでにレーベル完売。 (コンピューマ)
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数年前にBASSOによって紹介され瞬く間に中古市場でも高値をつけるようになったオランダ産AOR、オブスキュアな一枚。最初に紹介された名曲「You Never Sang This Song」(sample1)筆頭に、オリジナルの9曲から本人も監修の元6曲に厳選し再パッケージ。ドラマティックダンス。めちゃくちゃいい曲。 (サイトウ)
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Bushmanの深みのあるソウルフルな歌声、スティクリならではの隙間とキレのあるストリクトリーなリズムが爽快な逸品。オリジナル盤は高騰している人気作をこの機会にぜひ!ゆったりと爽快なB面インストも極上。 (コンピューマ)
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けっしてうまくはない歌声と、ヴァイヴやシンセの音色も心地いいトロピカル・フォーキー&ストリングスとフュージョン爽やかさの演奏とのイナタさの塩梅がなんとも絶妙で類いまれな味わい深い魅力を醸し出している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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ファンカラティーナ/ジャズ/フュージョン、ラテン・パーカッションな香りもグルーヴィン軽快心地いい。 (コンピューマ)
オリジナルは81年のリリース時から、少ない枚数の流通かつ非常に情報が少ない為コレクターの間でもこの楽曲のバックグラウンドを知る人間はほぼ居ない状態のミステリアス・スーパーレア盤。discogsブラジル人コレクター'barginalvinyl1'の説によると、MPBアーティストBaby ConsueloとギタリストのPepeu Gomesによるマリファナ推進ソング「O Mal é o Que Sai da Boca do Homem」へのアンサーであり、当時のブラジル軍事独裁政権と論争を引き起こしたそうです。マリファナの使用を非難しながらも、曲中に「baseado」(ジョイント)という言葉が出てくることから、レーベルのトップによってリリースが見送られ、結果的にレーベルの中でも最もレアなリリースの1つとなったのだろうとのこと。メロウでAORなサウンドが、このエピソードのおかげで香ばしく感じられます。裏面インストバージョンもうっとりブリージン。 (AYAM)
ウエスト・コースト・ロック人脈のネッド・ドヒニー76年作。サザン・ソウルの要人スティーブ・クロッパープ・ロデュース。TOWER OF POWERやEAGLESのドン・ヘンリーとグレン・フライ、 J.D.サウザーやロンダ・ロシェット等がゲスト参加。ヤング・ブルー・アイド・ソウルの甘いサウンド。素晴らしいアルバムです。重厚なシンセと眩いエレピの「Get It up For You」は、バレアリックなロック定番! (サイトウ)
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HABIBI FUNK名仕事。今作は、当時リリースされていいたカセットレーベルSLAM!の創設者であるHany Sabetと、今作リリース準備期間中に残念ながら他界してしまった彼の妻Rosemary Jane Sabet(ジャケットとブックレットの写真を撮ってくれている)に捧げられている。HAMID EL SHAERIインタビュー、貴重な未発表写真を掲載したLPサイズ12Pブックレット、DLコード付き。全11曲。 (コンピューマ)
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シンセの音色も印象的なディスコ&ブギー、ラテン・ソウルフル香しいジャズ・フュージョニック軽快なAORファンクB面「SHERYL SONG IS GONNA DO MY DANCING」(sample2)も素晴らしい。 (コンピューマ)
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今年2023年3月に惜しくも他界した Bobby Caldwell、晩年も勢力的に日本でもライブに訪れていたりと衰えを感じさせないご活躍でした。。彼のディスコグラフィーの中でも、このデビューアルバムは現在にまで語り継がれる名曲が詰まった金字塔的作品。80年代のAOR,モダンソウルへ及ぼした影響はもちろん、特に「What You Won't Do For Love」(sample_1)の泣きのコードやベースラインは 90年代のHipHop/R&Bで多くサンプリングされ、2pac や Kool G Rap、Aaliyahのトラックはいずれも名曲。112をフィーチャーしたNotorious B.I.G.名曲「Sky's The Limit」でサンプリングされた「My Flame」(sample_2)の哀愁フレーズも印象的です。当時 黒人層がソウルのマーケットの中心であったため、この人種を越えたソウルネスを伝えるために、あえて本人の写真を伏せ シルエットにしたのが功を奏し、ブラック系のラジオなどでも頻繁にエアプレイされたという、素晴らしいマーケティングのストーリーも込みの大名盤。一家に一枚(ご両親のレコード棚にオリジナルがあるかも、、?)永遠の推薦盤です。 (AYAM)
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ローカル・ソウルの発掘のオーソリティーNUMERO GROUPから、1979年から82年にかけて存在したコロンビア大学のaudio engineering programの生徒によるオロドキのバンドUNIVERSAL TOGETHERNESS BANDのキラーな一曲!リストックしました! (サイトウ)
ギタリストで写真家のスティーヴ・ハイエットが日本滞在時に加藤和彦、ムーンライダーズの面々、スティーリー・ダンやDEODATO作品にも参加しているセッションギタリスト、エリオット・ランドールたちと録音したアルバム。同名の写真集との同時制作、チルアウトなギターインスト、数曲で披露しているレイジーで親しみのあるヴォーカルの感じも魅力。名盤ストックしました! (サイトウ)
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ロンドンのミュージックラヴァー・スポットSpiritlandの音楽プログラマーを経て、UKを拠点に音楽評論家としても活躍するMiche の技術、注意、知識、時間の集大成ともいえるコンピなのですが、ほんとうにこの内容を自力で集めるのは無謀なほど凄い内容です。お得過ぎます。全曲ご紹介したいところですが、83年作Keith Chism & LightのR&B/ソウル「My Life And Song」(smple 1)、AORナンバーCity Lites「Now You’ve Gone Away」やSuperior Elevation「It Was September」(sample 2)、ソフトロックなイントロからメロウなソウルへ展開するSweet Mixtureの「House Of Fun And Love」(sample 3)などなど、大満足のラインナップ。アナログ限定でC1にALCIONEの「ESTE MUNDO TEM」が収録されております!トラックリストからもご試聴ください。 (AYAM)
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ともにセッション・ミュージシャンとしてIncognite、The Brand New Heaviesなどでキャリアを積んだイギリス出身のDr.FunことJames Knightsと、The GiftことNichol Thomsonのデュオ。フリーソウル〜ディスコが持つグルーヴを内包したサウンドが「現代のSteely Dan」と評され絶賛された2006年リリース名作「Sit Down Think」が遂にアナログ化です。国内外問わず数多くのDJ達がスピンした、Herbie Hancock風のヴォコーダー使いが印象的なアーバン・メロウなデビュー・シングル永遠の名曲「Modern Sleep Over」(sample1)をはじめとする、エバーグリーン名曲揃いの全12曲を収録。是非ともトラックリストからどうぞ。 (コンピューマ)
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2017年に〈Notes On A Journey〉からLPと、翌年には国内で〈P-Vine〉からCDでのリイシューが大変話題になり、昨年2022年にはTravis Scott とDior によるコレクションのファッションショーにもセレクトされるなど、常にマニアたちの心の片隅にあるあの宅録SSW/AORレア名盤がついにヌメロから再リイシュー。この機会に是非。 (AYAM)
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これまで日本でしか聴くことができなかったMichel Legrandのトークボックス・ディスコ&ブギー・カバー「De Gui Ding」が、彼らの盟友The Reflexによるフロア・フレンドリーなビートダウン・ディスコ・リミックス/リワーク(sample3)を収録した全5トラックを収録。とはいえ何よりも嬉しのは、上記した通り、ここ最近は入手困難盤となってしまっていた「Modern Sleepover」パート1&パート2がアナログ盤として初めて同時に収録されているのがやはりなんとも嬉しい限り。LPプライスではございますが、これは是非ともアナログ盤でプレイしたい1枚ではないかと思われます。当時買い逃した方も今回をお見逃しなくどうぞ。大推薦盤とさせていただきます。 (コンピューマ)
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海沿いの大都市City Of Angelsで新しい人生を見つける喜びを語る、カリフォルニア・ブギーファンク爽快曲。ボーカル&インストバージョンを収録。 (コンピューマ)
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今年2023年3月に惜しくも他界した Bobby Caldwell、晩年も勢力的に日本でもライブに訪れていたりと衰えを感じさせないご活躍でした。。彼のディスコグラフィーの中でも デビューアルバムに並ぶこのAOR傑作が、リマスター復刻です。感激。ピアノ&ギターのグルーヴにホーンラインが加わるタイミングがこみ上げる「Mother Of Creation」(sample_2)、ソフトなリズムと美メロディによるミッド・バラード「I Don't Want To Lose Your Love」(sample_3)。このB面の「Open Your Eyes」(sample_1)含む、ラストへ向けての3曲の流れがハイライトです。サイモン・フランシスとシシリー・バルストンの両者によってそれぞれ細心の注意を払ってリマスタリングおよびカッティングされ、オランダのレコード業界の中ではおそらく最高の品質にプレスされています。この機会に是非。 (AYAM)