- 12inch
Claudio Bruno
Sub EP (incl. Drew Sky rmx)
Chiwax
- Cat No.: CHIWAX008LTD
- 2024-04-08
前回はLARRY HEARD手掛けるフックアップシリーズ”Underground Files”にてスプリットEPでデビュー、今回は待望ソロでのカムバックに!酩酊ボイスサンプルとスポークンワードの対話、そこに覚醒しそうなシーケンサーまで重なりトリップする「Dixie Queen (with Madaline Collins - Stripped version)」(sample1)が危険。ジャックアップしたマシンビートと歪みアシッドが拮抗する「Jackin'」(sample2)など、サンプルからコードまで、危険な香りが充満した一枚。 (Akie)
Track List
イチオシはオールドシカゴなアシッドベースとボイスサンプルのジャッキングルーヴに、突如現れるコズミックディスコ展開に圧倒される「Jupiter Jack (Jupiter Mix)」(sample1)。虫聲のヴォイスチェイン×ドラムマシンに、ディスコティークなベースを導入した「Nausea (Sick Your Own mix)」(sample2)など、全編にわたり異色のジャンルミックスを披露! (Akie)
Track List
2018年の〈UNKNOWN TO THE UNKNOWN〉からのリリースに続いて〈THE BUNKER NEW YORK〉からのニューシングル。コンプレスされた極小のビートリズムの音色で魅せる導入から徐々にヒートアップするユニークテクノ「One Man's House Is Another Woman's Techno」、シニカルなモダン・ジャッキンハウス「(You Have To) Work」、シカゴRELIEFやSTEVE POINDEXTER的なオールドスクールを先端の音でアップデートした「A Deeper Side of Jack」。フェミニズムや性的マイノリティーに関して、ポリティカルな発言もしてきた彼女の人となりも垣間見れるYOUTUBEもチェックしてみてください。 (サイトウ)
〈International Deejay Gigolo〉や〈Killekill〉、〈Playhouse〉からもリリースしたドイツ発のオールドハウス偏愛ユニットSnuff Crewが〈Burek〉から。Side-Aは、 Snuffo名義でのオリジナル 2tracks。オールド・ハウス/80sシンセサイザーへの愛溢れる感じで良いと思います。B-Sideは、Juju & JordashとKikumoto Allstarsのリミックスです。Juju & Jordashはオリジナルとは全く違う世界、アブストラクトな異型のダンストラック。要チェックです! (サイトウ)
L.I.E.S.関連〈DOG IN THE NIGHT〉や〈BAKK〉からLEGOWELTとのスプリットもリリースしているROBERT BERGMAN。ベルギーのプロデューサー。RUSHHOUR関連のステッカーのみの黒ラベルながらカルトヒットになったFASTER ACTIONは、INTERSTELLAR FUNKとこの人のユニットのようです。、ダブウィズでRAWなジャッキン・マシーンハウス中に現代的感覚を封入した多層的な音の構造。ばっちりかっこいい。L.I.E.S.以降な感覚の人に推薦です。 (サイトウ)
ハードウェアの厚みの音質のグルーヴ、メロディアスな上音のDUB LOOP「 I Thought You Forgot About Me」筆頭に知られざる良質シカゴハウス。 (サイトウ)
JEROME HILL新作、DANCE MANIAやRELEIFといったシカゴやベルジャン・テクノの90sのバッドボーイな側面に影響を受けたRZエピソードの第1弾。CAJMEREクラシックス「Perculator」使いの「It's Time For The」。JEROME HILL良い。 (サイトウ)
ベニスのローカル・アンダーグラウンド・ハウスの要〈MUSCLE RECORDS〉を主宰し、〈CHIWAX〉や〈LOBSTER THEREMIN〉を中心にリリース、〈HOT HAUS〉や〈WILSON RECORDS〉もといったレーベルからのリリースしているSTEVE MURPHYの変名THE NIGHT FLYER。RAW アシッド・トラック! (サイトウ)
シカゴハウス好きは問答無用。レジェンダリー・ジャックマスターFARLEY "JACKMASTER" FUNKのリミックス収録 !!! (サイトウ)
グラスゴーの〈ULTIMATE HITS〉からWILLIE BURNS。ヴィンテージなアナログシンセのマシーン感とサンプリングを使った両サイド。A-SIDEは、JAM THE BOXオマージュ的なチョップしたヴォイスとヴィンテージなマシーンリズムの音色 の「Bang The Box」筆頭に、LOWなアーリーシカゴ/ジャッキン・ハウス・ミュージックに、今のセンスを模索したユニークな感覚でやっぱりWILLIE BURNS好きだな。 (サイトウ)
アナログ、オールドスクールへの偏愛。 (サイトウ)
グラスゴーの新興エクスペリメンタル・ダンス・レーベル〈CLAN DESTINE〉からカセットシーンで活動してきたシンセシストMATT WEINERの一人ユニットTWINS。ネオ・ロマンティックな禁断の世界「Creepsick」。WAVE DISCO, シカゴ的ヴォイスサンプルのユニークなRAW TECHNO。TWINS相当変な世界ですね (サイトウ)
久々にきました天才MARCUS MIXX!ナスティー・シカゴ・サウンド全開!悪名高い一連の「Marcuss Mixxed Up」のCDRシリーズに収録されてた曲のようです。 (サイトウ)
〈SUPER RHYTHM TRAX〉。どんどん面白くなってきてる。新作はフェチ度満点のDMX KREW。 (サイトウ)
MURDERBOT名義で自身のレーベルやWIDE、PLANEY MU等からジュークやベース以降のダンス・ミュージックをリリースしてきたシカゴの新しい才能Chrissy Murderbotのディスコ・ラインのユニットCHRIS E PANTS。MISTER SATURDAY NIGHT、100% SILKからのリリースがどちらも素晴らしいブルックリンのオルタナティヴなハウスシーンのキーマンALEX BURKATと、二人でレーベル始動!第1弾は、スーパーのビニール袋にレコードとナプキンが挿入されたLTDアナログ盤。A-SIDEはCHRIS E PANTSのオリジナル、B-SIDEはALEX BURKATのリミックスです。 (サイトウ)
ドイツ発ハウス・ミュージックの新しい時代を築く信頼のレーベルRUNNING BACK主宰のGERD JANSONとBRONTOSAURUS/ ARTO MWAMBEのP.LAUERのユニットTUFF CITY KIDS。様々なリミックスをこなしてきて既にお馴染みのこの名義ですが、単独リリースはこれが初。OSTGUT TONのサブレーベルUNTERTONから。本物の機材、本物エンジニアリング、ハウスのマナーを知る人の音だと思います。圧倒的強度。ルーディー・ジャッキン・ハウス! (サイトウ)
80年代ティーネイジャーの頃に「House Flashback」、「Without Makeup 」「Liquid Love」といったRON HARDY関連といわれた音源にかかわり、(この辺りはどこまでRON HARDYが関係あるのかわからないです)、シカゴの地下にて、ゲットーハウスを作り続け、現在もLETS PET PUPPIESを中心に暗躍するMARCUS MIXXの87年の自主レーベルMISSING RECORDSからKEVIN KRAZY K DOBBINSなる謎の名義のリリース「M+M THEME」をJONNY FIASCOが蘇らせたEPが再プレス!ブラック・ヴァイナルです。RAWなマシーンビート。B-SIDEはなんのクレジットも無いUNTITLEDトラック。こちらもグッド! (サイトウ)
CLONEのシカゴ・ハウスにオマージュした名シリーズJACK FOR DAZEに、ACID JESUSと名乗っていたこともある ベテラン、奇才、ROMAN FLUGEL登場!シンプルなシーケンスを絶妙に変化させながら、アナログなグルーヴのファンキーさとミニマルなループの巧妙さ、楽しさがばっちり最高。グッド・パーティーチューン!B-SIDEは、更にシンセのユニークさやヴォイスサンプルのループが加わって「More,More,More」な楽しさです。こういうので踊りたいですね。ダウンロードコード付き。 (サイトウ)
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シカゴ・マニア、CHIWAXからRAW JACKIN HOUSE。SNEAKY TIM/DREW SKYことANDREW T. COLEのリミックスも収録!拡声器ヴォイス。ドープ&ジャッキン、ドラムロールが痺れる。 (サイトウ)