- 12inch
Elfenberg
Forever Alone
Bordello A Parigi
- Cat No.: BAP174
- 2023-01-27
ベースや鍵盤を操り、ナポリ〈EARLY SOUNDS〉周辺や〈SLOW MOTION〉などのディスコシーンで活躍するプロデューサーDANIEL MONACO新作。強調された低音とダークな雰囲気にニュービートの影響を感じるEBM/アシッドディスコ「Acid Maria」(sample1)。ドイツのシンセウェイヴ名手CURSES!がボディのヒットは残しながらニューウェイヴディスコ調に仕上げた「Acid Maria (Curses Remix)」(sample2)と、レーベルメイトYOUNGER THAN MEがピッチアップさせた「Acid Maria (Younger Than Me Remix)」(sample3)のリミックス2種を収録! (Akie)
コズミック、シンセウェイブからアラビア音楽までを深く潜ったディスコで〈BORDELLO A PARIGI〉にエントリー!妖艶な中東歌唱のサンプルを取り入れたシンセサイザーディスコブギー「Three Eyes」(sample1)を、エネルギッシュなシンセサイザーを差し込みメロディックにアレンジした「Three Eyes (Tjade Remix)」(sample2)をカップリング! (Akie)
Track List
ディストーションギターにも燃える70’sロッキン・ディスコへのオマージュ溢れるA1「Pedal To The Metal And Don’t Look Back」(sample1)、Art Of Noise的サンプリングもユーモア・サイケデリック・ファンキーな80’sインダストリアル・ディスコへの敬愛溢れるA2「Knife In Teeth」(sample2)、B2「Knife In Teeth」、
ハイエナジー・エレクトリック・ディスコ賛歌オマージュなB1「Pedal To The Metal」(sample3)も狂おしい。 (コンピューマ)
オランダのディスコ/シンセブギーフロンティア〈BORDELLO A PARIGI〉が手がけるリイシューワーク!米国において西のPATRICK COWLEY、東のBOBBY ORLANDOと形容されるシンセサイザーディスコ/ダンスミュージックのレジェンドが手がけたコンセプトグループ”THE NEW YORK MODELS”の入手困難盤。ヴォーカルのコールとカウベルが印象的な「Love On Video (Digital Mix)」(sample1)、インストとアナログミックスのオリジナル収録3曲に加え、WAVE/EBMの筆頭レーベル〈MANNEQUIN〉でも活躍するVANZETTI & SACCOによるダブりミックス「Love On Video (V&S Cut)」(sample2)を収録! (Akie)
Track List
〈UZURI〉〈FEROX〉〈ACID TEST〉など幅広い名門で多種多様なエレクトロスタイルを披露してきたイタリアンプロデューサーLEROSAが、泡状に細かく波打つシンセを重ねたファンタジックなモダンディスコ「It's Hard」(sample1)に始まり、デンマークELIOTT LITROWSKIはヴォコーダーを用いたチープ・ロボティックディスコ「The Little Optimist」。バルセロナ〈KOSMORAMADISCO〉レーベルを拠点にするIAMNOTAROBOTはローリングシンセにエモーショナルなコード進行をさせ持続グルーヴを作り出した「El Vuelo」(sample3)を披露。 (Akie)
バレアリックな清涼感のラテンパーカションに印象的なブラスセクションが差し込む「REC」(sample1)は、何と言ってもCHIARAの抜け感大有りのラップがポイント。同様に、ストリングスシンセ、オリエンタルなシタールシンセのリフでにバレアリック質感を持たせたニューウェイブ・ブギー「STUDIO LINE」(sample2)。7インチですが33回転でしっかり尺を持たせてるのも、80年代リバイバルなジャケットも良い。。 (Akie)
昨年リリースし話題となった一枚、一度耳にしたことのある方はハッとするであろうワンサイドプレスのあの曲「KOY JAYE」がカムバック!ディスコティークなマシンビートに連射コズミックシンセ、イタロな土台をヒンディーヴォーカルが妖しく絡みつく、”イタリア・ミーツ・インド”なディスコカット。お早めにぜひ! (Akie)
ベルジャン・ロックバンドDE MENSのメンバー達による変名MONEYMAX名義で、1996年にCDRに残した(後に唯一のアルバムとなるCDに収録) 名曲「Your Satisfaction」。 SVEN VAN HEESが伝説のラジオ番組"リエゾン・ダンジュール"でプレイした曲ながら、ほとんど知られることのなかった1曲だったそうで CA$HMINUSのGRATTSに手によってでエディットを施され20年の時を経てアナログ・リリース。B-SIDEはCA$HMINUS名義で「No Satisfaction」の2Versions。ベルジャン・ニューウェイヴ、EBM、アリーレイヴなサウンド!かっこいい。 (サイトウ)
EARLY SOUNDSやMYSTIC JUNGLEを産んだナポリのシンセサイザーファンク、ディスコシーン出身の FILIPPO COLONNA ROMANOのプロジェクトMODULAがBORDELLO A PARIGIから新作です!ヴォコーダーをフィチャリングしたレトロマシーンファンク「Robotic Body Shake」。B-SIDEは、ダブヴァージョンです。アメイジング! (サイトウ)
オールドスクール・マナーなイタロディスコ、エレクトロファンク。アメイジング、シンセサイザー・サウンド。いなたいエレクトロがトランスのようにきらめいていく。渋すぎ。 (サイトウ)
HOMOPATIKやCOCKTAIL D'AMOREにも通じる様なハイエナジーやITALO DISCOを継承するアンダーグラウンド・ダンス・ミュージックを展開している、オランダ、デルフトの〈BORDELLO A PARIGI〉。〈BITTER MOON〉というレーベルから2枚のシングルをリリースしているイタリア・ミラノのプロデューサー。ヴィンテージなシンセサイザー・ミュージック、ART OF NOISEにもつうじるようなアーバン・エレクトロニック、イタロ・ディスコ、仮想世界の甘美で霊的なサウンドが素晴らしいです。推薦。 (サイトウ)
毎度限定250枚という僅少プレスのこだわりリリース、オランダの〈Bordello A Parigi〉から、両サイドともにたっぷり長尺のコズミック絵巻。しゃっきり粒立ちのいいリズムに、幻想的かつドライブ感のあるオブスキュアー・ミドルテンポの波にただ身をまかせ揺られる愛の夜"Love In The Night"。そして、ディープ・アトモスフェリックな中域のメロディーで引きつけて、パーカッシブにビルト・アップしていくプロッギーなディスコ・オデッセイ"Palais D'Amour"の2トラック!!お早めにどうぞ。
迷盤再発やカルト・リリースを精力的にやっているオランダのディスコ・レーベル〈Bordello A Parigi〉から、アルゼンチンもののリエディットが登場!南米にも飛び火したであろうディスコ・ムーヴメントの一端、ラテン由来の緩やかなヴァイブスと洗練されたメロディー・ラインやアレンジも聴きどころ、辺境と言うなかれ、いまの現場でも充分に活躍するであろう秘宝が、ローカル・ディガーRIC PICCOLOによって発掘・再構築されたサルサ〜ファンク〜ラテンロックetc.のエレメントを吸収しつつも、時にタンゴのフレーズも飛び出すリエディット集の第1弾、全4曲。
迷盤再発やカルト・リリースを精力的にやっているオランダのディスコ・レーベル〈Bordello A Parigi〉から、アルゼンチンもののリエディットが登場!泥くさいリズム&ブルースに影響を受けたようなファンク・ジャム”Inspector Jones”(sample1)、初々しいシンセ使いとこってりラテンなギターやコーラスのバランス感がおもしろい”Niño”(sample2)、キレのある演奏でグイグイ攻めるジャジーなブラス・ファンク”Tijuana Latina”も絶好調!ラストは、セミインストのしっぽりアダルティーなムード・セレナーデ”Cronica De Una Señora”も収録された、RIC PICCOLOが手がけるリエディット集の第2弾、全4曲。お見逃しなく!
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細かく波打つアシッドラインにトランスするコズミックディスコ「Sphere Of Missing Out」(sample1)のイナたさ全開のヴォコーダー&マリンバフレーズは悔しくも掴まれます。同じくアシッドベースを螺旋、アルペジオを乗せて覚醒を促すミニマル宇宙ディスコ「Cosmic Tribune」(sample2)もグッド。コテコテのアナログシンセはもちろん、誇張された長尺ブレイクもイナたすぎる、80sマニアの方も満足できるのではと思います。 (Akie)