- 12inch
Move D
Compost Black Label 14
Compost Black Label
- Cat No.: COMP236-1
- 2023-02-14
BENJAMIN BRUNNとの共作で幾度とリリースしてきたSMALLVILLEから、初のソロとしての12インチ・リリース。屋外に設営された巨大ドームでの開催で知られるイギリスのアンダーグラウンド・ベストフェスと呼び名の高い人気のフェスティバルFreerotationをタイトルにした「Inside The Freero Dome」。じわりと、確実に浮遊して上昇していく感覚のMOVE Dらしいディープダンストラックで幕開ける 3 TRACKS。ベースの厚み、ダビーなリフレイン。Stefan Marxの謎のドローイングも世界観を彩っています。Freerotationは2022年7月の開催がアナウンスされたました。 (サイトウ)
Track List
USMハウスからの影響と、ヨーロッパのレイヴ、トランスの流れが反映されたアンダーグラウンドな雰囲気、サイケデリックなディテールがたまりません!改めてドイツのテクノシーン最も重要なアーチストのひとりMOVE DとD-MANの1992年の音源と、2021年にリエディットした音源、FABRIC 74で先行で披露されたD2以外は未発表。MOVE DはJONAH SHARPやSOURCEでのJonas Grossmann達との活動、していた頃に連なる初期作品。全く色褪せていない素晴らしいテクノ。 (サイトウ)
Track List
元デトロイトハウスの伝説的プロジェクトInner Cityのキーボディストで、Mothership Reconnectionのメガヒットでも知られ、近年のインディペンデントに潜った活動を支持するハウスラバーも後を経たないSCOTT GROOVESと彼の作品にも参加するSalakastarをフィーチャリング。ゆったりと浮遊するようなライトグルーヴで展開していきます。A2は自身のヴォーカルでしょうか、アブストラクトな歌物。B-SIDEは、E-Harpとシタールをフィーチャリングしたサイケデリック・ディープハウス。 (サイトウ)
Track List
PETE NAMLOCKのFAXや自身のSOURCEでリリースし電子音楽のサイケデリックを追求してきたベテランMOVE D。BENJAMIN BRUNNとの共作でBineMusicから2006年にCDリリースされたアンビエント、電子音響、テクノの名作「Let's Call It A Day」。才気溢れる素晴らしいアルバム。STEFN MARXのアートワークも新たにSMALLVILLEがバイナル用にリマスター、2枚組でのアナログリリース。 (サイトウ)
毎回即完売だったPandemix Live Jamsシリーズ。第3弾到着しています。90年代の重要レーベルの一つ、92年にMove DとJonas Grossmannによって設立され、電子音楽、アンビエント、ジャズ、テクノに取り組んだ舞台となったSOURCE RECORDSを復活させて、パンデミック下、設立時から続く、自身たちの拠点ハイデルベルクのreSource Studiosでの録音した音源。 (サイトウ)
Track List
クラウス・シュルツ、ビル・ラズウェル、アトム・ハート、リッチー・ホーティンともコラヴォレーションしながらジャーマン・トランスシーンの中で育まれたアンビエント/チルアウトミュージックの拠点PETE NAMLOCKの〈FAX +49-69/450464〉。1996年にスタートした、MOVE DとPETE NAMLOCKのコラヴォーレーションによる音源の中から〈AWAY BERLIN〉が3曲をコンパイル。2001年にリリースされた「 Live In Heidelberg 2001」から、「Footer」, 〈DER BERGKÖNIG〉、DTS 5.1 Surround Discでもリリースされている2010年の「Stranger」からのパーツの3曲。 (サイトウ)
トライバルパーカッション、ピアノリフ、変調ヴォイス。NYCのNU GROOVEや、初期STRICTLY RHYHMに象徴されるようなUSハウスに、レイヴ、アシッド感覚が注入されたクレイジーな傑作「I Gave My Love」(sample2)。他もリズムマシーンののRAWなビート感、オールドスクール感が絶妙、あらためていいですね。 (サイトウ)
Track List
デトロイトUR 1990年のマスターピース、シンガーYOLANDAをフィーチャリングした「Your Time Is Up」をWILL SAULがカバー!シンガーGilli.jpgを迎えたWILL SAULによる 2 VERSIONSと、MOVE D、SPACE DIMENSION CONTROLLERのリミックスを収録。MOVE Dのリミックス素晴らしすぎます!MDCは、ストーンドなディープジャーニーです。SKINTを通してデジタル配信されたものを改めて自身のAUS MUSICからアナログリリース。アートワークはFOUR TET等を排出した伝説のOUTPUTレーベルのボスTrevor Jackson。 (サイトウ)
MOVE D、2008年のSMALLVILLEからBENJAMIN BRUNNとのコラヴォレートしたEP「Honey」がリプレス。捻れと飛翔感が素晴らしいタイトル曲「Honey」、亜空間のテクノ「Melons」。共にもっと評価されるべき名作。ジャンルの垣根を超えたサイケデリックなダンスチューン。アンビエントの「After The Rain」もディープ。 (サイトウ)
LADYBUGな虫声をフィーチャリングしたファンカデリック・ハウス・アンセム!完全に尋常ではない、謎の世界、イカれており最高です。ダブ・ヴァージョンの「Spacepod (Club Dubz)」sample_2もチェックお願いします。 (サイトウ)
2013年にリリースされカルトヒットしたMOVE Dの名曲「To The Disco '77 」のニューヴァージョン、ライヴ・リワーク!荒さの分、音に乗り移った感あるトラック、ベースに感涙。B-SIDEには、MISTER SATURDAY NIGHTレジデンツの一人JUSTIN CARTERをフィーチャリングした「 Leaves (Basement Demo)」。ヴォーカルのミニマルなスタイルもユニークで、モダン・ディープハウスの素晴らしいトラック。流石です。 (サイトウ)
JUJU & JORDASHのJORDAN GCZがMOVE Dの音源をリリースするために設立したというレーベルOFF MINOR RECORDINGSから、二人のコラヴォレーション!アナログ/LO-FIなマシーンビート、ドープなベース、スモーキーな空気感。じっくりハードウェア・セッションを繰り広げています。 (サイトウ)
ダウンテンポ、オブスキュア・ミュージック!ジャーマン・ニューウェイヴF.S.K.としてパートナーMICHAELA MELIANと活動しながらDJ LATEととしても活動する今年62歳になるTHOMAS MEINECKEのコラヴォレーション・アルバム新作!2000年の初コラヴォレーションより4作目となります。DOWNTEMPOゆったりと広がるスペースエイジ、架空のイマジネーション、ユニークな世界です。コンピューターライズド、超スローモーション・ビート、どんな情景なんだか。。超最高な「Norfolk」SUN RAみたいな「Washington DC」sample_2。静かに凄い曲やってる。名盤誕生。推薦。 (サイトウ)
AWAY MUSIC第2弾は、REAGENZと JUJU & JORDASHの合体、もしくはMagic Mountain HighにJONAH SHAREPが加わったとも言えるスペシャル・プロジェクトTHE MULHOLLAND FREE CLINICのフル・アルバム! ライヴ感のあるハードウェア・セッション! (サイトウ)
EDDIE C新作「Solaris」。EDDIE Cらしいグルーヴ感のある「Flying Blue」のオリジナル2曲と2013年のシングル「La Palette」のMOVE Dリミックスを収録しています。MOVE Dはこれまでも変則ビートや複合的ビートに取り組んできていますが、ここまでアフリカンなリズムをストレートに取り組んだのはあまり例がないような。テンションをあげすぎず、じわっとねじれたグルーヴをアウトプット。かっこいい。 (サイトウ)
ベルリンのモダン・ハウス・ミュージックの中心的存在のOYEもプッシュするドイツの若干22才のプロデューサーKOLJA GERSTENBERG。BASS/GARAGE/RAVE回帰以降のUK HOUSEから、ソウルフルなビートダウン感覚などを幅広く持ち合わせていて、プロダクションの質も安定していて、MAX GRAEFや GLEN ASTROに続く文句なしの注目株。ヴォーカルのキャラクターもかなり不思議。ヴォイスループ、クラップ、隙間とベースとシンセ。パワフルなヴォーカル。MOVE Dのリミックス(sample_2)がなんとも素晴らしく推薦です! (サイトウ)
HARDWAXの流通、スタンプのみのミステリアスな体裁でのディープなりリースで人気のWORKSHOP第4弾。サイケデリック・ディープ・ハウスが強烈だった02番に続いてMOVE D再登場。SOURCEやOUT OF LAUNCHからリリースのある EVEN TUELLのドープなトラックやアーリーデイズのTHEO PARRISHを彷彿させるようなSASHA DIVEによるロウテンポのトラック。そしてSIDE-1ベテランMOVE Dがやっぱり素晴しい!!今作もクレイジーな音の配置で脳内を駆け抜けるような音響効果と独特なカットアップで間違いないでしょう。めちゃいいグルーヴ。フィーチャリングした女性ヴォーカルもばっちりはまってます。全曲文句なしにレコメンド! (サイトウ)
アンビエント/TECHNOの奇才MOVE Dがハウス的なアプローチに移行しだした頃、まだミステリアスだったWORKSHOPからリリースした02盤は既にレジェンド的名盤のMOVE Dが久々WORKSHOPに登場!カットアップしたヴォイス・サンプル、メランコリックなギター、幽玄なシンセ、じっくりとグルーヴするリズム。こだわりのディテール。じわじわ琴線をなでまわすディープ・トラック。きてます!はねたリズムのB-SIDEこちらもじょじょに深いところにねじれ込んでいく素晴らしいトラックであります。B2のダウンテンポもお見逃し無く! (サイトウ)
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テクノ、ハウスを横断するハイセンスなディープ・エレクトロニック・ファンクな傑作12インチ全4トラック。レコメンド!!!地味ながらMOVE Dならではの空間的音響美学が冴え渡るB2「Silk Dud」(sample3)にもうっとり素敵すぎる。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)