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DJ A.K.K.G. (A Kind of Knowledge Girl)
Echoes: A Post-Punk Mixtape
UNKNOWN To The Unknown
- Cat No.:
- 2023-06-16
Minimal Compactは、ワールドミュージックと先鋭音楽の歴史を持つベルギーの名門、Aksak MaboulのMarc Hollanderがスタートした〈Crammed Discs〉と契約した最初のバンドでもあります。彼らの81年のデビューEP収録の「Statik Dancin'」。Fortuna Recordsから、「Mad Professor Extended Dub Mix」とインストゥールメンタルを収録してEPリリース。 (サイトウ)
Track List
シロフォン、タンバリン、ティンパニー、打楽器、2つのドラムセット、チェロ、ハーモニカ、サックス、金属を並べた舞台にて8人の音楽家が演奏をするベルリンアンダーグラウンドミュージックプロジェクト”KULKU”が、およそ20年の歳月をかけて製作したアルバムがローンチ!グロッケンシュピールのミニマリズム「Untern Himmel」(sample1)や、管楽器のレイヤーの「Fahren!」(sample3)など、ループ手法を軸にした覚醒誘発サウンド。ポストパンクな「Hoodoo Blues」(sample2)も反復ドラムが支える人力トランス。 (Akie)
Track List
古の1980年代初頭、東京を中心に活動していた女性4人組バンド【サボテン】のディスコグラフィー的内容の2枚組アナログ盤が登場!オリジナル・メンバーの貴重なコメントやレア(いかにも80年代)な写真満載のインナーが見ていて読んでいて目眩を覚えます!エリック・サティのバンド解釈からスタートしたサボテンの謎の音楽性を全網羅!アウトサイダー・アートか!?日本版シャグスか!?ザ・スリッツのオマージュか!?NYパンクのテレビジョンの継承者か!?前衛とは何処だ!限界は何処だ!ホント素晴らしすぎる内容に涙を禁じえません!大推薦!
1984年にリリースされていた彼のポエトリィに導かれながら、ええ塩梅のディスコ・グルーヴと狂おしいサックスソロ名演が時空を狂わし躍動させるA1「Love Is Like A Violēnce」(sample1)、サックス&ダビーな変態アヴァン・ディスコのA2「It's Only Recently That Stalins Have Begun To Roost」(sample2)、そして、レーベルOptimoのパーティーのオープニングも飾ったという、彼らにとっての秘かなるマスターピース・トラック、Blunt名義でのトライバル・ヒプノティック・ポストパンク・アヴァンディスコ秘宝「The Ruminant Plinth」(sample3)を収録。大推薦盤。 (コンピューマ)
北欧スウェーデンからの謎に包まれた音楽集団Goatのデビューアルバム。フェラ・クティにファンカデリック、レッド・ツェッペリン、スリッツにラ・モンテ・ヤング、スペースメン3までもが微笑んでいる。全面部分をくり抜いたデザインのジャケも秀逸。ファズなギターにオルガンも唸っている。かっちょええです!!!sample1&3は2曲お聞きできます。 (コンピューマ)
ジャー・ウォーブルのあのベースラインにのっかるサウス・ロンドンのアーチスト/シンガーTrudie Dawn Smithのクールな歌声&ダブが新たな息吹を感じさせてくれる。ダウンロードコード付き。レッドカラーヴァイナル。限定500枚。A.「No Pop」B.「No Echo Dub」大推薦。 (コンピューマ)
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タイトルからも伺えるように、本作『Echoes: A Post-Punk Mixtape』では、ペインティング、アート、サウンドプロダクション、DJをはじめとする氏のアーティスト活動に大きな影響/インスピレーションを与え続けてきた”POST PUNK〜NEW WAVE”期の楽曲の数々を、”グルーヴ”をメインに捉えミックス作品として昇華。
ジャズ、ファンク、アフリカ、カリブ、レゲエ/ダブ、ヒップホップ、ディスコなど、様々な音楽要素の異種配合から生まれた”サウンド”の時空間を越えた魅惑的で刺激的なグルーヴが、氏ならではのセンス、選曲編集、艶やかなグルーヴ世界観によって20曲がめくるめく紡がれていく。
時代性を越えたフレッシュな刺激に満ちたポストパンク・ファンク&ジャズをテーマにしたミックス作品であり、今の時代、これからの時代にさまざまなシーンでインスピレーションにも繋がるであろう刺激がギュッとパックされた1枚。 (コンピューマ)