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African Head Charge
Drastic Season
On-U Sound
- Cat No.: ONULP27
- 2025-05-01
コンピューマ、ニューミックスです。今作は全篇レゲエ、サイケデリック・ナイヤビンギを素材に、効果音、電子音、ダブエフェクト、リアルタイムなミキシング、土着と沼コズミック、ズブズブの音宇宙! (サイトウ)
ボーナストラックとして収録された、アフリカ宇宙ダブ・ポエトリー・レジェンドMutabaruka参加「What Is The Plan?」ダブバージョン「What Is The Plan?」は当時ON-UサブレーベルSoundbouより7インチのみでリリースされた貴重音源。全17トラック2LP完全版としてリマスタリング復刻。DLコード封入!!!トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
ベルリンのマニアックレーベル兼レコード店〈SOUND METAPHORS〉傘下にある〈MISS YOU〉が2019年に手がけた名再発が嬉しいリプレス!透明感を帯びたエモーショナルボーカルと甘いサックス、ふんだんに使用したシンセサイザーも独特なエレクトロニックラヴァーズ名曲「Share The Love Around」(sample1)。Bサイドは程よくボーカルをカットしたインストダブ的2バージョンを収録。メロウ。 (Akie)
Track List
HARRY BECKETT(ハリー・ベケット)によるヨーロピアン・カリビアン・ジャズによる和みのトランペット名演と、ON-Uマナー怪しくレフトフィールド実験的ダブワイズの絶妙なる融合。エイドリアン・シャーウッドによるキレッキレのカットアップ・コラージュ、エフェクティヴ電子音、トライバル・パーカッション等々が嬉々としてダブミックスされながら目眩く繰り広げられる唯一無二のジャズとダブが邂逅した傑作。
ジャマイカのトップ・プロデューサー/トラックメイカーのジャズワドや、ジャマイカ出身のルーツレゲエ・シンガー、ジュニア・デルゲイド、ロンドンをベースに活躍するヴァイブラフォン奏者オーフィー・ロビンソン等が参加。また本作は、2005年に亡くなったジュニア・デルゲイドの遺作ともなっている。2008年リリース時はCDのみの発売だったが待望の初ヴァイナルLP化が実現。 (コンピューマ)
Track List
ジャマイカンダブとジャパニーズミュージックが相互作用して生まれた至極の一枚が復刻。PECKERが'80年にBOB MARLEYのスタジオTUFF GONGでのTHE WAILERSとのセッション、CHANNEL ONEでのSLY & ROBBIEとのセッションから生み出した『ペッカー・パワー』と『インスタント・ラスタ』、今回はBEN UFOをはじめクラブミュージックの文脈からもフェイバリットに挙げられる『インスタント・ラスタ』をオリジナルアートワーク&リマスタリングで愛情あふれる復刻。”元祖過激ダブ”という原盤帯の謳い文句が印象的ですが、国を超えた多幸感とグルーヴに溢れたダブ。お見逃しなく! (Akie)
IRATION STEPPASの別名義KITACHIやTHE DISCIPLEのユニークなトリビュート作品でも知られるモダンデジダブ開拓者ANDROOがまたもコンセプチュアルな一枚をリリース!甘美なクラシクピアノとコンクレート的音響探索をダブの領域で展開した「Major T-Bay Loves Dub (Far, O'Dub, Ahmix)」(sample1)や、エッジ鋭いミキシングのミニマルデジダブ「Major T-Bay Loves Dub (Rhythm O'Dub)」(sample2)など、JACKIE MITTOOトリビュートですが、実験的にダブの可能性を探った一枚。作品を重ねるごとにスタイルを革新してくる、凄みを感じます。 (Akie)
Track List
初回入荷はコメントもなくソールドアウトしてしまった一枚が再入荷!スペイン出身DJ兼グラフィックデザイナーALICIA CARRERA主宰〈LIO PRESS〉より。ダウナーに潜る、疎外感と変容の力にインスピレーションを受けた6つのレフトフィールドトラックをコンパイル。イタリアの奇才STEVE PEPEによるTHROBBING GRISTLEカバーや、TRENTがミックスダウンを手がけたANDREA DAMAの陶酔スロートライバルなど。ポストパンク、ニューウェイブ、ダークアンビエントが混ざり合う、インナーサイエンスなサウンドトリップ。 (Akie)
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リディム・ダブ・スクール4年生になったプリンス・イスタリがアコースティック・ギターソロを披露する、重厚なスプリング・リヴァーヴやマレット・ソロも効いているストレインジ・ユニークなメディテーショナル・レフトフィールド・ダブSide-A「Gone Too Soon (Tuff Times Dread)」(sample1)、ラヴァーズロックの影響を受けたディスコ・スタイリー・ダブ・チューンSide-B「Lost You In A Club (Found You In A Dub)」(sample2)もナイス。DIYハンドスタンプジャケ限定250枚。シリーズ4番。ドーナツ盤でないのもDJプレイにはありがたい。 (コンピューマ)
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リディム・ダブ・スクール5年生になったプリンス・イスタリによるステッパーズ・タイム!本人のよるチープ且つスペーシー・シンセがリードする、1995年、若きプリンス・イスタリが友人を招いたハウスパーティーで生録音した最初期のダブトラックを再構築したSide-A「Dub Me Loopy (Like You Did In 1995)」(sample1)、そして、本人による味わいサイケデリック悠久ソロギターにもワクワクするイマジナリー・ドリーミー・ディスコダブのSide-B「Gay Dubbing (Joyfull As You Want To Be)」(sample2)を収録。
DIYハンドスタンプジャケ限定250枚。シリーズ4番。ドーナツ盤でないのもDJプレイにはありがたい。 (コンピューマ)
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ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
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2023年Nairobi Sisters「Promised Land」、2024年The Revolutionaries「Meditation in Dub」に続いて、333は、「Stop That Train」の作者でもあるWinston Jones、彼が1970年代中期から1990年代初期まで設立運営していたブルックリン・レゲエ・シーンのカルト・レーベルFlames Recordsのカタログから1975年の激レア・シングルGlen Hutchinson「We Need Some Satisfaction」7インチ・レコードを正規復刻してくれた。バックバンドThe Rough Ridersによるドープ&ファンキー・キラーなインスト・ダブ名演Side-B「Dub Music」(sample2)もグレイト沁み入る。 (コンピューマ)
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Tina Chales名曲「You Set My Heart On Fire」を元に作られた、Flora Adamsによるじっとりとした歌声と共にロックステディ風グルーヴもゴキゲン陽気に躍動するナイス曲Side-A「Fire Fire」(sample1)、バックバンドRough Ridersによる湯ったりとした名演&鋭いヴァーカルドロップが効果的に挿入されるキラー・ダブワイズSide-B「Dub Music」(sample2)も激渋い。 (コンピューマ)
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Thundra、p.coによるスプリット作、tatsuishi「Acid Exoticism Ⅱ」、NANO「surreal dream / answer A.M.」も素晴らしかった福岡・博多舞鶴のレコードショップ/パーティーSEXTANSのカセットテープレーベルSextans Tapes待望新作6番。
ONE STEP BEYOND主催 福岡のクラブシーン、サウンドシステムカルチャーを支えるDJ BOLY氏によるReggae〜Dub mix。マスタリングは長崎Hot Collie Studioが担当。ジャケットはシルクスクリーン印刷。DL Code付。針音ノイズも効能する。SEXTANS TAPESならではのレーベル美学も炸裂。今後のリリース展開も非常に楽しみです。 (コンピューマ)
THE BUGのKevin Martinのレーベル〈Pressure〉からのリリース。元々ミニマルなダブでしたが、そのアルバムから6つの曲のダブ、バージョン。うなるベース。ストーン・コールド・ダブ。 (サイトウ)
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第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」に続く、”Mellow Reggae Favorite プロジェクト”シリーズ第3弾!!今回は、1981年、Roy AyersがプロデュースしたソウルシンガーSylvia Striplinによるメロウ・ディスコ・ソウル大名曲「You Can't Turn Me Away」を、名手Mato(Thomas Blanchot)が盟友シンガーLady Gaticaをフィーチャーして原曲の良さを最大限に活かしたメロウ・レゲエカバーにバッチリと仕上げてくれている。メロウにトロけるB面ダブバージョン(sample2)も極上の心地よさ。 (コンピューマ)
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マッド・プロフェッサーとAriwa Posse、シスター・アイシャによえる「The Creator」にも通じる「Give A Little Love」。リズムマシーンを使った、コンピューラーライズド・レゲエ。ラバースロックファンもぜひ。B-SIDEはJah ShakaとNorman Twinkle + Mad Professor。 (サイトウ)
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A-SIDEは、ラバースロック、レゲエポップVENUS - Love Makes A Womanボーカルとバージョンの2テイク。B-SIDEにはどういった経緯かわかりませんが、UK ニュールーツの始祖Jah Shakaとマッド・プロフェッサーという強力なコラボレーションの「New Decade Of Dub」より「Only One God」が12インチ収録されています。 (サイトウ)
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第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」第3弾、Sylvia Striplin「You Can't Turn Me Away」に続く待望第4弾は、Toto1978年の永遠名曲「Georgy Porgy」をスウィート・メロウ・レゲエ・カバー。
ソウル/ファンク、AOR、ヒップホップからR&B、ダブトパンクからホラーまで様々なテーマでレゲエ・カヴァー、マッシュアップ名品を数多く手がけてきたフランス職人MATOによる秀逸なるプロダクション、Ethel Lindseyによるブルー・アイド・ソウルフルな歌声が見事にハマッたナイスAORレゲエ・カバー7インチ。フランス語の響きにもグッとくるB面「Georgy Porgy (French Version)」(sample2)もアンニュイ・メロウ極上の心地よさ。 (コンピューマ)
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ヴァイナル・オンリー・リリース。45回転クリアヴァイナル。グレイト。 (コンピューマ)
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1983年に発表された3rdアルバム。ファラオ・サンダースやサン・ラなど、どこかスピリチュアル・ジャズなメディテーション的宇宙観も交えながら、プロデューサーのAdrian Sherwood曰く、「アクティヴ周波数やタイムノイズ、またはリズムにおける実験、そしてエンドレスなテープ・エディット」からなる作品とのこと。この時代のAfrican Head Chargeの創り出す音は、圧倒的なまでにその存在そのものがカテゴリーとなっているかのような勢いと刺激的な魅惑に満ち溢れた作品群であったことが時を経てもビリビリに伝わってくる。すでにアナログお持ちの方にとっても今回のリマスタリング・リイシューでの音圧重低音の鳴りはなかなか興味深く凄いと思います。sampleだけでは伝わりきれませんのでトラックリストからもどうぞ。全8曲。ホントあらためて初期4タイトル全作それぞれスゴイです。 (コンピューマ)