Tag: Dub
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Nat Birchall
Drums In Dub
Ancient Archive Of Sound
- Cat No.: AAOS251
- 2025-06-13
Giles Petersonに「英国最高ミュージシャンの一人」と賞賛される、Vin Gordonとの共演、Matthew Halsall作品、JAZZMANからのリリースでも知られるUKジャズ・シーン重要人物サックス奏者名手Nat Birchallによる、1970年代ルーツダブ黄金期の数々の名作ダブ作品からインスパイアされたドラム&パーカッション極上インストゥルメンタル・ダブワイズ・ジャズ注目作!!!
全ての楽器の演奏、レコーディング、ミックス&ダブミックス、マスタリング、ジャケットデザインまでもを自身で手がけたヴィンテージ・モダン悠久ストイック・エキゾチック・ナイヤビンギに味わい深いルーツダブ郷愁ロッカーズ愛すべき逸品。ほのかなサックス旋律、プリセット素朴なリズムマシーンの鳴りも激渋い。全8トラック収録。アーティストBandcampではすでに完売。ストックできました! (コンピューマ)
Track List
- 12inch
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- New Release
DJ Ojo
Tongue Tied
Pain Management
- Cat No.: PM004
- 2025-06-13
深く反響する音空間と精巧なシンコペーション、没入型アトモスフェリックダブ・ブロークンビート!2023年〈BLANK MIND〉からのEPはデビュー作ながらカルトヒット、今回も細かいプログラミングと音響構築が光るロンドンの職人DJ OJOがカムバック。SIGNIFICANT OTHER、BRUCEがラインナップする〈PAIN MANAGEMENT〉より。
ポリリズムを駆使した前作で大きな話題を読んだニューカマーDJ OJO期待のニューシングルが到着!ハイエンド鋭く彫刻したエレクトロニクスと深く揺らすダブエコーで沈める表題曲「Tongue Tied」(sample1)。空間を歪める音像とアブストラクトなボトムを合わせたリキッドダブ「Oil Dub」(sample2)。10分に及ぶ浮遊系のデジダブ「Cloud Suck」(sample3)。空間を意識したエフェクト処理とズブズブ埋没していく低音のコンビネーション、危険です。 (Akie)
Track List
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- LP
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Joe Armon-Jones
All The Quiet (Part I)
Aquarii
- Cat No.: AQU011LP
- 2025-06-12
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーン最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesによる、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経て6年ぶりにリリースされた待望ニューアルバム「All The Quiet (Part I)」がアーバン・エレガント・ジャズファンクに素晴らしい。こちらはブラックヴァイナル2LP。
ジャズ、ファンク、ダブ、ヒップホップ、ソウル・ミュージックを横断し、前作レゲエ&ダブEPシリーズを経た世界観も強く感じさせてくれるアーモン・ジョーンズ自身が作曲、プロデュース、ミキシングを手がけた10トラックを収録。
今作「All The Quiet (Part I)」は2部構成のアルバムの第1章となり、自身のレーベル、Aquarii Recordsからリリースされた。ゲスト・ミュージシャン&フィーチャリングとして、ヌビア・ガルシア、オスカー・ジェローム、ゴヤ・グンバニなどが参加している。
ロックダウンの時期、創造的な刺激を求めていたジョー・アーモン・ジョーンズは、キング・タビーの革新的なプロダクションや、生のダブ・サウンドシステムを直接体感したときの感覚にインスパイアされ、ミキシングデスクの使い方を独学で習得。やがて自宅にリール・トゥ・リールのテープマシンやスプリングリバーブを備えたスタジオを構築しながら、より深くダブのサウンド世界を探求することに夢中になり、そのプロセスを、ジャズやファンク、そして自分が愛するあらゆる音楽に応用実践していくこと、3章から成るレゲエ&ダブEPシリーズを経ることで誕生した6年ぶりの待望ニューアルバム傑作。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Stephen Vitiello With Brendan Canty And Hahn Rowe
Second
Balmat
- Cat No.: BALMAT16
- 2025-06-11
スペイン拠点ニューエイジ/アンビエント専科〈BALMAT〉から大型コラボレーション作品が到着!坂本龍一ら錚々たる重鎮との共作でも知られるヴァージニアの現代音楽家STEPHEN VITIELLOを中核に、FUGAZIのドラマーBRENDAN CANTY、SOMATIC名義でも活躍するヴァイオリニストHAHN ROWEの三者によるトリオプロジェクトが実現。偶然スタジオに居合わせたANIMAL COLLECTIVEのGEOLOGISTもハーディガーディで参加、驚愕のメンバーです。
Μ-ZIQやMINOR SCIENCE、NICK LEÓNも登場してきた〈BALMAT〉からまたも豪華なプロジェクト!ヴィジュアルアーティストとしても名高い、US実験サウンドアートフィールドの要人STEPHEN VITIELLOが企画。レーベルが追求してきたアンビエント寄りの領域から、クラウトロックを取り込んだ即興バンドセッション、内省に働きかけるポストロック志向のダブ、ハーディガーディや12弦ギターを使用した弦ドローンまで。「サウンドアート、アートロック、そしてパンクロック」3つの異なる流派を相互作用、ジャンル枠を超えジグザグに発展。 (Akie)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
Jeff Dread
Dub The Farmer's Daughter / Out On A Limb (7")
Efficient Space
- Cat No.: ES030
- 2025-06-10
2025リプレス!シドニー生まれロンドン南東部ブロムリー拠点のエレクトロ・ダブ・プロデューサーJEFF DREADによるダブルサイダー7インチ!〈NOISE IN MY HEAD〉主宰・MICHAL OZONEによる〈EFFICIENT SPACE〉新作。メロディカにアシッドシンセをぶつけた中毒性のステッパーズを収録!
KING TUBBY, SCIENTISTらジャマイカのレジェンドは勿論同じくUKを拠点とするJAH SHAKAら、先人たちから引き継いだラフでローテクノロジーなサウンドメイキング、”Atari 1020”コンピューターから直接CD-Rに焼き付ける手法でライブミックス!今作は2000年代前後に制作されたコンピレーションCDからのアナログ化。メロディカによるメロディーを303アシッドで色付けたドライビングステッパー「Dub The Farmer's Daughter」(sample1)、脈動する低音と跳ね返るダブFXの催眠効果「Out On A Limb」(sample2)を収録。 (Akie)
Track List
- 2x12inch
- Recommended =
- New Release
Fabiano
Landmarks
E35
- Cat No.: E35.01
- 2025-06-10
これまでも追求してきた音響構築、その深い没入感とテクスチャを最大限に感じ取れる、ビートレス/アンビエントスタイルで作り上げたフルアルバムが到着!詳細不明ながらデビューリリースより素晴らしいクオリティを見せつけ、当店でもヒットを生んでいるプロデューサーMAMMOがFABIANO名義で新作発表。
これまでセルフレーベルである〈MAMMO〉そしてその傘下の〈NDUJA〉から、2301&2302名義では〈HEAVEN SMILE〉からリリースを重ねる正体を掴ませないミステリアスな活動でも知られるMAMMO。自主流通にてアルバム作品をリリース!「どこか別の場所へ逃げる代わりに、今度はここにいたい。」というテーマに、重厚なテクスチャの音響構築、空間性を感じさせるディープアンビエントを探求。リズミカルな電子音が木霊する前衛エレクトロニクス「Dreams Of Silent Gardening Machines」(sample1)や、微かにブレイクビートを漂わせた実験アブストラクトテクノ「M.net 103's Impossible Turn」(sample2)など、ビートレススタイルながら動きを感じる生きた音空間、ゾクっとする音像。 (Akie)
Track List
- 12inch
- Recommended =
- New Release
Dub Specialists
Break To Break
Mysticisms
- Cat No.: MYD009
- 2025-06-09
”DUB SPECIALIST”、ジャズファンクとデジダブをユニークに結合した名作「Dub To Dub Break To Break」(1995)からセレクトした楽曲をリミックス!その革新的サウンドを拡張。SOFT ROCKSのPIERS HARRISONらが、ストレッチ、ループ、ダビングを施し更に現代クラブ仕様へイノベーションした一枚。
良質な復刻処〈MYSTICISMS〉のダブプレートシリーズ最新作!ミキサーズプロジェクトDUB SPECIALIST。CUBASEを起動したATARI 1040とSOUNDCRAFTミキサーを使用しファンクとデジタルダブを融合、DJプレイ用のダンスフロア志向に作り上げた名作からのリミキシーズ!重厚な低音にファンキーなスイング、揺れが加わりヘヴィでダンサブルなグルーヴを作り出した原曲を壊さずアレンジした敬意溢れるリワーク。 (Akie)
Track List
- EP
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- Back In
Joe Armon-Jones
Wrong Side Of Town
Aquarii
- Cat No.: AQU007LP
- 2025-06-07
Fatima、Mala、Maxwell Owinとのコラボレーションも素晴らしかった現行UKジャズシーンの最重要キーボード奏者/コンポーザー/プロデューサーにして、縦横無尽に活躍を続ける名手Joe Armon-Jonesの新作は、UKラッパーHak Bakerとサックス演奏者Nubya Garciaとのタッグで取り組んだ強力なるレゲエ&ダブEP!!!A2「Dub Side of Town」(sample2)はヴァイナリオンリー!!!
ジャズ、ダブ、ヒップホップ、ファンク、ソウルを融合させ、自由かつ実験的な活動を続けているロンドンのプロデューサー、作曲家、キーボード奏者のJoe Armon-Jones。彼はまた、マーキュリー賞受賞バンドEzra Collectiveのメンバーでもあるが、今回は、UKラッパーHak Bakerとサックス演奏者Nubya Garciaとタッグを組み、ロンドンが高額になり過ぎているという社会問題をテーマに、ジャジー美しい旋律を奏でながらも辛辣なメッセージと共に強力なレゲエ&ダブEPを完成させている。
参加ミュージシャンには、Black Midiのドラム演奏者Morgan Simpsonや、Nubiyan Twistのベース演奏者Luke Wynter。また、Ezra Collectiveのサックス演奏者James MollisonもNubya Garciaと共にサックスを演奏している。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Art Longo
Echowah Island
Cracki
- Cat No.: CRACKI093
- 2025-06-06
エレクトロニカ・サイコトロピカル・キュート夢見心地のLO-FI アヴァンギャルド・エキゾチック・ダブワイズ注目作!妖しさもええ湯加減。ホームリスニング・リビング・ダブ・サウンドスケープ名品の誕生。限定盤LP。推薦盤とさせていただきます。
ストックホルム拠点マルチ・インストゥルメンタリスト/コンポーザーGustav Jenneforsと、スウェーデンのヴォーカリストClaudia JonasによるデュオArt Longoによるデビューアルバム。80年代後半の音楽文化とダブサウンドから多大なる影響を受けてGustav Jennefors自身のホーム・スタジオでDIYレコーディング制作された、エレクトロニカ・サイコトロピカル・キュート夢見心地のLO-FI アヴァンギャルド、エキゾチック、オールディーズ気怠いヴォーカル、モンド・コーラス、スプリング・リバーブ、スペース・エコー・ディレイ、ワウ・ワウ(エコー+ワウ)に包み込まれたプロダクションが、ノスタルジック夢無心地ながらもどこか妖しくエキゾチック・アヴァンギャルド・ミステリアスに香しく魅了される。ホームリスニング・リビングダブ・サウンドスケープ名品の誕生。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Recommended
- Back In
ANJI
EP
BLIND BEATS SOUND
- Cat No.: BBS001
- 2025-06-06
2012年生まれ滋賀県在住。盲学校中学部1年生13才。ANJIによるデビューEP(7インチ・レコード)が自主レーベルBLIND BEATS SOUNDよりリリースされた!プロデューサーとしてCOMPUMA、アドバイザーとしてM.C.BOOを迎え、hacchi(Urban Volcano Sounds/Deavid Soul)によるミックス、マスタリングが施された4曲を収録。ジャケット・アートワークには、自身が盲学校の授業で描いた作品が使用されている。
3/6渋谷WWW「COMPUMA"horizons"Release ONE-MAN」公演にてオープニングアクトとして出演いただきました、ANJIさんのデビューEPが、自主レーベルBLIND BEATS SOUNDより一般発売されました!僭越ながら今回のリリースに向けて、M.C.BOOさん、hacchiさんと共にお手伝いさせていただきました。ANJIさんご家族のご協力のもとDIYキュートで素敵なレコードに仕上がったのではいかと思います。
心の琴線に触れて、どこか心が揺さぶられるANJIさんの瑞々しい素敵な音楽が、さらに色々なところへ広がっていくことを楽しみにしております。
今回リリースする『REGGAE UFO』を含めたデビューEPは、2023年に限定でリリースしたデモMIX TAPE「BLIND BEATS1」以降、日々生活する滋賀・琵琶湖のほとりで、「人・街・自然」と共に過ごす中で出会う音や言葉に影響を受けて創造された作品で、A面オープニング「intro UFO」では、音が徐々に重なり合うことで生まれる広がりが、まるでUFOが登場するかのような雰囲気を醸し出し、続くA2「REGGAE UFO」(sample1)では、心地よいメロディーとビートがまるでUFOがゆっくりと通り過ぎていく様子をイメージしています。B面では「雨の日の散歩」のB1インストバージョン(sample2)とB2ビートレスの朗読バージョン(sample3)の2バージョンが収録されており、湖のほとりで雨の日に散歩する中で感じた気持ちを音にして、朗読の会で出会った金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」を合わせて朗読されています。 (コンピューマ)
Track List
- LP
- Recommended =
- New Release
Sleepdial
RV Lights
West Mineral
- Cat No.: OUEST082
- 2025-06-06
コンクレートとダブを組み合わせ抽象的に音空間を生成。HUERCO S.主宰〈WEST MINERAL〉最新作!多名義を操り〈100% SILK〉などからもリリースしてきたコロラドの音楽家SLEEPDIALによるリゼルギックなアンビエントダブ体験。
HUERCO S.がオーナーを務める音響職人軍団〈WEST MINERAL〉に、DUBHARP名義でも知られる才能LUKE THINNESがSLEEPDIALとして登場!方向感覚を失わせるように抽象化された電子音操作、深く沈みこむダブ手法で作り上げるアンビエントエレクトロニクス。ダイナミクスで立体的テクスチャを感じさせるコンクレート志向の強い「Purview」(sample1)から、攻撃的にエフェクト処理を施した実験デジダブ「Dovetailing」(sample2)まで、2つの方向からのアプローチで空間性を創造。 (Akie)
Track List
- 2LP+DL
- Recommended
- Back In
African Head Charge
Visions Of A Psychedelic Africa
On-U Sound
- Cat No.: ONULP139
- 2025-06-05
1993年「In Pursuit of Shashamane Land」以来12年ぶり2005年にCDのみでリリースされた新生African Head Chargeによる唯一無二にして変態ドープなサイケデリック・エスノ・アフリカン・エキゾチック・ダブ大傑作「Visions Of A Psychedelic Africa」の記念すべき初ヴァイナルLP化!!!ON-Uならではのポストパンク先鋭的ユニーク偏執的なダブ実験の数々がそこかしこに仕掛けられた驚異の音像音響体験も満喫できる。
ボーナストラックとして収録された、アフリカ宇宙ダブ・ポエトリー・レジェンドMutabaruka参加「What Is The Plan?」ダブバージョン「What Is The Plan?」は当時ON-UサブレーベルSoundbouより7インチのみでリリースされた貴重音源。全17トラック2LP完全版としてリマスタリング復刻。DLコード封入!!!トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
- 7inch
- Back In
- Back In
Quasi Dub Development
Let’s Communicate feat. Lee Perry
Pingipung
- Cat No.: Pingipung 089
- 2025-06-05
UKダブ鬼才Elijah Minnelliによる怪しく妖しいレフトフィールド・ダブワイズ新バージョン!!2014年、エレクトロニカDIYモダン・ダブユニットThe Quasi Dub Developmentが、Lee “Scratch” Perryのポエトリー歌声をフィーチャーしてPingipungからリリースしていた知られざるひそかなる名曲DUBが10年の歳月を経て、UKダブ鬼才魔術師Elijah Minnelliによる新ヴァージョンを新たに収録してオリジナルヴァージョンと共に同レーベルより7インチ化リリース!!!これは堪りません。
The Quasi Dub Development は、Luca FaddaとF.S.Blummを中心とするPingipungならではのキュート・エレクトロカ・アンビエント、ネオクラシカル、エクスペリメンタル・モダン・ダブユニットで、10年ほど前に、ニューヨークで行われたレコーディング・セッションにLee “Scratch” Perryが参加することで実現した、当時リリースされた彼らのアルバム「Little Twister vs. Stiff Neck」を象徴する静謐なるDIYエレクトロニカ郷愁ダブ、ハイライトの1曲ともなったのだが、当時このアルバム自体はあまり多くの人にその存在を知られないまま年月が過ぎて忘れ去られていたのですが、リリースから10年以上の歳月を経て、2025年のこのタイミングでレーベルPingipungがこの曲を再びピックアップ!そして、Dennis Bovellもその才能に惚れ込んでいる、南米コロンビア・クンビア、そして、中近東から東欧等、世界各地の伝統音楽からインスパイアされた怪しく妖しいアウトサイダー/レフトフィールド/アヴァン異色エレクトロニクス・レゲエ&ダブUK鬼才にして魔術師Elijah Minnelli(イライジャ・ミネリ)による憂いのダークサイド哀愁ダブワイズ新たなるヴァージョンと組み合わされて、新たな息吹を与えられて特別な7インチとしてリリースされた!!
Pingipungを代表する名手達、F.S.Blummによるベース&ギター、Sven Kacirekによるドラム、Luca Faddaによるフリューゲルホルン、Jason Canderによるサックスも沁み入る。 (コンピューマ)
Track List
- LP+7inch
- LP
- Back In =
- New Release
Keith Hudson & Soul Syndicate
Nuh Skin Up Dub(LTD LP+7inch)
Week-End
- Cat No.: WE14 LTD
- 2025-06-05
神秘的ダークサイド・レゲエ界レジェンドKeith HudsonとThe Soul Syndicateによる、1979年Joint Internationalよりリリースされていたサイケデリック異空世界と交信するかのような催眠的シンセサイザー・ルーツレゲエ狂おしく危険で幻のような怪作ダブワイズ名作アルバム「Nuh Skin Up Dub」が、Stephan Mathieuによる新たなるリマスタリングが施されてWeek-Endより「Playing It Cool & Playing It Right」に続いて待望アナログLP復刻。お値段高くなりますが、ミョンミョン・キュートなボーナス2ダブを収録した7インチ付き超限定盤も少数入荷いたしました。
U-Roy、Big Youth、Ken Boothe、Horace Andyのプロデューサーとして活躍、そして、史上初のオフィシャル・ダブ・アルバムの一つである傑作ダブアルバム「Pick A Dub」、1974年レゲエ史上初のコンセプト・アルバムとして知られる異色のサイケデリック・エキゾチック・レゲエ大傑作「Flesh Of My Skin, Blood Of My Blood」、そして、自身の存在の深淵への心理音響の旅、スライ・ストーン、ファンカデリックへのレゲエ&ダブからのアプローチにも感じさせてくれるドラッギー・ミステリアスな怪作ダブアルバム「Playing It Cool & Playing It Right」をリリースした、ダークサイド・レゲエ・レジェンドKeith Hudsonによる1979年Joint Internationalよりリリースされた実験的ディープ&ヘヴィー幽玄危険なダークサイド神秘的サウンドスケープ催眠的ダブワイズ怪作「Nuh Skin Up Dub」が、2007年Pressure Sounds、2019年リイシューぶりにWeek-End Recordsよりリマスタリング復刻。静かにじわじわと時空が歪む。名手Stephan Mathieuによるマスタリング施しも音質が柔らかくあたたかに丁寧素晴らしい。アルバム名演、The Soul Syndicateを率いたジャマイカ音楽シーンを代表するベーシスト名手Fully Fullwoodへのインタビュー掲載ライナーノーツ封入。
Julius Eastman「Stay On It」、石橋英子とジム・オルーク「Lifetime Of A Flower」、Suzanne Ciani「Improvisation On Four Sequences」、Slapp Happy「Sort Of」、Fred Frith「Guitar Solo / Fifty」、Jards Macalé「Jards Macalé」、Joyce「Passarinho Urbano」、Dinosaur「Kiss Me Again」、MArshall Allen「New Dawn」と激渋い厳選リリースが続いているドイツ・ケルンの音楽フェスティバルWeek-End Festivalが始動させたレーベルWeek-End Records待望新作14番。お値段かなり高いですが、これは一家に一枚の家宝級・逸品レコード。 (コンピューマ)
Track List
- MIXCD
- Recommended =
- New Release
DJ PIN
SWEET LEAF at Colors
ARRROUND Wicked Sound Maker
- Cat No.: ARCD-013
- 2025-06-05
2013年DMC元沖縄代表ヒップホップ/スクラッチ鬼にして、即興音楽シーンとも共演リンクしながら、フリージャズ、ダブ、サイケロック、電子音 楽までを唯一無二のダンスミュージック・ターンテーブリズム感覚で時間軸や空気までもをカットアップ・トリッピン!マッド沼宇宙に構築する唯一無二の奇才DJ PINによるレゲエ&ダブ・テーマの鬼DJMIXCD「SWEET LEAF at COLOURS」が、Noolio主宰ARRROUND Wicked Sound Makerよりリリースされた!!再入荷いたしました!
最深ドープ・マッドネスにスピリチュアリズムがスクラッチン・ダブワイズ濃密に探求される、ユニーク極まりなくヘンテコながらも自身のルーツ沖縄音楽への思いと共にストーリテリングされる59分3秒。編集は一切せず、ドキュメントを真空パック、臨場感を引き立てたマスタリングをHacchi (URBAN VOLCANO SOUNDS)が施しており、イラストレイター/デザイナー/アーティスト井口弘史の盤面ジャケットデザインによる完璧なプロダクトとなっている。 (コンピューマ)
- 7inch
- Recommended
- Back In
Mato feat. Ethel Lindsey
What You Won't Do For Love
STIX
- Cat No.: STIX059
- 2025-06-04
なんというタイミング、、昨年3月に惜しくもこの世を去ったBobby Caldwell のAOR超クラシック 「What You Won't Do For Love」を 〈STIX〉から,、ヴォーカルに Ethel Lindsey を招いての Mato ヴァージョンでリリース!
B面にはMatoによる極上のメロウダブverを収録。ほしいところ全てにディレイ/エコーが押し寄せます。最高! (AYAM)
Track List
- 7inch
- Back In
- Back In
Mato feat. Ethel Lindsey
Georgy Porgy
Stix
- Cat No.: STIX063
- 2025-06-04
Favorite RecordingsサブレーベルStix Recordsからの新たなシリーズ”Mellow Reggae Favorite プロジェクト”最新作!第4弾7インチは、なんと!Toto永遠の名曲「Georgy Porgy」のメロウ・レゲエ・カバー!!名手Matoが盟友シンガーLady Gaticaをフィーチャーして原曲の良さを最大限に活かしてバッチリと仕上げてくれている。
第1弾、Bobby Caldwell「What You Won’t Do For Love」第2弾、The Player「Baby Come Back」第3弾、Sylvia Striplin「You Can't Turn Me Away」に続く待望第4弾は、Toto1978年の永遠名曲「Georgy Porgy」をスウィート・メロウ・レゲエ・カバー。
ソウル/ファンク、AOR、ヒップホップからR&B、ダブトパンクからホラーまで様々なテーマでレゲエ・カヴァー、マッシュアップ名品を数多く手がけてきたフランス職人MATOによる秀逸なるプロダクション、Ethel Lindseyによるブルー・アイド・ソウルフルな歌声が見事にハマッたナイスAORレゲエ・カバー7インチ。フランス語の響きにもグッとくるB面「Georgy Porgy (French Version)」(sample2)もアンニュイ・メロウ極上の心地よさ。 (コンピューマ)
Track List
- 12inch
- Recommended
- Back In
Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band
Eyi Yato Remixes
SOL POWER SOUND
- Cat No.: SOLPS012
- 2025-06-03
マッド・プロフェッサー、Eddie C達によるナイジェリア JUJUスタイルの名曲Chief Commander Ebenezer Obey & His Inter-Reformers Band 「Eyi Yato」のリミックス3バージョンとオリジナルも収録した12インチ。サイケデリック・・アフロ。
ナイジェリア、ヨルバのJUJU MUSICキングといわれた音楽家Chief Commander(司令塔)Ebenezer Obeyの1981年の名曲「Eyi Yato」。Honest Jon'sの名コンピ「Lagos All Routes」にも収録された一曲です。弩級のサイケデリック・アフロ・ファンク。それぞれのリミックスもクレイジーに楽しい最高なリミックス! (サイトウ)
Track List
- LP
- Recommended
- Back In
Scientist
In The Kingdom Of Dub
Superior Viaduct
- Cat No.: SV163
- 2025-06-02
KIng Tubbyの一番弟子にして右腕ダブマスター・レジェンドScientist初期を代表する1枚で、1981年リリースの中毒性の高いミニマル・モノクロームなダブ名作にして激レアとなっている「In The Kingdom Of Dub」がUS信頼リイシューレーベルSUPERIOR VIADUCTより祝LP復刻。(レゲエ便り2019.01.16)
絶妙な黄色と雷ジャケも神々しい一枚。スライ&ロビーによるドラム&ベース、ギター、ピアノ、オルガン、パーカッションには、The Revolutionaries, The Aggrovators and The Soul Syndicateのメンバーらが参加、録音はジャマイカ、チャンネルワン・スタジオ。Roy Cousinsプロデュース。禅問答のような全12ダブを収録。丁寧に丁寧に構築された錬金術のようなダブの施しが哀愁と共に実に効いてくる。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
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90年代のアメリカや原宿のストリートスタイルにインスピレーションを受け、オリジナルのストリートファッションやアメリカから買い付けたヴィンテージアイテム、レコードを中心に展開する、セレクトショップ兼カルチャーブランド SOUND SHOP balansa。オーナーと同世代で親交の深いCE$が、とっておきのジャマイカンソウル、ユニークなUKダブ/デジタル・ダブ、ダンスホール、日本のアーティストをセレクト。チルにもアクティブにも効く、良曲が尽くされたスペシャルな1枚。推薦! (AYAM)