Tag: LIBRARY
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Rovi (Piero Umiliani)
Pianofender Blues
Dialogo
- Cat No.: DIALP917
- 2025-09-17
PIERO UMILIANI(ピエロ・ウミリアーニ)の驚くべき音源が再発されている〈DIALOGO〉から、1975年のROVI名義でのフェンダーピアノ、緻密なリズム、フリーキーな自由さ。素晴らしい一枚。
ライブラリー、サウンドトラックレコードディグの最重要人物の一人イタリアの作曲家PIERO UMILIANI。これまで再発されてこなかったのが不思議な一級の作品が続々とアナログ再発されています。こちらは、彼が創設したOmicronレーベルからの'75年のPianofender Blues。その名の通り、フェンダーローズピアノ、ウーリッツァーの電子ピアノを使用して、ウッドベース、パーカッション、ジャズ、フォービート、ボサノヴァ、イージーリスニング、ブルーノートスケール。スペースエイジ、魔法の彼方へ誘う極上リラクシンサウンド・トリップ。最高な一枚。 (サイトウ)
Track List
- 7inch
- Recommended =
- New Release
Finn Rees & SHOLTO
Love In Memory / Bluebell
MR BONGO
- Cat No.: MRB7228
- 2025-08-13
艶やかなストリングスとウーリッツァーピアノによる極上シネマティック・トラック。メルボルンの人気ネオ・ソウル/ジャズ・コレクティブ 30/70 や、クロスオーバー/フューチャー・ジャズ・デュオ Close Counters の一員として活躍する鍵盤奏者 Finn Rees と、ロンドンを拠点に活動するドラマー、インストゥルメンタリスト SHOLTO によるコラボレーション作。
SHOLTOの大ファンだという〈MR BONGO〉からのラブコールによりコラボレーションが実現。ウーリッツァー、メロトロン、リボンマイクといったヴィンテージ機材を採用し、まるでライブラリー・ミュージックのクラシックのようなノスタルジックな質感が表現されています。B面「Bluebell」のストリングスに、Clementine Brown (Penguin Cafe Orchestra) と Matthew Hayes (30/70, Allysha Joy, Xpress Point,Zeitgeist Freedom Energy Exchang)参加。ジャケットの美しい写真をお供に浸ってください。 (AYAM)
Track List
- LP
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- New Release
Alessandroni E Il Suo Complesso
L'Ora Del Cocktail
FAR OUT RECORDINGS
- Cat No.: FARLIB001
- 2025-05-07
イタリアのライブラリー・ミュージックの巨匠、作曲家/マルチ・インストゥルメンタリスト Alessandro Alessandroni による、オリジナル希少の名作『L'Ora Del Cocktail』('74)が、2025年RSD仕様で〈FAR OUT〉からリイシュー!!
Ennio Morriconeとの代表的なスパゲッティ・ウエスタンの作曲や、ライブラリー・ミュージックへの画期的な貢献で知られるAlessandroni。イタリアン・ライブラリー・ミュージックの黄金時代にリリースされた本作では、ジャズ、ボサノヴァ、ラウンジ・ミュージックを豊かな楽器編成で融合しています。ミッドセンチュリーのカクテル・カルチャーの洗練と、アレッサンドローニのマジカルなメロディ、キュートでコズミックなシンセサイザー、様々な弦楽器を演奏する才能を凝縮した名作。 (AYAM)
Track List
- LP(Black)
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- New Release
Frollen Music Library
001-015
Frollen Music Library/Colemine Records
- Cat No.: FMLP001lp
- 2025-05-07
自主サイトでハイクオリティなサンプルパックをリリースし、ScHoolboy Q、Leon Thomas、Devin Malikなどの作品にフィーチャーされ注目を集める3ピース・バンド Frollen Music Library。彼らのサンプル集が15作目に到達した記念に、選りすぐりのトラックをコンパイルしたベスト盤が〈Colemine Records〉との連名でリリース!
シネマティックなジャズ・ファンクの逸材を多く輩出しているエリア、メルボルンを拠点とするFML。2021年後半からスタートしたこのサンプルパックのシリーズ、カタログごとのテーマも非常にそそられるものばかりで、エンニオ・モリコーネやリズ・オルトラーニのような60年代、70年代の伊ライブラリー・ミュージックや、90年代のニューヨークのブーム・バップ・ビート、デイヴィッド・アクセルロッド、巨大シンセサイザーTONTOなど、たまりません。演奏力や引き出しの多さ、プロダクションが巧みで、ついつい聴き込んでしまいます。全28トラックで短尺で、繰り返し通しで聴くのに最適。推薦です。 (AYAM)
Track List
- LP
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- New Release
Geoff Bastow
Music To Varnish Owls By
Be With Records
- Cat No.: bewith168lp
- 2025-02-11
ジョルジオ・モロダーとの協働や、日本では『朝まで生テレビ』のキラーなテーマ「Positive Force」などで知られるジェフ・バストウ。Knxwledgeによって数回サンプリングされるもほとんど顧みられることのなかった1975年のデビューアルバム『Music To Varnish Owls By』が、〈Be With〉チームの高品質リマスタリング&カッティングによって初の再発!
「梟にニスを塗るための音楽」というなんともシュールなタイトル。その内実はグルーヴィーな極上のライブラリー・ファンク。ダイナミックかつリラクシング、都会の夜の洗練されたエレガントさに、緊張感を伴ったメランコリックな哀愁、朗らかな牧歌的風景までが絡み合った美しいバランス。70年代の東映や日活のピンキー&バイオレンスな劇伴のようでもあり。ヒップホップ以前のビートの宝庫になっています。 (足立)
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Jay Richford & Gary Stevan
Feelings
Be With
- Cat No.: BEWITH094LP
- 2025-01-16
数あるライブラリーのレコードの中でも最高峰と言われたレアアイテム、名盤中の名盤が〈BE WITH〉からオリジナルテープからリマスター再発。
1974年にイタリアの〈CAROSELLO〉からリリースされ、再リリース、幾度か再発されてきたJAY RICHFORD & GARY STEVANの「Feelings」がオリジナルのCarosello仕様のジャケットで鉄板の再発で定評のある〈BE WITH〉からリマスター再発。Gary Stevanは伊の名コンポーザーStefano Torossiの変名で、彼とコンダクターのGiancarlo Gazzaniが制作するも、契約の都合で自分たちの名義が使えずこの名義でのリリースとなった経緯があるようです。オーケストレーション、MOTOWNやCURTOMなんかのソウルからのインスピレーションも感じさせるサイケロック、ジャズファンク、サウンドトラック。音響、ディテールまで素晴らしすぎる。 (サイトウ)
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JJ Whitefield & Forced Meditation
The Infinity of Nothingness
Jazzman
- Cat No.: JMANLP144
- 2024-10-20
2023年夏にMadlibが立ち上げた新レーベル〈Madlib Invazion Music Library Series〉第一弾アーティストとして紹介されて以降、急上昇で注目を集めている、90年代初頭より30年以上にわたりStones Throw, Daptone, Ninja Tune, Mo’Wax, Strutなどレーベルから数々の名義でのリリースでも知られる実力者ギタリスト/プロデューサー JJ Whitefieldによる名門Jazzmanからのニューアルバムが悠久スピリチュアルジャズに素晴らしい。
SUN RA、PHAROAH SANDERSはもちろん、エチオピアンジャズ、西アフリカ音楽、アフリカン・ハイライフ、クラウトロック、アンビエントなどからの影響を感じさせてくれる成熟した繊細で瞑想的なオーケストレーション含めたアストラル・ワークス。そして、随所に散りばめられたヒップホップ、ライブラリー、アバンギャルド、フリージャズ・センスも絶妙な包み込み方にしてジェントル・アーバンなアプローチに魅了される。アルバムタイトル「The Infinity of Nothingness(無限の無)」も音同様に大人/実力者ならではの風格と貫禄を感じさせてくれる。A1「Nothingness(何もない)」(sample1)A2「Solar Breeze From The East(東からの太陽風)」(sample2)B1「Spectral Realms(スペクトル領域)」(sample3)、B2「Inf... もっと読むinity Suite Time(無限組曲”時間”)B3「Infinity Suite Space(無限組曲”空間”」B4「Infinity Suite Energy(無限組曲”エネルギー”)」全6トラック。180g重量盤LP with tip-on sleve、DLコード付き、厚紙ジャケット。 (コンピューマ)
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Gruppo Sound
New York City
Musica Per Immagini
- Cat No.: MPI-LP015
- 2024-06-20
80~90年代に活躍した、イタリア・ライブラリー・ミュージック界の秘宝アンサンブル・ユニット Gruppo Sound の音源を発掘!ローマとナポリを拠点に、60年代後半から90年代半ばまでの無名やレア、未発表のライブラリー音楽を紹介するレーベル〈Musica Per Immagini〉から。
イタリアの映画/テレビ音楽・ライブラリー音楽レーベル〈Flipper Music〉のために結成されたGruppo Sound。この屋号のもと、クリエイターもミュージシャンも固定せず変動させ、80年代から90年代にかけて30タイトル以上に及ぶディスコグラフィーを不定期に発表。その中で今回リイシューされたのは、イタリアの映画音楽を数多く手がけたマルチ奏者Gabriele Ducros によるファンク、ジャズ、フュージョンを基調とした、当時の都会的な映像を引き立てるための音楽集。軽快でアーバンなトラックの流れから突如、どう考えてもキッズ向けCMなどに使われたに違いないA5「Carousel」が飛び出すのも良いです。貴重なライナーノーツ付き。少しお値が張りますが、コレクションに是非。 (AYAM)
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Pierre-Alain Dahan
Continental Pop Sound
Be With
- Cat No.: BEWITH 143 LP
- 2023-12-15
Discogsでは2000ポンド以上の値がついている、フランスの人気ライブラリー・レーベルTele Music1972年リリース、Pierre-Alain Dahan「Continental Pop Sound」がBe WithよりアナログLP復刻。TELE MUSICならではの空間的フェージング・エフェクト炸裂の圧巻ドラム・ブレイクス各種収録。
TELE MUSIC屈指のフランス人ドラマー、パーカッショニスト作曲家であり、仏スペースディスコ・カルトグループArpadys、Disco & Co, Voyage, Tumblack (with Wally Badarou and Sauveur Mallia) としても知られるピエール=アラン・ダハン(Pierre-Alain Dahan)による、ファズギターも炸裂するサイケデリック・ブギー&ジャズロック、ソウルフル・スロー・ファンク、シンフォニックなプログレッシヴ・ロック&ファンクにブレイクビーツ・ファンクなどなど全16ライブラリー・トラックを収録。 (コンピューマ)
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Alan Hawkshaw
The Road Forward
Be With
- Cat No.: BEWITH057LP
- 2023-07-16
〈BE WITH〉が手がける、UK名門ライブラリー・ミュージック・レーベル"kpm"名作リイシューシリーズ!ファンクバンドMAHAWKSの中核としても知られる鍵盤奏者兼コンポーザー・ALAN HAWKSHAWのマスターピースのひとつである「The Road Forward」がリマスタリング復刻!彼の中でもフュージョン/AOR色の強い作品であり、ピアノソロからセッションまで収録曲に行渡る清涼感とメロウネスが格別。
映画、テレビ、ラジオのBGM集として制作され、1977年に世に出てからレコードとしては初となる再発。フュージョンからピアノジャズ、スムースジャズ、ラウンジまで全15曲、多岐にわたるジャンルを横断。しかし、メロウやシティポップにも通ずる甘い仕上がりが他の作品と比較しても特徴的であり、いわゆるコレクターズアイテムとしてのみならずサンプリングソースとしても愛されている一枚。 (Akie)
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Alan Parker / John Cameron
Afro Rock
Be With
- Cat No.: BEWITH058LP
- 2023-07-11
BE WITHから怒涛な再発が始まった、英国先鋭のミュージシャンたちが集ったライブラリー最高峰KPMのKPM1000シリーズ。こちらも外せないアフロ・サイケ・ロッキンな冒頭「Heavy Water」筆頭に「Afro Rock」、サイケデリックファンクな名盤。
JOHN CAMERONとALAN PARKERが録音した73年のLP。 ライブラリーのスペシャリストTim "Love" Leeも自身のレーベルTUMMY TOUCHから2度アナログ再発しているKPM1000シリーズハイライトの一つ。 (サイトウ)
Track List
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Klaus Weiss Rhythm & Sounds
Sound Inventions
Be With Records
- Cat No.: BEWITH113LP
- 2023-05-01
レアグルーヴ以降も再評価され続ける奇才ドラマーKlaus Weissのエレクトロニック+ドラムビート。ライブラリーレーベル〈Selected Sound〉に残した魅惑の一枚。Be Withがアナログ再発。
ドイツのレアグルーヴの最高峰、ミュンヘン・ジャズロックのスーパーグループNiagaraやKlaus Doldinger Quartetのドラマーであり、〈MPS〉等からのリーダー作でも知られるKlaus Weiss。ワールドミュージックと電子音楽の分野で活躍した音楽家Klaus Netzleが創設したレーベル〈Selected Sound〉に残したライブラリー・アルバム。Trunk Recordsから再発された「TIme Signals」に続きこちらも再発。パーカッション、電子楽器、クラビネットやコンピューターやストリンフス・アンサンブルなども導入、音楽研究、科学、スポーツ、自然、環境問題などの主題に据えて驚きのドラム、ビート、グルーヴが展開されています。 (サイトウ)
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Jay Richford & Gary Stevan
Feelings
Schema
- Cat No.: SCEB935LP
- 2022-12-20
数あるLIBRARYのレコードの中でも最高峰と言われたレアアイテム、BE WITHからも再発され即完売だった名盤中の名盤イタリアSCHEMAからの再発デッドストック。
1974年にイタリアのCaroselloからリリースされ、再リリース、幾度か再発されてきたJAY RICHFORD & GARY STEVANの「Feelings」がオリジナルのCarosello仕様のジャケット。Gary Stevanは伊の名コンポーザーStefano Torossiの変名で、彼とコンダクターのGiancarlo Gazzaniが制作するも、契約の都合で自分たちの名義が使えずこの名義でのリリースとなった経緯があるようです。オーケストレーション、MOTOWNやCURTOMなんかのソウルからのインスピレーションも感じさせるサイケロック、ジャズファンク、サウンドトラック。音響、ディテールまで素晴らしすぎる。 (サイトウ)
Track List
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Peter Ludemann & Pit Troja
The Now Generation (Coloursound)
Be With
- Cat No.: BEWITH075LP
- 2022-12-05
リプレス再入荷!”実験的且つプログレッシブ”なラテンディスコ/コズミックジャズのライブラリーミュージックの再発!英国Kpmと並ぶライブラリー音楽の名門〈COLOURSOUND〉から1983年に発表され、入手困難となっていた作品が信頼の〈BE WITH〉よりリイシュー!PRINS THOMASもフェイバリットにあげる一枚。
コズミック/ユーロなシンセサイザーと疾走感のあるパーカッションのディスコチューン「The Now Generation」や、プログレッシブ&ドラッギーなギターのスローモージャム「Grease Plant」など、多種南米打楽器とユーロなディスコ/エレクトロニクスの融合。PRINS THOMASがプレイする「African Nightclub」(sample1)や、「Southerly」などのアフリカン・ラテンディスコなリズムと打楽器のグルーヴに重点を置いたトラックも多数収録。ライブラリーミュージック集とは思えぬ一曲一曲がユニーク&独立したアルバム、トラックリストからも是非! (Akie)
Track List
- 12inch
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Krikor Kouchian
Biceps Brachii / Epicranial Aponeurosis
Soul Jazz Records
- Cat No.: SJR489-12
- 2022-12-04
LONDON SOHOのSOUL JAZZ RECORDSのレコードショップ、Sounds of the Universe限定のKRIKOR KOUCHIANのEPストックしてます。
近年では、L.I.E.S. Recordsから、BIG KOVE、UNDERCOVER、Boomkat Editionsからもリリース、フットワーク軽くコラヴォレーションを続け、時にゲリラ的なカセットリリースやデータのみなどリリースを続けるフランスの才人KRIKOR KOUCHIAN。ヨーロッパのテレビ局アルテの筋肉番組のために制作され、少量のみのカセットでリリースした音源からSOUL JAZZ RECORDSが限定のクリアバイナルでアナログリリース。LIBRARY MUSIC的な様相、ショートのビートレス曲と、キラーなポリリズミック・ダブステップ。 (サイトウ)
Track List
- LP
- LP
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Alexander Goldscheider
LBDISSUES002
Little Beat Different
- Cat No.: LBDISSUES002
- 2022-08-15
20世紀の東欧の知られざる音楽を発掘を送り出す〈LITTLE BEAT DIFFERENT〉のリイシューライン第2弾。チェコ出身の電子音楽家/シンセサイザー奏者ALEXANDER GOLDSCHEIDER。
LONDONのPHONICA RECORDSのスタッフでもあるOLI_NとROBERT SCHÖN主宰のレーベル〈LITTLE BEAT DIFFERENT〉のアルバムリイシュー第2弾。チェコの電子音楽家ORMのコンピレーションに続いて、チェコスロヴァキア出身でロンドンで活躍したエレクトロニックポップの奇才ALEXANDER GOLDSCHEIDERにスポットを当てたコンピレーション。70年代にRADIO/CLUB DJそして、プロデューサーとしてチェコのトップレーベル〈SUPRAPHON〉で仕事をしたシンセサイザー奏者。ハードウェアやソフトウェアの開発にも携わり81年にロンドンに写り伝説のBBC Radiophonic Workshopで加入し自身のRomantic Robotも設立、クラシックから、ポップフィールド、映画、TVのライブラリーにも音源を残しています。「Riff Raff」... もっと読む(sample2)のロマンティック・コズミックなエレクトロニクスのイリュージョンのようなサウンド筆頭にシンセサイザーミュージックのディープな魅力。ロンドン注目のレーベルのグッドワーク。 (サイトウ)
- LP
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Barry Morgan And Ray Cooper
Percussion Spectrum (themes) (lp)
Be With
- Cat No.: BEWITH091LP
- 2022-05-13
34のリズムパターン/ドラムリフを一枚のレコードに収録。レジェンダリーパーカッショニスト/ドラマーBARRY MORGANとRAY COOPERが共同作業で作り上げたライブラリーレコード「Percussion Spectrum」(1979)が正規再発!
名作の高質リイシューでお馴染み〈BE WITH〉が進めるライブラリーレーベルの復刻ワーク。英国〈KPM〉に並ぶ名門として名高い〈THEMES〉のカタログの中でも”最も”と言って過言ではないほどの人気を誇る一枚が、装丁そのままについにリイシュー!マデリン・ベルが在籍したバンド”BLUE MINK”のドラマー・BARRY MORGANと、ジョージハリスン、ビリージョエル、エリッククラプトン、ピンクフロイドなどのバックを務めたRAY COOPERが共同にて制作。多種多様なジャンルのリズムだけでなく、ワンショットのパーカッション、スネアロール、お子様向けのベル・マリンバソロなどなど、その数実に34のドラムコレクションを収録!DJ/サンプリングツールとして人気が高く、オリジナルは入手困難な代物、この機会に是非! (Akie)
Track List
- LP
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Sammy Burdson
Dramatic Tempi / Larry Robbins Background Rhythms
Be With
- Cat No.: BEWITH112
- 2022-05-01
BE WITH RECORDSから、ライブラリーミュージック、ドラム・ブレイク、1975年の素晴らしい一枚。
テレビや映画のためのフリー素材としてスタジオミュージシャンやレジェンドが変名で録音したりしたライブラリーレーべル、UKのCONROYから、KLAUS DOLDINGERとの仕事で知られるドラマーで、ライブラリーやドイツ産レアグルーヴのキーワードになる一人ジャズドラマーKLAUS WEISS(クラウス・ワイス)関連の再発。ドイツのライブラリー・レーベルSONOTON創設者で、ムード音楽ノーマン・キャンドラー楽団等でも知られる作曲家GERHARD NARHOLZの変名SAMMY BURDSON、と、こちらもドラマーLarry RobbinsのバンドがB-SIDE。Melium Flowing Beat、Dramatic Walkng Beat、Heavy Drive BeatなどBeatにスポットした曲の多いアルバムで、中古市場でも人気だった一枚。 (サイトウ)
Track List
- LP
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Armando Sciascia
Sea Fantasy
The Roundtable
- Cat No.: SIR017LP
- 2022-04-28
イタリア映画音楽界の伝説的レジェンド・マエストロ、ARMANDO SCIASCIA(アルマンド・シアシア)による”海中の様々なムードをテーマにしたドラマチックな12編の激レアなライブラリー・エキゾチック音楽集「Sea Fantasy」(1972年)のリマスタリング・アナログLP復刻。
アナログシンセの音色演奏も味わい深い、モダンクラシック、フランメンコなムーディー・ドラマチック哀愁がどこか物悲しく神秘的エキゾチック・ソウルフルにファンク/レアグルーヴする12曲。ルネ・ラルーのアニメ「ファンタスティック・プラネット」のAlain Goraguerによるサントラにも通じるミステリアスな世界観も美しく魅了される。トラックリストからもどうぞ。 (コンピューマ)
Track List
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ライブラリー、サウンドトラックレコードディグなど多岐にわたる音楽的冒険の最重要人物の一人イタリア作曲家PIERO UMILIANI。これまで再発されてこなかったのが不思議なくらいの一級の作品が続々とアナログ再発されていますが、こちらは、1975年、ポリネシアの島々(タヒチ島、ボラボラ島など)への誘いをテーマに制作された、パーカッション、シンセサイザー、コーラスも交えた、マーティン・デニーばりのポリネシア・エキゾチック・イマジナリー・エレガント魅惑の一枚となっている。コンテンポラリーなパーカッション・ミニマル音楽世界にもワクワクしてしまう。ここではない何処か、魔法のエキゾチックな島々の彼方へ誘う極上リラクシンサウンド・トリップ。最高な一枚。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)