- LP
Holy Hive
Float Back To You
Big Crown
- Cat No.: BCR078LP
- 2023-09-15
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能する本レーベル〈BIG CROWN〉からリリースしたデビューアルバム「FLOAT BACK TO YOU」が話題となり、それに続くシングルも漏れなくヒットさせている”HOLY HIVE”の新作アルバムは自らのバンド名を冠したセルフタイトル。ゆったりとしたドラム、沈澱するサイケデリックムードに儚いファルセットヴォーカルが風穴を開ける極上スローバーナー「I Don’t Envy Yesterdays」や「Color It Easy」などのシングルカット曲に加えて新録も多数収録。 (Akie)
Track List
Martensの甘いヴォーカルと、ロマンチックでノスタルジックなドゥーワップ味がデビューを感じさせない貫禄。。豪華なプロダクションとヴィンテージなサウンドへの仕上げも見事。なんといっても両面曲が良い。 (AYAM)
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フィンランドから現れた甘茶ソウルシンガーBOBBY OROZAが〈TIMMION&BIG CROWN〉よりリリースしたデビューアルバムを、新作シングルとともにストックしました!大胆に抑えたテンポと物憂げなコード進行で溶けるヒットシングル「This Love」(sample1)を筆頭に、ライトなヴォーカルとギターのカッティングが相乗効果する「Lonely Girl」(sample2)など、シングルでも人気の高い楽曲など全11曲。往年のソウル・リスナーをも唸らせるメロウネス、この機会にぜひ! (Akie)
ファット・ドラムブレイク、スティール・パン。「Dirt Off Your Shoulder」のA-SIDE。B-SIDEはSYLVESTER + PATRICK COWLEYの「I Need Somebody To Love Tonight」。BIG CROWN、レゲエの感触とか出てる曲スルーできません。 (サイトウ)
まだ15歳であったNICOLEの歌声を聴いたMISSY ELLIOTが即刻フックアップ、デビューアルバム「Make It Hot」(1998)がヒットしながらも平坦なキャリアとはいかず、本レーベル〈BIG CROWN〉とは2016年にサインに至った歌姫”LADY WRAY”がアルバムを発表!アルバムタイトルにもなっている大ヒットシングル「Piece of Me」を含む、ブームバップドラム&分厚いベースライン、ホーンセクションといったアナログソウルのテクスチャーをR&Bとミックスした新録を収録した12曲を収録!初回入荷はコメントもなく完売、お早めに是非! (Akie)
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DJ PREMIREがプロデュース、NasのIllmatic収録名曲「Represent」のカバー。B-SIDは、シンセサイザー、ビートボックスサウンドが魅力80sマスターピース。Mtumeの「Juicy Fruit」のカバー。ファットなドラムビート、クラップ&ベースラインに、スティールパン、シンセやギーターも隠し味にパワフルなトロピカルファンクに。 (サイトウ)
いまやヴィンテージソウル・ブームのど真ん中にいる、ヘルシンキ出身・カリフォルニア拠点のシンガー(実はギターの腕にも評判のある)BOBBY OROZA。これまでの甘々ラヴソングのイメージから一歩リアリティに踏み出した歌詞は、コロナ以降、ツアーに出ることもなくスタジオで過ごすこともなくなってしまったボビーが、父親.夫として家族のために、建設現場で肉体労働者として働きながら苦悩.自己問答.探求によって書かれたのだそう。苦境や困難と向き合いポジティブに生きるために生まれた音楽、、チカーノソウルの真髄にも通じますね。名門〈TIMMION RECORDS〉のハウスバンド Cold Diamond & Minkの熟練バックに舞うリバーブたっぷりスウィートな歌声とサイケでとろけるギターは、彼の作品でしか聴くことのできないドリーミーで温かい音像。きっと以後名盤として語り継がれると思います。とてもおすすめです。ボビーのギターやCold Diamond & Minkの演奏を堪能できるインスト盤もストックしております! (AYAM)
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HIPHOPレジェンド達との共演でも知られるドイツの現行ブレイクビーツ・ファンク・バンドTHE MIGHTY MOCAMBOSのリーダーBjorn Wagner率いる スティールパン・バンド THE BACAO RHYTHM & STEEL BAND。Wiz Khalifaや702もイントロモロ使いしていたことで印象的な表面「Great To Be Here」と、原曲はピアノサンプリングの1フレーズループとビートのみの激渋曲「All 4 the Ca$h」をトロピカル・ファンク化。スチールパンの音色にも選曲にもニッコリしてしまいますね。 (AYAM)
今回はギターのLachlan Stuckey、鍵盤のJethro Curtin、ベースのCarl Lindeberg、ドラムのAndrew Congues、そしてパーカッションから作曲、プロデュースまで全てをこなす最新メンバーのHudson Whitlockを迎えての新体制。オーストラリアではレコードを出すどころか、インストゥルメンタルジャズ/ソウル/ファンクを作ったり、それについて話したりする人があまりいなかったという点で、拠点のみでの活動には限界があったそうです。Stuckey曰く「Big Crownのようなレーベルの音を聞いて、超レトロでもなく、単なるノスタルジックでもない新鮮で新しいソウルミュージックを作ることができると初めて気付いたんだ。」と語っております。ただ、その限られた情報の中であったからこそ、独自に古典を解釈し、試行錯誤されたユニークさが唯一無二のサウンドとして成立しており素晴らしい結果に。自主レーベル時代からのリスナーは、このBig Crownとの契約に超納得では。 (AYAM)
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A-SIDEはJ DILLAプロデュースのSLUM VILLAGE 「RAISE IT UP」。曲の憂いとスティールパンやドラム、バックの翳りのない音色のバランスが絶妙。BUSTA RHYMEのクラシックス「WOOHAH GOT YOU ALL IN CHECK」のサンプリングソースとして知られるGALT MACDERMOT「Space」。 (サイトウ)
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まもなくリリースされるアルバム「Yeti Season」の先行シングル。すでにレア盤化している「Unathi」や「Dhuaan」に続いてインド系ニューヨーカーPIYA MALIKをヴォーカルにフィーチャリング。ヒンディポップ、ボリウッド・ファンク。60年代、70年代黄金期のUSソウルやサイケデリックポップのサウンド・プロダクションを極めた、レイドバックしたこだわりの質感、熟練の演奏と構成、エコーやミキシングのミックスワークも確信犯的天才の仕事。MOCKYやクルアンビン・ファンも是非! (サイトウ)
2017年にYoutube投稿した自身の動画が3500万再生されたことから火がつき、Tyler, The Creatorや、Dua Lipaの北米ツアーのオープニングアクトを務めるなど、各方面から熱い眼差しを受けているSSW、Claire Cottrillを迎えたA面「So Low」は、幽玄でアンニュイなムードとサウンドをしっかりと再現。Claireのコケティッシュな歌声が映えます。フィンランドのSSW、Mallaをヴォーカルに迎えたB面「You & I」もA面のうっとりの延長で楽しめるドリーミーでノスタルジックなシンセ・ポップ。 (AYAM)
ジャズ、ヒップホップ、ソウルのファンキーなブレンドに、デヴィッド・アクセルロッドの影を加えたような、彼ら独自のサウンド。ヘビーなドラムブレイクと耳に残るシンセサイザーラインで始まるA面「Velodrome」、ギターとパーカッションの阿吽、妖しくシンセやヴィブラフォンの鳴るムーディーなシーンから後半はベースとドラムの骨太ビートへ展開するB面「Spring's Theme」と、バンドの実力を紹介する名刺のような一枚。 (AYAM)
当時〈BIG CROWN〉でのデヴューEPとしてリリースされた本作。韓国出身LA拠点のSSW、Sasamiをリードヴォーカリストとして起用し、サポートメンバーもビッグクラウン・オールスターズで大変豪華。フォーキーでノスタルジックなメロディとコーラス、ラグジュアリーなオーケストレーションなど素晴らしいプロダクション。今後長く愛される一枚になりそうです。 (AYAM)
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BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉のレーベルアーティストのひとりLIAM BAILEY。歌い出しのヴォーカルをカットしMCを挿入、低音域を強化した「Champion (Black Thought from the roots Remix)」(sample1)と、殆どの原曲ヴォーカルを完全オフし新たにヴォーカルとポエトリーを撮り直したダブステッパー「Ugly Truth (Lee "Scratch" Perry remix)」(sample2)を収録! (Akie)
ドレイク2016年ヒットナンバー「Hotline Bling」と、レーベルメイトEl Michels Affairの「Murkit Gem」をカバー。 (AYAM)
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉のレーベルアーティストのひとりLIAM BAILEYのセカンドアルバム「Ekundayo」のバージョンやリミックスを収録した一枚!シングルカットされた「Champion (Black Thought from the roots Remix)」(sample1)とダブステッパー「Ugly Truth (Lee "Scratch" Perry remix)」は勿論、モダンR&B色の濃いオリジナルトラックをホーンやエフェクトなどを追加しバンドサウンドへと変換。新たな魅力を引き出した快作です!こちらは限定レッドバイナル。 (Akie)
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CHICANO BATMAN,RUDY DE ANDA,KIMBRAらとも共演を果たし、USシーンで勢いを増しているトリオがついにフルアルバム!元々はジャズバンドとして活動、スケーターとしてストリートの音楽も経過した彼らが紡ぐメロウ/サイケソウル。同じく〈BIG CROWN〉から今年発売した7インチEPであり、ヴォーカルKEVINのファルセットに陶酔するスローバーナー「Dead End」(sample2)や、先行公開された西海岸ファンクな「Breathe」はもちろん、混声コーラスを取り入れた「Peter Pan」など、どの楽曲も圧倒的なクオリティ。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
ソウルを中心にシンセ・ファンク〜レトロ・ポップなど、良質なメロウサウンドを送り届けてきた〈BIG CROWN RECORDS〉から待望の編集盤が登場。レーベル・オーナーであるLEON MICHELS率いるEL MICHELS AFFAIRはもちろん、看板アーティストが総出演。マスターピースからヒット作、カップリングの隠れた名曲も収録しており、レーベルフォロワーも楽しめる好内容な作品に。トラックリストから全曲聴けます! (Akie)
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BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能する本レーベル〈BIG CROWN〉の7インチシリーズには度々登場していた所属バンド”HOLY HIVE”、それらシングル作品に新録も加えた集大成アルバム。上記以外にもTHE JONAS BROTHERSやLADY GAGAまでサポートするHOMER STEINWEISSの力強いファンクネスを補うのが、PAUL SPRINGのメロウな歌い口とギター。両者のウィークポイントを克服しあい確立した”フォーク・ソウル”サウンドで、UKポップバンド”HONEYBUS”をカバーしたり、ハープ奏者MARY LATTIMOREをゲストに迎えたり、この一枚で数多くのチャレンジが為されてます。トラックリストから全曲試聴できます!こちらは通常バイナル仕様。 (Akie)