- 7inch
Les Imprimés
I'll Never Leave b/w If I
BIG CROWN
- Cat No.: BCR134lp
- 2023-05-10
ノルウェー拠点のプロデューサー/マルチインストゥルメンタリスト Morten Martens 率いるソウル・バンド Les Imprimés が〈BIG CROWN〉からデビュー!
Track List
Track List
まもなくリリースされるアルバム「Yeti Season」の先行シングル。すでにレア盤化している「Unathi」や「Dhuaan」に続いてインド系ニューヨーカーPIYA MALIKをヴォーカルにフィーチャリング。ヒンディポップ、ボリウッド・ファンク。60年代、70年代黄金期のUSソウルやサイケデリックポップのサウンド・プロダクションを極めた、レイドバックしたこだわりの質感、熟練の演奏と構成、エコーやミキシングのミックスワークも確信犯的天才の仕事。MOCKYやクルアンビン・ファンも是非! (サイトウ)
2017年にYoutube投稿した自身の動画が3500万再生されたことから火がつき、Tyler, The Creatorや、Dua Lipaの北米ツアーのオープニングアクトを務めるなど、各方面から熱い眼差しを受けているSSW、Claire Cottrillを迎えたA面「So Low」は、幽玄でアンニュイなムードとサウンドをしっかりと再現。Claireのコケティッシュな歌声が映えます。フィンランドのSSW、Mallaをヴォーカルに迎えたB面「You & I」もA面のうっとりの延長で楽しめるドリーミーでノスタルジックなシンセ・ポップ。 (AYAM)
今回はギターのLachlan Stuckey、鍵盤のJethro Curtin、ベースのCarl Lindeberg、ドラムのAndrew Congues、そしてパーカッションから作曲、プロデュースまで全てをこなす最新メンバーのHudson Whitlockを迎えての新体制。オーストラリアではレコードを出すどころか、インストゥルメンタルジャズ/ソウル/ファンクを作ったり、それについて話したりする人があまりいなかったという点で、拠点のみでの活動には限界があったそうです。Stuckey曰く「Big Crownのようなレーベルの音を聞いて、超レトロでもなく、単なるノスタルジックでもない新鮮で新しいソウルミュージックを作ることができると初めて気付いたんだ。」と語っております。ただ、その限られた情報の中であったからこそ、独自に古典を解釈し、試行錯誤されたユニークさが唯一無二のサウンドとして成立しており素晴らしい結果に。自主レーベル時代からのリスナーは、このBig Crownとの契約に超納得では。 (AYAM)
Track List
ジャズ、ヒップホップ、ソウルのファンキーなブレンドに、デヴィッド・アクセルロッドの影を加えたような、彼ら独自のサウンド。ヘビーなドラムブレイクと耳に残るシンセサイザーラインで始まるA面「Velodrome」、ギターとパーカッションの阿吽、妖しくシンセやヴィブラフォンの鳴るムーディーなシーンから後半はベースとドラムの骨太ビートへ展開するB面「Spring's Theme」と、バンドの実力を紹介する名刺のような一枚。 (AYAM)
当時〈BIG CROWN〉でのデヴューEPとしてリリースされた本作。韓国出身LA拠点のSSW、Sasamiをリードヴォーカリストとして起用し、サポートメンバーもビッグクラウン・オールスターズで大変豪華。フォーキーでノスタルジックなメロディとコーラス、ラグジュアリーなオーケストレーションなど素晴らしいプロダクション。今後長く愛される一枚になりそうです。 (AYAM)
Track List
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉のレーベルアーティストのひとりLIAM BAILEY。歌い出しのヴォーカルをカットしMCを挿入、低音域を強化した「Champion (Black Thought from the roots Remix)」(sample1)と、殆どの原曲ヴォーカルを完全オフし新たにヴォーカルとポエトリーを撮り直したダブステッパー「Ugly Truth (Lee "Scratch" Perry remix)」(sample2)を収録! (Akie)
A-SIDEはJ DILLAプロデュースのSLUM VILLAGE 「RAISE IT UP」。曲の憂いとスティールパンやドラム、バックの翳りのない音色のバランスが絶妙。BUSTA RHYMEのクラシックス「WOOHAH GOT YOU ALL IN CHECK」のサンプリングソースとして知られるGALT MACDERMOT「Space」。 (サイトウ)
Track List
ドレイク2016年ヒットナンバー「Hotline Bling」と、レーベルメイトEl Michels Affairの「Murkit Gem」をカバー。 (AYAM)
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉のレーベルアーティストのひとりLIAM BAILEYのセカンドアルバム「Ekundayo」のバージョンやリミックスを収録した一枚!シングルカットされた「Champion (Black Thought from the roots Remix)」(sample1)とダブステッパー「Ugly Truth (Lee "Scratch" Perry remix)」は勿論、モダンR&B色の濃いオリジナルトラックをホーンやエフェクトなどを追加しバンドサウンドへと変換。新たな魅力を引き出した快作です!こちらは限定レッドバイナル。 (Akie)
Track List
CHICANO BATMAN,RUDY DE ANDA,KIMBRAらとも共演を果たし、USシーンで勢いを増しているトリオがついにフルアルバム!元々はジャズバンドとして活動、スケーターとしてストリートの音楽も経過した彼らが紡ぐメロウ/サイケソウル。同じく〈BIG CROWN〉から今年発売した7インチEPであり、ヴォーカルKEVINのファルセットに陶酔するスローバーナー「Dead End」(sample2)や、先行公開された西海岸ファンクな「Breathe」はもちろん、混声コーラスを取り入れた「Peter Pan」など、どの楽曲も圧倒的なクオリティ。トラックリストから全曲試聴できます! (Akie)
フィンランドから現れた甘茶ソウルシンガーBOBBY OROZAが〈TIMMION&BIG CROWN〉よりリリースしたデビューアルバムを、新作シングルとともにストックしました!大胆に抑えたテンポと物憂げなコード進行で溶けるヒットシングル「This Love」(sample1)を筆頭に、ライトなヴォーカルとギターのカッティングが相乗効果する「Lonely Girl」(sample2)など、シングルでも人気の高い楽曲など全11曲。往年のソウル・リスナーをも唸らせるメロウネス、この機会にぜひ! (Akie)
ソウルを中心にシンセ・ファンク〜レトロ・ポップなど、良質なメロウサウンドを送り届けてきた〈BIG CROWN RECORDS〉から待望の編集盤が登場。レーベル・オーナーであるLEON MICHELS率いるEL MICHELS AFFAIRはもちろん、看板アーティストが総出演。マスターピースからヒット作、カップリングの隠れた名曲も収録しており、レーベルフォロワーも楽しめる好内容な作品に。トラックリストから全曲聴けます! (Akie)
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能する本レーベル〈BIG CROWN〉の7インチシリーズには度々登場していた所属バンド”HOLY HIVE”、それらシングル作品に新録も加えた集大成アルバム。上記以外にもTHE JONAS BROTHERSやLADY GAGAまでサポートするHOMER STEINWEISSの力強いファンクネスを補うのが、PAUL SPRINGのメロウな歌い口とギター。両者のウィークポイントを克服しあい確立した”フォーク・ソウル”サウンドで、UKポップバンド”HONEYBUS”をカバーしたり、ハープ奏者MARY LATTIMOREをゲストに迎えたり、この一枚で数多くのチャレンジが為されてます。トラックリストから全曲試聴できます!こちらは通常バイナル仕様。 (Akie)
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能するレーベル〈BIG CROWN〉より、ソウル/ファンク界のリヴィングレジェンドLEE FIELDS& THE EXPRESSIONSのアルバムが5年ぶりのリプレス!リード楽器を甘く溶け合わせたバラード「Never Be Another You」(sample1)や、ベースとギターのユニゾンにファンクネス感じる「Precious Love」(sample2)など。このアルバム、クイーンズにある伝説的なダイヤモンドマインスタジオでなんと3週間という短期間で作成、録音、ミキシング、マスタリングまで果たしてます。。フィルインやヴォーカルパフォーマンスに宿る衝動的インスピレーションも素晴らしい。 (Akie)
Track List
まだ15歳であったNICOLEの歌声を聴いたMISSY ELLIOTが即刻フックアップ、デビューアルバム「Make It Hot」(1998)がヒットしながらも平坦なキャリアとはいかず、本レーベル〈BIG CROWN〉とは2016年にサインに至った歌姫”LADY WRAY”のダブルサイダーシングル。ヒットした前作に引き続きソウルフルなヴォーカルパフォーマンスを見せつけてます。導入からピッチアップしたコーラスを馴染ませるファルセットに掴まれる「Through It All」(sample1)。エレピを導入しなエレジー な雰囲気を出した「Under The Sun」(sample2)。新年にはフルアルバムのリリースも予定してます! (Akie)
BOBBY OROZAやBRAINSTORYを輩出、モダンソウルシーンの重要勢力として機能する本レーベル〈BIG CROWN〉からリリースしたデビューアルバム「FLOAT BACK TO YOU」が話題となり、それに続くシングルも漏れなくヒットさせている”HOLY HIVE”の新作アルバムは自らのバンド名を冠したセルフタイトル。ゆったりとしたドラム、沈澱するサイケデリックムードに儚いファルセットヴォーカルが風穴を開ける極上スローバーナー「I Don’t Envy Yesterdays」や「Color It Easy」などのシングルカット曲に加えて新録も多数収録。 (Akie)
Track List
いまやヴィンテージソウル・ブームのど真ん中にいる、ヘルシンキ出身・カリフォルニア拠点のシンガー(実はギターの腕にも評判のある)BOBBY OROZA。これまでの甘々ラヴソングのイメージから一歩リアリティに踏み出した歌詞は、コロナ以降、ツアーに出ることもなくスタジオで過ごすこともなくなってしまったボビーが、父親.夫として家族のために、建設現場で肉体労働者として働きながら苦悩.自己問答.探求によって書かれたのだそう。苦境や困難と向き合いポジティブに生きるために生まれた音楽、、チカーノソウルの真髄にも通じますね。名門〈TIMMION RECORDS〉のハウスバンド Cold Diamond & Minkの熟練バックに舞うリバーブたっぷりスウィートな歌声とサイケでとろけるギターは、彼の作品でしか聴くことのできないドリーミーで温かい音像。きっと以後名盤として語り継がれると思います。とてもおすすめです。 (AYAM)
Track List
まだ15歳であったNICOLEの歌声を聴いたMISSY ELLIOTが即刻フックアップ、デビューアルバム「Make It Hot」(1998)がヒットしながらも平坦なキャリアとはいかず、本レーベル〈BIG CROWN〉とは2016年にサインに至った歌姫”LADY WRAY”が2016年にリリースした初のソロアルバム!レーベル・コンピレーションにも収録された「Guilty」(sample1)を筆頭に、ハスキーに達するラウドでパワフルな歌い口とスモーキーなバンドサウンドが特徴。名作。 (Akie)
Track List
レーベル・オーナーであるLEON MICHELSプロデュースの元、ソウルを中心にシンセ・ファンク〜レトロ・ポップなど、良質なメロウサウンドを送り届けてきた〈BIG CROWN RECORDS〉のコンピシリーズ新作!新作アルバムも大好評なLADY WRAYのマスターピース「Piece Of Me」をオープナーに、3ピースバンド”BRAINSTORY”のフロントマンKEVIN擁する男女ユニット”LIZETTE & QUEVIN”の「Grow Forever」や、Holy Hive「FLOAT BACK TO YOU」など、7インチシングルでも発表された人気作をこれでもかと詰め込んだ一枚に。聴き始めの方におすすめしたいのは勿論、シングルで所有している方はアルバムの流れで楽しむのもよしな名品です、この機会に是非。 (Akie)
Track List
ページトップへ戻る
Martensの甘いヴォーカルと、ロマンチックでノスタルジックなドゥーワップ味がデビューを感じさせない貫禄。。豪華なプロダクションとヴィンテージなサウンドへの仕上げも見事。なんといっても両面曲が良い。 (AYAM)