- LP
Kit Sebastian
Mantra Moderne
Mr Bongo
- Cat No.: MRBLP213
- 2023-03-12
アウトサイダー孤高の電子音楽家Bruce Haackなどの作品に強く影響を強く受け、トルコ伝統音楽ポップス、中東アラベスク・フォークソングを基に、フィールドレコーディング、エレクトロニクス、シンセサイザー即興演奏などを交えながら、彼女のセンス&間合いによって加工編集ミックスされ完成された内省と祝福が入り混じる、アルバムタイトル「Felicita」(幸福)、そして、新たな領域を探求するターキッシュ・コズミック、レフトフィールド・オルタナティヴディスコ・アヴァン・エレクトロニカ・サイケデリック・ミステリアス・ドリーミー全5トラック。ヴィンテージ・リズムマシーンのヘッポコ・リズムも奥ゆかしくダビー。 (コンピューマ)
Track List
ニューウェーブやイタロ、ミニマルシンセディガーとして知られる本レーベルボスALEXANDER ARPEGGIOと盟友NIXXONが共作EPをドロップ!トルコ民謡なアナログシンセにN.D.Wライクなギター、独語ヴォーカル、リズムマシンの怪しすぎるカルテット「Künefe」(sample1)はインストも収録!イスタンブールのアーティストHILAL CANによるベースが誘導するエスニックスローブギー「Op Beni Künefe」(sample2)もミステリアス、、。 (Akie)
トルコのシンガーOrçun Sünearをフィーチャーした、スーフィーあの旋律メロディ歌詞オルガンが異国情緒エキゾチック・ダビーに沁み入る。 (コンピューマ)
Track List
70年代のサイケデリック・ロックやディスコを通過して、現代のダンスフロアや、ワールドミュージック、サイケ音楽ファンに愛され続けているトルコの伝統音楽をベースにした、多国籍バンドDERYA YILDIRIM & GRUP ŞIMŞEKのフル・アルバム!スイスのLE DISQUES BONGO JOEとフランス/ロンドンのレーベルCatapulte Recordsが共同のリリースとなります。テュルク系の民族の血を引く女性シンガー・ギタリストのDERYA YILDIRIM(デリヤ・ユルドゥルム)の妖艶な魅力、ペルシャ音階、シンセサイザーとギター、リズム&ベースが産み出すマジカルなサイケデリック・サウンド。ストックしました! (サイトウ)
Second Circleから、ベルギーのプロデューサーsoFa、ドイツのミュージシャンHouschyar、トルコの伝説的なドラマー・パーカッショニストOkay Temizのコラヴォレーションをリリース。DJ soFAは〈LES DISQUES BONGO JOE〉や〈PINGIPUNG〉でリリースするMAROON 3のメンバー、HOUSCHYARはMACADAM MAMBOに楽曲を提供したりしています。民族音楽とオブスキュアなエレクトロニックがミクスチャーされた現在形のサイケデリック。 (サイトウ)
BATSUMIやPACIFIC EXPRESSなどの南アフリカ産のキラーなジャズを再発して来たイギリスの〈MATSULI MUSIC〉から、ターキッシュサイケ、ジャズのパカッショニスト大本命オカイ・テミズと、南アフリカのベーシスト/マルチ・ミュージシャン、ジョニー・ダイヤニの76年のコラヴォレーションアルバムを再発!Khan Jamalやアブドゥーラ・イブラヒム(Dollar Brand)とも録音している人で、南アのピアニストMongezi Fezaを加えたトリオでも3作リリースしている。オカイと、ジョニー・ダイヤニはドンチェリーとも多数共演していて今作でもDON CHERRYの「Marimba (Mother Of Music)」、トルコ民謡など自分たちのルーツとなる伝統的な音楽もプレイしています。アフロ+イスラムのスピリチュアリズム、強力! (サイトウ)
オズデミル・エルドアン、チェナイ・ユズバシュルーシュ、メティンアラトリといったポピュラー歌謡、OKAY TEMIZやBARIS MANCOなどに代表されるトルコのプログレやサイケロック〜ジャズ&ファンク、21. PERON、METIN ALATLI、GRUP BUNALIMなど、50年代から70年代のトルコの近代音楽における秘宝音盤の発掘活動を手掛ける覆面ディガー・ARŞIVPLAKによる、次なる編集盤「TURKISH DISCO FOLK」がリリース!今作、唯一のコズミック〜シンセファンク路線である”Bizim Şarkımız”(sample1)、オルガンが妖しく光るレゲエ〜ダブ”Oriental Whip”(sample2)ほか、ブレイクビーツにも使える”Ah Halime, Ah”や”Şeker Oğlan”、そしてよりオリエンタル・ディープな世界感を魅せるマージナルなジャズ群も聴きごたえ充分、全12トラック収録!トラックリストからも是非どうぞ。
Track List
OPTIMO周辺のMR TC擁するプロジェクト”SERVICE”としても活動するトルコのHOUSCHYAR、アルバム作品でなく12インチ(ミニLPですが)は初のリリース!中東エスニックな旋律をなぞるアナログシンセサイザーで妖しく闊歩するスローディスコ「Flug ins Tal」(sample1)や、多種民族パーカッションをシンセウェイヴと邂逅させた「Universal Language」(sample2)など、多国籍カルチャーを内包したオルタナティブダンストラックス!打楽器が軽快にブロークンリズムを刻む「Untitled」(sample3)も最高。 (Akie)
Track List
ポストクルアンビン最右翼、UKの2人組KIT SEBASTIANのリミックス。まずはターキッシュ・ディスコをeditしたりVoodoohopにも出演してたご存知Baris Kのズブズブ・レフトフィールドダンスedit(sample 1)はすぐ使えそう。怪しいエスノブレイクで今後も追いかけたいNatureboy Flakoのエディットはシネマティックでターキッシュ・サイケギターな原曲を活かしたブレイクス(sample 2)。ターキッシュサイケのコレクター仲間でもあるHalal Cool J との共作は変調を繰り替えすプログレッシヴセッション、かっこいい〜この辺がクルアンビンとの違いかなと。フロアで聴きてえ。辺境に終わらずダークで尖った2020年感溢れる原曲の怪しさを増し増しなナイス企画。 (Shhhhh)
自身のバンドをはじめ、"Istanbul Express" や "Asia Minor Mission"(AMM), Ajda Pekkanはじめ多くのバンド、プロジェクトに参加、セッションしていたというトルコ、ノルウェーのドラマーで、シンガーのDURUL GENCEのベリレア曲をFINDERS KEEPERSがEP再発!ヘビーなギターリフ、英詞で歌う鬼渋のハード・ブルースロック「Black Cat」。B-SIDEは、Buffalo Springfieldあたりにも近いようなサイケ・フォークロック。元々の写真なのか、ANDY VOTELの遊び心なのか密かに猫の化身になってるアートワークもナイスです。 (サイトウ)
アフロ、カリビアンからニューウェイヴまで、HONEST JON'SやMISSISSIPI RECORDS, 仏LE SAULEあたりとも結びつきながら、レア音源から現行アーチストまでユニークなリリースをしているスイスの〈LES DISQUES BONGO JOE〉からの7インチ。BONGO JOEからのデビューアルバムに続いて、GLITTERBEATから(USはDAVE MATTHEWのATO配給)リリースのニューアルバムもリリースされたALTIN GÜNの2017年作。ストックしました。 (サイトウ)
鳴りの太い70'sサイケデリックな香り、オリエンタルなファズ・ギターのメロディーが至福を呼び覚ます”Ayçiçeği(Sunflower)”(sample1)、幻覚のダブ・エフェクトが執拗なモンド・ブレイクス”Biz Burdayiz(We Are Here)”(sample2)、そしてリヴァーブ処理も効いてるソウル・ドラマーな”Güneşi Kesin(Cut the sun)”の、カバラの神秘が紫煙の向こうから立ち上がる辺境サイケデリック&ダブな3エディット!
ヘヴィロッキンなベースの指使い&ボンゾを彷彿とするドラムスに、狂った幻覚ファズ・ギターでフリークアウトする”O?zil Dans”(sample1)、オリジナルに比べて音の輪郭が拡がったターキッシュ・サイケ/ジャズの奇才・OKAY TEMIZの'75年の超レア・7インチシングル”Dokuz Sekiz”(sample2)のエディット、土臭いギロやドラミング、ストーンしまくりのワウ・ギターが酩酊状態の”Mozart In Davul”(sample3)など、カバラの神秘が紫煙の向こうから立ち上がる辺境サイケデリック&ダブな3エディットです。
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ロンドンとフランスを拠点とするマルチ奏者のKit Martinと、 イスタンブール出身のアーティスト/シンガーMerve Erdemからなる音楽デュオ。ジャケ写通りのエキゾチックで退廃感な世界、一曲目のロックギターにターキッシュなボーカルフレーズな曲にはじまり、引き合いに出されてるステレオラブ風なボーカルといい、どこか "モンド"でデカダンスな演劇的な世界観は非常に確信犯的な今風のアウターナショナル∞サイケポップ。00年代にSUBLIME FREQUENCIESなどが発掘したアーカイブを聴いてきた世代のロックなんかな。ライブもみたい! (Shhhhh)