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Hollie Cook
Happy Hour in Dub
Merge Records
- Cat No.: MRG788lp
- 2024-02-07
昨年絶賛されたラヴァーズアルバム『Happy Hour』と対になる天国のようなフル・ダブ・アルバムが完成!リワーク・シンガーとして新鋭のJosh Skints、 Kiko Bun参加!
Track List
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オリジナルは1988年インディペンデントレーベルStar Discからの12インチ。Sound Cityなどにも音源を残すGlen Sloleyのp流路デュース。B-SIDEはダブバージョン。 (サイトウ)
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Sam Donによる選曲キュレーション、AOTNのEuan Fryerが今作も監修したソウル名曲胸キュンカバー、ラヴァーズ・ロック名コンピレーション最新作、第2弾!!ヘタヘタうまヴォーカル、ペナペナ・シンセにもグッとくる。言わずもがなGrover Washington Jr.のA1「Lorna Fletcher - Just the Two of Us 」(sample1)、 Midnight Star名曲A3「Dave Barker - I'm Curious」(sample2)、Melisa Morganの名曲クラシックB1「Valerie Harrison - Fools Paradise」、Mary Jane Girls名クラシックC1「Fallon Jennings - All Night Long」、Simply Red大ヒット名曲C2「Pete Campbell - Holding Back the Years」、7インチリリースもロングセラーを続けているLuther Vandross永遠の名曲カバーD1「Derrick Cross - Never Too Much」などなど、A2のみ変更され、Byron Walker & Sandra Edwards - Don’t Look Any Furtherのみが新たに収録された全12アーチスト12トラックを収録。 (コンピューマ)
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シアトル出身シンガー、Maya Hatchをフィーチャーした、グルーヴィー・カリビアンなラテンディスコレゲエに仕立て上げられた絶妙なアレンジ。そして、なんと本作のミックスは、80年代にGrace JonesやTom Tom Club等の革新的なサウンドを生み出したジャマイカ屈指のエンジニア、Steven Stanleyを起用!B面のDub Vocal Mixも最高の浮遊感の心地よさ。 (コンピューマ)
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LA屈指のディガーであるDJ DUCKCOMBことPATRICK BILLARDと、信頼の復刻専科〈EMOTIONAL RESCUE〉によるタッグが再び!THE DRAGONAIRESリードボーカルでもあったBARRY BIGGSが自身のレーベル〈BULLET〉の唯一作品であり、オリジナルは見るのも難しい入手困難盤と化している80年代ヒット作「Illusion」を再発。ゆったりとしたスローなグルーヴと甘いボーカルがマッチした、至極のレゲエブギーファンク。ダビーなボトムエンドを残しながら長尺にした「Illusion (DJ Duckcomb Discomix)」を新たに収録! (Akie)
鉄板セレクトで名高いSOUL JAZZ SOUNDSYSTEMコンパイルのUK LOVERS ROCKのコンピにも収録されていた「Ain’t Nobody」のカバー。当時のシングルB-SIDE「Checking Out The Way I Feel」もゆるくて最高、「Ain’t Nobody」のJURA SOUNDSYSTEMによるEDIT & DUBの2 VERSIONSを収録して12インチ再発。パーフェクト。 (サイトウ)
Lee Perry & The Upsetters 「5 Cardiff Crescent」を引用した激キラー・シングル「あまいひとくち」(sample1)ももちろん収録。そして、2016年から3枚連続でリリースされた7インチ・シングル楽曲「かなしいほんと」(sample2)「今夜がトロピカル」(sample3)「ふゆのおわり」など名曲がずらりと収録。10年代を大法する甘くメロウなジャパニーズ・ラヴァーズ・ロックのスーパー・クラシック。トラックリストからもどうぞ。少し前にアナログ化となったファーストアルバム「mellowmood」に続いて嬉しい待望のアナログ化!!! (コンピューマ)
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ヴォーカルの代わりに卓越したギタースキルでトロピカル・フュージョニックに甘く紡がれるSide-A「Love Has Found Its Way "Guitar Inst Version”」(sample1)、Side-B「Dub Guitar」(sample2)には、前作同様にミックスエンジニアには、グレイス・ジョーンズやトム・トム・クラブ等の革新的なサウンドを生み出したスティーヴン・スタンレイを起用し、極楽DUB Guitar Mixが施されている。 (コンピューマ)
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DIY自主レーベルからのリリースも頼もしい限り。スウィート&メロウ、推薦盤とさせていただきます。
*再生は全く問題なくできますがプレス自体の原因から盤にわずかな軽度の反りがありますことをご了承のほどお願い申し上げます。 (コンピューマ)
Massive AttackやSoul II Soulに発展する伝説のThe Wild Bunchや、Creation RebelもリリースしたUKレゲエ名レーベル〈CHA CHA MUSIC〉のアーリーリリース、1980年リリースのSonia(Sonia Ferguson)の「Easier To Love」。Sister Sledgeのカバーです。〈Athens Of The North〉から以前12インチがオリジナルと同じ仕様で再発されていますが、Backatcha Recordsから、7インチバージョンでの再発。ミックスダウン、マジカルなサウンド・プロダクション。B-SIDEは、Jo Jo Hookimアレンジ、Earl "Chinna" SmithらChannel Oneのミュージシャン、Dean FrazerやClive Huntも参加したThe Overnight Players「Babylon Destruction」に収録されたダブ・バージョン「malcolm X」をカップリング。 (サイトウ)
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後半のDub Mixも極上なA面Disco Mix(sample1)、ピュンピョンと幽玄なシンセに哀愁咽び泣くムーディーなサックスソロがなんともダサく切なくて妖しい最高なB面(sample2)。 (コンピューマ)
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Massive AttackやSoul II Soulに発展する伝説のThe Wild Bunchや、Creation RebelもリリースしたUKレゲエの名レーベルCHA CHA MUSICのアーリーリリース、1980年リリースのSonia(Sonia Ferguson)の「Easier To Love」。Sister Sledgeのカバーです。7インチ同時発売の12インチ、7インチとはヴァージョンが違います。A1は、オリジナルの歌のパーツを前半に後半はバージョンへと展開する未発表のDISCO MIXバージョン。五分でフェードアウトしてリリースされたていたものが、初のフルレングスとしてリリース。のちのMAD PROFFESORのダブの手法にも近さを感じるミックスが魅力です。Dean Frazerのサックスを前面にフィーチャリングしたAlternative Version、そしてもう一つの未発表ダブも収録。 (サイトウ)
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こだわりの再発ワークで毎回即完売してしまうBackatcha Recordsから、2022年の夏にリリースされ瞬殺で市場から姿を消していた"Brown Sugar / Jean Barrett / Cassandra" EP、12インチバージョンで入荷しています。UKジャマイカンとカリビアン、アフリカンが集い、短命ながら良作を連発したロンドンのLover's Rockレーベルから、デニス・ボーヴェルとの仕事でも知られるナイジェリア出身のプロデューサー、アレンジャー、ギタリスト、John Kpiayeの関連作品にスポットを当てます。まずはなんといってもBrown Sugarによる70sフィメールソウル指折りの名曲「Free」のカバー。このBrown Sugarは、Soul II Soulで成功するキャロン・ウィラーが在籍していたヴォーカル&コーラス・グループ、彼女がリードか定かではないですが、10代、おそらく相当若い頃、フレッシュ、歌唱の力魅了されます。A2はCassandra - Love Me Sweeter Tonight 76年のオリジナルを82年に最録音したヴァージョンが収録されています。B-SIDEは、アイズレーブラザーズの「For The Love Of You」、Jean Barrettによるカバーです。 (サイトウ)
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Lee Perry、Revolutionaries関連、いくつかの名義を使い分け Black Ark studioやChannel Oneでキャリアを積んだMike Brooksがイギリスにわたり91年にリリースした12インチ。ロングランでパートナーシップとなる Rhythm Foundationクルーと録音。Wayne Marshallがプロデュースでクレジットされています。ゆらりと浮遊感のあるダブワイズ、シンセも背後にデジタルルーツ、スウィート、ファルセット&コーラスが最高。よりリズム、ビートにもフォーカスしたデジタルなダブ、未発表だった脅威の「Ice Version (Rhythm Foundation Top Beat Version)」はじめどのバージョンも素晴らしい。 (サイトウ)
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日本ではLITTLE TEMPOのカヴァーで広い層に知られた「Give Love a Try」を、カリフォルニア拠点〈COLEMINE RECORDS〉でお馴染みの人気レゲエ/ソウル・グループTHE SOUL CHANCEがシンガーNico Collinsを迎えての好カヴァーです。何年録音やねんと思わせるくらいのヴィンテージなサウンド創りとNicoの貫禄と温かみのあるヴォーカル。。最高! (AYAM)
Fashion RecordsやImperial Houseのカタログにその名を残した女性シンガーDebbie Gordon。活動履歴や写真などの情報はほぼ残されていないながら、'96年にリリースされた本作ベティ・ライトのカバー"Tonight Is The Night"を収録した12インチ・シングルは人気作として知られ、中古市場でも入手しづらくなっていた1枚が嬉しい7インチ化です。開始1秒で胸をわしづかみにされるセクシーなボーカルに、昨今の90sリバイバルにぴたりと合致したUKストリート・ソウル風のメロウなトラックが最高にキラーな絶品チューン。Side Bにはうっとりと聞き入るインスト・ヴァージョンを収録!!!
*視聴音源が大きく少々割れておりますが、実際の音源は割れておりませんので、あくまでサンプル音源としてご了承いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 (コンピューマ)
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'90年代を中心にFashion Recordsの看板シンガーとして活躍したJanet Lee Davisによる大ヒット・アルバム『Missing You』('94年)からシングル・カットとなる本作。Side Aは、ミラクルズによるソウル・クラシック"Ooh Baby Baby"を煌びやかなR&Bアレンジでキュート&メロウに歌い上げた極上の逸品。カップリングには、Dionne Warwickの代表曲として知られるバート・バカラック作曲による"Walk On By"を、Steely & Clevieらを擁する敏腕ミュージシャン達によるA Fashion Productionがキレ味抜群に仕上げた快作カバーを収録!
*視聴音源が大きく少々割れておりますが、実際の音源は割れておりませんので、あくまでサンプル音源としてご了承いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 (コンピューマ)
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Fashion Recordsのカタログの中でも絶大な人気を誇る、女性シンガーJackieによるキャロル・キング"It's Too Late"のカバーが7インチ化。透明感溢れるピュアなボーカルと美しいコーラスがセンチメンタルを誘うSide Aはもちろん、タイトなリズム隊とファットなベースラインに眩いキーボードが煌めくA Fashion ProductionによるSide Bのインスト・ヴァージョンも素晴らしい、至極のスウィート&メロウ・チューン!!!
*視聴音源が大きく少々割れておりますが、実際の音源は割れておりませんので、あくまでサンプル音源としてご了承いただけましたら幸いです。どうぞよろしくお願いいたします。 (コンピューマ)
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御大レゲエシンガーDENNIS BROWNとミリーリパートン'LOVING YOU' のカヴァー世界的な大ヒットを記録したJANET KAYのデュエットアルバム。ゴージャスなオーセンティックムード。 (2YANG)
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前作リリース時にはシーンから遂に 'ラヴァーズの女王'と称されるまでの円熟の内容であった『Happy Hour』。ホリーとプロデューサー Ben Mckone は、このアルバムのミキシング段階でドラムとベースという土台の上で、バッキング・ヴォーカルやストリングスのアレンジなどのパートを聴いたときに、これらは繊細なディテールに至るまでを際立たせることで、まだまだ宇宙的な世界観を拡張できると確信。注目は、ノースウェスト・ロンドン出身のレゲエ・シンガーKiko Bunを迎えたB4「Dubbing On」(sample_3)と、Jah9 をフィーチャーしているB2「Kush Dub」(sample_2)には、詳細が少ないミステリアスなレゲエシンガーJosh Skintsが新たにヴォーカル参加しています。アルバム内で唯一のアフロビートなトラックA2「Dub My Way」(sample_1)も外せない!トラックの並びからミキシングまで一新されたスペイシーで夢心地なダブ作品。トラックリストからもどうぞ。この夏のおすすめです (AYAM)