- 12inch
Malcolm Feat. Glitter & Marc Mélia
Baptem EP (Nathan Micay Remix)
Biologic
- Cat No.: BIO038
- 2022-01-13
YU SUやLORD OF THE ISLESなど、各作品のリミキサー陣が豪華なことでも注目を集める、ABSTRAXION&DC SALAS主宰レーベル〈BIOLOGIC RECORDS〉から新作!張りのあるボトムに、トランスノートなシンセループを交わらせた「I Need A Bit Of Poetry」(sample2)を、〈DFA〉周辺、”HERCULES & LOVE AFFAIR”にもボーカルとして所属していたKIM ANN FOXMANがエレクトロツイストを加えた(sample3)。速度を上げた「Are You Not Sleepy?」(sample1)もそうですが、サウンドのデザインが総じてディスコ乗りでありながら、トランス/プログレッシブハウスも巧みに影響させたディスコハウスに。 (Akie)
ABSTRAXIONとDC SALASが主宰する〈BIOLOGIC RECORDS〉から、アート・ミュージックプロデューサーでありHERZEL & GENOVEVAとしても活躍するマケドニアのHERZELと、音楽技術学士号を持ちアートと音楽の探求を進めるNATHAN SURREALの素晴らしいスプリット12’が登場。HERZELによるストレンジなシンセリフ際立つパーカッシブニューディスコ「ARP SURFER」をジャッキンアシッドハウスに仕上げた「MARQUIS HAWKES REMIX」(sample1)。コールドアンビエンス上に幾何学的上音とウォーミーなピアノが描き出すハウス・エレクトロ「WHERE WERE WE」(sample2)はNATHAN SURREALのオリジナルも最高ですが、一層輪郭をくっきり際立たせリズミカルに仕上げた「LORD OF THE ISLES REMIX」(sample3)には流石のひとこと。 (Akie)
BIOLOGICを拠点にHAKTやDifferentからもリリースしてきたフランスのダブ・ディスコなエレクトロ・ダンスABSTRAXIONの新作12インチ。まずは、アシッディーなシンセの幾何学的うねり、ミニマル・コーラスがスペース・トリップをナビゲートするサイケデリック・ダンサー。暗黒ミニマル・トランスなMATRIXXMANのリミックスもすごい。FORT ROMEAUも次世代感覚のユニークなシンセサイザー・ハウス。最近の彼の中でも仕事でもかなり良い出来でしょう。MASSIMILIANO PAGLIARAもTANTRAあたりを思わせるオールドスクール・シンセサイザー・ディスコ。 (サイトウ)
〈HAKT RECORDINGS〉や〈DIFFERENT〉からもリリースしているフランスのABSTRAXION主宰のレーベル〈BIOLOGIC〉からロシアン・デュオのデビュー作。KOMPAKTエクスクルーしヴのKXからデビューしたELIJAH SIMMONS のリミックス(sample_3)も収録。EWAN PEARSON,TENSNAKE, LUCA BACCHETTI, MASSIMILIANO PAGLIARA達が絶賛する一枚です。 (サイトウ)
<HIVERN>からのLION'S DRUMS名義もよかった、DC SALASと共に主宰するレーベル<BIOLOGIC>も勢いにのるABSTRAXIONの'07年リリースシングル。この頃はプログレッシヴでエレクトロニックなサウンドメイクが特徴的、ここで注目すべきは、<VERSATILE>界隈でもかつやくする2人組・ACID ARABが改名する前のエイリアス・SEX SCHÖNがリミキサーとして参加したB1"Sleepless Night-Sitting (Sex Schön Remix)"(sample2)が、いまでもバッチリ使えそう。
ページトップへ戻る
ABSTRAXIONを中心にエレクトロニックハウス、レフトフィールドなリリースを展開してきたフランスのBIOLOGIC。オルタネイティヴなハウス、エレクトロニックの良いリリースが続きます。RINSE FMのFRANCE部門のレジデンツDJで、〈GLOBAL WARMING RECORDS〉を運営しているDJ、プロデューサーMALCOLM。初期プログレ、スロートランスなドープトライバル・ビーツ。アシッド・トランシーなエレクトロ/ベースNATHAN MICAYのミックスもすごい世界。B-SIDEのエスノトランスも。推薦盤。 (サイトウ)