- CD
Peter Green
THE END OF THE GAME
Reprise
- Cat No.: 7599-26758-2
- 2020-05-11
UK盤デビューアルバムに、Purple Haze,Hey Joe等のシングルを追加したUS仕様の1SIアルバム。180gヴァイナル、リマスター、見開き仕様での再発。歴史的に名高いシングル曲群ももちろん素晴らしいですが、「3rd Stone From The Sun」,「Are You Experienced」といったテープ編集やミキシング/エディット的手法も用いた革新的サウンドが堪能できる。そして、ジミの切れ切れのギターサウンドがただただ圧巻です。 (サイトウ)
ハニカミな愛おしい青春感覚がギターポップとアダルト・コンテンポラリーの狭間でゆれてます。sampleは2曲ずつ。 (コンピューマ)
ザ・バーズ風味の透明感ある演奏と美しいコーラスが冴え渡る良識ソフト・ロックな面と、悪戯な実験性と諧謔性が黒光りする面を兼ね備えた60年代西海岸サイケデリック・ポップ・バンド【WEST COAST POP ART EXPERIMENTAL BAND】の名盤リイシュー!何回聴いても飽きのこない中毒性がございます。 (ヤスシ)
キワモノ扱いされながらも、その内容は名演だらけであり、ドラムブレイクもあり、ファンキーで、ロックで、サイケデリックで、エクスペリメンタルでもあり、ストーンズやドアーズの定番曲のカヴァーも交えながらオリジナルの楽曲もヒップそのもので、全編に渡ってこれでもかとシタールが響き渡ります。そしてその背後にはムーグによる、より妖しさの援助攻撃もタマラない誘惑と魅惑に満ちあふれています。シタールなレアグルーヴのマスターピースであり、クラシックス。sample2&3は2曲ずつ。 (コンピューマ)
オレンジ・マーブルのカラー・ヴァイナルでの180g重量盤限定再発。やっぱシビー!!!&カッチョエエですね。偏屈オヤG達の懐刀の名品。sampleは2曲づつ。 (コンピューマ)
バレアリックな夏の甘酸っぱいネオアコ・ソウル名曲にしてクラシックス「Indeian Summer」収録。アーチスト名に偽り無しのまさに夢アカデミー。ファーストもよかったですが、この1987年のセカンドアルバムもよりソウルフルで完成度の高いドリーミーでクラシカルな世界観とプレファヴ・スプラウトと並ぶ英を代表するニック・レイアード・クルーズのソング・ライティングをあらためて存分に堪能できます。いいソウルアルバムですね。sample2&3は2曲づつ聞けます。 (コンピューマ)
馬小屋で一発録音かと思うほどのパワーと抜け。リック・ルービンがプロデュースしたような生ナマしい肌触り。窓を開けて 是非ともフルボリュームで。 できればフリチンで。 (2YANG)
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The style of this album is a radical departure from his work with Fleetwood Mac, consisting of edited pieces of a long studio jam. Musically, it is experimental and free-form, with very loose or non-existent musical structure, and all the tracks are instrumentals. Apart from Green's two singles from this period, "Heavy Heart" / "No Way Out" and "Beasts Of Burden" / "Uganda Woman" (recorded with Nigel Watson), this album bears little resemblance to any of Green's other recorded work.
The bassist on this album is Alex Dmochowski, otherwise known as "Erroneous", from The Aynsley Dunbar Retaliation and Heavy Jelly, who also played bass on the Frank Zappa albums Apostrophe('), Waka/Jawaka (Hot Rats II) and The Grand Wazoo and had a brief stint with John Mayall.