Tag: AFRO BEAT
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Sunbörn & Clap! Clap!
Earth Is Begging
Wah Wah 45s
- Cat No.: WAHLP036
- 2025-12-17
北欧デンマーク・コペンハーゲンで結成、同国のグラミー賞を4度も受賞した実力派6人組セッションバンドSunbörnと、イタリアのトロピカル・トライバルベース職人Clap! Clap!との強力セッション・アルバム「Earth Is Begging」がWah Wah 45sよりリリース!!
ナイジェリア・アフロビート・レジェンドDele Sosimi、ブラジル人SSW、Carolina Lelis、ナイジェリア人トランペッターEtuk Ubongが参加、アフロビートとオリエンタル・アラビック・テクスチャー、ボサノヴァ、ジャズ・ハーモニー、エレクトロニカ、クラブサウンズ等々が、北欧ならではの鋭いメロディ感覚、陽光のようなアフロ/ラテン/ブラジリアン・クロスオーバー・グルーヴ10トラックが目眩く繰り広げられている。
Jazz FMのRobbie (コンピューマ)
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The Lijadu Sisters
Horizon Unlimited
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM653lp
- 2025-12-10
ファンクやレゲエ、ロック、ディスコなどとハイライフやヨルバ文化を独自にブレンドした、ユニークでキュートなサウンド。'70年代アフロ・ビート界のアイコニックな双子ヴォーカル・ユニット The Lijadu Sisters が'79年にリリースした5枚目の人気アルバム『Horizon Unlimited』が〈NUMERO〉からリイシュー!
1960年のナイジェリア独立以降から急成長し、1970年代に花開いた活気ある音楽シーンから生まれたアフロビート界のアイコン的存在、Yeye TaiwoとKehinde Lijaduによる双子姉妹ユニット The Lijadu Sisters。男性優位であった当時の業界へ挑み、ポリティカルな内容からパーソナルな愛まで幅広いテーマを歌っています。又従兄弟にFela Kuti を持つなるほどな血筋。伝統的なヨルバ・ドラムからスタートする各曲、当時のアメリカで盛り上がっていたファンクやディスコのコーラスワークや演奏に、複雑なアフロのリズムやメロディーをブレンドした他には無いサウンド。キュートでグルーヴィー、息の合った二人のヴォーカルにパワーをもらえます。推薦! (AYAM)
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The Lijadu Sisters
Danger
NUMERO GROUP
- Cat No.: NUM651lp-C2
- 2025-12-10
最高のナイジェリア・アルバムのひとつとして賞賛され、当時の多くの若手アーティストに影響を与えた名作。'70年代アフロ・ビート界のアイコニックな双子ヴォーカル・ユニット The Lijadu Sisters が '76年にリリースしたアルバム『Horizon Unlimited』が〈NUMERO〉からリイシュー!!
アフロビート、レゲエ、ソウルが取り入れられた、当時のナイジェリア音楽の中でもかなりモダンであったスタイル、政治的なメッセージ、抜群のヴォーカル・ハーモニー。ユニークなギター遊びとアフリカン・ファンキーなオープナー「Danger」(sample_1)、NASが'07年にサンプリングしたことで注目を集めた「Life's Gone Down Low」(sample_2)、レゲエ・チューン「Bobby」(sample_3)など、パワーとリズム、ハーモニーに満ちた名盤。オリジナルを再現したジャケットも飾りたくなる可愛さです。 (AYAM)
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Various Artists
Gabriele Poso Presents: Ritmo Italiano 'Unspoken Sounds Of Italian Tamburo'
MR BONGO
- Cat No.: MRBLP317
- 2025-12-03
イタリアの豊かなリズムの伝統を称える、1960年代から1990年代初頭にかけて生まれた ジャンルを超えた素晴らしい楽曲たち。〈Yoruba Records〉や名門〈BBE〉、〈Soundway Records〉からのリリースで知られる、 伊サルデーニャ出身のマルチ奏者/パーカッショニスト/プロデューサー Gabriele Poso が厳選する、打楽器主体のイタリアの珠玉の名曲を集めた魅惑のコンピレーション。Gabriele Posoの新録も収録!
ジャズ、イタリアン・ライブラリー音楽が、アフロ・キューバンや地中海のリズムと混ざり合う楽曲たち。イタリア打楽器の巨匠たちの時代を超えたリズムに敬意を表し、ドラミングを核にした幅広いセレクション。Don Marino Barreto Juniorのサンバ/ボッサ・ナンバー「Napolitano d'o Brazil」、Tullio De Piscopoのコズミック・ディスコ「Temptation」(sample_1)、狂おしく変態的なフュージョン・トラック「Certi giorni mi sento bene, certi giorni mi sento male」(sample_2)、Tony Cercolaの「Lumumba」(sample_3)を、トロピカル・ベースミュージック信頼のCl ...もっと読む (AYAM)ap! Clap!がリミックしたトラックを収録。アフロ・ラテンのグルーヴとイタリアン・ジャズを融合させたガブリエレによる新曲「Ritmo Italiano」もぜひトラックリストから試聴してください。全曲大推薦です! (AYAM)
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Fabio Nobile
Sankofa Soul
Space Echo
- Cat No.: SELP834
- 2025-11-11
25年以上にわたり音楽シーンで活躍するドラマー兼マルチインストゥルメンタル奏者Fabio Noboleが、自身の音楽的アイデンティティ・ルーツ、アフリカ音楽の様々な側面(アフロビート/アフロファンク/アフリカンレゲエなど)とヨーロピアン・モダンジャズの過去から現在までの深い繋がりを探求する音楽プロジェクト新作ニューアルバム「Sankofa Soul」がSpace Echoよりリリースされた。
フェラ・クティなどのアフロビート/アフロアファンクの遺産を現行モダンジャズへクロスオーバー・グルーヴへ融合を試みたA1「Kalakuta Repblic」(sample1)、マヌ・ディバンゴ的な悠久アフリカン・ファンク・グルーヴが取り入れられたA2「Landed In Lagos」(sample2)、B3「I Read The Stars」、アフリカンレゲエ・クロスオーバー・ニューグルーヴB2「Say Your Prayer Now」(sample3)も興味深い。B1「Kalakuta Republic」えらくかっこいい。
Fabio Nobileのよる、ドラム、ウーリッツァー、ベース、ムーグ、テレキャスターギター、ファラフィサ・オルガン、フェンダーローズ、カリンバ、各種パーカッション ...もっと読む (コンピューマ)、そしてトランペット、各種パーカッション、ヴォーカル、ヴォイスなどがプロジェクト・メンバーによって奏でられてアンサンブルされる、イタリア地中海Space Echo Recordsマナーの極上チルアウト・バレアリックな風も香しい5トラックを収録。 (コンピューマ)
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Soothsayers
Fly Higher
Wah Wah 45s
- Cat No.: WAHLP035
- 2025-11-11
ロンドン南部ブリクストンのダブ/ジャズ/アフロ・カリビアンの雄、Soothsayers待望のニューアルバム(なんと12作目!)「Fly Higher」が、老舗名レーベルWah Wah 45sよりヴァイナル・オンリーLPリリースされた!!!
アフロビート、ソウル、ジャズ、ダブのグルーヴを融合、ポストパンク・ファンカラティーナ、キャッチーなホーン、ジャズ即興、コール&レスポンスのボーカル、コーラスラインには、英国ナイジェリア系歌姫Lizzy Donsumuと元Fela Kuti のキーボード奏者Dele Sosimiが呼応する。美しく温かなアフロ・レゲエ・カリビアンなソウル・グルーヴ全10トラックを収録。 (コンピューマ)
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Tony Allen La Boa
La Boa Meets Tony Allen
Comet
- Cat No.: COMET126
- 2025-11-10
南米コロンビア・ボゴタ拠点アフロ・コロンビア音楽集団La Boaが、アフロビート先駆者レジェンド故Tony Allenが、残したドラム音源とセッション対話から誕生したアフロ・カリビアン・フューチャー・グルーヴ先鋭的音楽世界が誕生している。ほのかなエレクトロニクス・ダブワイズも心地いい。グレイト!!レコメンド。
彼らが以前、Tony Allenへのトリビュートとして録音していた楽曲「Allen」がきっかけとなり、晩年のTony Allenの拠点となったフランス名レーベルComet Recordsとの今回のコラボレーションが実現したという。
Fela KutiグループAfrica 70の名ドラマーにしてアフロビートを作りだした先駆者レジェンドによるドラムビートへの愛、その存在への敬愛を強く感じさせながらも、彼らLa Boaのルーツとしての南米コロンビア・ボゴタ・アンデス山脈、アフロ・カリビアン音楽世界、クラウトロック・ミニマリズムをクロスオーバーさせた唯一無二オリジナリティに満ち溢れたアフロビート・カリビアン・ダブワイズ・フューチャー先鋭的音楽世界、全9曲がめくるめく繰り広げられている。後半にな ...もっと読む (コンピューマ)るにつれ、より先鋭的エレクトロニクス・クラウトロック・ヒップホップ・ダブワイズ先鋭的世界が炸裂している。トラックリストからもぜひともどうぞ。 (コンピューマ)
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Sunbörn
Sunbörn
Tramp
- Cat No.: TRLP9114
- 2025-11-03
デンマーク新世代アフロビート・モダンジャズ・バンド、KutiMangoes!が、バンド名をSunbörnに改名して再始動!Tramp Recordsよりリリースされたデビューアルバム「Sunbörn」が凛と素晴らしい。ゲートフォールド見開きジャケット・イエローヴァイナル限定盤LP。既にレーベル完売。
フェラ・クティの肉体性、チャーリー・ミンガスの魂、オーネット・コールマンの精神性を受け継いで宿した、アフロビート、ジャズ、ニューオリンズ、セカンドライン、ポリリズム等がスピリチュアル・エレガントにアンサンブル調和される8トラック。Caio Marcio (ブラジル), Ida Nielsen/Bassida (デンマーク), BIGYUKI (日本/アメリカ), DJ Opolopo (スペイン), Clap! Clap! (イタリア) & Moderator (ドイツ).がゲスト参加。 (コンピューマ)
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Various
Asiko Tito
Jazzhole Records
- Cat No.: JAH002
- 2025-10-16
GILLES PETERSONからのレコメンド文も届いています。ラゴス音楽シーンの礎とも名高いレコードショップ”JAZZHOLE”監修、ナイジェリアで制作された未発表音楽を集めた大型コンピレーションが誕生!アフロファンク、アフロビート、パームワイン、ジュジュ、ハイライフを網羅。中毒性あるグルーヴとファンキーなメロディーが融合する音の旅。
ラゴスの中心部に位置、30年以上の歴史を持つ老舗名店”JAZZHOLE”が長きに渡り構想、プロデュースした大型コンピレーション企画!第二弾であるこの「Asiko Tito」は、JAZZHOLEが遡ること90年代後半に着手した野心的なプロジェクトで、ラゴス各地の才能豊かな才能にフィーチャーした一枚。アフロビート、ヨルバ・ファンク、アフロファンク、ハイライフ、スピリチュアルジャズなど、多岐にわたるサウンドを網羅し、それぞれの伝統的リズムと現代性(当時)が融合したユニークなリスニング体験を創造。
「大満足。。これ以上のものはないでしょう。計り知れない文化的価値、そして新旧の歴史が詰まっています。」とのGILLES PETERSONからのラブコールも。トラックリストからも是非。 (Akie)
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Damon Locks & Black Monument Ensemble
NOW
International Anthem
- Cat No.: IARC0039LP
- 2025-10-10
シカゴ拠点マルチメディア・サウンド・コラージュ・アーティスト/アクティビスト/音楽家DAMON LOCKS率いるBLACK MONUMENT ENSEMBLEによるINTERNATIONAL ANTHEMからの待望ニューアルバム「NOW」は、コロナ禍の中、2020年夏の終わりに制作されたもので、
ポスト・シカゴフリージャズ、ブラックジャズ、アフロビート、ヒップホップ、アヴァンギャルド実験音楽即興への敬愛から新たな領域を探究される先鋭的フューチャー・モダンにしてユニーク・キレッキレなビートメイク・マナー6曲を収録。仮面ライダーのテーマ曲までもが過激にサンプリングされている!!!アフロビート・サンプリングのサン・ラ宇宙観ポストパンク・ビートダウン・シカゴフリージャズ・ディスコA3「Keep Your Mind Free」(sample3)、長尺アフロ・フューチャリズム・ファンキー・ビートダウンB3「The Body Is Electric」(sample3)もエレガント・ファンキー強力。グレイトアルバム。折りたたみポスター封入。トラックリストからもぜひ。 (コンピューマ)
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- 7inch
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- New Release
Vital Disorders & Kotoa
Zombie
Wah Wah 45s
- Cat No.: WAH7065
- 2025-10-02
1982年、イギリス東部ノリッジのポストパンク/ニューウェイヴDIY集団Vital Disordersが、ナイジェリア・アフロビート・レジェンドFela Kuti、1976年の最高傑作マスターピース「Zombie」をオルタナティヴにアフロファンク・カバーへトライした知られざる傑作秘宝曲がWah Wah 45sより7インチ復刻リリース!、2024年末にBBC 6 MusicのDJ、Gilles Petersonによって発掘されて、Wah Wah 45sレーベルのボス、ドム・セルヴィーニの目に留まって実現した今回の7インチ復刻。Newtone Recordsレコメンド推薦盤7インチとさせていただきます。
グルーヴの活動においての初期に在籍していたアフリカン・ビート・マニアでもあったメンバー/ヴォーカリストLenneka Van Gilstの影響から誕生することになった、同時代に活動していたリップ・リグ・パニック、ネナ・チェリーにもどこか通じるパンキッシュ・トロピカル愛くるしい歌声もキュートな名カバー。
カップリングには、当時のオリジナル7インチ収録曲とは違い、Wah Wah 45s、レーベルに新たに加入した新世代期待のアフロ・ダブ・ユニット、Kotoaが、現在の感覚で、同じくFela Kuti「Zombie」をストリクトリーにスパークさせてアフロビート・ダブワイズ・カバーへトライした、40年以上の年月を超えて、新旧DIYポストパンク精神でのフェラ・クティ・リスペクト敬愛からのモダン・アフロビート・フューチャー「Zombie」聴き比べ7インチとしても非常に興味深い。 (コンピューマ)
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- LP(Color)
- Recommended =
- New Release
Halima
SWEET TOOTH
drink sum wtr
- Cat No.: DSW020lp-C1
- 2025-10-01
クラブ・バングと深みのあるバラードが交錯する、甘美なアフロポップ/R&B。ブルックリンを拠点とする英国/ナイジェリア出身のアーティスト Halima のデビューアルバム。毎リリース目の離せない、ブルックリンのHIP HOP/R&B レーベル〈drink sum wtr〉から。
ラゴスとロンドンで育ち、NY/ブルックリンで活動するR&Bアーティスト Halima 。2018年からbandcampで作品を発表し続け、着実にファンを増やしてきた彼女が遂にアルバム/フィジカルでのリリースに!自己の探究や解放をテーマにされた本作は、エレクトロな「eleven eleven」、アフロビートの「eau de vie」、バウンシーな2step「oops」など、彼女のルーツである三大陸のジャンルとR&Bの融合が繰り広げられています。グルーヴ満点のセクシーなアフロ・ビート「cocoa body」(sample 1)と「november like u」(sample 2)、00年代R&B的なリズム・ワークを効かせたスキット「feel about it」(sample 3)など、クラブ・バングから甘美なアフロポップまでが見事に融合した、鮮烈なR&Bアルバムが完成しています。 (AYAM)
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PS5
Echologia
Hyperjazz
- Cat No.: HJ012LP
- 2025-09-28
スピリチュアル・アフロビート・ジャズ・フューチャー!元Nu Geneaのサックス奏者鬼才Pietro SantangeloによるPS5アンサンブルが、イタリア/ローマ奇才Khalab主宰レーベルHyperjazzより2年半ぶりにニューアルバム「Echologia」をリリース!!140g重量盤LP 10トラック。
自然界の生物の多様性からインスピレーションを得たアルバムにしてタイトル、カルデラ・サイケデリックな溶岩アフロ・ジャズ・フューチャーA1「Caldera」(sample1)を筆頭に(MVも必見!)、エチオピアジャズからの影響も感じさせてくれるスピリチュアル・ポストパンク/アヴァンギャルド先鋭的なバンド・アンサンブルによる呪術的アフロビート・スピリチュアル・トライバルジャズ10トラックを収録。初期ジャマイカ・ダブマスター・レジェンド達へのオマージュも伝わってくるかのようなアナログ・ビンテージ・エコーを多用したサウンドもソリッド鋭利にグッとくる。 (コンピューマ)
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Tera Tera
Tera Tera
HYPERJAZZ
- Cat No.: HJ015LP
- 2025-09-27
カルトバンド”Zu”の創始者にしてドラマーJacopo Battagliaと、"I Hate My Village" "Bud Spencer Blues Explosion”のギタリスト Adriano ViterbiniによるデュオTera Teraのデビューアルバムが、イタリア/ローマ奇才Khalab主宰レーベルHyperjazzよりリリースされた!!!140g重量盤ブラックヴァイナルLP。
ドラム、パーカッション、ベース、キーボード、サンプラー、シンセ、ギター、ギターシンセ、ベース、ウクレレ、Iphoneメモ、テナーサックス、エレクトリックギター、トランペット、フリューゲルホーンを駆使して、いくつもの即興ジャム・セッションされた音素材を断片化、サイケデリック実験、音響解体されて新たなる音の高みを目指して緻密に再構築された11トラックを収録。
ポストロック・フリーキー、フリージャズながら、どこか架空の地球上の伝統音楽のようにも聞こえてくるエレクトロニカ桃源郷的メディテーショナルなテンションとアフロビート、ブレイクビーツ・セッション、ミニマリズム、アフロビート、クラウトロック、カットアップ・コラージュ、ダブワイズ、エフェクト効果などが激しく内包されたスリリング且つ瞑想的で刺激 ...もっと読む (コンピューマ)的な心地よさに満ち溢れた意欲作。全曲面白い。
Mr. Bungle(Mike PAtton)、Butthole Surfersなどアヴァンギャルド変態パンクロック。ジャンクミュージックからの影響も強く感じ取れる。 (コンピューマ)
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Raúl Monsalve y Los Forajidos
SOL
Olindo
- Cat No.: ORLP009
- 2025-09-01
コロンビアFrente CumbieroやMeridian Brothersにも通じるユニーク先鋭性、実験性を感じさせてくれる、スピリチュアル・ジャズ、サイケデリック・ファンク、アフロビートと南米伝統音楽の歌心とリズム音楽性の境界線を爽快に押し広げているベネズエラ鬼才ベーシストRaúl Monsalve率いるグループLos Forajidosによる注目の2作目となるニューアルバム「SOL」がリリースされた。
Miles Davisはもちろん、George Clinton, Herbie Hancock’s Mwandishi,そして、Jeff Parker, Nyege Nyege Tapesからもインスパイアを受けながら、Fela KutiやOrlando Juliusといった伝説的なアフロビートの影響をアフロ=ベネズエラのリズムと伝統音楽とをスピリチュアル・ジャズ、サイケデリック・ファンク、アフロビートにエレクトロニック・モダンにユニーク・アヴァンギャルドに融合させた先鋭的躍動感に満ち溢れた8トラックを収録。 (コンピューマ)
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Takuya Kuroda
Fly Moon Die Soon
First Word
- Cat No.: FW216
- 2025-06-25
José Jameとの共演、Akoya Afrobeat、DJ PremierのBADDER bandでも活躍する神戸出身ブルックリン拠点のトランペット奏者、黒田卓也による2020年First Wordからリリースされた自身プロデュースによるヒップホップ・マナーのモダン・ジャズ・クロスオーバー6枚目となるアルバム「Fly Moon Die Soon」が5年ぶりアナログLPリイシュー。
70年代ジャズ・フュージョン、ファンク、ポストバップ、フュージョン、アフロビートに大きくインスパイアされながら、どこかMIles Davis「Doo Bop」感覚を現行のNYヒップホップ・センスにてフューチャー研ぎ澄まして構築されたかのように、洗練とモダン・クロスオーバーを自在に横断しながらも、アナログ・ヴィンテージへの愛情、温かさと共にじっくりとストーリーテリング奏でられた色褪せない漆黒のヒップホップ・ジャズ名盤が誕生している。
ダウンテンポ・ビバップ・クロスオーバーなアルバムタイトル曲A5「Fly Moon Die Soon」(sample1)、Alina Engibaryanをボーカルに迎えた、Ohio Players、1975年メロウ大名曲「Sweet Sticky Thing ...もっと読む (コンピューマ)」黄昏ジャジー・カバー(sample2)、Herbie Hancock 1970年名曲「Tell Me A Bedtime Story」の壮大なカバーB3、ラストを飾るヒップホップ・ダウンテンポ・ニュージャズB4「TKBK」(sample3)渋い。 (コンピューマ)
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The Invisible Session
Echoes Of Africa
Space Echo
- Cat No.: SELP801
- 2025-05-20
Nicola Conteと共作するイタリアのトロンボーン奏者/鍵盤奏者Luciano Cantoneが中心となり、 Schema Records共同設立者ヴィブラフォン奏者Luciano Cantoneと共に、エチオピア出身ドラマー、フィンランド出身ベース奏者ら多国籍メンバーと共にアフロビート・オーガニック極上の心地よさに包まれたアンサンブルを奏でるThe Invisible Sessionの2020年セカンド・アルバム「Echoes Of Africa」!
LPストックしました。アフロビート、アフロファンク、エチオピアンジャズ・ソウルフル、東洋ペンタトニック・スケールを中心としたメロディー、サイケデリア、シネマティックにクロスオーバー・ピースフルに目眩く10トラック。凄腕ミュージシャン達によるエレガントな名演。 (コンピューマ)
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- 2LP
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Willy N'For
Boogie Down In Africa
Odion Livingstone
- Cat No.: LIVST007
- 2025-05-17
カメルーン出身、Bootsy Collins, Jaco Pastorious、Stanley Clarkの影響の元で演奏を始めて、ナイジェリアにてベースギター名手となり、その後パリではManu Dibango, Mory Kanté, Tony Allen, Ray Lema, Jean-Luc Pontyなどのセッション・ベーシストとして活躍したベースギター名手Willy N'Forによるアフロビート・ブギー・ディスコ・ファンクすばらしき貴重音源をコンパイル。2019年名盤の嬉しい2025年リプレス復刻!!2LP全10トラック収録。
UK、Odion Livingstoneからリリースされていた、カメルーン出身ナイジェリアにて、The Mighty Flames、Ghetto Blasterなどなど、数々のグループで活動、パリでは、Manu Dibango, Mory Kanté, Tony Allen, Ray Lema, Jean-Luc Pontyなどのセッション・ベーシストとしても活躍したベース名手Willy N'Forによる1981年1982年の音源から10曲をコンパイル。必殺のアフロビート・ハイライフ・ディスコ&ブギー、アフロファンク秘宝レアグルーヴ集。シンセの響きもええ塩梅のハイライフ・ディスコA2「Happiness 」(sample1)、P-FUNKマナーA3「Lyndaa」(sample2)、果てしな ...もっと読む (コンピューマ)い広大に広がるアフリカの地平線を彷彿させてくれる爽快なクロスオーバー・フュージョニック・ディスコB1「Sunshine」、味わい深いレゲエ・グルーヴC2「Won't Someone Open」(sample3)もナイス。 (コンピューマ)
Track List
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- New Release
Collignon
Bicicleta
Gris Gris Records
- Cat No.: GGR33-003
- 2025-04-28
アフロ・ビートを中心にフナーナやマローヤといったさまざまなリズムで、熱狂と祝祭感溢れるサイケデリック・ディスコをプレイするバンド Collignon の1stアルバム!
〈Les Disques Bongo Joe〉からリリースで馴染みのエスニック・オルタナティブ・バンドYīn YīnのメンバーYves Lennertz(Gt,Ba)と、Gino Bombrini(Dr&percussion)、Jori Collignon(Key)による3ピース・インスト・バンド。クルアンビンよりも泥臭く、グラスビームスよりもダンサブルなサウンド、ライブでのパフォーマンスも素晴らしい彼らは瞬く間に注目を集め、海外フェスでも既に引っ張りだこのようです。インド洋のフランス領レユニオン島の音楽マローヤを取り入れた「Fonkér la Mér」、アフリカン・リズムとタイ・ポップがミックスされたバウンシーなダンス・トラック「Bhavachakra」(sample_1)、グルーヴィーな ...もっと読む (AYAM)ベースと4/4から8/6へのリズム展開がスリリングなディスコ「Under the Moon」(sample_2)、ブラジリアンなグルーヴ、パーカッションの音一粒ずつが美しい「Vai Vai Vai (Into the Stars)」(sample_3)など、躍動感あふれる全10トラック。Neco眠るリスナーの感想が聞きたいです!推薦 (AYAM)
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KING SUNNY ADEやFELA KUTI、ORLANDO JULIUSといった大御所から、後に単体で再発発掘が進み広く知られるようになる、ナイジェリア、ロゴスのミュージシャン、バンドたち。圧巻のリズム感覚。屈強な民族だったという理由で奴隷貿易をつうじて、北、中央、南アメリカ、カリブに渡り音楽の種を蒔いたヨルバ族たちの血を引き、アフリカ有数の都市ラゴスのゲットーで、ファンク、サイケデリック・ロック・ムーヴメントとも結びつきながら培われたエンターテイメント、抵抗音楽の魅力。数珠のアフロビート!オリジナルは2001年リリース、2012年にリマスターされ最リリース、そして10年ぶりにアナログプレスされました。3LP見開きスリーヴ。見開きの内側にはそれぞれのアーチストについてぎっしりと解説が書かれています。嬉しい再プレス。是非。 (サイトウ)