- 12inch
Bárbara Boeing
Brasiliana EP
toy tonics
- Cat No.: TOYT148
- 2023-05-31
toy tonicsからブラジル出身で、レーベルとも付き合いの古い、ハードコアなレコードディガーだというBárbara BoeingのデビューEP。
Track List
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Internasjonalや、Let' Get HouseでリリースしてきたSound Supportが、盛り上がりを見せるミュンヘンToy Tonicsにジョイント。Larry Levan, DJ HarveyからDaft Punkまでメンションを送る安定のディスコ・グルーヴ。キーボードの魔術師Lorenz Rhodeの煌びやかな変盤、ストリングスサウンド。高揚感、エクスタティックな多幸感のパーティーチューン「Higher」筆頭に4トラックス。 (サイトウ)
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ダーティーなラップをフィーチャリングしたモダンヒップハウス。TOY TYONICS周辺のパーティーの充実ぶりが伝わるミュンヘンシーンからの一枚。Stefan RingerのFWM Entertainmentからリリースしているデトロイト/アトランタの女性DJ Ash Laurynと、フランスのArt Of Tonesのリミックス収録。 (サイトウ)
Track List
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〈DFA〉や〈OUTPUT RECORD〉に並ぶオルタナティブ前線として機能していたが、現在は停止している幻のレーベル〈GOMMA〉の作品を現代アレンジで復刻した名作EP「Lost Gomma Mixes」のデットストックを発見!ベルギーのレジェンドThe Glimmers(TWINS)の「U Rocked My World」をPETE HERBERT&TRISTAN DA CUNHAのタッグでリミックスしたり、その他パンキッシュエレクトロユニット”IN FLAGRANTI”も登場するオルタナティブディスコリミキシーズ! (Akie)
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〈Toy Tonics〉が探し求めた逸材Kosmo Kintの才能を全面に押し出したリミックスEPがリリース!リミキサーにDavid Morales、Kai Alce、Atjazというハウス・レジェンドを迎えるあたりに、〈Toy Tonics〉の本気度がヒシヒシと伝わってきます!!David Moralesのリミックスは2トラック収録。A1.Invincible (David Morales Club Mix)は、Kosmo Kintのソウルフルなボーカルと煌びやかでエモーショナルなシンセメロディーが合わさった、朝方に聞きたい多幸感溢れるディスコハウス。他方のA2.Invincible (David Morales NYC Remix)は、A1より落ち着いたグルーヴでボーカルがしっかり前に出ており、高揚感を引き出すメロディーが素晴らしいです!AtjazzによるB1.Too Big (Atjazz Remix Extended)は、温かみのあるボトムと陽気なジャズ・メロディーが心地よい和やかなグルーヴ。抜けの良いスネアドラムが印象的なビートが刻まれるB2.Fake Love (Kai Alce Remix)はボーカルに呼応して展開する厚いベースが上手く使われていてめちゃくちゃいいです!全曲いいです!必聴です!! (Ashikaga)
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Folamour、Pontchartrain、Demujaなど秀作ぞろい。ラストの〈Cómeme〉や〈Public Possession〉からリリースでお馴染みコロンビア出身のSanoと〈Toy Tonics〉のKapoteによるブーガル・エディット。Sanoは〈Public possession〉から3枚のepをリリースしていますが、10年前に〈Public Possession〉をスタートしたMarvinとValentinoは、元々Toy Tonics/Gommaで働いていて、そこでDJを始めたそうです。ミュンヘンのパーティー界隈の歴史。 (サイトウ)
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プラス、角松敏生の「Girl In The Box〜22時までの君は…」と、国分友里恵の「とばしてTaxi Man」。 (サイトウ)
音楽一家Geraldine Huntの娘 Rosalind Huntが参加したデュオで、Geraldine Huntと彼女のバンドのブレーンPeter Dowse、兄のFreddie Jamesがプロデュースを手掛けたCheriの「Give It To Me Baby」のリエディット皮切りに、PLEASUREの「Nothing To It」等4シークレット・ウェポン!オリジナルは、ディガーの間で争奪が繰り広げられ、JAMES PANTSもカバーしたスーパーレアなオブスキュア・エレクトロ、ヒップハウスTHE GRAND MASTER LOVER 「The Legend Of O'Mar」(sample2)のエディット。絶妙な魅力。 (サイトウ)
アーバンに80'sブギーなチョッパー・ベースに胸アツ・シャウトが印象的な”She Keeps It Good”(sample1)が最高、〈LET'S PLAY HOUSE〉のボス・JACQUES RENAULTもサンプリングしていた、NYディスコ・NORMAN GISCOMBE JR.の”Get Up And Dance”をフロア仕様に強化した”1981”(sample2)、ブラジル出身でありながらフランスを中心に活躍した実力派女性ヴォーカリスト・MARCIA MARIAによる名曲”Amigo Branco”のリエディット”Cabrio Mango”(sample3)もオオススメ!
<ATHENS OF THE NORTH>からも7インチ再発された、ブラジルのA.O.R.グループ・PAINEL DE CONTROLEの”Relax”を拝借しフィルターに潜らせたオリジナル”Fuck Music”の、SESSION VICTIMによる絶品リミックス搭載”Fuck Music (Session Victim Remix)”(sample1)!さらに、CHAZ JANKELのギター・カッティングをサンプリングしたフリーキーな電子音がエモーショナルに衝天するエレクトリック・ディスコ”Arpeggio”(sample2)や、RUFUS feat. CHAKA KHANのヴォーカル・ループをブレイクのフックに使用したパワフルなディスコティック”N1”(sample3)もキラー。
DELUSIONS OF GRANDEURたRETREATでリリースを重ねてきた信頼のSESSION VICTIMがMUNK & KAPOTEのTOY TONICSのレーベルから新作リリース!うなるベースライン、走ったリズムで疾走するパーティーチューン「Chunky Dip」、サンプリングベースのレアグルーヴ・エッセンス、ダビーファンク、アコースティック・ギターのループをメインに構築した「Hide And Seek」(sample3)あたりも長く愛されそうな曲。「House In The Hills」はパンデミック前からJamie Lloydと共作して制作された曲。 (サイトウ)
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<GOMMA>から'12年にリリースされていた、ヴェネズエラのディスコファンク・バンド・LOS AMIGOS INVISIBLESとDIMITRI FROM PARISのエクスクルーシヴ・タッグによる、CHAS JANKELの名曲カヴァー”Glad To Know You”のRAY MANGリミックス”Glad To Know You (Ray Mang's Flying Dub)”と、DIMITRI FROM PARIS & DJ ROCCAによる'11年の”Erodiscotique 2”からの絶品トロピカル・ディスコティック”Ero Disco Theme”、そして、ディスコ・クィーン・HARD TONの<TOY TONICS>からのシングル”Not Again E.P.”に収録の”In This Moment (Dimitri From Paris & DJ Rocca Remix)”の、3つのアンセム・アーカイヴを再収録!
シンセサイザー、Job Jobse, Kim Ann Foxman等サポートした「Piano Workout」に続いて4 TRACKS のEP。鍵盤フレーズも鮮やかなDSベースライン「Hundred Friends」。コズミックなトリップなイタロ、シンセサイザーディスコ「Slipstream」。南アフリカ産80sバブルガムDON LAKAやカリビアンのヴァイブにインスパイアされたというオールドスクール、シンセサイザー&リズムマシンの魅力「Midnight Vision」(sample1)。いいですね。 (サイトウ)
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ベルリン、ミュンヘン、GOMMAを母体に、イタロ、ニューウェイヴ、LGBTQ、ニューヨークのアンダーググラウンドハウスの濃厚サイド、ベルリンのパーティーカルチャーの流れを受け、ハウスやポスト・バレアリック、アフロ・コズミックな作品も良作を送り出すトップレーベルTOY TONICS。主催のKapoteプレゼンツMushroom Houseの第2打。ディスコ、グルーバルビーツなレフトフィールドな・サイケデリック・ダンストラックス。バリエーションで使える曲多数。推薦盤です。 (サイトウ)
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TOY TONICSに移籍後、RAY MANG、WaajeedやSUPERPICTHER等々のリミックスを収録しながらディスコライン異例のヒットを続けるブルックリンのディスコ・サイケデリック・ファンク・バンドPHENOMENAL HANDCLAP BANDが9年ぶりとなるアルバム・リリース! (サイトウ)
MF Doom 「Devil's Shoestring」のリミックスや「Apollo 11」等のヒットなどジャジーハウス、ディスコラインのクオリテイの高いリリースで人気を博しているCODY CURRIEと、ベルリンに移住しELBEE BADとコラボレーションしたり、CARL CRAIGのSYNTHESIZER ENSEMBLEに参加したりと活動の幅を広げている JOEL HOLMESのコラヴォレーション。近年少なくなってきているプロミュージシャンシップのジャジーサウンド。ブラジリアンジャズをベースにした「Beyond The Stars」やウエストロンドンな「Theme One」も是非。推薦。 (サイトウ)
間違いのない4曲。グッド・ミュージック。Carl Craigのシンセサイザー・アンサンブルの音楽監督や、グラミー賞を受賞の伝説のバンド、Roy Hargroveのキーボードを担当したこともあるミュージシャンJoel Holmes。Cody Currieの2作でブレイクした彼のソロ名義での12インチ。到着しました。ヴォーカルもフィーチャリング、鍵盤ワーク、構成、プロダクションのユニークさ。抜けています。 (サイトウ)
グラミーノミネートのピアニストJOEL HOLMESとの共作でもリリースしている、ロンドンの音楽院出身の出身のプロデューサーCODY CURRIE。TOY TONICSからの新作リリース。ウェスト・ロンドンやニュージャズの流れを組みようなシンガーEliza Roseをフィーチャリングしたブラック・ハウス。ルーディーなMCをフィーチャリングした「LS Anthem」、B-SIDE2曲と「Move」のHOUSE MIXもクオリテイ・ハウス。ブレイク必至ですね。 (サイトウ)
DJ HARVEYも絶賛プレイしている、PHENOMENAL HANDCLAP BANDのシングル”Judge Not”が大ヒット中、ミュンヘンのディスコレーベル<TOY TONICS>の片割れ・KAPOTEによるニューシングル。美しいストリングス・アレンジと流麗なフルートの調べやエレピのソロ弾きなど、どこにも非の打ち所がない最高なトラック”Brasiliko”(sample1) !!!そして、ライヴ・フィーリングを引き立たせたシェイカー使いでGUにも負けず劣らないディープハウスに仕上げたBYRON THE AQUARIUSによるリミックス”Brasiliko (Byron The Aquarius Remix)”(sample2)、<STAR CREATURE>からのアルバムが楽しみなイタリアン・プロデューサー・GIOVANNI DAMICOによるリミックス”Brasiliko (Giovanni Damico Remix)”(sample3)も、あざやかなコントラストを際立たせています。ラスト・ポエッツのチャンティングを使った”Salva Tion”含む、全4トラック!
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昨年Toy Tonicsから、デビューしたイタリアのプロデューサー/キーボディストSam Ruffilloとのタッグ。クラシックなシンセファンク、アーリーハウス、スエノラティーノなどのイタリアン90sのテイストも感じさせつつフレッシュ、じっくりいい曲。オリジナル3曲と、Esa Williamsのリミックス収録。 (サイトウ)