- 2LP
Midori Takada
Through The Looking Glass
We Release Whatever The Fuck We Want
- Cat No.: WRWTFWW018
- 2024-04-07
ミニマルからワールド・ミュージックまでリリースするスイスの名門MENTAL GROOVE主宰のOLIVERと、THE GENEVAN HEATHEN/VILLA MAGICA RECORDSのSTÉPHANE ARMLEDERが運営するサウンドトラックを中心にマニアックな再発をしている〈WE RELEASE WHATEVER THE FUCK WE WANT RECORDS〉の新作!マナ・マナでお馴染みのピエロ・ウミリアーニの電子音楽にスポットした再発。TVプロクラム用のサントラ。ユニーク電子音!こういうのプレイされる瞬間もあって楽しいと思います。傑作。 (サイトウ)
シンセサイザー・ミュージック、そしてB級映画マニア憧れのジョン・カーペンターのダーク・スターのサントラがボーナス7インチ付きで再発! (サイトウ)
モンド・ボッサを象徴する名曲「マナ・マナ」でお馴染みのイタリアのB級サントラの巨人ピエロ・ウミリアーニの異色作!1976年にウミリアーニ自身のレーベル〈OMICRON〉からリリースされたレアアルバム。全編にシンセサイザーをフィーチャリング。スイングするジャズのグルーヴと相まった最高の一枚。GARSONSの再発に続いてミニマルハウスからワールド・ミュージック、サイケデリックサウンドまでフォローするスイスの〈MENTAL GROOVE〉の再発レーベル〈WE RELEASE WHATEVER THE FUCK WE WANT〉から。500枚限定LP。 (サイトウ)
トビー・フーパー監督の「悪魔のいけにえ」にインスパイアされたスペイン産のカルト・スラッシュ・ムーヴィー「ブラッド・ピーセス 悪魔のチェーンソー」を、〈MENTAL GROOVE〉主宰のOLIVER MENTAL GROOVEとSOULCLAPからのTHE GENEVAN HEATHENでのリリースでも知られるSTÉPHANE ARMLEDERによるマニアック再発レーベル〈WE RELEASE WHATEVER THE FUCK WE WANT〉が再発。能天気なサイケデリックファンク〜ムーディーな曲から、徐々に鬼気せまるスペイン産シンセサイザーサウンドへと。イタリアのLIBELARY MUSICのハモンド奏者のキーマン、CARLO MARIA CORDIOやギタリストSTELVIO CIPRIANIらによる沼サウンド! (サイトウ)
写真家としてのみならず多彩に活動したウィリアム・クラインが映画にのめり込んだ60年代の映画デビュー作「ポリー・マグーお前は誰だ? 」のサントラとしてリリースされたミシェル・ルグランの1966年のEPが再発!60年代のパリのファッション業界を舞台に妄想狂的コメディーを実験的な手法で描いた作品、音と視覚、表現の先鋭的なエンターテイメント。そしてミシェル・ルグランの豊かな音楽。フェリーニ、ニーノ・ロータのコンビにも通じる。両サイドともに隠しトラックが配されています。 (サイトウ)
テレックスも彷彿させてくれるロッキン・エレクトロニクス変態ブギーな名品。フロアー対応のA1「Re-Bop Electronique(Red Axes Edit)」(sample1)&オリジナルのB1「Re-Bop Electronique (Original Version)」そして、ベルベット・アンダーグラウンドのJohn Caleプロデュースのメンバーチャンジ後のMarie et les Garcons名義での「Re-Bop (Original Version)」もB2(sample3)に収録。 (コンピューマ)
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日本産の80sミュージックが大きな注目を集める中、MARIAHの再発に続いて海外でアナログ再発され反響を呼びながら、日本向けに販売禁止という残念な状況になってしまった高田みどりの1983年のアルバム「鏡の向こう側」。『高田が「時間と体、体の内部に向かうことに対し体がどう反応するか」というテーマを掲げ、マリンバ、ゴング、カウベル、オカリナ、タムタム、足踏みオルガン、土鈴、コーラの瓶、シンバル、ビブラフォン、ピアノなど様々な楽器を一人で演奏し、オーヴァーダビングを重ねて完成させた作品』。内容は、やはり今再評価されてしかるべき素晴らしい作品で、ポリミニマルな「Crossing」、15分に渡るとことん潜り込む「Catastrophe Σ」等のハイライト筆頭に是非聴いて欲しい素晴らしいアルバムです。