- 12inch
Byron The Aquarius
EP1
Clone Jack For Daze
- Cat No.: CJFD38
- 2024-03-12
リプレス!脈動するベースラインとドラムマシン、ソリッドなボトムの反復。アトランタの鍵盤奏者BYRON THE AQUARIUSが、老舗〈CLONE JACK FOR DAZE〉に登場!オールドスクールフィールな鍵盤にも、ジャックトラックに対するクラシックな解釈を感じる名品。
Track List
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アトランタを拠点にブラック&ドープなハウスミュージックを生み出し続けるキーボード・ウィザードByron The Aquariusの新作が、「The life behind things」で共演しているDAM SWINDLEのHeistから12インチリリース。FUTURE TIMESからもリリース、JUKE/FOOTWORKにも取り組んでいるニューヨークのKUSH JONESがリミックス。ハウスとブレイクの境目をクロスする跳ねたビートのダンサーチューン。 (サイトウ)
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BYRON THE AQUARIUSがこれまでリリースしてきたレーベルには、Theo Parrishの〈Sound Signature〉やJeff Millsの〈Axis〉などがあって、デトロイトとのつながりも深いわけですが、今回のディープハウスEPもA1.Swondo?(Sample1)やA2.Freaknik '92(Sample2)といったトラックはデトロイト・ハウス/ビートダウンを連想させます。特にA1なんか聞いてるとGalaxy 2 Galaxy-Hi-Tech Jazzを思い出したりして、今回のEPが社会的問題を動機として生まれたこと、URが社会貢献活動をしていたこととか踏まえると、あまり間違った連想でもないのかなと思います。あとB1Miss Dat Girl (Dub)(Sample3)は非常に美しいトラックです。ぜひ聴いてください。 (Ashikaga)
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ノルウェー、オスロー発流通の関係でなかなか入荷の難しかったMUTUAL INTENTIONS新作。Flying Lotusのプロデュースに起用されたことでも注目を集め、Kai Alceとのパトナーシップ、 Sound SignatureやWild Oats,Eglo Recordsからもリリースしてきた才能Byron The Aquarius。アルバムリリース。Brandon Banks をフィーチャリングした「My Only Life」とVOCODERも最高な「Universal Love」以外はおそらく自身のヴォーカル、自身による演奏のようです。Mutual Intentionsチームによるアートワークもインパクト! (サイトウ)
そのスムースな鍵盤はもちろん、今作で特筆されるのが微かなヴォイスサンプルのエッセンスと、ビート振り幅。フリーキーなブレイクビーツの「End of Time」(sample1)もあれば、アップリフティングな4/4「Let Go (Sunshine) 」、ブロークンビーツ交えた「I Want to Go」まで、MPCを手打ちし幅広いリズムを展開。時代を超越した品質。MARCEL VOGEL, EDDIE C,KAI ALCE, FEDE LNGらがプレイ&サポート! (Akie)
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KAI ALCEとのコラヴォレーションでの〈SOUND SIGNATURE〉からのシングルも最高だったアトランタのキーボディストBYRON THE AQUARIUS!他に類を見ないようなグルーヴに確実にとらえられていくような感覚、世界観です。BYRON THE AQUARIUS良い。推薦。 (サイトウ)
2010年代を筆頭するモダンハウスレーベルとして機能してきた〈SHALL NOT FADE〉も遂にカタログ50番の大台に突入。控えめなサスティンとミステリアスなヴォイスサンプルが神秘的な魅力を与えたディープハウス「She Want To Work It」(sample1)、アダルティな声ネタを揺らめくシンセアンビエンスに浮かべた「Cosmic Raindance ft. MDMA」(sample2)など、スムース&ソウルフル。 (Akie)
かつては、パリのビートメイカー・ONRAと組んでいたデュオ・THE BIG PAYBACKでビートメイキング、そしてKAI ALCEの作品に鍵盤奏者として参加し、その後ソロとして〈SOUND SIGNATURE〉や〈WILD OATS〉からリリースしてきたアトランタのBYRON THE AQUARIUSによるニューシングル!極上にエレガントなピアノ/シンセワークが宇宙と交信、親友・CROOPERによる合いの手もフレンドリーなディープハウス”Song For A Friend (feat. Cropper)”(sample1)が最高です!さらに、フリップサイドではスペイシーかつオーガニックなエレクトリック・ジャズファンク”Blow Your Mind”(sample2)、”S.S.D.P.”(sample3)も披露、全4トラック!
ビートメイカーとしてエミネムのD12プロジェクトに関わった後デトロイトを離れ、本格的なジャズピアノ修得、KAI ALCEとのスタジオ―ワークを経て、〈SOUND SIGNATURE〉や〈WILD OATS〉からのリリースでハウス〜クロスオーヴァー方面から一目置かれる存在となり、「DEKMANTEL'17」でのハイライトなプレイも人気の一端となったBYRON THE AQUARIUS、ブラック・ミュージックのありとあらゆるエッセンスが、ラフなゲットー感覚で注入されたソウル〜R&B、ビートダウン、全6トラック。
ONRAとのユニットTHE BIG PAYBACKをやっていたアラバマ・アトランタ在住のキーボディストで、プロデューサーのBYRON BLAYLOCK。KAI ALCEや次出るリリースをニュートーンでも大プッシュするつもりでいるREKCHAMPA(詳細はその時に)デトロイト~アトランタ周辺の面白くなりそうなあたりと繋がるBYRON THE AQUARIUS。満を持してSOUND SIGNATUREからデビューです!(※今回再入荷分、通常のセンターホール・スリーヴ仕様となります。予めご了承ください。) (サイトウ)
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FLOATINGPOINTS主宰〈EGLO〉や、KYLE HALLの〈WILD OATS〉などクロスオーバー/ディープハウスの名所を快作で色付けてきたBYRON THE AQUARIUS新作。多幸感溢れるシンセフローティングに80年代後半のシカゴディープハウスを感じる「Mr JX 8P」(sample1)。ジャズキーと反復ドラム、自分の持ち味とジャッキンハウスを融合させた「Roll Up For Your Boy」(sample2)など、古典に対するリスペクトが滲んだ一枚。 (Akie)