- 12inch
Eduardo De La Calle
Muraliviswa
Semantica
- Cat No.: SEM119
- 2022-07-21
Track List
1. Eduardo de la Calle - Never Summertime Again (Re-Modelled Mix)
07:18 Buy2. Eduardo de la Calle - E*E* (Rave Signal Rework)
05:00 Buy3. Eduardo de la Calle - E*E* (Deva Remake)
11:49 Buy4. Eduardo de la Calle - Slowlife (Rework)
08:59 Buy5. Eduardo de la Calle - Yasodamai
08:24 Buy6. Eduardo de la Calle - Blade Runner
05:07 Buy7. Eduardo de la Calle - Repetance
03:21 Buy8. Eduardo de la Calle - Vasudevas Wonderland
06:37 Buy9. Eduardo de la Calle - Mental Jazz
07:29 BuyEDUARDO DE LA CALLE、外さないです。ディープテクノ・ファンに支持されてた〈ANALOG SOLUTIONS〉シリーズ以降、様々なレーベルにフックアップされてきましたが、新作はフランスのMIDNIGHT SHIFT。まずは、ROWなアナログシンセの練り込まれた音色のディープアシッド。いいテンションでグルーヴをキープする文句なしのフロアトラック。そしてブリストル・ダブステップPEVとのコラヴォレーションLivity Sound周辺以降、ジャンルの垣根を超えて電子音楽の新しいダンス・フォームとして活躍しているHODGEのリミックス(sample_1)、絶妙です。 (サイトウ)
自主レーベル[ANALOG SOLUTIONS]からの連作や[Cadenza], [MULE MUSIQ]からのリリースもロングセラーのマドリッドの EDUARDO DE LA CALLE。スイスの[MENTAL GROOVE]からシングル・リリース。しれっとコズミックなところまでいっちゃうようなアブストラクトなジャングル・エキゾチカ・ミニマル。近未来型マッド・アシッド・ジャズ「Blade Runner」。ビートレスのシンセサイザー「Repetance」もディープな一曲です。
ファンタジックなチャイムが変則気味にシンコペーションしながら捻じれていくような”Opsimath”(sample1)、美しいオーケストレーションと深く沈み込むベースラインの上で、予測不能なエフェクトが飛沫する”Breatharian”(sample2)、ダビ―に削ぎ落された空間に強度のある2コード・リフで一気に掬いあげる”Cybersquatting”(sample3)など、全4トラックを収録!
バスク地方・ビルバオのレーベル〈FORBIDDEN COLOURS〉からの前シングル”Modern Choices”での兆候があらわれていた美しいジャズ鍵盤をフィーチャーした、これまでのEDUARDOの作風を覆す素晴らしい内容です!
EDUARDO DE LA CALLE拘りのアナログ・レコーディングによる音響音質もばっちり。フロア即戦力にしてオリジナリティ貫禄の傑作EP。 (コンピューマ)
ダビーで電子音楽的な繊細で奥深い手練のしなやかまろやか危険な香り。ミニマルな反復から気がつくととんでもない世界まで誘い到達してます。極上の音質と音圧。4トラックすべてが即戦力。レコメンド。 (コンピューマ)
しなやかに蠢き軟体覚醒する電子音楽流儀のラテン感覚ディープミニマルテクノ真髄。トリッピン&ダブの攻撃的武装ツール。全4トラック。 (コンピューマ)
情熱と洗練と知性。今作ももちろん全トラック即戦力。 (コンピューマ)
高密度に配置されたブ厚くストイックなテクノ・シーケンス、しかし動の中に静を見出すようにしなやかなヴィジョンを垣間見させてくれる洗練のプロダクション。どこか呪術的なトランス感を促すインプロっぽいシンセワークの”The Demigod's Control”(sample1)や、”White Noise For James”(sample3)あたりは、とくに幅広くおすすめしたい内容です!
CADENZA, MENTAL GROOVEからのリリースに続いてEDUARDO DE LA CALLE、今度はMULE MUSIQから新作!これ、なんともいえない不思議なミニマル・トラック。電子音楽や実験音楽からの影響、もしくはMIKE INKあたりの影響を伺わせるユニーク・ロウ・サウンド。低いグルーヴ、質感ですが、これも独特のタイム感覚のグルーヴです。 (サイトウ)
名門〈CADENZA〉から新作を発表したばかり、早くも今年に入って3枚目となるシングル!トライバルなリズムにエキゾティックな笛のようなパッド、覚醒する正弦波シンセなどシンプルな音色使いでトランスさせる”LT Edit 4”(sample1)、久々にゴリッとしたディープなミニマルテクノで攻め上げる”Rukminy Desperate”(sample2)もカッコいい!シグナル・パルスの細かいトレモロ・ダブで時間感覚を失わせるマイクロ・ミニマルな”Devaki Win”(sample3)もヤバイ。全4トラック収録!
自身の〈ANALOG SOLUTIONS〉やスイスの老舗〈MENTAL GROOVE〉をはじめ、最近はJOHN TALABOTの〈HIVERN〉からもリリースする等、テクノの枠を越えて年間約8~9枚くらいというコンスタントなリリースが定評のある信頼のEDUARDO DE LA CALLE。スライディングするエレクトリックコードにオーガニックな電子音を散らせて熱量を増幅させていく”Anima Animus”、歪んだミニマルな亜空間を抜けていく別テイク的なツール・トラック”North Pole”との強力カップリング!
BE AS ONEからEDUARDO DE LA CALLE新作リリース。ポリフォニックのモジュラーシンセにドラムシンセの感じが非常にユニーク。中盤からのマーチングドラムみたいな連打、壊れたシンセ、そして太いボトムが効いています。B-SIDEもアブストラクト度高いポリミニマル。ねじれた音の渦です。 (サイトウ)
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ハイトーンシンセの螺旋状チェーンやハイハットを前面に出したハイパスサウンドに、足早BPMがマッチしたインテリジェンス・テクノ「Dina Nath」(sample1)や、トリッキーに壊したブレイクビートを神秘的なシンセアンビエントで包み込む「Damodar」(sample2)など、ディープ&エモーショナルな音世界。 (Akie)