- 12inch
Psyche
From Beyond
Planet E
- Cat No.: PLE65408-6
- 2023-08-17
アーリーデイズCARL CRAIGの名作の一つ。〈Transmat〉から1990年にリリースした「From Beyond」が自身によるリミックス、Seth Troxler、Admn、Ataxiaのリミックスで12インチリリース。
Track List
Track List
デトロイト、名だたるレジェンドとも共演してきたWomen On Wax主宰DJ MINXのPLANET Eからの新しいバイナルカット。「Do It All Night」のアナログです。身体的なグルーヴ、淡々と「We dance all night」というフレーズをフロアに投げかける「Do It All Night」。トランスジェンダーを公言するトップDJの一人Honey Dijonによるパワフルなリミックスとのカップリング。今のハウス・ミュージック。素晴らしいエンターテイメント。 (サイトウ)
Track List
CARL CRAIGが監修/ミックスを担当した「Detroit Love」の第2弾ではじめて、披露されたプロジェジェクトMatthew DearのBRAINがPLANET Eからダブルパックのアナログリリース。オールドスクールへのオマージュと、アフリカン、ポリリズム、変則なグルーヴも潜む革新のサウンド。天才の音楽。 (サイトウ)
PLANET Eからのアナログリリース。過去2年間に渡り、ベルリンと、デトロイトでスタジオセッションを行ってきた二人による最初のシングルリリース。オリジナルのプロダクションは、共同作業によるものだそうですが、このシングルではA-SIDEをCARL CRAIGが、B-SIDEをMORITZ VON OSWALDがミックスを担当。テクノのドープネスを極めたMORITZ VON OSWALD が自らDubと謳ったリミックスです。両者、強力。 (サイトウ)
デトロイトのアフリカン・アメリカンが育んだ20世紀のフォークロア、テクノ・ミュージック史に燦然と輝く大名曲CARL CRAIGによるPAPERCLIP PEOPLE名義の「Throw」をLCD SOUNDSYSTEM aka JAMES MURPHYがカヴァー!DJでも先人達のクラシックへのリスペクトを忘れない彼らしい仕事。スクーリミン!PLANET Eからの素晴らしい贈物!フリップサイドには,オリジナルを収録! (サイトウ)
アルゼンチンの首都・ブエノスアイレスを拠点に音楽活動しているレジェンダリー鍵盤奏者・ERNESTO ROMEOを中心に、FRANCISCO NICOSIAやLUCAS ROMEOとで'89年に結成された、アナログ・シンセやモジュラー・パチワークなどの巨大な電子楽器を操るセッション・バンド・KLAUSSとデトロイトテクノの大御所・CARL CRAIGが、今春リリースしたシングル”Repeat After Me”のリミックス・カット!BERLIN ATONALを主催するクルーの一員/PAULO REACHIによるレーベル〈POSSIBLE FUTURES〉から2枚組のコラヴォレーションも良かった、フランスのベテラン・DJ DEEP & TRAUMERが、それぞれリミックス!トラックリストからも試聴可、すでにPEGGY GOUあたりもヘヴィプレーしているミニマルハウス〜ブレイクビーツな好リミックス、全3トラックを収録です。
旧くはNY'S FINESTやGROOVE COMITTEなどのエイリアスで名作をのこしてきたVICTOR SIMONELLIとのスプリットからキャリアをスタート、ボルチモアのベテラン・DJ SPEN主宰の<QUATIZE>を中心にリリースしてきたUKのマルチ・プレイヤー・MICHELE CHIAVARINIによるリミックス、TPのツアーにも頻繁に同行し素晴らしいヴォーカル・パフォーマンスを披露している、デトロイト伝統の黒いフルフェイス・マスクで素性を隠した女性アーティスト・MERACHKAをフィーチャーした”Just Like Musik (Michele Chiavarini Remix)”(sample1)は、インストゥルメンタルも収録!さらに、FUTURE TERRORとも親交のあるターンテーブルマスター・DJ ENERGY a.k.a. STEVE CRAWFORDがによるビューティフルなストリングスをはじめとするトータル・プロダクトが素晴しいディープハウス・リミックス”The Sabbath" (Steve Crawford Remix)”(sample3)も、Bサイドにフル収録です。
自身の主宰する〈RESTRUCTURED〉を拠点にDERRICK MAYの〈TRANSMAT〉やKEVIN SAUNDERSONの〈KMS〉にもフックされている才人GREG GOWがPLANET Eからシングル・リリース。 (サイトウ)
LOCO DICEとの共同レーベル<DESOLAT>を主宰しながら近年は年に1度くらいのペースで、AUDIOFLYやMATHEW JONSON、JEROME SYDENHAMほかDJ TENNISあたりともコラヴォレーションを発表してきたデュッセルドルフのプロデューサー・MARTIN BUTTRICHが、約10年振りにソロとしてもひさびさに<PLANET E>からシングルをリリース!どこか<COCOON>あたりとも共振するハイスペックなフェスティバル・サウンド。密林メロディーと電子パーカションの”Southwest”(sample2)とか意外でした!
Underground ResistanceのライブバンドTIMELINEのメンバーで、FUNKINEVILたTALIB KWELI,GOLDIEの作品にも参加しているピアニストで、URのサブレーベル〈4EVR 4WRD〉から12インチもリリース。RADIO SLAVEのリミックスにも起用されたJON DIXONが〈PLANET E〉から12インチ。〈TRIBE RECORDS〉からの 「Gemini II」「Space Odyssey」や「A Message from The Tribe」への参加で伝説となり、PLANET Eからの復活プロジェクトTIRBEやTHE DETROIT EXPERIMENTにも参加し、2015年に他界したデトロイト・ブラックジャズの象徴的トランペッターMARCUS BELGRAVEの亡くなる直前の録音ベースに製作。ジョンはマーカスがディレクションのもとスタートしていたDetroit Symphony Civic Jazz Orchestraにも参加していたそう。ルーツと繋がるデトロイトらしいアプローチ。B1にはMIKE BANKSも参加しています。 (サイトウ)
SLUM VILLAGE/PLATINUM PIED PIPERSでの活動をへて、ヒップホップ/フィールドのみならずセオ・パリッシュたち仲間とともにデトロイトの今のシーンを形成してきたWAAJEEDが、PLANET-Eから12インチ・リリース。ルーツのソウル、ブラックミュージックを、既成のフォームを超えて、ユニークなリズム、プログレッシヴなダンス・ミュージック、ファンクネスを模索する。かっこいい! (サイトウ)
バスク地方・ビルバオのレーベル〈FORBIDDEN COLOURS〉からの前シングル”Modern Choices”での兆候があらわれていた美しいジャズ鍵盤をフィーチャーした、これまでのEDUARDOの作風を覆す素晴らしい内容です!
'13年シングル”Finally (Baby Be Mine)”のスマッシュ・ヒットに伴い、約17年振りとなった〈PLANET E〉からのアルバム前作「Life On The Back 9」に収録のシングル”Open Up Your Spirit”で初競演して以来、TPのツアーにも頻繁に同行しDJ & スクラッチのみならず素晴らしいヴォーカル・パフォーマンスを披露している、デトロイトのレジスタンス・ミュージック伝統の黒いフルフェイス・マスクで素性を隠した女性アーティスト・MERACHKA、そして、LAの〈ROLLERSOUL〉やTP's〈PARKER MUSICWORKS〉を拠点にコラヴォレートしてきたCOCO STREETをフィーチャリング、”God Loves Detroit (The Resurrection)”(sample1)、”God Will Provide”(sample2)、”Lift Yo Hands Raise Em High”(sample3)などお薦め、全12トラック収録のダブルパック!
レゲエのベースラインBPM含めてテクノ・ハウス両方を縦横無尽に活躍してくれるマシーンダブグルーヴ。レッドカラーヴァイナルです。 (コンピューマ)
かつてCarl Craigがひっそりと放った極秘ネタものトラック集「Designer Music」に収録されていたブチ切れバトゥカーダ・トラックが限定の片面プレスにて再発!90年代初期に流行ったThe Goodmen 「Give It Up」のパーカッション(元を正せばSergio Mendesネタです)をザックリとサンプラーに取り込み、荒々しいエディット&フィルターをかましたCarl Craigの意外な狂気が伺える推薦盤!
Four:TwentyからのリリースをHARVEYはじめ多くのDJがプレイして話題となったBUTTRICHがPLANET Eから12inchリリース。オールドスクールなシンセリフとビートの上でモジュラーシンセがうねりだしたかとおもうような長尺トラック’Full Clip’。プログレッシブ・ハウスなB-SIDEもハンドクラップ具合が緩む感じで面白い。デトロイトギャラクシースタイル!
MOODYMANN初期のシングル曲をPLANET Eが編集した初期ベスト盤ともいえる国宝級のファースト・アルバム!漆黒のデトロイト最深部が放つ現在でも全く色褪せることのないサイケデリックでワイルドでファンキーでディスコでソウルフルな不良性感度100%の怪物作!捨て曲ナシな全10曲収録。(※細かいスリ傷ございます。プチプチ・ノイズ若干あります) (ヤスシ)
60年代に設立されデヴィッド・ボウィやイギー・ポップからブライアン・イーノ、デペッシュ・モード、キリング・ジョークにまで至る、多くのエレクトロ・ポップ・ミュージシャンから愛され続ける、かつてのベルリンの壁のそばにあったレコーディングスタジオ「ハンザ・スタジオ」のセレブレートするために始まった、RADIO SLAVEのMATT EDWARDSと、普段から親しい友人でもあるCAGEDBABYのTHOMAS GANDEYが、ここ3年間のあいだで水面下に動いていたスタジオ・プロジェクト・MATOMのアルバムが完成!それぞれのソロ作品では決して聞かれないような、実験的な音響プロダクトやアコースティックな演奏をふぃーちゃーするなど、じっくり時間をかけて新しい音楽性に踏み込む挑戦的サウンド。繊細なミニマリズムから、情熱的なブラジリアン・ピアノ、緻密なリズムの探求からビートレス・トラックまでを横断しながら、一定のトーンが全体を貫いて心地よく包まれてしまうようなアルバムとなっています。ラストのタイトル・トラック”Love Mistakes”まで聞き逃せません!
過去10年に遡って編集された、CARL CRAIGがスタジオに残していたアイデアスケッチを纏めた12インチがリリース!全6パーツ収録。
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デトロイト第2世代サブレーベルFRAGILEからのBFC名義に続いて〈Transmat〉から、Psyche名義でリリースした「Crack Down」 EP収録の名曲。リワーク!Seth Troxler筆頭に、デトロイト、ミシガンのAdmn、Ataxiaをフックアップ。