- 12inch
- 12inch
MIKE DUNN
I Wanna B House
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- Cat No.: MAMSW10
- 2021-11-19
シカゴ・レジェンドMike DunnがによるミニマルテイストなシカゴハウスEP。
Track List
Track List
A1の御大MOUSSE T.のリミックスももちろんパワフル素晴らしい。SAMPLE1は、マスターピース、MODERN ROMANCEの「Can You Move」と「Baby Wants To Ride」を引用したLUKE SOLOMON。「DJ Beat That Shhh」、MIKE DUNNのMCの魅力を引き出すBACK TO THE 90S、モダン・ヒップハウスに仕上げたOLIVIER DOLLAR、SNIPSも著名ブレイクをアフロ・ブロークンなビートに組み替えたSNIPSのリミックス(sample2)も最高なダンサーチューン! (サイトウ)
DJ HARVEYによる〈BLACK COCK〉からの傑作エディット”Juicy Sushi”のネタにもなった、ブルックリンの7人組ディスコ・グループ・MADE IN USAによる”Never Gonna Let You Go”をシカゴマナーでソウルフルに捌いたA1や、テキサスからフロリダを経由して<PHILADELPHIA INTERNATIONAL>からリリースした、ARCHIE BELL & THE DRELLSによる傑作アルバム表題曲”Where Will You Go When The Party's Over”のエディットB1など、リアルなディスコ・エクスペリエンスを約束させるマスターピースなラインナップ、全3トラック!
PATRICK ADAMSのプロデュースでも知られ、LOGGやPHREEKといったマルチ・ユニットでのも多くのヒットをのこしてきたリヴィング・レジェンド・LEROY BURGESS率いるグループ・BLACK IVORYによる、名曲”Mainline”と同じ’79年のアルバム「Hangin' Heavy」にのみ収録され、RON HARDYやTHEO PARRISHらもヘヴィープレイしてきた”Get Down (Comin' Down)”(sample1)、「WE R TUESDAY NIGHTS」の第4弾にもピックされていた、デトロイトのベーシスト・EDDIE WATKINS JR.がUBIQUITYの面々と組んでいたL.A.のワンショット・グループ・KOCKYの”Just Keep On Dancin'”(sample2)もナゼか再登場。LENNY WILLIAMSの'79年シングルの名曲Bサイド”I Still Reach Out”(sample3)もユースフルにロング・エディット、全3トラック。
UGLY EDITの”Peace Pipe”でもおなじみ、ブルックリンのファンクバンド・B.T. EXPRESSの'77年アルバム「Function At The Junction」からの、ルードなサックス・ブローにオブスキュアなストリング・アレンジメントが絶妙にはまりそうなインストゥルメンタル曲”Eyes”(sample1)、イーストLAのラテン・コミュニティを舞台にした映画「Youngblood」のO.S.T.から、ロフト古典でもあるWARによる疾走感のあるラテン・ダンサー”Flying Machine (The Chase)”(sample2)、THE UNDISPUTED TRUTHやAQUARIAN DREAMといったクセのあるグループを経てきたベーシスト・EDDIE WATKINS JR.がUBIQUITYの面々と組んでいたL.A.のワンショット・グループ・KOCKYの”Just Keep On Dancin'”(sample3)も最高!
シカゴ・ハウス屈指の名曲STEVE POINDEXTER の「Computer Madness」の制作に関わり、「Magic Feet 」,「Face The Nation」「God Made Me Phunky」や「Let It Be House」etc etc...ナスティーなMCと、アシッド、RAWなシカゴハウスのプロデューサーとして伝説を残し、未だ多くのアーチストからのリスペクトやまないレジェンドMIKE DUNNの2017年の最高なEP。両サイドぞくっとかっこいい。かっこ良すぎます! (サイトウ)
MR.69名義での名曲”Phreaky MF”でオナジミ、またGARY TODDやMURPHY JAXなどの、ヨーロッパのあたらしいプロデューサーらのトラックに客演したヴォーカル・トラックのヒットも記憶にあらたなシカゴの重鎮・MIKE DUNNによるシークレット・ウェポン!
Jazz、Funk、Soul、Discoをクロスオーバーした、Chris Carrier「I'm In Love Today」に、Herbie Mannの「Waterbed」、そして上記したThe J.B.sの「To My Brother」というMike Dunnが愛する3トラック。
プロデュースはもちろんCHRIS "BAM BAM" WESTBROOK!MIKE DUNN本人によるオリジナル”Dance You Mutha (Original Mutha)”(sample1)、”Dance You Mutha (Jazz "Mutha" Mike)”に加えて、ヴォーカルと909のみのアカペラ・ヴァージョン”Dance You Mutha (Muthapella Track)”(sample2)にも注目。そして、BAM BAMによる生々しい響きのダブ・バージョン”Dance You Mutha (Bam The Dub For The Club)”(sample3)や有名なラジオ・プロモーション用のバージョン、当時のリリースと同内容5トラックをあらたにリマスタリングして収録です。
MARCUS MIXX「Shake That Thing」を再発したCLONEが新にスタートした再発シリーズ第1弾は「Jack Your Body」「Acid Over」などシカゴ・クラシックをリリースしたCHICAGO UNDERGROUNDからリリースされていたMIKE DUNNによる88年作。ヴォーカルにTYREEを迎えたカルト・クラシック・トラック!
Jazz、Funk、Soul、Discoをクロスオーバーした、Chris Carrier「I\'m In Love Today」に、Herbie Mannの「Waterbed」、そして上記したThe J.B.sの「To My Brother」というMike Dunnが愛する3トラック。 (コンピューマ)
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〈PROJECT LONDON〉のサブレーベル〈Moreabout〉より2015年リリースEP。ドラムマシンだけでグルーヴを作り上げていくシンプルなスタイルのシカゴハウスA.I Wanna B House (Original Demo Version)(sample1) 。控えめなグルーヴとエグみのあるアシッドラインが特徴のB2.I'm The Houze(Sample2)もミニマルな展開でいい。