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Nina Simone
Little Girl Blue
Dol
- Cat No.: DOLK7-712
- 2021-08-30
イギリスの名門レーベル<LEGACY>からのNINA SIMONEのリミックス企画盤、'08年リリースの「Remixed & Reimagined」に収録され、同年<INNERVISIONS>のコンピレーション「Secret Weapons EP (Part Two)」にもピックアップされた、GEORGE HARRISON作曲によるTHE BEATLESの名曲カヴァー”Here Comes The Sun”を、FRANÇOIS KEVORKIANがリミックスした”Here Comes The Sun (François K Remix)”(sample1)を筆頭に、同じコンピレーションにも収録されている、ニュージャージーのレジェンダリDJ・TONY HUMPHRIESによる、ヴァイブス高めのミックスワーク”Turn Me On (Tony Humphries Dub)”(sample2)も流石、UKダンスミュージック・シーンの礎を作ったオリジネーター・レジェンドCOLDCUTによるハイブリッドなブレイクビーツ仕上げの”Save Me (Coldcut Mix)”(sample3)と、殿堂の3人によるマスターピースなリミックスが並びます。
1958年のBethlehemからのデビューアルバム「Little Girl Blues」収録のA面「My Baby Just Cares For Me」(3:33)と、1961年のColpixからリリースされていた、物悲しさが染み渡るスタンダード・ジャズ名曲、囚人の唄「Work Song」(2:44)のカップリング。オリジナルは激レア!!!そしてやはり7インチ・アナログならではの音の温かみと太さにも魅了される。 (コンピューマ)
フォーエバー・グリーンなスウィンギン・ジャズ&ソウルフルの永遠。DJクラシックス「My Baby Just Cares For ME」も、もちろん収録。彼女の代表作にしてジャンルをこえたNYクラシックス。同内容のCD付きなのも嬉しい限り。 (コンピューマ)
1957年NYでの自身のピアノ・ヴォーカル、そしてベースとドラムというトリオでの名演。スタンダードを中心に、オリジナルを交えながらの全11曲。ジャズでありながら、ポップな世界観とスタイルが彼女ならではの魅力で瑞々しく永遠に色褪せない。彼女の記念すべきデビュー・アルバムにして代表作であり大人気作。 (コンピューマ)
ジョージ・ハリズンの楽曲「My Sweet Lord」から続く、魂を揺さぶるようにゴスペル&ソウルフルな歌声含めた音楽と言葉によるスピリチュアルなパワーが躍動しした圧巻の大名盤。1972年リリース。B面2曲はスタジオ録音。 (コンピューマ)
静かなる魂の叫びのドラマチック名演、優しさと悲哀に満ちた全8曲。 (コンピューマ)
「Randall Stuart "Randy" Newman」によるレゲエタッチな名曲「Baltimore」(sample1)から幕を開ける78年リリース作。ピアノ/アレンジに「David Matthews」が参加したフュージョン前夜のクロスオーバーした聞き易いサウンドをバックにした作品◎
瑞々しさと魂の歌。スタンダード「Summertime」はインストとヴォーカルと奏でられている。素晴らしさを超えている。心が震える名演。スタンダードとトラディショナル・ソング中心でまとめられたColpixからの2枚目の作品。全11曲の永遠。sample2&3は2曲お聞きできます。 (コンピューマ)
WELDO IRVINEとの絡みもあったRCA時代の'74年アルバム。ワールド・ミュージック的な要素を取り入れたシンプルな構成で、シタールやマダガスカル・ハープ、パーカッションなんかもフィーチャリングしています。「これまで、たくさんのマリファナは吸ってきたけど、魂を売り渡すようなモノには、手を出さなかった....」と歌いだす「The Pusher」の出だしから素晴しいです。JAZZMANからも再発された「Funkier Than a Mosquito's Tweeter」は、パーカッションとベースだけをバックに最後にグルーヴィーなベースがとびだす最高の曲。根のブルースなところに、ハイライフやアフリカン・ルーツ・ミュージックの影響が反映された傑作!
こ・れ・は・早いもん勝ち!!!I GATTA SOMETHING TELL YOU BABY〜〜〜っと、NINAのヴォーカルの上がり具合も申ことながらアフロパーカッション乱れ打ちのカッチョ良すぎるバックトラックが素晴らしい A面 FUNKIER THAN A MOSQUITO\'S TWEETER と、これまた言わずと知れた大名曲 SAVE ME の強力最高カップリング盤!是非ともGETしてください♪ (ラム)
美しい情景のジャケットが物語る、静かなる一枚。スタンダード曲から、オリジナルまで全6曲収録。なんといってもアフリカ・エキゾチックな10分越えのB面ラストを飾る名演「Gin House Blues」はアフリカへの情景が広がる珠玉の名演。 (コンピューマ)
1967年リリース。中古盤屋さんでもあまり見掛けない、そしてあまり知られていない本作「ニーナ・シモン、ブルースを歌う」。ドラムにはBERNARD PURDIE、さらにギターにはERIC GALEが参加してます。NINAが34歳の時に録られたものってんで、酸いも甘いも少しづつ見えてきたミッドサーティー女の生き様。泪、愛憎、コブシ、アンチエイジング。ジャケットでタレてるガンも伊達じゃありません。ちなみにブルースではなくあくまでブルージーなBERNARD PURDIE節全開なドラミングも堪能できる曲もあり、DJでもガシガシ使えます。 (住友)
66年リリースアルバム「Wild Is The Wind」。スウィンギーなゴスペル・ジャズやピアノ伴奏のみの曲、エキゾ・ラテンといった演奏をこなすバックバンドは、NINAの個性と混じりあうクワイエット・サウンドを披露。NINAならアカペラも聴いてられそうですが、程よく緩急がついてきもちいい◎良い曲ばっかり。タイトル曲「Wild Is The Wind」(sample1)は「David Bowie」もカヴァーした、1957年「George Cukor」監督による映画主題歌。「J.Shelton」作「Lilac Wind (From ""Dance Me A Song"")」(sample2)や「V. McCoy」作ソウルフルな「Break Down And Let It All Out」(sample3)など計9曲収録。こちらの商品は2009年「Universal Music Special Markets」からの再発180gram重量盤です。 (saitohideyuki)
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1957年NYでの自身のピアノ・ヴォーカル、そしてベースとドラムというトリオでの名演。スタンダードを中心に、オリジナルを交えながらの全11曲。ジャズでありながら、ポップな世界観とスタイルが彼女ならではの魅力で瑞々しく永遠に色褪せない。彼女の記念すべきデビュー・アルバムにして代表作であり大人気作。今回は同時に、John Coltrane「BLue Train」、Charles Mingus「Mingus Ah Um」のカセットテープも入荷しております。こちらもお見逃しなくどうぞ。 (コンピューマ)