- 2LP
Nummer
Second Sight LP
Going Good
- Cat No.: GOOD-10
- 2021-09-13
MOOD HUTクルーHASHMAN DEEJAYことTANNER MATTの変名STUDIO MODYで幕明けた〈GOING GOOD〉関連の注目のニューレーベル〈COUNTER 99〉第2弾!〈GOING GOOD〉からのアルバムリリースや自主レーベル〈NUMMER MUSIC〉で活動してきた現在BRLINを拠点にしているNUMMERの二人SILVÈRE LETELLIER, EMMANUEL CORREのエイリアス。アナログ、LO-FIな質感で繰り広げられ得る有機的なハードウェア・ジャム、2STEP、アフリカンリズム感覚も潜んでいる、サイファイ、ミステリアスな世界。素晴らしいです。 (サイトウ)
数々の名曲を残した90s GLOBAL COMMUNICATIONS/JEDI KNIGHTSのTOM MIDDLETON & MARK PRITCHARDが運営していたレーベル〈EVOLUTION〉に残されたLA SYNTHESISの名曲!92年にサウスロンドンのアンダーグラウンドパーティーシーンで結成され、 MR. C.の〈PLINK PLONK〉からデビューしたデュオ。最高すぎる。 (サイトウ)
リストック!BRIAN NOT BRIANと共にGOING GOOD RECORDSを拠点に、MOOD HUTやSEX TAGS、Early Sounds、Nummerあたり共つながりながら活動しているSALIKと、SOTOFETTのスプリット・リリース!ダブワイズなレフトフィールド・ダンス、ドープステップ。SOTOFETTは、アナログ、アシッドなディープ・ハードウェア・サウンド。 (サイトウ)
ヨーロッパの中古レアレコードのトレンドに多大な影響力を持つRED LIGHTのTAKOがヘヴィープレイし、ポルトガルの〈OSTRAS DISCO〉から再発された86 NYC産のシンセ・ディスコ、ブギーカルトな一枚「Letting It Rest」が話題になったFRANK MURILLOさらなるレア音源。データでのみ知られていた音源を〈KLASSE WRECKS〉のサブレーベル〈REDSEAL RECORDS〉が再発!シンセ・レゲエ・ブギー、カルトな一曲!サイケデリック・シンセサイザー悪い音してます。〈MUSIC FROM MEMORY〉のサブレーベル〈SECOND CIRCLE〉からデビューしたスイスのANDROOのリミックス収録でこれも最高。 (サイトウ)
AQUARIAN FOUNDATION, ELYSIA CRAMPTONもリリースしているヴァンクーバーのTOTAL STASIS等からリリースしているスイスのミステリアス・アーチストANOM VITRUV。2012年にサンフランシスコのTusco/Embassyからリリースしたカセット音源をGOING GOODがアナログプレスした2013年EP。IDM,AMBIENT,ELECTRO。RAWサイケデリック・サウンド。アナログ・リプレス。*若干溝ズレがあります。sample_3ご確認ください。 (サイトウ)
アナログ、LO-FI、スピーカーからのユニークな音色、質感で繰り広げられるディープ・ハードウェア・セッション!2009年の〈SEX TAGS MANIA〉からのEPや2013年の〈SUED〉からの12インチはいまだに中古市場でも人気の衰えないレジェンダリー・プロジェクト新作です! (サイトウ)
M1-SESSIONSからのリリースが当店でも超ベストセラーだった、デトロイトの元MCでビジュアル・アーチストBLAIR FRENCHの変名DIAL.81とDJ/プロデューサーTODD MODESによる新ユニットCOSMIC HANDSHAKES新作!MOODHUT, SEX TAGS周辺との絡みでもお馴染みのSALIKとBRIAN NOT BRIANのレーベルGOING GOODからのリリース。超いい。推薦盤。 (サイトウ)
名の知られたSouth London crewのアンダーグラウンドシーンのリリースに関わって来たという匿名のプロデューサーR.ESS 048によるライヴ・カセットをアナログ化!ロウファイなブレイクビーツで幕開けるLO-FI スモーキー・ジャム。LO-FIサイケデリック。AQUARIAN FOUNDATIONとカセットとJ.DILLA、GOING GOOD, SEX TAGSファンも是非。 (サイトウ)
ポストパンクなアフロ・エレクトリック〜ボディーミュージック!?、シカゴハウス的な初期衝動を感じさせるマシーン・ワークでひた攻める”Rentboy”(sample1)はクレイジー!フリップ・サイドはビートの効いたミニマルなアフリカン〜サンバ・パーカッション、戦慄なる電子音のあちこちから乱れ撃ちで覚醒するトライバルデリックな”Plantain”(sample2)もバッチリ使えます!
ブレのない活動で長きに信頼を得ているNYCテクノシーンの要人DAMON WILDとMEDERIC NEBINGERのプロジェクトBLUE MAXXが、SYNEWAVEのサブレーベル〈DÉJÀ VOUS〉からリリースした98年作。インテリジェンス・テクノ感、90s NYCの硬質なテクノ、2 TRACKSもいい。そしてsample一曲目のB1のブレイクした2 STEPリズムとシンセサイザーエレクトニクスの音色が素晴らしいトラック。じわじわとベースが効いてくる。最高! (サイトウ)
THE MAGHREBANとGOING GOODのBRIAN NOT BRIANによるものらしいです。B-SIDEのアフロ/ハイライフなリエディット、A1のポリリズミック・パーカッション&親指ピアノの「Uganda Futura1」, 「2」 (B2)(sample_2)の素晴らしいに何度か聴くうちに気づきました。リズムとミキシングのマジック。推薦です。 (サイトウ)
地元ナポリでのファーストライブ録音をBRIAN NOT BRIANがアナログ・リリース。MPC,ハードウェアをベースに、前半はじっくりと瞑想的なNEWAGE エレクトロニクス、じっくり歩みを進めるセッション、B-SIDEは、ストイックに打ち込むアップテンポから、ロウへと起伏のある展開。LOW-FIシンセサイザー、サウンドトリップ。じっくりいいです。ライヴ音源ながら〈GOING GOOD〉がリリースを決めたのもうなずける良さがある。結構愛聴してます。 (サイトウ)
自主流通のみで日本ではあまり出回らないGOING GOODの新作ストックしました。PEUR BLEUEやNUMMER MUSIC,GOING GOODからカセットリリースもあるNUMMER。 (サイトウ)
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〈GOING GOOD〉からカセットと2枚の12インチに続いて、フルアルバムをリリース。アナログ・リリースで〈GOING GOOD〉初の一般流通開始のアナログです。ひんやりとねじれもあるような電子空間ディープハウスのA1「Liege Trinite」で仮想的世界に滑り込む。インダストリアル、NEWAGE/アンビエント、ミニマル、ポリリズム、実験音楽の要素をRAWかつプログレッシヴなダンスグルーヴに持ち込んだ重要作です。面白くなってきた。アナログのみのリリース。推薦。 (サイトウ)