水の流れをイメージさせる、和音の重なりが心地よいA2「Navigation III」(sample 1),温かみのあるエレクトロニクスとオーケストラが合わさることで、ファンタジックな世界観が広がるA3「Navigation IV」とA4「Fleuve V」。後半B面には 教会音楽の様なB2「Kamouraska」などよりシネマティックでドラマチックな展開が。アルバムを聞き通した後の、映画を一本見終えた後の様な感覚も心地よいです。トラックリストからもご試聴ください。おすすめ (AYAM)

メディテーショナル・ドリーミーなエレクトロニカ・ネオクラシカル・ダウンテンポ、スピリチュアル涅槃チルアウト・ジャズな心地よさ、じわじわとエモーショナルな高揚感も素晴らしい。 (コンピューマ)

キュート＆カラフルなエレクトロニカで知られる名門City Centre Officesから、意外にもモノクロームで静かなネオ・クラシカルな室内楽的エレクトロニカ・アンビエント・モダン・ミニマルの名品が届いた。イタリアのアンビエントなポスト・ロック・バンドGiardini Di Miròのメンバー、ピアニストであるLuca Di MiraことPillow名義での新作。ストリングスも美しく佇み響いている。 (コンピューマ)

オーストラリアPRESERVATIONのアンビエント専門レーベルCIRCAから300枚限定シリーズから、USカリフォルニアのAlex TwomeyことMirror To Mirrorによる鏡面界アンビエント。彼にとってはじめてのCDでのリリース。 (コンピューマ)