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Label: Rvng Intl.
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M. Sage
Paradise Crick
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL93lp
- 2025-05-02
コロラド州出身、現代アンビエント〜実験音楽シーン最注目の逸材。即興アンビエント・ジャズ・カルテットのFuubutsushi (風物詩)のメンバーでもあるMatthew Sageが〈RVNG Intl.〉と契約して放つ5年の歳月をかけて完成させたM. Sage名義の新作。
M. Sageは、音楽家、インターメディア・アーティスト、レコーディングエンジニア(であり、プロデューサー、パブリッシャー、教師、パートナー、そして親である)。2010年代初頭から実験的なスタジオ録音をつづけており、最近のハイライトは、友人達と結成した即興アンビエント・ジャズ・カルテットのFuubutsushi (風物詩)の4枚のシーズン・アルバム 2021年作『The Wind of Things』のリリース。トータスの『TNT』と比較されたりもしていました。完成したら終わりという完全主義的な感性で突き進む彼が、本作『Paradise Crick』は、多作家の彼にしては異例ともいえる5年の歳月をかけて辛抱強くデザインされたもので、魅力的な異色作にして実に説得力のある、自然界と人工の世界を一体化させたファンタジーのような作品を完成させました。傑作です (AYAM)
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Colin Self
respite ∞ levity for the nameless ghost in crisis
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL94lp
- 2025-03-21
ベルリンとニューヨークを拠点に、2018年にRvng Intl.からアルバム「Siblings」をリリースしているColin Selfが3作目となる新作アルバムをリリース。「respite ∞ levity for the nameless ghost in crisis」(危機に瀕した名もなき亡霊のための休息∞平穏)。クイア・サイケデリック。SUFJAN STEVENSに続くような福音的、また快楽的であり、瞑想的で、変態的、圧巻のサウンド。狂った世界の現状を塗り替えるような力を持つような、狂気。美しさすら感じます。現代アメリカの重要なキーとなりえるひとつだと思いました。
『ある領域から別の領域へと旅し、自らの歌を通して不気味な声を呼び起こす。物質と非物質、固定性と流動性、肉体と魂......そのような区別は、ループし、永遠に交差するr∞L4nGcの世界ではほとんど重要ではなく、そこでは、輝きに満ちた無限の美と、限りなく逃れられない恐怖が一体となりうるのだ。』
名もなき霊たちに自分たちの声を届けるため、ラテン語とポラリ語(違法だった時代の同性愛者が隠語的に使った言葉)を使って歌われている。ガラージやモダンなエレクトロニックのアプローチ、瞑想的なファルセットヴォイス、ポップで、ゴージャスで、奇妙なトランス感覚。すごい世界観です。
Limited Edition Black Vinyl. リリックと、Agosto Machadoによるアートワークを追加したインナースリーヴに封入されています。このリリースの収益の一部は、地元の医療システムでは治療を受けられない何千人もの負傷した子供や病気の子供に毎年無料で医療を提供している組織であるパレスチナ 子供救援基金に寄付されます。 (サイトウ)
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Dialect
Atlas of Green
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL111lp
- 2024-11-20
リバプールの電子音楽家Andrew PM Huntが、NYCのモダン・サイケデリック、ニューエイジ、音楽とレーベルのあり方を模索してきたNYCの〈Rvng Intl.〉からニュールバム「Atlas of Green」。アーシュラ・K・ル・グウィンやジーン・ウルフのようなファンタジー小説にインスピレーションを得ているエレクトロ二ック、ドリーム・ポップ。
2021年の「Under~Between」、2015年「Advanced Myth」の再リリースを行ってきた〈Rvng Intl.〉からニューアルバム「Atlas of Green」。「失われた信号と永続する衝動がテクノロジーと時間の堆積物から発掘される、未来の夜明けの時代に活動するグリーンという名の若いミュージシャン」にまつわる物語で、アーシュラ・K・ル・グウィンやジーン・ウルフのようなファンタジー小説にインスピレーションを得ているとのこと。電子音と、アコースティックな要素も感じさせ、ミニマリズムやダンスなエッセンス、熱量のあるエレクトロニック・ミュージックドリーム・ポップを産み出しています。Stephan Mathieuマスタリング。 (サイトウ)
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Oliver Coates
Throb, shiver, arrow of time
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL116lp
- 2024-10-18
アンビエント・シューゲイザーという表現を確立し、Massive AttackやSigur Rósでの活動、Radioheadのスタジオアルバム参加など錚々たるキャリアで注目され続ける英グラスゴー拠点のチェリスト、映画作曲家、プロデューサー、電子音楽家 Oliver Coates 。3rdフル・アルバムが名門〈RVNG INTL.〉からリリース。
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Black Decelerant
Reflections Vol. 2: Black Decelerant
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL98lp
- 2024-10-06
「不調和なくして調和は存在しない」という音のアーカイブ、衝動的な楽器の音を熟成し、コラージュしたスロー・ミュージック。加速主義に対する減速、スローネスの提示。Contour (Touching Bass)と、Omari Jazzの間で遠隔でセッションしたBlack Decelerant。RVNG INTL.からアルバムリリース。
2023年にリリースされたのSteve GunnとDavid Mooreのコラボ作が好評を博したRVNG Intl.の「Reflections」シリーズの第2弾。サウスカロライナと、ポートランド・オレゴンの離れた地で暮らす二人による遠隔セッション。、アリア・ディーン著の『Notes on Blacceleration』という論文の中で探究されている「資本主義の基本的な考え方として、黒人が存在するかしないかという文脈の中での加速主義」にインスピレーションを得て、減速(deceleration)というアンチテーゼがユニット名の由来になっている。ロックダウン最中の、ファシズムの台頭や、黒人差別についての問題に向き合い、反映されているそうです。10の楽曲で構成されたモノトーンで、スロー、ヒーリング的な色合いもあるスピリチュアル・ミュージック。 (サイトウ)
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Horse Lords
As It Happened: Horse Lords Live
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL115lp
- 2024-10-01
純正律の音階とアパラチアの伝統音楽、ポリリズムを取り入れたバンドサウンド。USのオルタナティブな音楽シーンの充実ぶりをを感じさせた2022年の〈Rvng Intl.〉からのアルバム「Comradely Objects」に続いて、ヨーロッパツアーでの録音をベースにしたライブアルバム「As It Happened: Horse Lords Live」がリリース。
「アパラチアやアフリカの伝統音楽、ポリリズム、ラ・モンテ・ヤングらが使用した純正律の音階を取り入れた」という謳い文句で登場し、変拍子、マスロック、ポストパンク、サイケデリック、アメリカの実験的な音楽シーンを凝縮したようなバルチモアのバンドHorse Lords。躍動感も感じ取れる。 (サイトウ)
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Lucrecia Dalt
¡Ay!
RVNG INTL.
- Cat No.: ARTPL-176
- 2024-08-04
コロンビア出身、地盤工学の技師でもあるベルリンのアーチストLucrecia Dalt。Rvng Intl.移籍後の3作目「¡Ay!」が到着。
幼少期に聴いて育ったコロンビアの音楽、フォルクローレ、地盤工学の技師で積年、積み重ね封じ込まれた地質学の位相幾何学的な研究も音楽に反映しているというルクレシア・ダルトのニューアルバム。これまでどちらかというと、楽器と同等に使用してきた声楽から、より歌へのアプローチがされていて、伝統的な楽器を含む、生楽器のミュージシャンも参加。サルサで使用されるトゥンバオや、ボレロのリズムパターンをスローダウンさせて取り入れ、新たなフォームを模索しています。あからさまなクレイジーさは薄れ、ゆったりりと驚きの世界、歌、フォルクローレ、神話性、音の物語の世界観。演劇性高く、これまで同様深み、サイケデリックな感覚、素晴らしい世界を展開しています。是非。 (サイトウ)
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Tashi Wada
What Is Not Strange?
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL114lp
- 2024-07-31
RVNG INTL. ~ L.Aのエクスペリメンタル・シーンから注目のリリース。Tashi Wadaのソロ名義では10年ぶりとなるアルバム。「What Is Not Strange?」。
父親であり、コラヴォレーターでもあるドローン・ミュージックのオリジネイター、フルクサスの一員だった、Yoshi Wadaの死から、娘が誕生をするまでの間に書かれ、レコーディングされたというフルアルバム。シューゲイズやインディーサイケデリック的な要素も垣間見れ、遊び心もあり、ラーガやドローンの影響、現代音楽や実験音楽で培われてたような要素に高いレベルで取り組まれていると感じられるような、覚醒のニューエイジ、新しいサイケデリックの芽吹きと世界観。言葉にするのが難しいですが驚いています。是非。 (サイトウ)
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Ka Baird
Bearings: Soundtracks for the Bardos
RVNG Intl.
- Cat No.: RVNGNL109
- 2024-07-04
NY拠点マルチ楽器奏者/前衛音楽家のKA BAIRDが新作アルバムを携え〈RVNG INTL.〉にカムバック!演劇を模した自身のボーカルパフォーマンスやフルート、ノイズ、低周波音をミニマル且つ直感的に分散配置した実験電子アコースティック音楽。打楽器にGREG FOX、エレクトロニクスにMAX EILBACHER、ゴングにJON MUELLER、その他豪華客演多数と作り上げた一枚。
マディソンの実験サイケデリックアンサンブル”SPIRES THAT IN THE SUNSET RISE”創設者であり、ソロでも〈DRAG CITY〉などからリリースをするNY前衛シーンを筆頭する才覚KA BAIRDが待望新作をローンチ!リズミカルな電子音に、即興にも感じられるヴォーカルパーフォーマンスとノイズ、木管楽器を綿密に計算し配置。加えてコンクレートの手法を採用。具体音楽からオペラの要素まで吸収したアヴァンエレクトロニックミュージック。 (Akie)
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Discovery Zone
Quantum Web
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL112lp
- 2024-07-01
〈RVNG INTL.〉から、元FensterのJJ WeihlのプロジェクトDiscovery Zone。実験的なエレクトロニック・ポップ。モダンな先鋭ドリーム・ポップ。PVの世界感も、ロウビットのコンピューターゲームやアニメのファンタジー、アーケイドゲームなどのオマージュなどが垣間見れ、ART OF NOISEなどの先鋭性、独特の世界観です。
Morr MusicなどからリリースしていたFensterのメンバー、シンガーで、VideokillsというVideo Art、マルチメディア・アーチスト集団の創設者の一人でもあるというJJ WeihlのプロジェクトDiscovery ZoneがRVNG INTL.からデビュー。2NDアルバムをリリース。初回限定盤、アルバムの歌詞がプリントされたインナー・スリーブ付き。 (サイトウ)
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Steve Gunn & David Moore
Let the Moon Be a Planet
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL99
- 2024-03-12
Matodor等からのソロ、リーダ作、 Ed AskewやMike Cooperといったレジェンド、Black Twig Pickersとのコラヴォレーション、GHQなどでも活躍するアメリカン・オルタナティブ・フォーク、シンガーソングライター、キーマン、Steve Gunnと、〈RVNG INTL.〉、〈4AD〉でのBing And Ruthとしての活動でも知られるNYCのDavid Mooreのコラヴォレーション作品。素晴らしいです。
Steve GunnのギターDavid MooreのPiano、共にメインを取り、それぞれが旋回しながら、調和をみせる。素晴らしい音楽。RVNG INTL.良いリリースが続きます。是非じっくりどうぞ。 (サイトウ)
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Diatom Deli
Time~Lapse Nature (Green & White Marbled Vinyl LP)
Rvng Intl.
- Cat No.: RVNGNL079lp-C1
- 2023-12-29
現在系のニューエイジ、サイケデリック・ミュージックさまざまなスタイルながら一貫したレーベルのカラーで信頼のNYC、RVNG INTL.からシンガーソングライター、シンセサイザー、マルチインストゥールメンタル、Diatom Deli (ダイアトム・デリ)。
米テキサス出身、現在、先住民の文化が残り、多くの芸術家、ボヘミアンが移り暮らすニューメキシコ州の高地砂漠の街タオスを拠点にしているアーチスト、ダイアトム・デリのニューアルバム。これまでカセットやCDRでのプライベートなリリースがあり、クラシックのギターを学び、アコースティックと、歌、エレクトロニクスや現代的なアプローチで、意識の深みにアクセスするような独特の浮遊感と、高揚、エネルギーを放つ。RVNG INTL.らしい一枚です。 (サイトウ)
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Ka Baird & Pekka Airaksinen
FRKWYS Vol. 17: Hungry Shells
Rvng Intl.
- Cat No.: FRKWYS17lp
- 2023-12-27
DRAG CITY等からリリースしていたエクスペリメンタル・アーチストで、RVNG INTL.からの2019年の「Respires」も素晴らしかったNYCのKA BAIRDと、フィンランドの前衛音楽家のPEKKA AIRAKSINENのコラヴォレーション。
RVNG INTL.プレゼンツ、レーベルにゆかりのある現行の先鋭アーチストと、それぞれのアーチストがリスペクトするレジェンドとのコラヴォレーションシリーズFRKWYSの最新作。60年代に、ジョン・ケージ達に影響を受けたThe Sperm(ザ・精子)という名を体現するパーフォーミング・アート、フリー・アヴァンミュージックで名を残す伝説のバンドにも所属したアーチストで、70年代以降は仏教音楽に傾倒し、ジャズ、即興音楽、ニューエイジ文脈でも語られるフィンランド前衛音楽の要人PEKKA AIRAKSINENと、エレクトロニックとヴォイス・パフォーマンスで、怪奇なメディテーショナル・サイケデリック・ミュージックを産み出すKA BAIRD。カオティックに音がうねり、絡み合う覚醒のサウンドトリップ。圧巻の熱量で放たれる、音、声。是非! (サイトウ)
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Flore Laurentienne
Volume 1
Rvng Intl.
- Cat No.: RVNGNL073lp
- 2023-12-17
〈RVNG INTL.〉新作。モントリオールのインディペンデントレーベル〈COSTUME RECORDS〉からリリースした、モダン・クラシカル、FLORE LAURENTIENNEの2019年のアルバムをより広めるために再リリース。ジャンルなどを超え、ただただ素晴らしい音楽。是非伝わって欲しいです。
モントリオールの〈COSTUME RECORDS〉から2019年にリリースしたアルバムを〈RVNG INTL.〉がよりワールドワイドにこの音楽をひろげるためにCOSTUMEと共同で再リリース。FLORE LAURENTIENNE。EMSシンセやMINIMOOG、コンボオルガンを演奏するコンポーザーのMathieu David Gagnonと15人編成のストリングス。
広大な北方林、山岳地帯の台地、低地の平原を模した彫刻の中で、神聖な生物のように展開する親密なメロディ。神秘。このアルバムの収益の一部は、セントローレンス川とその湾の生態系の保全と利用の維持を促進するThe Saint-Laurent Action Fundのために、川の保全、強化、修復のためのプロジェクトや、セントローレンス川の問題に対する教育や啓蒙のためのプロジェクトを支援するために使用されます。貼ったYOUTUBEの曲は、デジタル・ダウンロードのボーナスとしてのみ収録されている曲です。 (サイトウ)
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Pauline Anna Strom
Spectre
RVNG INTL.
- Cat No.: ReRVNG19lp
- 2023-11-17
RVNG INTL.から、ボックスセットでもリリースされたPauline Anna Stromの初期作品。こちらはTrans-Millenia Consortとして1984年にリリースされたアルバム「Spectre」の単独再発。
ミュージシャンで、ヒーラーでもある彼女の初期作品。変名のTrans-Millenia Consortとしてリリースされた3作品の一つ。ニューエイジ・ムーブメントの本場、サンフランシスコで産まれた、80s リアル・ニューエイジ、『宇宙へと意識を拡大させるリラックス、メディテーショナルなサウンドトリップ。』 RVNG INTL.からデジタルリマスターの再発です。 (サイトウ)
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Pauline Anna Strom
Echoes, Spaces, Lines
RVNG INTL.
- Cat No.: ReRVNG20lp-BOX
- 2023-11-11
Pauline Anna Stromが 1982 年から 1984 年にかけて制作した 3 枚のアルバムをRVNG INTL.がアナログボックスセットでリリース、オリジナルのリールから復元され、リミックス、リマスタリングを施しされ、未発表の音源も追加されています。
ミュージシャンで、ヒーラーでもある彼女の最初の3枚のアルバム、「Trans-Millenia Consort」, 「Plot Zero」, 「Spectre」。宇宙へと意識を拡大させるリラックス、メディテーショナルなサウンドトリップ。このボックス・セットのフィジカル版には未発表アルバム『オーシャンズ・オブ・ティアーズ』が追加されています。初の公式リイシュー。この4枚組LPボックス・セットには、ライナーノーツ、ストロームへの未公開インタビュー、未公開エピソードを含む12ページのブックレットが付属しています。 (サイトウ)
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The Body
I Shall Die Here / Earth Triumphant
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL25EXlp
- 2023-08-03
全てを無に返すような重いグルーヴ。圧巻の世界観。Thrill Jockeyからもリリースしているスラッジ・メタル・バンドThe Bodyが、RVNG INTL.から2014年にリリースした「I Shall Die Here」に、未発表の「『Earth Triumphant」を加えて2枚組で再リリース。是非。
The Haxan Cloakもプロデュースで参加〈Sacred Bones Records〉や〈Thrill Jocky〉からもリリースする、ポートランドのインディペンデント・シーンのカリスマThe Bodyの名作。 (サイトウ)
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Various
Salutations (Coke Bottle Clear Vinyl LP)
Rvng Intl.
- Cat No.: RVNGNL81lp-C1
- 2023-07-19
RVNG INTL.のレーベルアーチストたちによるオムニバス。Adult Swimとのコラボレーションに触発され、2022年4月23日にレコード・ストア・デイ2022での限定プレス。
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KATE NV
WOW
RVNG INTL.
- Cat No.: RVNGNL082lp
- 2023-06-01
KATE NVのニューアルバム「Wow」。RVNG INTL.からアナログ。食品まつりa.k.a foodmanが日本語で詞を書いた「oni (they)」で幕開けます。
『WOW』は、Kate ShilonosovaがKate NVとして6年のキャリアの中で4枚目のフルアルバムであり、RVNG Intl.からは3枚目のリリースとなる。彼女の多作な音楽活動は、高度な美意識と視覚的世界構築への深いコミットメントと一致している。本作は、『WOW』は音楽が色彩で完全に飽和し、深い触感と質感を持つ数ある世界のうちのひとつである。それは光沢のある、スポンジのような、プラスチックのような。『Room for the Moon』が(抽象的に言えば)構造を受け入れ、ポップに傾いたのに対し、WOWは従来の曲の形を喜んで放棄し、音楽の時間という経験を恍惚とした断片に分解している。
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